祭壇
ホテル内のロビーをチャペルに改装しました。列席者の席配置を通路と平行にしています。入口の扉に画像を映し出してから入場するという演出の為、画像と祭壇での式の模様を容易に見れるように配置しました。
ホールアプローチ。風の道、光の道、時の道。
RESTAURANT CULTIVATE 「レストラン カルティベイト」食を耕す 時を耕す レストラン古い農業用倉庫をリノベーションしてつくりました。創作中華のレストランです。http://homepage3.nifty.com/restaurant-cultivate/
エントランス
ホール
2階ギャラリー
ファサード
フィットネススタジオ FIT:S(フィッツ)
ダンスルーム 1F
休憩ルーム
ダンスルーム 2F
吹抜
昭和5年建築の木造店舗のリフォームです。店の手前に和風の小さな庭を設け、減築によって現れた建築当初の入母屋を生かし、1階部分に軒を付け加え、2階窓部分には格子を取り付けて和風の趣を強調したデザインにしました。店舗部分は表通りから裏通りへ貫く動線をつくり、人の好奇心をかき立ててお客を店内に呼び込む演出をしています。
店舗正面入口廻り
店舗内観(正面入口より)
店舗内観(裏面入口より)
改装前 ファサード
町並みに配慮して、杉板と左官仕上げの繰り返しによるリズム感のある外観とした。杉板の耐久性を高め、時間と共に味わいを深めるよう、表面にはインディアンが使っていたとされるミネラルとハーブが塗布されている。
広い敷地を生かした菜園のある平屋を希望。風が強い場所であるが、落ちついた生活ができるようにしてほしい。モダンな家が良いが、おばあちゃんの台所のような、あらゆる対応が可能な土間を備えたキッチンがほしい。ホームシアターに対応した設備、機能を備えること。年を重ねるほど味わいが増す外壁材料。
過去の実績と海外生活の経験があること。有名な建築家でないこと(笑)
これからが子育ての時期である事から、キッチンを中心に回遊性のあるプランとした。気密性の良い木製サッシ、吸音性の高い天井材、左官壁などを採用してホームシアターの音響に配慮した。温水床暖房、浴室暖房乾燥機を完備。町並みに面するファサードの優雅さを演出するため、ビルトインガレージを建物と同じ材料とした。これにより、外観にリズム感が生まれた。
フェイスブックでいただいたメッセージから:
「家の方は相変わらず快適です・・・というか最高です。」
インテリア
アプローチ
防犯とプライバシーのためのガラリ網戸
通り土間を通って土足のまま庭へ。
小さくても多用途に使える離れ和室。
傾斜地であるが、できるだけ地形の変更はしない計画とした。
寝室には、風を通しながら防犯上有効な「ガラリ網戸」を設置。
■正面【ガラス張りの正面は両サイドの大きな柱型(LED照明とモニター)までをショーウィンドウと考えて閉店後は柱型間に紗幕を下ろします。】
建て替えにより狭くなった店舗をいかに効率よく魅力的に作るかが課題でした。接客テーブルをオリジナルで作成し、以前の店舗で使っていた米松の陳列什器を生かしつつ、LED壁面照明とVISPLAYを使ったショーアップの自由度を持たせた構成にしました。もちろん、仕上げ素材は自然素材(壁:珪藻土と米松、天井:珪藻土)を使用しています。新しい什器はオーク材で作りました。
■店内【簡単な接客のサービスカウンター、時間のかかるお客様用の接客テーブル、奥はガラスとケースメントで仕切られた検眼室】
■店内見返し【右は加工室(水平窓で店内がみえる)】
■フロント庇上の木製切り文字ロゴ
■閉店後の正面
■テーブル席【アルダー材無垢のテーブル、水之江忠臣の椅子、プラスターの壁】
西国分寺駅から6分くらいの住宅街に、住宅に増築の形で作った小さなカフェ。ジャズを流して、自然素材の空間でひと時のやすらぎを提供している。
■外観【ベルアート仕上げの外壁、ヒメコマツ無垢のドア、石英岩割れ肌の床、ガラスの庇】
■カウンター席【杉板無垢の天井、唐松無垢のカウンター、奥はトイレのドア】
■カウンター席見返し【19mm厚無垢パイン材の床、飾り鋲打ち】
■ニッチ【プラスターの壁に穿たれたスペース、オーナーの夫人が野の花を飾っている】
珪藻土とオーク材の店内、右の方は壁面照明でブランドのロゴ。
経堂駅から北へ徒歩6分のところにある、補聴器をメインにしているお店です。三角形の変形の空間で、しかも狭いところをいかに魅力的に作れるかがポイントでした。自然素材による、経年変化を視野に入れた温かい空間は、時代の流れに左右されずに魅力的に生き続けます。
中心に据えた丸テーブルの向こうは検査室。
木製の建具で温かみがある正面、狭さを救うべく既存シャッターの外側に設置。
改装後のサイネージ壁面
改装後のサイネージ壁面が表から見える
ダイニング
キッチュでテーマパークの様な飲食店とは一線を画す、オープンでカジュアルな新しいタイプの中華料理店。中華的アイコンを使わずに、『中国路地裏の食堂』をモダンに仕上げました。道路側にはエントランスゲートを設け、店内に落着き感と開放感の両立を実現しています。また、内装材は外部素材を使い耐用年数の高いお店が出来ました。
外観
ダイニング2
ダインング3
薬局ではなく、生い茂った雑木林の中に入って行くイメージをデザインのコンセプトとした。
人工透析の病院に計画された調剤薬局である。薬局ではなく、生い茂った雑木林の中に入って行くイメージをデザインし、「みどり」を主題とした建築表現をこころみた。数年後にはステンレスワーヤーにアイビーが繁って,フィルターを作ってくれる。患者さんに、林の中の「木漏れ日」に出会うような「癒し」を感じていただけたら嬉しい。
数年後にはステンレスワーヤーにアイビーが繁って,フィルターを作ってくれる予定。
室内はアトリエのような北側のハイサイドカラの優しい採光が入る木質空間
調剤を待つ間、林の中の「木漏れ日」に出会うような「癒し」を感じていただけたら嬉しい。
清潔感のある手洗コーナー。 奥にトイレが見える
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お仕事を依頼した建築家: 株式会社 佐野修建築設計事務所 佐野...
北名古屋市のたかちゃんです。この度アトリエ創の宮坂様に大変ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。将来家を建てる時、...
直接ご連絡いただき、更に具体的で分かりやすい解答に、ご提案感謝致します。事前に考え期待していた内容以上の対応にありがたいです。もっと言わしていただければ、...