中庭から内部をみる
「子供たちが走り回れる中庭のある家が欲しい」との事。
間取りやデザインが気に入って頂いたため。
この建物のコンセプトは敷地全体に穴のあいた南勾配の大きな屋根をひらりと置き、穴のあいた部分を広場とし各要素を広場に接するよう配置した。そう、広場は子供たちにとって走り回る遊び場でもあり勉強部屋でもある。そして、敷地全体をつかうことでマチに対して圧迫感を与えないようにセットバックし、かつ手前道路部分を一層建てにすることでマチに溶け込む。
「要望通り子供たちが遊べる中庭のあるいえが出来てとても嬉しい」との声を頂いた。
リビング
リビングダイニング
中庭をみる
正面外観
和室
浴室
オープンな子供室
ダイニング・キッチンをみる
中庭をみる(夕景)
開放性のあるリビングダイニング
「既存の家が普通の家なのでリフォームで楽しくなるか」心配していた。
満足のいくデザインを提案出来た為
一階、二階ともに区切っていた壁を解体し、大きなワンルームとして広い空間を確保した。一階の玄関土間スペースとLDKは成長する本棚にて、LDKとワークスペースは天井の高さで緩やかに分けた。二階は各個人のスペースを低い壁で曖昧に分けて、天井中央に白い穴を設けて個室全体を繋げる。また、建物と大きな庭の境界も大きな開口部で繋ぎLDKに広がりを感じさせる。
「とても気に入った家が出来た」との事
外観
玄関土間からダイニングをみる
成長する間仕切り本棚
キッチン
洗面・浴室
土間からの階段
2階個室群
ダイニング
ダイニング(夕景)
庭から内部をみる
外観を見上げる
施主の要望は「狭くても光の入る明るい家」との事。
間取りと明るさが気に入って頂けた事。
一階を店舗として貸し2階、3階を住居として使用する比較的交通量の多い道路に面して歩道には歩行者も多い、周辺も割と密集しているエリアでの計画である。施主の要望は狭くても光の入る明るい家という事で構成はシンプルに設計し、階段介して光を取り込んだり道路側に出窓を設けたりする事で採光を確保した。また三階バルコニーには大きな片持ち屋根を高めに付けて採光の確保と象徴的な外観を構成した。
「明るく広く感じるとても素敵な家になった」との声を頂いた。
ダイニングをみる
リビングをみる
階段
2階ー3階の階段
寝室
3階バルコニー
リビングダイニング(夕景)
外観(夕景)
旗竿からの外観
「旗竿の狭小敷地であるけど面積の確保と採光が欲しい」との事。
間取りとデザインが気に入ってお願いする事となった。
土地から一緒に探してきてようやく出会えたその土地はコンパクトでありながら南側が大きく空いた豊かな光が特徴的で、狭小という事もあり、単調になりがちな空間において階段吹き抜けのを度の位置からも感じられる位置に配置することで縦に抜けをつくり、各階に光を落とし豊かにしている。また人が集まることが予想されているLDKの天井の一部を勾配天井にすることで空間に緩急を与えリズムがうまれる。
「予想以上に明るく広々した空間が出来てうれしかった」との声を頂いた。
2階階段
玄関
1階寝室
1階階段下をみる
洗面脱衣室
塔屋・屋上
リビング(夕景)
中庭からの外観(夕景)
「旗竿敷地であるが採光、通風が豊かな庭のある家が欲しい」との事。
間取りやデザインを気に入って頂いた。
まず敷地の前には大きくて緑豊かな公園があり、面積も十分にある旗竿地。ここに小さな要素で構成された大きさ高さも異なる様々なハコを配置し、敷地の中に小さな家族のマチをつくることをテーマに建物を構成した。ズレによって生じる内外にできた隙間や空きは様々な用途で使われ個々の空間の質を変化させる。しかしハコを配置し生まれる多くの角でできた空間を少し優しくて温かいものにする為、今回はハコの内部にある家具や壁などの要素に意識して曲線を選択した。
「要望通リ満足いく家が出来てうれしかった」との声を頂いた。
キッチンをみる
洗面所
ダイニングより中庭をみる
庭と車庫をみる
キッチン・ダイニング
「幾つも区切られている空間を広々させたい」との事。
打ち合わせがしやすく納得いく家ができると思ったから。
個室によって幾つにも区切られていた空間を解体し、生活のほとんどを過ごすLDKをメインにシンプルで広い空間を確保した。また天井を一部躯体現しとし、空間を緩やかに分ける。空間がシンプルだからこそ仕上げ材料にこだわり、アクセントとして楽しい空間となっている。
「要望通りとても良い空間となった」との声を頂いた。
入口
壁面収納
壁面収納2
北側庭より見る
「北側が道路の敷地である為、南側からの光が入るようにしたい」との事であった。
配置や間取りが気に入ってもらえた事。
当初、離れ部分に狭小三階建てを建て住んでいたが、家族が増えると共に手狭になってきたという事で母屋を建て替えて住みたいとご連絡を頂いた。北側に道路、東側に離れがある、割と広い敷地である。なので建物を道路側に寄せて南側を光が入るように十分スペースを設けた。それは東側に建っている離れにとっても有効なスペースとなる。建物はその南側のスペースに面して配置した吹き抜けや階段、フリースペースを介して各居室へと光を届ける。家族の成長や変化に対応できるように2階の個室や小屋裏収納は当初、出来るだけ仕切ることをせず環境に合った生活スタイルが出来るように施主自ら手を加えていく。
「明るく広々とした空間となり嬉しい」との声を頂いた。
北側外観
二階階段吹き抜け
吹き抜けを見下ろす
小屋裏収納
「周辺も住宅が多いということで、あまり外から見られない家が良い」というご要望を頂いた。
提案した間取りやデザインを気に入って頂いた。
この建物は南東角地で敷地条件がとても良く静かで落ち着いた所に建つ。周辺も住宅が多いということで、マチに対して閉じず開かずの要望を満たすことを主に検討した。その結果、四角いボリュームを皮膜で覆い、マチに対して斜めにカットするという構成にした。角地部分にカットを入れることで少しでも近隣に圧迫感を与えないよう配慮した。
「外からの目線を気にせず明るく気持ちの良い家が出来た」という声をいただいた。
階段・踊り場
洗面所・浴室
畳の小上がり
オープンな子供部屋
吹き抜け(夕景)
「子供たちを自由に遊ばせたいので、目を離しても大丈夫な楽しい家」との要望があった。
提案したプランやデザインを気に入っていただいた。
建物は二階建ての単純なボリュームとし南北方向に吹き抜けを配置し、南側に大きな開口をもってきて前面を大きな公園のような庭とした。また交通量の多い道路も近いことから南側庭に対して囲む壁を駐車場の壁と同じ用途にして、かつ閉鎖的にならないように高さを検討した。庭は勿論だが、階段や壁、リビングなどすべてに子供たちが遊べる要素を含む、その家は時が変わっても変化に対応できる遊び場となる。
要望通り子供たちが元気に遊べる家になった」とお聞きした。
庭を見る
吹き抜け
壁補修はどんな工法で行われる?
擁壁やブロック塀にひび割れがある場合、主に「被覆工法」「注入工法」「充填工法」の3つの工法によって補修されています。 被覆工法では、微細なひび割れ(幅0.2mm以下)の上から、耐久性や防水性の優れた表面被覆材・防水材などを被覆します。擁壁施工は、斜面の崩壊や斜面を安定させることを目的とし設置されるものです。雨などによって引き起こされる土砂崩れを防止することができ、擁壁を設置することにより建物や私たちの身の安全を守ることができます。擁壁施工の種類には、コンクリート擁壁やブロック擁壁、石積み擁壁などがありますが通常はコンクリート擁壁が多く採用されます。擁壁のタイプには「逆T型」や「L型」、「逆L型」などがあり、施工条件などにより適したものを選択するようになります。例えば逆T型は、隣地との境界に余裕がある敷地の設置に適しています。そしてコンクリート擁壁の工法には、「現場打ちコンクリート」と「プレキャスト擁壁」の二種類があります。現場打ちコンクリートは現場で生コンクリート打設を行う工法で、複雑な形状の擁壁にも対応できるというメリットがあります。
またプレキャスト擁壁は、工場でブロック状に製品化されたものを施工していく工法で、良質な製品であることや施工期間もかからないというメリットがあります。補修については、コンクリート擁壁にクラックが発生した場合は隙間補修を行います。その他には地盤沈下が起こった場合には地盤を固めるために薬剤を注入するなどの処置を行います。
このように擁壁施工は、設置する場所の地形や土質などの条件により様々な工法が選択されることになります.
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当サイトに掲載2日後には8社よりコメント頂き、順次失礼のないようコメントのお礼と事前の資料を送付しました。3社とは面談の予定をやりとり中です。地元の方は1社で少ないな(^_^;) ...
建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか? 佐賀市での実績のある建築家をさがしたい。 ...
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