デザイン性の高いアパートを計画することで、デザイナーズ物件としての付加価値がつきます。銀行融資も通りやすくなります。 アパートについて一級建築士事務所 Coo Planning(クープランニング) 中尾 彰良さんに伺いました。
芦屋のアパートメントのお施主様がクープランニングのWEBサイトをご覧くださり、住宅の施工事例に興味を持っていただき、連絡をいただいたことから始まりました。私の事務所にご相談された理由は、デザイン性の高いアパートを計画することで、銀行融資を通りやすくするためと伺っております。デザイナーズ物件としての、価値をつけることを考えておられました。
土地を所有されている方にとっては、土地活用として有効かなと思います。もちろん立地によりますが、賃貸の需要がある地域であれば、なお良いと思います。デメリットとしては、築年数が経過すると、満室を維持するための努力が必要になってきますので、建てれば終わりではないと思います。
そういったケースもあるようです。私の事務所へ相談される方は、投資目的が多いように感じます。
アパート建築を計画される多くの方が、坪単価をギリギリまで抑えた予算を想定してご相談にこられますが、特に最近では価格高騰もあり、安く請け負ってくれる工務店がない限り、ローコストでの実現は厳しいのかなと思っております。
もちろん資金計画から相談させていただいていますが、ローンの上限はどうにもできないことが多いです。芦屋のアパートメントのお施主様は、銀行員をされており、ご自身で10社ほどの銀行を回っておられ、融資を受けられる銀行を探されました。その時、必要な提出図面や見積りのご協力をさせていただいています。
芦屋のアパートメントは、線路沿いの敷地に建てられています。防音対策の一つとして、間取りに配慮しています。リビングの位置を、玄関及び室内階段を挟んだ、線路と反対方向に配置しています。 またリビング側のアルミサッシは、二重サッシとしています。隣接する住戸の壁面については、通常の界壁の仕様でとどめています。予算に応じて、硬質ボードなどで対応しても良いと思います。
工夫していない点は何一つないと思っていますが、プランについては、クライアントとなんどもやり取りを重ねて最終案にたどり着きました。建築コストについても、3社見積りを取り、1社に選定してからも、予算に納まるよう検討を重ねています。
芦屋のアパートメントの土地は、旗竿敷地でした。建築基準法上、旗竿地には共同住宅の建築はできません。 行政によって指導は異なりますが、芦屋市の場合、長屋の建築は可能でした。重層長屋は、共用階段や廊下を設けずに、全ての住戸の玄関を1階に設け、内部に住戸毎の階段を設けることで成り立っています。 芦屋のアパートメントは、1階に1住戸。2階に3住戸。3階に3住戸。合計7住戸の構成です。 全ての玄関が、1階に計画されています。
メリットとしては、共同住宅が建築できない土地に建築することが可能な場合がある。共同住宅ほどの法規制がかからないため、建築コストを抑えることができる。 デメリットですが、どうしてもアパート経営されたい施主にとっては、デメリットはないように思います。行政によっては、重層長屋のアパートが不可な場合もありますので、事前調査が必要となります。入居される方が、長屋形式を好む、好まないケースはあるのかもしれません。
ほとんどの方が初めて建築されますので、わからないことからお気軽にご相談いただければ、対応をさせていただいています。
土地購入前からのご相談を多く伺っています。希望の建物が建築できるかを検討しながら、土地購入されることをお勧めしています。
大阪を拠点として業務を行っています。関西全般からご相談をいただいて設計監理をさせていただいています。ご相談をくだされば遠方での対応も可能です。お気軽にご相談ください。
難しい敷地条件の中、また芦屋の土地柄 厳しい建築規制の中、いかにコストバランスと居住性、収益性を兼ね備えたプランを完成させるかに苦労しました。施工者は、数社の概算見積りの上、実施設計に入り、実施設計後、本見積りを4社の施工会社に依頼し、最終的に1社に決定しています。
部屋や会議室などを撮影するだけで、床・壁・テーブルなどの対象物を読み取り、瞬時に3D間取り図を作成するアプリがあるそうです。
間取りスキャン機能では、部屋や会議室などを撮影するだけで、床・壁・テーブルなどの対象物を読み取り、瞬時に3D間取り図を作成します。また、スキャンと同時に撮影された写真を貼り付けることによって、単なる3D間取り図データだけではなく、3Dモデルへ処理を行うことも可能です。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000046540.html リフォームの検討の際などに使えそうですね。
大建工業株式会社がトランペットの演奏音が、小さな話し声程度にまで抑えられる性能の『スーパープレミアム防音』★★★★を開発したそうです。
大建工業株式会社(大阪市北区、社長:億田正則)は、用途に応じて段階的に設定している木造住宅用防音グレードに、これまでにない高い遮音性能60dB/500Hz※1を実現する『スーパープレミアム防音』★★★★を開発し、1月16日より提案を開始いたしました。当社史上、最高グレードの防音性能となる今回の構造開発により、これまで木造住宅では使用できなかった、トランペット等の大きな音源の楽器にも対応した防音室提案が可能となります。
https://www.daiken.jp/news/detail/20230127194252.html 防音室を検討している方は参考にしてみてください。
初めて投稿いたします。よろしくお願いいたします。新築平屋での生活を夢見て現在、大阪府内(南河内)にて土地を探す毎日です。内装会社(家具製造)にて勤務していることもあり、知り合いの設計士さんなどに相談をしておりますが中々事が進みそうもないのでこちらにて投稿させていただきました。 すごく急いでいるわけでは無いのですが内覧に行ってきた土地が思っていたより良く、また中々でなさそうな土地でしたので焦っているような、そうでないような、、といった具合です。 お力になってくれそうな方がいましたらよろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
1F 15畳程の土間(バイクガレージ、作業スペースとして)リビングダイニング、寝室1部屋、収納クロークで建坪20坪から25坪付帯工事込み1000万までで建築可能でしょうか? 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
初めましてタガミと申します。今回三重県伊賀市の築不明の古民家物件を購入しました物件はかなり古く 寒さもかなり厳しいようでリノベーションをと思っておりますが基礎がどうなっているのか どこをどのようにしたらいいか自分達だけではなかなかわからないことも多く古民家をリノベーションするにあたって設計していただくのはかなり費用がかかってしまうのでしょうか専門の方のアドバイスやプランのお話を一度お聞きさせていただきたいと思いご連絡させていただきました。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
階段のデザインを愉しみにしている方々。
もう少しお待ちください(笑)
「リビング階段」というご要望に対して、
ただ、リビングあればいいということでもないことを
お話ししました。
そのつながりで、もう少しお話しさせてください。
まずは、こちら。
昨日の階段をあがった先ですね。
階段がリビングにあるとして、
その階段が2階のどこに接続しているのか。
もちろん。
部屋に直結ということではないですよ(笑)
おそらくは、ホールか廊下かなと思いますが、
その廊下から、どんな「動線」にしたいのか。
たとえば。
1階に洗濯機があるとして、物干し場が2階にある場合。
階段からのぼった先は、物干し場が近いと便利ですよね。
長い廊下を経由したり、廊下から部屋に入ってからアクセスしたり。
もしそうだとすると、毎日の洗濯が大変かも。
そのほかでも。
階段のぼった先の部屋が、主寝室だとして、
その奥に、子供部屋があるとします。
休みの日に、朝から子供が慌ただしくしたりすると。。
ゆっくりしたいのに、できないかもしれませんね。
そんな時には、子供部屋が近い方がよいかもしれません。
階段でどことどこをつなぎたいのかは、
生活スタイルによって、違ってくるということ。
リビング階段だったらいい。
そんな話でもないんですよね。
それと、少し話を変えます。
「リビング階段」について。
その名の通り、リビングにある階段なのですが。。
いやいや。
冷静に考えてみると、リビングでない方がよいかもしれませんよ。
奥様が、日々子供の気配を感じたいとします。
キッチンから離れたリビングの端に階段がある場合、
キッチンにいる奥様って、お子様の表情を見れそうですか?
視力よければいいのですが(笑)
もっと、近くで、お子様の気配を感じたいのであれば、
リビング階段ならぬ、ダイニング階段であったり、
キッチン階段の方がいいのではないでしょうか。
しっかり会話できそうですよね。
でも。。
食事するスペースに階段があると、なんだか落ち着かいないとか
埃が舞うような気がするので、好きじゃない。
そんな方もいたりしますから。
あれれ?
これまた、何を優先するかで、最善は違ってきますよね。
階段一つとっても、デザインする前に、
いろいろと考えていく必要があるんだと思います。
長くなってしまったので、今日はこの辺で。
明日に続きます。
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■当サイト会員建築家の設計事例
▼東京都 ニワカラハジマルイエ 株式会社 湯村泰成建築設計事務所 代表 湯村泰成┗ https://kentikusi.jp/dr/node/14962?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は東京都の「ニワカラハジマルイエ」です。
依頼者は建物を建てる前は
「新築するためにはなにをしていけばよいか? 小さめの敷地に予算内で快適な住宅を建てたい 浴室とキッチンにこだわりたい……」
と悩んでいました。
そこで
「設計とは、設計事務所とは、設計工程、工事工程など 詳細に丁寧に説明していただいたので……」
と株式会社 湯村泰成建築設計事務所 代表 湯村泰成さんに依頼しました。
湯村さんは住宅密集地にリビングに窮屈感のない家を建てました
「住宅密集地ではあるが、建蔽率が低く、 敷地が小さいと通常はワンフロアに窮屈さを感じ、 逆に空地や庭が広くなる。
また容積率の高い住宅地には、中層マンションも見受けられる。 そこで以下に重点を置いた。
・庭を有効的に機能させる。 ・リビングに窮屈感をなくす。
最終的に、庭は、玄関アプローチであり、 リビングから連続する外部リビングであり、 浴室やワークスペースにも潤いを与える中心的役割となった。
技術的にはこのマエニワを囲む壁を防火構造とすることで、 大きな木製ガラス引戸を設けたことが大きい。 またリビングは柱のないワンルームとして、 5m程度の梁を掛けている。」
と言っています。
依頼者には
「自分たちではできない様々なことを専門家に進めてもらえました」
と言っていただきました。
敷地が狭い方はぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。
------------------------会員主催のイベント情報----------------------
▼SO建築設計 家づくり無料相談会のお知らせ 東京都 2023年02月02日 10:00 to 2023年02月28日 18:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/25993?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼2023.03.11 豊かな暮らしと住まいづくり 神奈川県 2023年03月11日 11:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/25984?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
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さて。
今日からは、別のお話しをしていきます。
今後のテーマは、階段です。
いろんなデザインや形に階段はあるのですが、
そのご紹介をしていく前に、そもそもなお話ししておきます。
階段って。
当たり前なんですけど、1階と2階(もしくは3階まで)を
つないでいく動線ですよね。
何を当たり前な!って思ったかもしれませんが、
まぁまぁ。少し待ってください。
そう。
「動線」なんですよね。
家づくりのヒアリングをさせていただくと、
よく出るお話しとして、家事動線を合理的したい!
とうかがいます。
設計者としたら、家事動線をいろいろと考えながら、
間取りを考えるのが自然です。
1階から2階への「動線」を大事にしてますって、
あまり聞かないかもしれません。
どちらかといえば。
「リビング階段にしたい」
「スケルトン階段にしたい」
「アイアンの階段にしたい」
といった要望が多いと思います。
もちろん、こういったご要望はあっていいんですよ。
ただ、もう少し「動線」という視点でも考えた方がよさそうです。
例えば。
リビング階段がいいと思ったとします。
リビングのどこにあると、いいですか??
写真の事例のように、リビングの正面にあるのも一つですよね。
大好きな鉄骨階段が、LDKにいるときに、
いつも見えるわけですから。
もし、あなたが、テレビ大好きで、集中してみたい。
そんな時、この階段ってどうだと思いますか??
誰かが、昇降するたびに、ついつい視線が、そちらへいきません?
きっとですが、集中は途切れてしまいそうです。
では。
それは避けた方がいいのか。
家族の気配を感じたいという方であればどうでしょう。
奥まったところにあって、顔を合わせず
雰囲気もわからずであれば、気配を感じるのは難しいですよね。
そうなると。
いつも家族の顔を眺めることができる
写真の階段って、最高なのではないでしょうか?
いつも、お話しするのですが。
何を大事にするかで、最善は、全く違ってきます。
階段の「動線」という側面を考えただけでも、
そうなんですよ。
このお話し。
もう少し、続きがありますので、明日以降でお話ししますね。
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2度と頼みません。