昨日から、タイトルの内容でお話ししています。気になる方。とても多いみたいです。
表面的でなくて、ほんとのところ知りたいですよね。
昨日は、設計料が別でかかる=高い。ということについて、お話ししました。
安い設計料であれば、それなりになってしまう。そんな可能性が高いですよともお伝えしました。(だからって、べらぼー高いのがいいわけではないですが)
今日は、その続きでしたよね。
②「高い材料とか設備を使ったりするんですよね?」ということについてお話ししていきます。
高い材料とか設備を採用する。それで、工事費が高くなる。確かに、それって、当たり前なことなのかなと思います。
設計士だからでなく、ハウスメーカーでも、工務店でも。一緒のはずです。
では。なぜ、設計士に、それが紐づいているのか。もう少し踏み込んで、聞いてみると、わかってきます。
「そもそも、一般の人でなく、お金持ちの家を設計してそう」
「いろんな材料を知ってて、一番いいのを使うことになりそう」
「設計士さんって、自分のこだわりがありそう」
「私たちの意見はさておき、設計士さんのこだわりの家になりそう」
みなさんは、こんなコメント見て、どう感じましたか?
全部でないにしても、一部だけでも、そうそう!と思った。そんな感じではないでしょうか?
ということで、少しかみ砕きながら、一つずつお話ししますね。
「お金持ちの家を設計」
確かに、設計士って、何やらハードルあるみたいです。どれくらいの方がお金持ちかはわかりませんが、昔の設計士のイメージって、そうなのかもしれません。
でも。最近では、全然そうでもありません。特に、若い設計士であれば、より一層です。
もっと身近にいて、コストを抑えた家でも関わっていますし、設計士に依頼するケースは、かなり高くなっています。お金持ち?だけではなくなっていますよ。
私でも、工事費が2000万円くらいの方もいたりしますから。
ただし。設計士全員が、そうではないので、ご注意くださいね。
そして。「お金持ち」以外の3つのコメント。
これ。かなり的を得た内容なのかなと思います。
一つの話につながっていきそうなので、まとめてお話ししましょう。
おっと。ついつい長くなったので、明日に続きます。
※間取り平面+外構平面プランニング設計事例(暮らしの価値観とライフスタイルに紐づけし洗面脱衣室にウォークインクローゼットの間取り・朝と夜の入浴スタイル)
プランニングの重要性。
住宅の住み心地を左右するのは
基本的にはプランニングです。
間取りの検討要素と考える域の違いには差が生まれます。
そして全員が同じ感覚を持っている訳ではなくて
住まい手さんや家族によって
それぞれに好みや価値観はバラバラです。
その周辺を読み解き家づくりの「コア」をデザインする事。
地域の特性をつかみ、
街並みを構成する一要素としての視点と同時に
住まい手さんがこれまで暮らしてきた住まいの事や
得意分野不得意分野といった
実情の条件整理も必要。
家のもつ快適性だけの話しではなくて
過ごすことの意味とこれまでの価値観を丁寧に考える事。
暮らしの向上と質的な改善をはかるためには、
周囲との関係性を整えることも忘れてはいけません。
間取り単体ではないという事。
敷地に家を配置するという考え方ではなく、
敷地自体のもっている
様々な特質を読み取りながら、
住まい手さん各々が持つ暮らしの本質との融合。
敷地全体と価値観を生かしきるための
プランニングを行う事によって
過ごし方の有効性が高まります。
光の入れ方、風の抜け方を読みつつ、
居住する空間にとって何が心地よい時間を生み
生活環境に広がりを持たせることになるのか?
常に暮らしの原点を意識しながら、
外部空間、内部空間、
そしてそれらを繋ぐ中間的な空間を適切に配置し、
ボリューム化することで、
場のもつ良い意味での暮らしの価値に沿った
快適性を得ることができます。
壁の配置や窓の取り方、
天井の構成の仕方によって、
視覚・感覚的に感じる広さは明らかに違ってきます。
心理的な空間構成を意識しながら
デザインすることで
物理的な面積以上の広やかさを得ることができます。
これまでの空間体験や、
ご希望などをお聞きし、
ご家族の関係性・趣向・個性に鑑みて、
そこで繰り広げられる人々の生活を想像しながら、
空間配置や動線計画、部屋の大きさや空間の質をデザインしていくことで、
住むことによって「暮らしの良さ」が生まれます。
そういう意味では暮らす人に対しての「エネルギーが高い空間」に近づくように。
四季折々の自然と共生する住まいとして、
陽の光の移ろい、
雲の流れ、風の心地よさ、
木々の緑などに心を潤し、
日々の活力を再生させる空間。
その逆に閉鎖的で「とげとげしい空間」や
シンプルを追求したホワイトカラーの空間など。
暮らしの空間によって様々な印象が必要であり
その空間がそれぞれにとって別々の「心地よさ」を生み出すことになります。
価値観は最大の依り代。
つまり家は価値観の集合体であるという事。
万人に良い間取りではなくて
暮らす人にとって何が必要で
まだその暮らす人が気づいていない何かを
どのように反映するうのか?。
形成されている「これまでの生活観」と「これからの生活観」。
場所の持つ意味を
丁寧に仕上げるように。
暮らしの空間、
選択と検証の結果に
居心地をゆだねてみませんか?
◼️設計デザインの問い合わせご相談・ご質問・ご依頼等はやまぐち建築設計室オフィシャルホームページお問い合わせフォームからお申し込みください。----------------------------------------------やまぐち建築設計室建築家 山口哲央https://www.y-kenchiku.jp/----------------------------------------------
長期優良住宅認定されているマンションの、認定長期優良住宅建築証明書を発行してほしい。https://www.mlit.go.jp/common/001298731.pdf 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
実は。先日、これから家づくりを考えている方とお会いしました。
少し緊張した空気感から、すぐに空気が変わって、いろんなお話しをすることができました。
私は、通常、初回で家づくりのヒアリングをすることはなくて、家づくりに対して、気になってることとか、不安に思ってることとかよくわからないことについて、聞いていただいて、それにお答えする機会にしています。
先日の方からも、いろんなご質問をいただきましたが、みなさん、ほんといろんなことが気になっているようですね。
私が最初にお会いするときの役割って、家づくりに対する不安を減らして、前向きになっていただくこと。
不安って、「わからない」ことからスタートしているような気がします。
なので。一つでも多くのことについて、不安を解消していただけたらと思ってお話ししています。
たくさんの方々とお会いした時に、よく聞かれることについていくつか、ご紹介していけたらと思います。
一つ目はこちら。
「設計士にお願いすると、高くなるんですよね?」
問いかけられる確率は、100%といいたいところですが、99%といったところでしょうか(笑)
みなさんはどう思っていますか?
私はお答えする前に、もう少し踏み込んでお聞きします。そうすると、もう少しハッキリしてきます。
①「そもそも、工事費と別で、設計料がかかるんですよね?」
②「高い材料とか設備を使ったりするんですよね?」
・・・・・・
なんて。もっといろいろありますよ。でも。概ね共通する内容は、このあたりなので、こちらについて、お話ししていきます。
おっと。その前に、この質問への私の回答を先につたえておきます。
「高くもできるし、高くなくもできます」
ただし。設計士としての回答ではなく、ナイトウタカシとしての回答ということを条件にしていますが。
その回答の真意の前に、①と②についてお話ししておきます。
①について。確かに。工事費用とは、「別で」設計料は発生します。
それって、実は、ハウスメーカーでも工務店でも同じなんですよ。資金計画なんかをご覧いただくと、設計料という項目があると思います。
もしなければ、どこかの諸経費に隠されているだけです(笑)
だって。設計しないと、申請もできないですし、工事もできませんから。
「別」かどうか。設計と工事が一緒の会社であれば、支払い先が一緒なだけで、「別」と感じないわけで、設計士に「別」で依頼すれば、工事費用と「別」の支払い先になるというだけかなと思います。
ただ。金額の桁が違うかもしれませんね。
もし、10万円単位の設計料であれば、それなりの設計なんです。すでに決まっているものやことの中から、セレクトして組み合わせる。
つまり。規格や標準仕様の範囲内であれば、作業効率いいですから。
打合せの回数なんかにも制限あって、変更も効きにくい。それもそのはず。それだけの設計料なんですから。
なので。設計料が別でかかる=高いということでもない。ということをご理解いただけたでしょうか?
次に②と言いたいところですが。。ついつい長くなったので、明日に続きます。
※住まい手さんからいただいたお手紙と暮らしぶりの写真とコメント
ホームページをご覧いただいたのがキッカケで
住まいについてのご相談、
プランから設計とデザイン
そして昨年の夏に住まいの新築工事を終えて
2年と少しの期間での家づくり、
引っ越しを終えて約半年が経ったのですが
住まい手さんからうれしいお手紙が届きました。
引っ越し後、
暮らし始めてからの気づきや
過ごし方の場面等、
住むことで生まれる
建築の多様性のデザインが
居心地に程よく馴染む設計のカタチの事
過ごして気付く心地のことなど
出会いから完成までの様々なシーンと
住み始めてからの今の気持ちが
そのお手紙には記されていました。
間取りだけではなくて
色や素材形から照明器具
家具からカーテン類まで
勿論・・・庭(外構)エクステリアの範囲まで。
僕は建築家です、勿論「建築士」です。
建築家(建築士)だから
設計する事、図面を描くこと本分だと
思われている方も多いかもしれません。
勿論「それが生業」ですし「それだけ」の人たちも多いです。
だけど僕は、基本的に「住まい造り」と「暮らし」そのものを
家づくりの本分と考えています。
暮らしについてきちんと話を聞かせていただき
住まい手さんの価値観をくみ取りつつ
何が必要で何が必要でないのか?
機能面や性能は勿論「前提条件」として
暮らしの価値基準を紐解きながら
暮らしが「徳」・・・「品性・恩恵」を持ちつつ生み出すように
住む場所が変われば
ある意味で「人生」が変化するという事。
可能な限りよい意味での
変化が生まれる環境の整理整頓と工夫を・・・・・。
見た目だけでのデザインではなくて
暮らし本質についての設計を
住まい手さんに対して提案しています。
約13年間、勤務建築士として
設計事務所に勤めていましたが
その時に味わったこと
そして感じたこと、
知ったこともありましたが
一番大きなターニングポイントは
自身の家をその時代に建てた事。
自宅を新築したのはもう20年以上前の事ですが
家族との「浅い対話」や「工事業者」の選定と「浅い打ち合わせ」
その工事業者(工務店)が抱えている職人さんたちの資質、
家づくりに対する「価値観」。
それが十分な成功ではなくて「周囲も含めて」
反面教師だったことが今の自分の思考と
建築と住まい手さん、
そして暮らしへの「携わり方」を育ててくれたと思います。
業者や商品メーカーからの意見は
何から出てきているものなのか?
そこしか見ていない
生活を熟知していない「つくり手側」の意見が
何を発生させてしまうのか?
空間と暮らしの融合まで熟知できない関係者が
なにをしてしまうのか?
数え上げればきりがありませんけど、
家と暮らし全般に対する暮らしの意味が持つ結果と
家に対する思考もすべてに近いほど・・・・・。
その経験があったからこそ「住まい」に対する
価値観の設計に関しては「マニュアル」の
コンサル的なところとは勿論「距離」を置いています。
浅くない時間を使う意味と
段階的な密度の提案、
その提案のカタチには僕なりの意味があります。
家は体験と体感からしか成立しません。
認識やパーソナルエリアが持つ意図等
数値化ではないそれら・・・・・。
そういうところを含めて
思考の原点はそこに。
話しが随分脱線してしまいましたが
暮らしの提案と住まいについて
心地よく住まい手さんが
日常を日常として
でも変化のシーンに特別な時間を
深みをもって過ごしていただいていることに感謝です。
家がどんな場所であるべきなのか?
暮らしに対しての価値観を
丁寧に紐解きながら
過ごし方の提案から生まれる日常の上質な時間。
よく考えられた住まい、
「家」を建てると
暮らしが楽しくなる。
新築やリフォーム、
リノベーション(リノベ)の際に
仕上がりイメージは大切ですよね。
中でもご自身の意識の中でズレが
起こりやすいのは「色選び」。
屋根や外壁にはじまり、
床、天井、壁紙、設備機器類・・・etc。
家づくりではたくさんの
色選びと色の決定が必要になります。
完成を想像しながらの色選びは
楽しい時間でもありますが、
完成後に「仕上がりのイメージ」が
そのまま「空間」や「佇まい」を
作用する要素として出現します。
複合体、集合体と
周辺から影響を受ける「反射」が色である。
という認識が重要。
色選びで失敗する原因のひとつは
サンプルブック(色見本)だけに頼ること。
同じ色でも、
例えば室内と室外で見るのでは
色が異なって見えますし、
色が同じでも
素材によって「表面色」が
異なって見えます。
太陽光で見るのか
照明の光で見るかによって
印象は変わるという事です。
そして色を採用する
広さによる違い。
例えば、同じ色の選択をしたとしても
ハンカチとベッドカバーでは
イメージが大きく異なります。
色のイメージは
「面積」と「光」に左右され、
面積が広くなるほど
明るい色はいっそう明るく、
逆に暗い色はいっそう暗く
見える傾向にあります。
そのため、
小さなサンプルのイメージ
そのままで仕上がり
をイメージすれば
錯覚を起こしやすいので
「こんなはずじゃなかった・・・」になります。
サンプル帳の範囲を
意識的に拡張しつつ検討するように。
「色」には人それぞれ好みがあり、
落ち着く色と
そうではない色があります。
色選びで大切なのは
使用する環境と
出来る限り近い環境で
選定するという事。
そして周辺の色との影響を加味して
雰囲気として「色」を認識するように。
家づくりの過程では
ついついデザインや機能に
気を奪われてしまうかと
思いますが、「色」についても、
必要なタイミングで
しっかりと確認しておくことが
暮らしやすい環境をつくる為にも
大切な時間。
外装や内装などの
簡単に取り替えられない場所。
色選びは多角的に
情報を整理整頓しつつ、
できるだけシンプルに
考えることが大切。
暮らしを整える素材選定には
何重にも「要素」が存在していますよ。
上質な暮らしを生み出す時間に
意識を向けてみませんか?。
設計・デザイン・住まい造り
インテリアコーディネートの
ご相談、面談、設計のご依頼は
ホームページの「お問い合わせ」から
必要事項を入力後に送信を。
Produce Your Dream>>>>>
建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
URL(ホームページ)
https://www.y-kenchiku.jp/
<<<Yamaguchi Architect Office
※トーヨーキッチンスタイル大阪ショールームにて色と素材感の検討
※新色新シリーズの検討
※キッチンなどをポイントカラーに考えた場合ビビットなカラーは空間の彩に。
※反射を活用した雰囲気も空間の魅力となります。
※外部で使用する予定のカラーサンプルは同じ条件下の外部で確認検討を
※方位や見る時間での日照で色の雰囲気も変化します
※外壁で使用するサンプル類の確認雨に濡れる場合とそうではない場合でも濃淡は変化します
※内装で使用する壁紙も窓からの採光や照明の当たり具合で色が変化します。
変形した三角地で住みにくそうに思える土地であっても
建築の計画性と工夫で
過ごし方が上質になる間取りと提案による付加価値。
※最大限吹抜けを活用した内部空間の拡張と過ごし方の提案
価値観にもよりますが
吹抜けや階段、
立体的な段差を活用することで
空間の魅力は増し
暮らしにも良い面で変化を誘発させることもあります。
例えば階段を違った角度から
スキップフロアのように
広さの活用と同時に
過ごし方の空間を上質に考える手段として。
通常は階段の幅のまま
階段上下移動の途中に踊り場を設けるかと思いますが
そうではなくて部屋として
踊り場のスペースを今回は
4.5帖分確保して
踊り場の下にはリビング(LDK)から
繋がる収納スペースを設け
フリースペースとして間取りを計画。
リビングとリビングアクセス階段の関係性をデザインし
LDKのキッチン側かた斜めの視線でつながるように。
逆にその踊り場を活用したフリースペースからは
二階全体のパブリックな「廊下」の部分
そしてリビングからつながる「吹抜け」の部分
リビングを視界にとらえて斜めの視線による
広さを拡張する感覚を生み出す空間に。
それぞれの場所がそれぞれの居場所となり
集まる空間でありつつ
過ごし方を選びながら
個人の時間、静かな時間も過ごすことが出来る
間取りと設計提案の工夫。
過ごす事により生まれる時間の価値を
上質に感じる住まいの提案。
開放感・・・そして暮らしの居心地を上質に
生み出すことが可能であるという事。
※キッチン周辺から階段下収納とフリースペース側への視界
※リビングアクセス階段の途中に踊り場+踊り場下に階段下収納+吹抜けの連動提案のカタチ
※吹抜けを介してLDKのキッチン周辺を眺める
※白い外観と土地の複雑さにシンプルで回答を導き出した外観の雰囲気
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最近、やっと灯油がなくなったみーくん@建築家紹介センター(61歳)です。
暖房には灯油のファンヒーターを使っています。最後に買った灯油がやっとなくなりました。灯油がなくなったとたんに、寒の戻りがやってきて、今は少し寒いです。
4月もちょうど半ばですね。 もうすぐゴールデンウィークですね。
今年のゴールデンウィークは9連休の方もいるかと思いますが 「ゴールデンウィークで遊びすぎて疲れた・・・」 とならないように休養もちゃんと取ってくださいね
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■建築家紹介センター通信 2023-04-10
【家の設計のみを建築家に依頼したいあなたへ】
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■成約お祝いプレゼント
当サイトの建築家相談依頼サービスを利用して、建築家にお仕事を依頼した方にamazonギフト券を進呈しています。詳しくは下記をご覧ください。
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■家の設計のみを建築家に依頼したいあなたへ
・設計の依頼先
ハウスメーカーや工務店などでも家の設計をしています。しかし、ハウスメーカーや工務店は設計施工を一括で受注するのが一般的なので設計だけの依頼は引き受けていただけないと思います。
またハウスメーカーの設計は自社の商品化住宅を建てることを前提としているため、ハウスメーカーの図面だけを他社に持っていっても建てることはできません。 設計だけを依頼したい方は……続きはこちら↓
▼家の設計のみを建築家に依頼したいあなたへ└ https://kentikusi.jp/dr/node/19097?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
■最近の投稿(最新5件)
▼I-3781、シェアハウスとインバンド中心のゲストハウスにしたい(東京都)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/26316?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-3780、セルフビルドで管理棟兼住宅、トイレ、露天風呂(茨城県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/26309?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-3779、豪雪・厳冬に耐える家(青森県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/26306?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-3778、土地のボリュームチェックと工務店連携(千葉県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/26301?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-3777、建築確認申請代行及びそれに賄う図面の作成(大阪府)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/26300?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
建築家に相談依頼したい内容を投稿すると当サイトの建築家から返信をもらうことができます。詳しくは下記をご覧ください。
▼建築家相談依頼サービス┗ https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...
■当サイト会員建築家の設計事例
▼東京都 東中神の賃貸住宅 株式会社DIGDESIGN 嶌陽一郎┗ https://kentikusi.jp/dr/node/15225?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は東京都の「東中神の賃貸住宅」です。
依頼者は建物を改装する前は
「数年前から周辺の家賃が急降下し、 下げても借り主が見つからなくなった……」
と悩んでいました。
そこで
「家賃に見合った工事費を提案してくれたので、 建築家を信じてリノベーションの設計を依頼……」
と株式会社DIGDESIGN 嶌陽一郎さんに依頼しました。
嶌さんは築60年のブロック造の賃貸アパートをローコストでリデザインしました。
「賃貸住宅は投資した金額をいかに早く回収できるかがポイントです。 出来るだけ少ない予算でプレゼンテーションを進めた」
と言っています。
依頼者には
「そのままカフェを開きたくなるようなモダンなデザイン。 何年も借り主が見つからなかった嘘のように 完成後すぐに借り主が見つかった。 家賃も上げることが出来満足しきりです」
と言っていただきました。
賃貸住宅の空き室に悩んでいる方はぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。
------------------------会員主催のイベント情報----------------------
▼2023.04.15 豊かな暮らしと住まいづくり 神奈川県 2023年04月15日 11:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/26187?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼SO建築設計 家づくり無料相談会のお知らせ 東京都 2023年04月02日 10:00 to 2023年04月30日 18:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/26287?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
--------------------------------------------------------------------
■みーくんの本日のオススメ情報(^_^)v━━━━━━━━━━━━━☆▼
---------------------------建築家ブログ--------------------------
■このコーナーでは当サイトに投稿されたブログ記事の中から 気になったものを紹介します。 共感した記事があったら ぜひ、twitter・はてなブックマーク・google+・facebookで 共有してくださいね。
▼建築家ブログ┗ https://kentikusi.jp/dr/blog?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...
▼こだわりのシステムキッチン┗ https://kentikusi.jp/dr/node/12638?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
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昨日、主要メーカーが出しているシャワールームについて、概要をお話ししました。
内容が衝撃だったのか、反響が多いようです。
ユニットバスでなく、シャワールーム??と思われていた方の中で、もしかしたら?と思い始める方がいるようです。
そんな方々のためにも、もう少しだけ踏み込んで、お話ししておきたいと思います。
いくつかメーカーはあるのですが、シャワールームにかなり力を入れているリクシルを中心に大事なポイントに絞って、お知らせしておきます。
昨日ご紹介した時の一つのポイントとして。ベンチがあることを挙げました。
カタログの抜粋がこちら。
シャワールームの幅いっぱいにベンチがあって、奥行が40cm近くあります。
腰かけるのには、十分ですよね。
特に、幅が広いのは大事なんだと思います。よくあるのは、置き式のチェアなのですが、その幅が狭いので、安定して腰かけれません。
安定して腰かけれなければ、くつろぐなんて。難しい話ですから。
それと、置き式に比べて、固定されているので、グラグラしないのも安心です。
壁際が空いていて、水が床へ流れ落ちるようになってるのも掃除しやすさを考えてあって、とてもよいですね。
そうそう。そのシャワーの種類に、いくつも種類があるのも特徴です。
その中でも。「ボディハグシャワー」って、とてもユニークです。
頭上のシャワーヘッドとは別に、身体へかける専用シャワーがあってそれが角度を変えられるんですよね。立ったままでも、座ったままでも浴びることができます。
それと、もう一つ。「アクアネオ」というシャワー。
ボディハグシャワー同様に、身体への専用シャワーがあって、身体を直接温めたり、リラックスさせることができます。
さらに。上からのシャワー、ボディシャワー以外に、ハンドシャワーもあるので、いろんな使い方ができますよね。
何をしたいのか、目的に応じてシャワーを使い分けることができます。
その他にもありますが、特にこの二つは、身体へのシャワーがあるので、体を温めるということを代用できる可能性を十分秘めています。
なかなか体感までできないのですが、もしかしたら。そんな方もいらっしゃると思いますよ。
ぜひぜひ検討してみてください。
平屋のように見える二階建てのデザイナーズ住宅。奈良県吉野郡の下北山村への移住。
郊外での自然の豊かさを満喫するそんな暮らしを楽しむように設計とデザインのご依頼をいただいた住まいです。
開放的な風景を楽しむ事が出来る様に周囲からの閉鎖ではなくてあえて開放感を外側に向け一体感のある風景が室内から眺められるように窓とその枠組を調整しつつ今迄の暮らしを全否定するのではなくて少しアーバンスタイルでの暮らしも意識して夜の時間の暮らしのシーンに室内を楽しめるようなモダンでシンプルなイメージを空間に表現しつつ外側での暮らしを満喫出来る様にリビングからの視覚的な一体感とウッドデッキからつながるアウトドアキッチンとアウトドアダイニングンスペースBBQ広場への物理的な動線LDKのアイランド型キッチンからの動き方も視野に屋外空間の使い方もシンプルに表現しました。
生まれ育った奈良県下北山村へ神奈川県からの移住となり慣れ親しんだ都市部での生活を郊外で実現できる空間として住まいを計画したいご希望。
数社の設計事務所、建築家と直接面談し3日後に直接お電話をいただき山口先生にお願いしたいとお返事をいただきました。
詳しくお聞きしたところ、皆は自分の話しや設計の得意なことを話していたが私に関してはまた別の雰囲気があり吸い込まれるように聞き入った事もあり設計を含んだ人間性に魅力を感じ面談時に話を聞いてるうちに「お願いしたい」と思ったそうです。
地元下北山村の無垢材をリビングから続く子供部屋の床材に採用。子供の成長も記憶に残る仕上げに。
シンプルモダンに拘り、内装扉が壁と一体化するように神谷コーポレーションのフルハイトドアを採用。
徹底したシンプル化に間接照明を用い、空間に奥行きと立体感を程よく馴染ませるデザインに。
またリビング階段下の「アルコーブ」空間にはSOHO住宅のようにモートワークスペースも兼ねる書斎カウンターコーナーを設け一体化したLDK空間でも個人の空間を併設する間取り提案に。
玄関周辺からリビングに続くウッドデッキ周辺
玄関をカラーモルタルで黒く仕上げシンプルなホワイトカラーが際立つデザイン
リビングアクセス階段と融合したシンプルなLDK
玄関ホールからの扉を開けると吹抜けで開放的なリビング空間
LDKにはアイランド型レイアウトでのキッチン配置でキッチンから開放的で居心地の良い借景での眺めをデザイン
キッチン背面の収納は空間全体に馴染むようにホワイトカラーで統一して家電が隠れるタワー型での採用と冷蔵庫の出っ張りもないように壁厚を調整し一体化を図る工夫を
リビング階段下部をくぼませてアルコーブとし、LDKと一体化を図りつつ個室のように使えるコーナーをデザイン
トイレ空間も統一感のあるシンプルモダンなアートが似合う空間に、用を足す場ではなく価値ある空間としての存在に
洗面脱衣室もバックヤードのような水回りの考え方ではなくて過ごし方に気持ちの良い空間となるように収納を隠し統一感あるシンプルなデザインで使い勝手も重視し広さを確保
黒いシンプルな外観から窓を通じて灯りが漏れる事で和のような風情が浮かび上がる工夫を提案
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家: (有)ツルサキ設計 鶴崎健一先生 ...
ご紹介頂いたTAM建築。当方からの要望に当初「出来ます」と言うことだったので話を進めましたが、結局、途中でディクライン。確かに難題でしたが、徒に時間ばかり浪費した上...
建築家を紹介いただきありがとうございました。建築家の方と話し合う機会が持て助かりました。 このメールにて紹介を終了しようとおもいます。...