houzzの特集記事「都内にいながら、自然を感じられる快適な暮らし。東京都下に建つ16の住まい」に【まついハウス】が掲載されました。
『プライム一級建築士事務所が手がけたのは、三鷹市に建つこちらの住まい。オーナーはパントマイムを演じるパントマイミストであり、住まいと事務所、そしてミニ公演ができる場所を求めていたといいます。
「生活におけるくつろぎと仕事における集中という、対照的な心の動きが滞りなく切り替わること、そして、創造の場として心が呼び覚まされるような空間の実現が、設計におけるテーマとなりました」と話すのは、建築士の西島正樹さんです。「そのテーマを最も凝縮した空間が、パントマイムも演じられる大きな吹抜のリビングです。この空間を中心に、ダイニング等の生活空間や、マイム事務所などの仕事の場を展開しました」』
『くつろぎと集中という心の切り替えを実現するために、西島さんは各部屋の色合いを強く意識したといいます。建物全体は赤系の暖色ですが、仕事場では、赤とは補色の関係にある緑系の色が合わせられています。
また、豊かな緑に心が癒やされるよう、既存の庭はそのまま残され、庭に面して全面ガラスの窓が取り付けられています。リビングの南に庭が広がることで、自然の世界へと心が開かれるような構成となっています。
「吹抜空間には上部2面にステンドグラスが組み込まれており、鮮やかな光が空間全体を包みます。パントマイムの客席ともなる階段は、軽やかに吹抜を上昇する形にしています」』
よろしければご覧ください。(【まついハウス】は最後から2番目に紹介されています。)
■houzzの特集記事「都内にいながら、自然を感じられる快適な暮らし。東京都下に建つ16の住まい」:https://www.houzz.jp/ideabooks/142427413/list
■【まついハウス】(プライムサイト):http://www.prime-arc.com/86/86.html
現在の3LDKから4LDKに建替たいのですが、裏に崖がある為、予算1500万円では建てられないのですか? 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
さて。
今日は、テレビ収納の続きとなります。
家具屋さんで購入してきて設置するのも一つ。
割高にはなりますが、オーダー家具にする方法も。
できるだけコストは抑えつつも、
ある程度は、自分の要望を組み込みたい。
そんな場合はどうするといいか。
そんな時は。
リビングの下に、設置された壁掛けの収納。
床や建具なんかと、色が合っていていいですね。
こちらは、先ほどのお話でいえば、中間の価格帯。
何かというと。
主要メーカーが出している、セミオーダーの家具なんです。
ハコの大きさ等は、いくつか規格寸法があるのですが、
そのハコの組み合わせ方は、ある程度自由が利きます。
オープンにするのはもちろんできますが、
引き出しにしたり、開き戸にしたり、フラップダウンにしたり。
少し制約はありますが、うまく組み合わせると、
自分の都合のよい家具が出来上がります。
フルオーダーではないので、ジャストサイズは無理ですが、
うまく組み合わせれば、結構いいサイズ感にすることもできます。
それと。
価格のことでご紹介しましたが、それとは別で、
もし、内部ドアに主要メーカーの製品を採用されてる場合、
全く一緒に色合いに統一することができるのも魅力です。
似たような色といいつつ。。
メーカーで、少し違えているので、ドアと家具が隣接すると
その違いは、結構判ったりします。。
各メーカーで、同様の商材はあるので、
できれば、同一メーカーがオススメです。
ちなみに。こちら。
壁面いっぱいにリビング収納を構成しています。
造り付けの家具。
みたいですが、実は違います。
主要メーカーの家具の組み合わせなんです。
ハコの規格に合わせて、壁の厚み等を調整して、
ドンピシャにはめ込んでいます。
ここまでの家具を、オーダーにすると、
ビックリするような金額になってしまいますので、
セミオーダーの家具を、うまく取り入れることができると
よいかもしれませんね。
ちなみに。
国内主要メーカーの商材なので、モノの精度は
かなりいいので、施工者も嫌な顔はしませんよ(笑)
どんなことができそうなのか。
いろいろ調べてみてください。
以上、リビング収納のお話でした。
ライトシェルフのある家
省エネ効果を期待できる窓庇の一種です。自然光を活用しながらも、日差しを遮蔽することができます。
多くは南面の窓に採用され、高さをもつ大きな開口部の中段部分の高さに設けます。
庇より下部に対しては直射日光をカットする(影をつくる)ことで、室内への日射遮蔽に有効となり、庇より上部は日射を取り込み部屋の明るさ確保に役立つため、照明の節約にもつながります。
夏季の紫外線防止への効果や冷房に対しての省エネ効果も期待できます。冬季に関しては、太陽高度が低いため庇上部に反射する自然光を夏季よりも室内の奥へ取り込むことが可能となります。
環境に配慮した住宅の一要素として、今後計画に盛り込むことが多くなるかもしれません。
初めまして。東京都で核シェルター販売をしている**と申します。今回埼玉県でお話があり地下室の設計図を依頼させて頂きたく思います。鉄筋コンクリートです。詳しくはお会いしてお話させて頂きます。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日からの続き。
リビングのテレビ周りの収納についてですね。
家具屋さんで買ってきて、設置する。
当たり前すぎるセレクトですが、一番よくある形。
その続きなんですが。
こちら。
真っ白なインテリアに、合ってますよね。
壁掛けで、浮いたタイプなので、お掃除ロボットも大活躍。
(実際、左下に写っていますね)
扉や引き出しになったこの家具。
ディスプレイの仕方もいいせいか、すごく素敵に見えませんか?
実は。
IKEAの家具なんですよね。
あまりのお値打ちさに、うかがってビックリしました。
デザインのよい製品は多いので、いろいろ御覧になるとよいかも。
コスパよく、おしゃれにできますから。
ただし。
家具としての精度は、正直よくありません。
(国産の精度がよすぎるんでしょうが)
ハコの重なり具合や扉の取付位置とか、
気になるとなかなかなもんです。
大工さんにつくってもらって、設置してもらったのですが、
かなり困った様子でした。
(大工さんは、精度高く組み立てたいのに、できないから)
その辺を割り切れれば、いい選択かもしれませんね。
パッと見、似た感じですが。
テレビの下に浮いた白いハコがありますよね。
少し離れているので、わかりにくいんですが、
すごくミニマルなデザインで仕上がっている代物。
こちらは、家具職人が製作した家具です。
幅や奥行、扉の割付とか、蓋の納まりまで、
かなり詳細に依頼して、製作してもらっています。
実は、壁面に採用している天然石の位置や幅が、
構造的なことから決まっていて、
その幅に合わせた家具が必要だったことも製作にした一つの理由。
結果、こだわっていたお客様も大満足の仕上がりに。
気になるお値段は。。
金額はお伝えしにくいので、金額の比率で。
IKEAの家具(上下セット)と、製作家具とでは、
2.5倍ほどの金額差になっています。
(製作家具の方が、当然高いです)
造り付けの家具って、サイズがドンピシャでできるし、
デザイン、色、素材等、すべてが自由になるのですが、
やはり、相応の金額はしてきます。
大量製品と一品生産の違いですね。
もし。
どうしてもオリジナルにすることにこだわりがある!
ということであれば、採用を検討してみるのもよいですね。
そこまで高くしたくないけど、もう少し工夫がほしい。
そんな方には、明日のお話が参考になるかも。
さらに続きます。
一級建築士事務所 Cooplanning(クープランニング )は、大阪市西区京町堀を拠点として、大阪の注文住宅の設計監理をしています。
添付画像は、木造2階建て住宅のベタ基礎完成時の様子です。このあと、大工さんが現場へ入り、木工事が進められます。まずはじめに、基礎土台の設置が行われます。基礎立上り部に設置されたアンカーボルトおよびホールダウン金物と土台が緊結されます。基礎工事と並行して検討された木材のプレカット加工が終わると、現場に材木が搬入され、上棟が行われます。
住宅の新築計画の際には、お気軽にご相談をお待ちしています。土地探し、土地購入前の事前確認など、まだ土地を所有される前からのご相談を多くいただいています。土地購入の不安事項をお伝えくだされば、検討の上アドバイスさせていただいています。
お問い合わせは、ホームページのチャット欄から、またはメールアドレスからお気軽にお寄せください。添付のLINEのQRコードから、LINEへご相談も対応しています。一級建築士事務所 Cooplanning(クープランニング )中尾彰良https://www.cooplanning.comcooplanning2@gmail.com
セルフビルドをするため、確認申請を依頼したい。丸太ログハウス を建設予定土地もまだ購入前土地選びも含めて相談したい 場所は福岡県糸島市 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
・建設予定地:栃木または茨城あたり(土地から探しています)・100~150平米で平屋のセルフビルドを考えています。・設計とセルフビルドのアドバイスをしていただきたい。・ローコストを考えています建築材と建築費はいくらぐらいになるのでしょうか。・キッチンは10万円くらいのセクショナルキッチンで十分です。・サッシの断熱性と壁の断熱材は一番良いグレード。・半年以内の着手を考えています。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
次郎柿で有名な緑豊かな地域に、単世帯で住まう家族の住宅。農業を営む近隣には昔ながらの農業用倉庫も多くみられ、その街並み馴染むシンプルな切妻屋根を架けた矩形の住居に、切妻の屋根を延ばし駐車場を構えた計画。
木を感じられる内装を大きく希望されていた。
感覚が合ったためのようです。
木を感じられる計画とするため、外部ガレージの支えとなるピロティー柱、玄関ドアは木製としました。内部の仕上げは一階天井に梁、床を現しとし、壁はラワン材で整えました。
とても居心地の良い住宅だとおっしゃっていただけております。
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皆様とはプライベートメッセージで一通り挨拶を済ませ、数件の方とはwebメールでのやりとりさせて頂き面談等も。現時点でどなたと最終ご縁あるか判りませんが、皆様からのご提案を頂き、...