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「花まんま」を観てきたみーくん@建築家紹介センター(63歳)です。映画「花まんま」を観てきました。前世の記憶を持って生まれた女性のお話です。結婚式のシーンで感動しました。
5月ももうすぐ中旬。ゴールデンウィークも終わりましたね。
「今頃、疲れが出てきた・・・」 とならないように、規則正しい生活を心がけましょうね
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■建築家紹介センター通信 2025-05-12
【家作りの予算オーバーでお悩みのあなたへ】
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■家作りの予算オーバーでお悩みのあなたへ
家作りを始めるとたいていの方は予算をオーバーします。予算オーバーする原因は下記のようなものです。 ・ハウスメーカーの坪単価はあくまで標準的な間取りだけ
ハウスメーカーの広告には坪単価が明記してあります。その坪単価で建つのはかなり大きめの標準間取りのものです。敷地や要望に合わせて間取りを変更していくと、坪単価も上昇し予算オーバーしてしまいます ・ハウスメーカーの坪単価は本体工事のみ
ハウスメーカーの広告には坪単価が明記してあります。坪単価に含まれているものは本体工事だけです。本体工事だけでは住むことができないので……続きはこちら↓
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■当サイト会員建築家の設計事例
▼大阪府 二世帯の町家 松田靖弘建築設計室 松田 靖弘┗ https://kentikusi.jp/dr/node/18304?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は大阪府の「二世帯の町家」です。
依頼者は建物を建てる前は
「息子さんと同居するために、家業を引退して工場を閉じた敷地に 住まいを新築したい……」
と悩んでいました。
そこで
「住まいが近くだったことので…… 新築後に安心できる家が欲しかったので……」
と松田靖弘建築設計室 松田 靖弘さんに依頼しました。
松田さんは3階にLDKのある家を建てました。
「写真にはありませんが、 家業で使われていた竹ざるを和室の壁に塗り込んだり、 家紋をヒントにした障子を作ったりして、 とても喜んでいただけました」
と言っています。
依頼者には
「都心の密集住宅地ですが、エレベーターをつけて 3階にLDKを作って明るい空間になった 中庭のヤマボウシの季節の景色が気に入っています」
と言っていただきました。
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------------------------会員主催のイベント情報----------------------
▼これからのSMILE HOME展 at代官山ヒルサイドテラス 2025年5/24(土) ・25(日)開催のお知らせ 東京都 2025年05月24日 10:00 to 2025年05月25日 18:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/30281?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
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確認申請代行を依頼したい。タイニーハウス4坪建築予定地 兵庫県姫路市 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
材木座*******に会社の研修施設兼保養所を検討しています.●庭にはシャッター付きガレージ2台と社員が停める4台ほどのスペースが必要●庭には6名が入れるジャグジー、BBQエリアが必要●1階には30名が研修かつ食事ができる部屋が必要●キッチンは最小限●1階にはバス、トイレが必要●2階にはシャワーが必要●3階デッキが出来れば尚可●二階入口に鍵が必要出来ればシンメトリーな形を希望 15年間で建て直す予定のため、建築コストは極力安くしたい。(坪50万程度)打ち合わせは2025/6-完成時期は2026/4頃希望 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
このところ、「当たり前」シリーズが続いたので、気分転換に、少し違うお話をしようと思います。
先日、これから家づくりを考えてるという方にお会いしてきました。
この方は、注文住宅を希望していて、土地を持っていないので、土地の購入からとなります。
とても手際がよく、お会いした時には、有力な候補となる土地情報をもっていました。
高速道路の入り口が近いとか、最寄駅から徒歩圏内とか、利便性がとてもよいとのこと。
少し前に、その土地を取り扱う不動産会社と現地の確認に入って来たそうです。
土地の情報が書かれた情報シートをもとに話を聞き始めたのですが。。
どうやら、敷地の奥側隣地との間に、3mほどの高低差がある(隣地が高い)とのこと。
3mって、結構な高低差ですが、情報シートからは読み取れませんでした。
その方が現地に立ち会った時、その高低差については、説明があって、法面には、間知ブロックで土留めが必要になるとのこと。
つまり。この土地を生かすためには、その土留めも必要になる。という意味になります。
そもそも。その土地は、金額が相場より安く設定されていて、それがとても魅力の一つだったとのこと。
でも。その土地代に土留めの費用を足さないといけません。そう。土留めを足した金額が、土地代みたいなもんです。
その辺りまでは、ご理解されてるようで、それを含めてもいい土地かなと思っているようでした。
ちなみに。
土地情報シートには、記載ありませんでしたが、2mを超える高低差がある場合は、崖条例という規制がかかります。
今回は当然適用となります。
それを回避するために、不動産会社の方は、法面に間知ブロックを勧めているんだと思います。
ただ。。その法面が一部でも、お隣の土地だったりすると簡易にはできません。当たり前なんですけど、隣地に工事するわけにはいかないですから。
おそらく、自分の敷地内に法面があるんだろうと思いつつ。。話を聞いてるとそうでもないような。。
もし、隣の土地なのであれば、土留めではなくて、流土留めという別の壁が必要になります。
その辺りはしっかり確認した方がよい。ということをお伝えしました。
ここまでかと思いつつ。。ストリートビューを見て、ふと気が付きました。
明日に続きます。
リビングダイニング、寝室、納戸、玄関だけの建物をセルフビルドで建てることを検討したいと考えています。水回りがある建物は別であるので、その建物と廊下でつなげたいです。昨年の能登地震で被災し、居住部分を再建しようとしていたのですが、想定以上に費用がかかるという見積もりをもらっており、自身でできるところを作って費用を削減できないかと考えています。全くの素人なので、建築家さんに相談して色々とアドバイスをいただけないかと思い相談させてもらいました。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
コンテナを用いた店舗の基礎設計と確認申請をお願いしたいと考えています。建設予定地は、山梨県南巨摩郡***です。土地は国道52号線沿いですので、大型車両も楽に入れます。30ft2つ位の規模を想定しています。宜しくお願いいたします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
よく考えてみると、家って、いろんな当たり前を積み重ねてできています。
その当たり前を外してみると、自由な家づくりになるということで、長いこと話をしています。
いろいろと新しい発見があったらいいですね。
昨日は、門柱のお話でした。門柱に必要な機能を集約して一本化した機能門柱がオープン外構と合わせて多くなってきた。
ただ、どちらが正解でもないですよ。そんなお話でした。
今日から違うお話と思っていたのですが。。補足でもう少しお話しておきたいと思います。
オープンな外構以外であれば、腰高の門扉と門柱を組み合わせるパターンはよく見かけるかなと思います。
ただ。腰高なんですよね。
以前フェンスのところでお話したのですが、腰高ゆえ、道路から敷地内は丸見えなんですよね。
門柱とか門扉はあくまで、境界明示が目的で、ここからは入ってこないでという意味だから、見えていてもいいんじゃない。
だから、それが「普通」なんじゃないかな。って思ったかもしれません。
とはいっても。目隠しフェンス同様に、門周りだって内部が見通せないようにはしたいな。
そんな方だっているわけです。そんな時はどうするか。。
いろんなやり方はあるのですが。。シンプルに考えたいのであれば、こちらがよいかも。
かなりしっかりと、道路から閉じていますよね。プライバシーがしっかり確保されています。
こちらであれば、アルミで構成されていて、錆の心配もないし、メーカー既製品なので、わかりやすいですよね。
ショールームでも確認できたりしますから。
もっとオリジナル感じがよければ。製作でつくってしまうのもありでしょう。
ただ。費用を考えると、既製品をうまく取り入れる方がよいところ。。
コストとのバランスも考えながら、決めていけるといいんじゃないかなと思います。
築42年のアパートの外装改修が終了しました。
クライアントさんは当初からアパートの一室も改修したいというご希望をお持ちでした。
外装改修の時もお話ししましたが、築年数とこれからの賃貸状況より不採算性は明らかでしたが、ローンがなくなり減価償却などの今までの経験値よりの予算判断で外装、一室内装改修の判断だとお引受けしました。
築42年の間には畳部屋をフローリングに直したり、外洗濯機を室内に持ち込んだりしましたが、押入や浴室洗面や区切られた間取りなど空き室が無いのが珍しいほど立地と家賃が助けになっていました。
設計見積をたて既存で利用できるものは利用し、予算可能な施工店を探し、どうにか実施の見通しをたてました。
アパートの一室を改修してみたい
予算を含めた提案
既存利用の見極め、施主支給のご提案等と住んでみたくなるようなプランと仕様を工事予算に納める工夫をしました。
点検口から覗いた、GW断熱材はボロボロで厚10cmでしたが、屋根からくる暑さを下げるため厚20cmにしました。
給湯器、ウォシュレット、換気扇、エアコン、照明、インターホン、カーテンレールなど生産年月を確認し使用しました。
外装のグレーのイメージを内装にも持ち込んでいます。
入口ドア前に壁をたてて冷蔵庫置場としました。
部屋内を見えづらくするのも、グレードを上げる要素です。
既存分電盤のカバーを塗装、アイアンコートフックは購入支給品、既存はドアチェックなどない状態でした。
既存はキッチンの脇に洗濯パンが置かれている状況でしたが両サイドに壁をつくりました。洗濯パン、洗濯水栓、流し台下、IHコンロ、照明など再利用です。
吊戸棚は既存流し台と同じシリーズとし、フード、水切を新しくすることで全体が新品のように見えます。
トイレの位置をずらし、洗面のスペースをつくりました。
アイアンのアクセサリーは購入支給品です。
ローコストで好感度を上げます。
洗面ガガミは照明、曇り止め付購入支給品です。
金属プレートで黒色スイッチ、要所の無垢の木生地など細部まで気をかけました。
流し水栓、洗面水栓などパッキン交換が容易な2バルブとしました。
2バルブ、浴室、洗面器のゴム栓などシンプルさで徹底すれば好感が持てると感じております。
内装床は一般的なフローリングでなく樹脂タイルとしました。
面取材で立体感があり、模様が市松となり、樹脂巾木、ビニールクロスとの相性も良いと感じました。
入居状況が心配でしたが、隣居より1万高く設定してもすぐに決まったようです。
6年程前に、プロデュース会社を通じて内装改修を行った建主より、経営する築42年のアパートの外装改修依頼がありました。
立地が良く、今まで空室期間がそれほどなかったものが、コロナ禍で期間が空くようになり維持と美観を考えてのことです。
鉄骨という構造、状態、立地、相続を考えると建替えが良いのではというお話をしましたが、相続には問題ないということ、構造部にさほどの異常がないこと、大きな借り入れを避けたいということで出来るだけ低コストで後10年程を考えた改修となりました。
スクラップ&ビルドはあまり好きではなく、経営的判断の低コストという内容では安全性は目視等での状況判断という悩ましい解決しかありません。
その中で出来るだけご希望に答えたいと考えました。
今ままでの約40年間、空室が無かったもののコロナ渦で空室が出たこと、支払いが終わりこれからを考えての改修の費用対効果
ご自宅の改修を行ったこと、費用を含めたご提案
設計の役割は、低コストの予算でも細部にこだわることで違いをつくるものと考えます。こだわりが質を高め、感じのよいものとなってくれるものと考えます。
ファサードを考える
入口のある外壁の鋼板は端部が発錆し腐食もありました。
また、外壁面にはアンテナTV、電話、CATVや光回線の盤が要不要問わず取付いた状態でした。
ファサードは建物の顔となるところ、
改修は既存の上に軽量の外装材の新設、弱電各社と協議し不要は撤去し提供ボックス内に納めることとしました。
四角のフレバブアパートの外観であることより、無機質、無彩色なデザインとしました。
改修前です
改修後です
外装塗装を考える
外装塗装は流行色や遮熱などの機能考えますが、既存の状況があり小規模建物では
数色使っても艶を替えてもコストには影響されません。
プレバブ鉄骨造のため幕板、パネルカバーなどがつきます。
そこの色や艶をかえ変化を出しました。
無計画なエアコン冷媒管カバー、ドレイン管、弱電ジョイントボックス等は取替えてスッキリさせています。
共用ローカ部を考える
共用ローカは鉄骨造で床コンクリートからの漏水で床デッキプレートの腐食があります。補強工事をしているため当面問題はなさそうですが、10年程の長期となると不安があります。そこで床シート施工とし美観と防水性を高めました。
廊下目隠しは塩ビ波板ですが、これをアルミ複合板とし、軒裏は目立たぬように濃い灰色の艶消し色としています。
銀や無彩色のグレー3色の濃淡で色をまとめているため、機器やドア、窓の要素のうるささは感じません。
既存集合ポストを止め、個別にネット購入したポストを建主と共に取り付けました。
安価となるとともに建主が選んだものという楽しみも加わりました。
改修後です設計の役割は、低コストの予算でも細部にこだわることで違いをつくるものと考えます。こだわりが質を高め、感じのよいものとなってくれるものと考えます。
工事費300万の設計見積をたて既存で利用できるものは利用し、予算可能な施工店を探し、どうにか実施の見通しをたてました。
GW断熱材はボロボロで厚10cmでしたが、厚20cmにしました。給湯器、ウォシュレット、換気扇、エアコン、照明、インターホン、カーテンレールなど生産年月を確認し使用しました。
外装のグレーのイメージを内装にも持ち込んでいます。入口ドア前に壁をたてて冷蔵庫置場としました。部屋内を見えづらくするのも、グレードを上げる要素です。既存分電盤のカバーを塗装、アイアンコートフックは購入支給品、既存はドアチェックなどない状態でした。
アイアンのアクセサリーは購入支給品です。ローコストで好感度を上げます。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家: 一級建築士事務所SOUND 岡本 成貴 ...
経験豊かな方が応募してくださいました。事務所が近所だったので驚きました。現在、費用の見積もりを出して戴くよう依頼中です。うまく成就することを願っています。 そもそも、...
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