I-4129、ガケ条例の制約は無しにできるでしょうか?(兵庫県在住・宅地は大分県)

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兵庫県
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大分市の宅地の西側の斜面(高さ3.5mくらい、傾斜45度くらい)を間知ブロックにて補強する予定です。
この工事を行った場合は、斜面の上部(東側)の宅地の家を建て直す際には、ガケ条例の制約(高さの2倍の距離離して家を建てること)は無しにできるでしょうか?
なお、補強の工事は宅地造成工事の許可もとる予定です。
大分市役所からは、ガケ条例の制約を無しとする条件は基準化されていないとのことでした。
 
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I-4128、マンション運営で一級建築士と顧問契約したい(東京都)

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東京都
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依頼内容: 

マンション運営で、一級建築士と顧問契約したいと理事会理事長から依頼されました。
月に一回程度又は不定期と分けて、相談を依頼する場合、顧問料が如何程かお教えください。予算はあまり無いので不安ですが。
マンション管理士でなく、建築法令上から見た専門家としての見解を得たいとしております。
なお、所在地は墨田区***です。
以上
 
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I-4127、擁壁の安全性等を確認するには……(茨城県在住・建物は愛知県)

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茨城県
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4m程度の高さ、幅15m程度の宅地擁壁の下方にある家を購入したいと思っています。擁壁は、その家の所有物では、無さそうです。擁壁の安全性等を確認するには、どうしたら良いか聞きたい。家は愛知県にある。
 
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I-4126、一般住宅に変更するためにお力添えを……(京都府)

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京都府
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依頼内容: 

京都府亀岡市の持ち家の件です。
新しく家を買い、持ち家を不動産屋さんに買い取ってもらおうと言う時に農家住宅である事が判明しました。
私は農家でもなく会社員なのですが、平成13年に農家住宅である事を説明も無く購入しました。
普通、農家で無いと購入できないはずですが・・・
その家には平成13年から令和5年まで住んでいます。
一般住宅に変更しようと思ったのですが、不動産屋さんの説明では市役所から許可を貰う事が出来なかったとの事でした。
当時、家を購入した不動産屋さんはすでに潰れていました。
上記の内容ですが一般住宅に変更するために、お力添えをお願いできませんでしょうか。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、空気の入れ替えについて、
トイレや浴室の排気と部屋にある穴から自然と給気する。
そんな形をご紹介しましたよね。

へぇー。そんな風に換気するんだね。
くらいに思っていると思います。

でも。。
よく考えてみると、少し違うことが起こってたりします。

冬場、部屋にあいた穴から、外気が入ってきますよね。
単純に冷たい空気なわけですので。。

そもそも、部屋が暖かくなかったりすると、
その穴ってふさぎたくなりません??

穴といっても、手動で蓋を閉じることはできるので、
寒さ対策で閉じてしまう方が多かったりします。。

もし、気密のよくない家であれば、
その穴ではなく、その他の隙間から隙間風として
室内に入ってきます!?

意図しないところから入ってくるので、冷気が入ってくるので、
逆に底冷えしたりするかもしれませんね。

もし、気密がよかったりすると。。
室内に空気が引っ張られるので、例えば。。
玄関ドアや室内ドアが開けにくくなったりします。

というか。
空気の入れ替えができていないので、
どこかで窓を開けたりした方がよいかもしれませんね。

ちなみに。
穴を閉じて、トイレや浴室の換気扇を消せば、
ドアが開けにくくなったりすることはないのですが、
家の中の空気は、よどんだ感じかも。。。

少し話を戻すのですが。

法律で定めている空気の入れ替え量は、
窓開けるほどの大容量ではないので。
穴から入ってくる冷気くらいでは、
底冷えしてしまうほどにはならないです。

なにかって。
しっかり断熱と気密がされていれば、
冷暖房の効きがよくて、ベースが暖かいので、
多少空気が入れ替わっても
気にならないほどかなと思いますよ。

それと。
各部屋に設置された穴には、
花粉等を除去するためのフィルターがあります。

空気の入れ替えが少ないとはいいつつも、
基本はずっとですので、フィルターって汚れます。

なので。
定期的に、フィルターの掃除した方がよいですね。
フィルターが詰まってると、空気がしっかり入ってきませんから。

とはいえ。
各部屋についているとなると。
結構な個所数を掃除することになるので、
それが手間だという方が多いのも事実ですね。

ということで。
これまでご紹介した内容とは別の形で
空気の入れ替えをする方法があります。

それを明日お話ししていきますね。

I-4125、現擁壁のままで建設可能か否か(三重県)

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現住所‐都道府県: 
三重県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

*購入検討中の段差地に、現擁壁のままで建設可能か否かの相談です。
 
*約56坪の長方形の土地中央部で、高さ2m長さ9mの擁壁で形成しています。
 
*現行擁壁は外周含めて幅40センチ程度の擁壁ですが、1部クラックが入っている為、修繕費含めてもなるべく低予算で家を立てたいと考えています。
 
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I-4124、計画概要書、各階平面図、日影図(愛知県)

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現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

不動産鑑定業者です。準幹線沿い(幅員16m)のある土地(約1,200m2)を鑑定しておりますが当該土地上に想定上の建物(マンションRC造7~8階程度)につき計画概要書、各階平面図、日影図(3種類)を作成していただきたいのですが費用3万~5万程度を考えております。尚建物は実際に建築することはありませんし、あくまで専門家から見た法令をクリアーしたもので結構です。期間は10日ほど考えております。よろしくお願いします。
 
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日から、空気の入れ替えについて
お話しスタートしています。

窓を大きく開け放って、空気の入れ替えをする。
できれば気持ちいいですよね。
(人に寄るかもしれませんが。。)

春とか秋であればできそうですが。。
夏や冬は、快適さが軽減するので、あまりしませんよね。。

さらに。
最近は、花粉症の方が多くなってきているので、
花粉の多い春先に、窓を開けるのは、より難しいかも。。

ということで。。
空気の入れ替えをするために窓を開けるって、
なかなかハードル高くなってるのが現状です。

お客様にお聞きすると、大多数は窓を開ける機会が
かなり少ないようです。(ゼロではないですが)

しかし。
昨日お話しした通り、建築の法律では、
24時間空気の入れ替えをするよう取り決めしています。

窓を開け放たない前提として、
どうやって空気を入れ替えしてるのか。

最近の家では、換気設備を導入して、
機械的に空気の入れ替えをしているんです。

いくつか方法があるんですけど、
よく採用される方法が、二つあります。

一つ目は。
空気を排出するところに機械を取り入れる方法。

トイレとかお風呂の換気扇って、空気を排出するため
なんですけど、結構な頻度で、ついていること多いですよね?

それを24時間つけっぱなしにして、常に排気します。

ただ。
排気ばかりしていると、部屋の空気はなくなってしまうので、
どこかから空気を入れていくことになります。

なので。
各居室に、外気を取り入れるために、孔を設けます。
孔といっても、見た目は塞がってます。
しかも、そこには機械はありません。

トイレや風呂から常に排気していくと、
各部屋にある孔から、自然と外気が入ってきます。

つまり。
常に、空気の入れ替えができていることになります。

それでいいんじゃない?
って声聞こえてきました。

あれ?
なにか不思議に思いませんでした??

トイレとか浴室の換気扇って、「ずっと」つけてます?

窓のない浴室であれば、ずっとつけてるかもしれませんね。
トイレは人によるかもしれませんね。

部屋に穴から入ってくるのって、外気ですよね?
夏は暑く、冬は寒い外気が入ってくるのでは??

なんだか不思議な感じしませんでした?

ということで。
長くなりましたので、続きは明日へ。

ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

現場確認:2023-12-19

基礎工事 型枠脱型後の確認を行いました。

基礎天端/土台アンカー施工状況。

ユニットバス 基礎点検口(断熱仕様)先行設置 施工状況。

現場確認と並行し、所内では、施工詳細図の作成や施工者側から提出された施工図のチェックなどを進めています。
____________

-設計相談会のご案内-

新しい家づくりやリフォームに関するご相談をお考えの皆様へ、設計相談会のお知らせです。

▶日程:(※事前予約制)
・01/13(土)11:00~/14:00~/16:00~
・01/27(土)11:00~/14:00~/16:00~
・別日で日時を設定(ご希望日時をコメント欄へご記入ください)
※2月以降の日程は現在調整中です。

▶所要時間:1~2時間程度

▶費用:無料

▶会場:弊所千葉事務所 又は オンライン(WEB会議ツールZoomを使用)

▶申込締切:各開催日の前日13時まで

▶申込URL:https://www.taira-arch.com/sekkei-soudankai/

□□□□□□■

この設計相談会は、

木造住宅の新築や既存住宅のリフォームをご検討中で

『弊所の家づくりについて、まずは話を聞いてみたい』という方々のための無料相談会です。

「設計事務所との家づくりの進め方は?」

「気になる土地のこと」

「費用はどのくらいかかるのか?」

など、ご自身が抱える疑問やお悩みについて、お気軽にご相談ください。

過去の設計事例を交えながら、家づくりの流れをわかりやすくご説明いたします。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日まで続いてきた、スイッチやコンセントのお話し。
ひと段落したので、今日から次の話題に入ります。

突然ですけど。
みなさん、窓を開けて空気の入れ替え。
することってありますか?

春とか秋で、陽気がいい時期であれば、
窓を開けて、気持ちのいい風を感じる。
そんなシーンが想像できます。

お客様の中には、中間期だけでなくて、
夏や冬も、窓を開けますよ!
なんて方もいらっしゃいますね。

大きく窓を開け放ち、新鮮な空気が入ってくると、
爽快なので、気持ちはよくわかります。

ただ。
冬場だと、せっかく温めた室内の空気を
外へ流してしまうことになるので、
新鮮だけど、めちゃ寒くなってしまいます。。

夏場はその反対で、外気が入ってい来ることで、
室内が暑くなり、熱中症の可能性が高くなります。

なので。
夏と冬に空気の入れ替えのため、窓を開けるのは、
なかなか難しくなってます。

エアコンつけてれば、空気の入れ替えできてるでしょう?
空気の流れがあるためか、そんな風におっしゃる方もいます。
が。。
最近のエアコンでは、そういった機能を持っているタイプも
ありますが、概ねは空気の入れ替えはしていません。

では。どうしたらいいのかというと。
窓を開ける以外で、換気ができるようにすればいいんです。

というか。
現在の建築の法律では、24時間中、家の中の空気を
換気し続けることを義務付けています。

なので。
ある程度新しい家であれば、ずっと換気するための
なんらかの設備は備え付けられています。

おそらく、よほど古いアパートでなければ、
今お住まいの仮住まいにも、設置されていますよ。

だったら、わざわざ窓あけて、空気の入れ替えなんて、
必要ないじゃないですか?
って声が聞こえてきます。

でも。
実際のところ、特に冬場は、この空気の入れ替えが
機能していないケースが多いんですよね。

特に、空気の入れ替えしないのに、
空気を燃焼する暖房器具を使ったりすると、
あまり、よくないんです。

昔の隙間風だらけの家ならいいんですけど。
気密の高い家だと、特にそうなんです。

どういうことになっているのか。
明日から詳しくお話ししていきますね。

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