I-3805、建築申請の代行をお願いしたい(長野県)

ユーザー いちろー の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
長野県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

カーポートを設置したいのですが、建築申請の代行をお願いしたいです。
10万円程で申請できるのであれば。
 
建築家の所在地について:
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、和室を独立した感じではなく、
タタミコーナーとしてLDKに隣接させる場合のお話しでした。

小さなお子様を遊ばせておく場合には、
いくつか注意点がありますよ。

そんなお話しでした。

今日は、少し違った視点からお話ししていこうと思います。

まずは、こちら。
リビングの隣に段差があって、床仕上げが見えませんが(笑)
床は畳なんです。

そう。段差のあるタタミコーナーですね。

床は畳なんですけど、壁紙をご覧いただくとわかりますが、
LDKと連続したデザインのスペース。

ですので、区画された一角というよりは、
連続してつながる場所といった印象です。

段差がこの位置関係だと、お友達が来た時は、
ソファとこの段差に腰かけて、話できるので、いいですよ。

段差の手前に、半透明の引き戸があるので、
もしかして、ご友人が宿泊するときも安心です。

そうそう。
実は、このタタミコーナーをつくった一番の理由は。。

冬場に、こたつを置きたい!という要望なんです。

リビングには、お気に入りのソファが置きたいし、
冬にこたつはほしい。

こたつをソファの前に置くのもいいのですが、
フローリングの上では、落ち着かないとのこと。

実際、冬場にうかがったら、立派なこたつが鎮座してました(笑)

同じ位置関係で、別の家はこちら。

ソファに脇に畳コーナーがありますよね。
段差がなく、リビングとフラットにつながっていきます。

先ほどと比べてみると、畳の部分に腰かけて、
ソファの人と話をするという感じではなくなります。

それもそのはず。
視点がずいぶんと違いますから。

段差がある場合であれば、視線が揃うので、
会話もしやすくなるんです。

ただ。
こちらの和室がよくないという意味ではないです。

ソファがわりに使いたいのであれば、段差があった方がよい。
和室で落ち着いて腰かけたいのであれば、段差なしがよい。

そうなんです。
何を大事にするのかで、最善は異なります。

和室とか、タタミコーナーを設けるのであれば、
どんな使い方をしたいですか?

明日は、もっと違った使い方をご紹介しますね。

伊丹の集合住宅

●設計事例の所在地: 
兵庫県伊丹市
●面積(坪): 
非公開
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

木造3階建ての集合住宅です。
お施主様とご相談の上、地域性を考慮して1階は女性専用のワンルーム6戸、2・3階はファミリー向け2LDK6戸としました。

お施主様のご要望は外観・室内とも他とは違ったデザイン性のある建物をということでした。

木造ですが、RC造に見える外観です。
2・3階のバルコニーの形状を各戸変えることで変化を持たせ、外観が単調な表情にならないようにしました。

1階はワンルームですが、料理の臭い等を考え、キッチンは寝室とは別に廊下に配置しています。
また、女性専用なので安全性を考慮し、窓の室内側に板戸を設置しています。

ファミリー向けは2LDKですが、LDKに面した1室は引戸になっており、LDKと一体化して使用できます。

玄関ホールの壁の大判タイルが建物のグレードをより高めてくれました。

その他の画像: 

玄関ホールと階段

玄関ホール

階段ホール

1階ワンルーム キッチン

1階ワンルーム 寝室から玄関方向を見る

2・3階2LDK LDKから個室をみる

3階2LDK バルコニー

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

片流れ屋根というと思い浮かべるのは勿論直線の屋根ですが…今回はちょっと珍しい湾曲した片流れ屋根の家をご紹介したいと思います!
川越増形の家です!
http://ohkokk.boo.jp/kawagoemasukata.html
このお家の屋根は北から南に向かって上がる片流れです…しかし全体スパンを四分割してまずは直線で繋ぎそこに合板をナリに張っていくことによってゆるいRの形ができました!

天に向かって昇るような屋根形状をしています(≧∇≦)
これも片流れかなと思いつつ…投稿してみました(^^)/~~~

ユーザー オープンサイト建築設計事務所 双木洋介 の写真

片流れ屋根の外観について、印象を決めるポイントは「軒の深さ」と「勾配」だと思っています。

軒の深さは外壁から屋根をどのくらい飛び出させるかというお話ですが、全く出さずにミニマルに納める、もしくは屋根ラインを強調して大きく出すなど、ここの操作で印象は大きく変わります。 機能面で言えば、軒を大きく出した方が夏の日差しを遮り雨が外壁に当たるのを防ぎますので、昔ながらの日本の住宅の典型としては外壁から90cm程度軒を出す形式が多いです。

勾配は単にデザインのお話というよりは、屋根材の防水上の要求という意味合いもあります。瓦・ガルバリウム鋼板などの板金・もしくは(私も最近使っている)シート防水など、素材によって必要な最低限の勾配がありますので注意が必要です。

軒の深さと勾配(+素材)で、様々なパターンの片流れ屋根の外観デザインは作れますので、ぜひイメージを伝えてみてください。

I-3804、賃貸併用住宅を建てたい(大阪府在住・建設予定地は奈良県)

ユーザー su の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

奈良県にて賃貸併用住宅を建てたいと思い、
ハウスメーカーさんにお話を伺っていますが
今ひとつしっくり来ません。
 
予算も少なく、土地探しからということや
デザイン性の高い建物が好きなのもあり
難しいのかもしれません。
 
お話を聞いていただける建築家の方が
いらっしゃいましたら
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
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I-3803、意見書を作成して頂ける方(埼玉県)

ユーザー たに3803 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

意見書を書いていただから方をさがしております。
 
始めまして、よろしくお願い致します。
当方は所沢にて、賃貸で就労移行支援事業所を開所するものです。
 
県に提出する書類の中に、「用途変更を行っていること、用途変更不要な場合は建築士の意見書」とあり、当建物は200平米未満の為、用途変更は不要なので、建築士の意見書が必要となります。
 
その意見書を作成して頂ける方を探しております。
お早めにご対応いただける方を希望しております。
 
どうかよろしくお願い致します。
 
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I-3802、「建築士の意見書」を作成いただける方(東京都在住・建物は埼玉県)

ユーザー たけしいいい の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

【急募】児童福祉施設等の要件を満たすことを記載した「建築士の意見書」を作成いただける方を探しております。(所沢市)
 
この度、就労移行支援事業所の開設にあたり、
上記が必要となるため、急ぎご相談ができる建築士の方に
お仕事を依頼したいと考えております。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、来客をもてなす座敷、仏壇を置く仏間。
そんな使い方を目的とした和室をご紹介しました。

そういったパブリックな使い方ではなくて、
自分たちが活用する場所として計画することが、
最近は多いですね。

ただ。
先日お話しした通り、和室自体を採用しない。
そんな選択をされる方も多いです。

では。
敢えて、他のスペースを小さくしてでも、
自分たちが使う目的で設置する和室とは。

どういったケースがあるか見ていきましょう。

自分たちで使う。
そういう場合は、座敷として独立した感じではなく、
LDKなんかに隣接させて、部屋というより、
コーナーとするケースが多いです。

LDKと和室との間は、基本的にオープンにつながっていて、
一体な空間として計画されます。

和室というより、タタミコーナーという名前が的を得てますね。

漠然とほしい。
というよりは、目的がハッキリしてることが多いです。

例えば。
子供が小さいうちは、そこで過ごしてもらう。
床が畳なので、転んでも安心ですよね。
ハイハイなんかも、フローリングよりは、畳の方が抵抗ないそうです。

こういった使い方の場合の大事なポイントは。。
①キッチンから目が届く場所にする。
②段差がない方が好ましい。

①ですが、もしキッチンで調理しているときに、
子供に目が届かないと、安心できないですよね。

でも。
実際のところ、キッチンからタタミコーナーが見えなかったり、
死角ができてしまうなんてこともありますから。

もし、そうでしたら、設計士さんと相談して、
プランを変更してもらうとよいかもしれませんね。

②について。
おそらく、LDKとタタミコーナーの間には、
子供用の柵を設置すると思いますが。

ただ。それも完全に固定されてるわけではないので、
体重が掛かったりして、外れたときに、段差で危ないかも。

実は段差があると、別の目的であれば、とても便利ですが、
お子様のスペースという考え方であれば、要注意ですね。

ということで。
お子様を遊ばせておく。
そんな目的でタタミコーナーの場合は、
いくつかポイントあるので、注意してみてくださいね。

もっと違う目的がある。
そんなケースは、明日に続きます。

N邸新築工事

●設計事例の所在地: 
静岡県沼津市
●面積(坪): 
34坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

友人の家の様に建てたいとまずの希望。
玄関に広い土間のある家。
シンプルな黒の外壁に玄関の木製ドアは温かく、正面は白く、清潔感を演出しました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

まもなく赤ちゃんが誕生し家族も増えますが、部屋数を増やさず、ゆったりと家族の共有スペースをオープンにして、コミニュケーションをはかりたい。
隣地に奥様のご両親の家があり、何より子育てが安心です。両親とスープの冷めない距離でプライバシーも守って過ごしたい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

ご主人は仕事が忙しく、奥様も子育て中なので、手入れが簡単な事。植栽も最小限にし、芝を植え(出来たら人工芝)動き回れる庭にしたい。隣にマンションが建っているので、目隠し程度の塀もやりたい。
数々の住宅を設計している豊かな経験があるので、信頼できると思い依頼しました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

整理が得意な方ではないので、収納スペースを十分に取って欲しい。
床・クロスも汚れにくく、手入れが簡単なものに。
以上の点を留意し、施工会社と打ち合わせをしながら取り組みました。

依頼者の声: 

会社の同僚が建てた家が気に入り、同じ設計事務所に依頼しました。
定例会議を設け、逐次現場監理をし、工程ごとに写真を撮ってくれて良くわかりました。
細かい事にも気が付き、指摘事項もきちんと修正をかけてくれ信頼出来ました。

その他の画像: 

玄関前の植栽は拘りました。お付き合いのある造園屋さんはデザインも提案して予算にもあわせてくれています。やはり建築物と植栽計画は一体でやると映えます。

外観

正面玄関

ストリップ階段を上ると渡り廊下からリビングが見渡せます。

渡り廊下からリビングを見る。

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