ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

現在計画させていただいている千葉市花見川区のお宅です。

次回打合せで、模型を建て主さんへお見せする予定です。(喜んでいただけるかな・・・)

今回のご計画でまず考えたことは

『住宅密集地の中で冬場の日当たりをどう確保するか』という事です。

そこで

まずは周囲の建物との関係をシミュレーションしながら

間取りの方向性(大枠)と外観(形)を同時並行で検討していきました。

そして、その大枠を基に

南北に長いという敷地の特性を、伸びやかな内部空間として反映させる為に

1階・2階共、視線が、平面的、且つ、立体的に抜けるように、壁・床・吹抜けを配置し

構造計算/耐震等級3との擦り合わせを行いながら、計画全体の解像度を上げていっています。

この大枠(計画の外的コンセプト)にブレが無ければ

その後の、本質的な、内部の細かな暮らし方(使い方)の打合せに注力できます。

★計画建物性能
・断熱性能:等級6(UA値0.34)
・耐震性能:等級3(許容応力度計算)
・長期優良住宅

□□□お知らせ□□□

-設計相談会のご案内-

新しい家づくりやリフォームに関するご相談をお考えの皆様へ、設計相談会のお知らせです。

▶日程:(※事前予約制)
・9/16(土)11:00~/14:00~/16:00~
・別日で日時を設定(ご希望日時をコメント欄へご記入ください)
※10月以降の日程は現在調整中です。

▶所要時間:1~2時間程度

▶費用:無料

▶会場:弊所千葉事務所 又は オンライン(WEB会議ツールZoomを使用)

▶申込締切:各開催日の前日15時まで

▶申込URL:https://www.taira-arch.com/sekkei-soudankai/

□□□□□□■

この設計相談会は、

木造住宅の新築や既存住宅のリフォームをご検討中で

『弊所の家づくりについて、まずは話を聞いてみたい』という方々のための無料相談会です。

ご自身が抱える疑問やお悩み、

「設計事務所との家づくりの進め方は?」

「気になる土地のこと」

「費用はどのくらいかかるのか?」

といった疑問について、お気軽にご相談ください。

過去の設計事例を交えながら、家づくりの流れをわかりやすくご説明いたします。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

古民家カフェの内装では、事前の物件調査がとても重要です。古い生活様式のたてものでは、断熱等も囲炉裏や暖炉を前提とした造りであったりする為内装工事だけではなく建物の使い方をイメージする事もとても重要です。
また、地方都市では融資が厳しく自己資金となることも少なくありません。

補助金の活用からご相談可能です。

お気軽にお声掛けください

ユーザー 建築家紹介センター 仲里 実 の写真

「30坪未満」の家が増えているそうです。
 

地方でも「30坪未満の家」が増えているという。背景には、地価や住宅価格の高騰だけでなく、マイホーム希望者の「優先順位の変化」が関係しているそう。大手ハウスメーカー設計主任として数多くの住宅を手掛け、現在はフリーランスで間取り相談を行っている建築士ママ・はなこさん(@hana_madori_designer)が、コンパクトハウス増加の背景を解説。狭いと思われがちな「30坪未満の家」の実態、現代ならではの家づくりのコツも教えてくれた。

 
「30坪未満」の家なぜ増えた? マイホーム希望者が「広さ」よりも優先するものとは? 専門家が解説

当サイトに寄せられる相談でも、予算がない……といいいながら
広さは40坪以上……みたいな相談を見かけます。
 
小さくても間取りや収納を工夫すれば住みやすい家はできると思います。
身の丈に合った家を建てたいですね。
 
当サイトの建築家相談サービスでは小さい家を建てたい方からの相談も受け付けています。
 
小さい家でゆとりのある生活
 
建築家相談依頼サービス
 

矢尾の家

●設計事例の所在地: 
島根県出雲市
●面積(坪): 
29坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

出雲市の北部、日本海にほど近い、北山の山裾に建つ家です。新たに造成された宅地の一角ですが、背後には豊かな緑があり、造成地の南には出雲平野が広がります。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

板塀でゆるく囲った、中庭のある家です。周辺から浮き立つことがないよう、外壁の色の選択には時間を掛けました。中庭の樹木、塀の周囲を取り巻く植栽、駐車スペースの芝、これらが時間の経過と共に背後の緑と馴染んでいく事を願っています。

その他の画像: 

I-3992、本格的なバリアフリー住宅を作りたい(福岡県)

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

・高低差のある土地をどの程度までフラットにできるか。
・隣地との高低差がかなりあり、フラットにするのが難しい場合、どのような構想ができるか。
・土地の所有は祖母だか今年他界し、所有権を孫の私にしてもらう予定。
・私の子どもが肢体不自由であるので、本格的なバリアフリー住宅を作りたい。トイレ2つ(一つは広く)、お風呂も広め、廊下を極力減らし、必要な廊下は車いすでも通れる廊下。
・予算は最大で総額3000万、できればコストを抑えたい。バリアフリーの助成金も活用したい。
・車は最低2台停めれるようにしたい。
・約3メートル以上の高さのある家の下にあるコンクリや土を取って必要な擁壁をした場合どの程度の敷地面積を取れるか知りたい。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、木毛セメント板という素材を
ご紹介しましたよね。

カフェとかでみかけたりします!
そんなお話しをいただいたりしました。

お話しした通り、見た目もそうですが、
吸音してくれるので、大勢が集まるカフェとかですと、
機能的にも、いい仕上げになりますね。
もちろん。
住宅でもいいですけどね。

さてさて。
今日は、「いかにも」な下地材についてのお話し。

こんなの使っていいの?
と思われるかもしれませんが(笑)
見方によっては、クールに見えるかも。

こちらご覧ください。

これから家づくりされる方だと、
あまりピンと来ないかもしれないのですが、
これ、ほんとに下地の材料だったりします。
針葉樹合板っていいます。

最近の木造の家だと、構造用の部材として、
2.4cm厚のこの合板がよく使われるんです。

なので。
大工さんとか現場の人に、これが仕上げです!
っていうと、「これでいいの?」って言われます(笑)

ハッキリとした木目が好きで、かつ節が見えてもいい。
それが武骨でかっこいい!
そんな風に感じる場合には、採用するのも一つです。

もちろんですが、補強にもなるので、
それもメリットの一つかもしれませんね。

ただし。そのままでは、けば立っていて使えないので、
表面をサンダー掛けたりすることをオススメします。

次はこちら。

先ほどに比べると、かなり大人しい感じですよね。
こちら。ラワン合板といいます。

こちらも、普通に下地材としてよく使うのですが、
思い切って、それをそのまま仕上げにする場合もあります。

木目が激しくないので、壁とか天井、さらには、建具にも
使ったりすることがあります。

コストダウンのため。
っていう設計士さんもいるそうですが、いろいろ考えると
そうでもないと思います。

あくまで、この質感が好き!
その感覚があるのであれば、採用を検討してもよいと思います。

最後はこちら。

シナ合板っていいます。
もしかしたら、見かけたことあるかもしれません。

昔ながらの和室に付属する、押入の内装って、
このシナ合板がよく使われていたので。
(今でも採用する方もいます)

前者2つに比べると、木目はほぼなくて、
白くて繊細な印象の板。

この質感を好んで採用する建築家さんって、
意外にも多くいらっしゃいます。

下地材としても使いますが、実は、表面仕上げとして
採用する場合の方が多い素材かもしれませんね。

こちらも、壁、天井、建具によく使われます。

和モダンな空間にはフィットしますし、
木目は感じつつ、大人しい、繊細な印象のインテリアを
目指すのであれば、一つの方法かなと思います。

ほんと。下地材でも、使い方しだいですね。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

「狭小住宅」とは一体どのくらいの規模の住宅を指すのか、明確なものはありません。

一般的にいう「狭小住宅」とは、延床面積が80平米以下でしょうか?

このような狭小住宅では、インテリアにおいて色々と工夫するポイントがあります。

例えば、床面積に算入されない出窓を設けたり、ストリップ(スケルトン)階段を採用したり、
壁面と一体になった造り付け収納を設けたり、壁面に窪み(ニッチ)を設けてちょっとした小物や写真を飾ってみたりするなど、限られた空間をインテリアによってより広く感じることが可能になります。

また、カウンターなども固定式ではなく、折り畳み式にして普段使わない時は畳んで閉まっておくことにより、空間を有効活用出来ます。

室内建具も引戸を多用することにより、用途に応じて仕切って閉じて使ったり、引戸をオープンにして大きなスペースとして使用したりして、複数の使い方を可能にします。

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

狭小住宅のキッチンでは、料理作業スペースの確保が使いやすさの重要ポイントとなります
コンロをIH置き型として作業スペースをフレキシブルに確保したりシンクにまな板がはまる様に計画をします。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

国分寺西町の家
http://ohkokk.boo.jp/kokubunjinisimati.html
延べ面積24坪の狭小住宅です!

昨今…キッチンというとアイランド、ペニンシュラ等の対面型をよく見かけますが、使い勝手がその家族に合っていればこのように壁を見ながらのシンプルなI型キッチンも良いと思います!
スペースを無駄にしないという点が思い浮かびますが…このお家のクライアント奥様はキッチンにこもって集中してお料理がしたい!という要望から決まりました!
その家族家族によって生活スタイルは違うのでキッチンも勿論自由に柔軟な考えを持って決めていきたいですね(^^)/~~~

ユーザー 建築家紹介センター 仲里 実 の写真

AIに空き家の相談ができるそうです。
 

個人向け総合不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)、マンション管理組合向けコンサルティングを行う“不動産の達人”株式会社さくら事務所グループである、らくだ不動産株式会社(東京都渋谷区/社長:大西倫加)は、ChatGPTの技術を活用したAI不動産相談サービス「空き家ラクチャ」(Powered by OpenAI)をリリースしました。本サービスは、マスコットキャラクターの「楽(らく)」と楽しく会話をしながら、空き家の売却や活用方法、不動産の基礎知識について気軽に質問・相談ができるAIチャットサービスです。完全無料、個人情報登録不要でスマートフォンやパソコンから24時間365日いつでもご利用いただけます。

 
ChatGPTの技術を活用したAI不動産相談サービス「空き家ラクチャ」本日より提供開始
 
試そうと思いましたが、まだ東京の渋谷区、大田区、世田谷区にしか対応していないようです。
 
ちなみに当サイトの建築家相談依頼サービスでも空き家の活用などの相談を受け付けています。
 
建築家相談依頼サービス
 

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