ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

枯れてはいますが、かなりの勢いで草がはえてます。。

こちら。

とある家づくりのための敷地。

というか。

土地探しからご一緒しているお客様なのですが、

こちらの土地が候補として挙がったということで、

早速見に行ってきました。

かなり人気のエリアなので、ちょっとした時間差で、

買い付けが入ってしまうと残念ですので。

事前にもらっていた資料を見てたところ、

その区画全体が、北側に向かって下がっていく感じで、

周辺によってはあまり状況がよくないかもしれないと。

そう思って見に行ったのですが。。

想像していたより、いろんな意味で、プラス要素は多く、

プラン次第で、このお客様にとっては、いい土地になりそう。

ということで、その旨を報告。

早速買い付け入れました!との返答ありました。

敷地を見て、大まかなイメージではできているので、

実際に、どんなプランができそうかを検討しようと思います。

午後は、とある家づくりの現場で、お客様と待ち合わせ。

外構の工事に入っているのですが、

最終の方針を決めるため、関係者で集まって、

いろいろとお話しました。

アプローチ、植栽、門柱、カーゲート。

それらについて、図面をもとに、現地で位置だし。

アプローチの一部に、曲線があるので、

その曲がり具合については、ラッカーで書きながら、

検討していきました。

気になっていた部分について、しっかりとお話できて、

細かなところまで、一通り決定していただけました。

来週から、工事に入って行けそうです。

内部は、概ね完成しています。

先日、完了検査も済んでいるのですが、

もう少し工事があります。

先週ご一緒したときに比べて、大きな変化はありませんが、

建具が入ってきたりして、その辺見ながら盛り上がりました。

その後、いろいろと確認事項を打合せ。

確認事項も、ずいぶんと少なくなりました。

打合せが早めに終わったので、そのあと、近くの喫茶店へ。

飲み物に、ケーキをセットで注文。

一緒にいただきながら、いろいろとお話してきました。

なんだかんだと、お話してたら、あっという間に時間が

過ぎていきました。

さて。

次回は、お客様の完成検査。

それを手直ししたら、いよいよ引き渡しへ向かいます!

楽しみですね。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

自宅兼アトリエの住まいは16年目に入りました。

新規分譲地のためご近所は、同じ時期に完成しています。

10年目頃は私のところを除いて半分以上が外壁と屋根の塗り替えを行いました。

窯業系サイデイング外壁、窯業系スレート屋根が主で、そろそろと専門家に言われれば定期点検ガイドラインや検索を探してもやはりということとなりお願いするのだと思います。

このように、定期的な手入れの必要となる時期に専門家に相談をするのも良いと思いますが、設計段階からメンテナンスを考え、状態を見ながら住まい手が判断し、専門家に相談するという方法の方が良いような気がします。

ガイドラインや検索で出て来るメンテ時期は、環境(日照、雨、大気等)や設計に依らないものです。

ガイドラインや維持管理保全計画書(設計者が作成していれば)通りでは、費用が大幅にかかってしまいます。

専門家が手入れを進言しても必要な時に資金不足になりかねません。

長く住まいを楽しむなら、メンテナンスは必要です。

長期メンテの必要のないものの選択、設計によりメンテを低減させることは可能です。

設計段階から維持管理のことを考え、住まいづくりをして下さい。

さて、私のところといえばDIYで出来るだけメンテナンスをと考えて設計しております。

内外部のメンテナンス、設備等のメンテナンスをおこなって時々ブログを書きました。

屋根は塗装ガルバリューム鋼板、外壁はそとん壁でどちらも耐久性が高く目視で状態を見ながら判断が出来るものです。

部材では樋もガルバリュウム鋼板、破風も同様です。

耐久性は全て30年以上が目安で統一しています。

軒裏は塗装ですが、日陰のため塗装の劣化は少なく埃汚れ落としで済みます。

これも30年程度での検討となります。

屋根の目視はバルコニーから4尺脚立をハシゴとすれば登れます。

雪止めはDIYで設置しました。

玄関ドアが木製製作、窓も木製窓(枠はアルミ)でメンテナンスは必要です。

バルコニー窓以外の2階窓は7尺のハシゴを立てて木部塗装補修をしております。

木部は出来るだけ雨がかりの無いように庇、小庇をつけておりますが、陽の良く当たる西側窓の塗装補修がでます。陽と雨がかりの少ない木部の塗装状態は良好です。

外周木部は場所により状態が違いますので状況に合わせた対応が良いのかとも考えます。

今までの状況を見ると、木部は全体としての改修はせず数年ごとの補修でと考えております。

内部床、壁、天井は木質、一部塗装、ドアもキッチン、洗面台、造付家具も製作木製です。食卓、キッチンカウンター、洗面台の水かかりの天板、床は水ジミ等で汚れても木製無垢材なのでケレン・塗装で回復します。

壁、天井、建具のシナ合板オイル塗装は木の色変化だけでメンテナンス不要です。

使用頻度が高いキッチン扉はエナメル塗装ですが、ハードユースのためDIY塗替え前提で考えました。今までに1回塗替えを行いました。

浴室も在来床壁タイル張り、天井はレッドシダーです。

タイルの経年変化はほとんどなく、目地・シーリングはDIYで補修・改修が出来ます。

汚れ部の目地削り補修、シーリング取替を行うと見栄えが改善されます。

レッドシダーは湿潤に強く汚れが目立たない木肌です。

どれもちょこちょことのメンテナンスは必要ですが、取り替えたいとまではならない経年となります。

私どもの考える私どもに合った住まいであり、メンテナンスです。

DIYでメンテナンスを行っていると、作業性、維持管理などをより気に掛けて設計を行えます。

今回は、玄関ドア、バルコニー塗装等の塗替え、自転車置場屋根の取替というちょっとした日数の工事をDIYで行いました。

バルコニーの高圧洗浄、汚れ部のケレン、塗装を行いました。
既製木製ベンチ、トレリスも塗装したので新築時より統一感が出ました。

玄関ドアの洗浄、ケレン、生地塗装を行いました。

色違いのレッドシダーの美しさが内部のようによみがえりました。

自転車置場屋根を取り替えました。

メンテナンス材料費は養生材4,000円、塗料・刷毛11,000円、屋根材8,000円です。

4日かかっています。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

地下室の費用…なかなか一概には説明が難しいお題ですが…今回は秋葉町の家を紹介したいと思います!
http://ohkokk.boo.jp/akiba.html

秋葉町の家はドライエリアを持つ地下室があるお家です…この時は全てがコンクリートの建築だったので少し割安ではありましたが…一般的に地下は地上の2倍の建築費がかかると言われてます。
何もないところにつくっていくのとは違い土を掘る作業が発生するのと…掘った土を処分しなければならないというお金もかかってきます。
そういう意味ではある程度は納得いきますよね(*^ω^*)

I-3607、土地の購入しアパート建築(千葉県)

ユーザー よし3607 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

現在千葉県習志野市***にある土地の購入しアパート建築を検討しています。
土地の概要は下記の通りです。
土地面積...214平米、231平米二つの連続した土地
地目/地勢... 山林(現況:宅地)/ひな段
建蔽率...60%
容積率...160%
地域地区... 市街化区域/第1種住居地域
 
こちらの土地を購入するにあたり、銀行融資を利用したいため、どの程度の建物をどの程度のコストで建てられるかまでのプラン作成と施工計画をお願いしたいと考えています。
どの程度の期間と費用で出来るのかも含めてご回答いただきたく思います。
不明な点がありましたらその旨仰っていただければ回答させていただきます。
どうぞよろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-3606、耐震性の意見書の作成(東京都)

ユーザー こうせい の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

耐震性の意見書の作成をお願いしたいと考えております。

現在、当方にて購入予定の東京都八王子市・旧耐震商業ビル(延床面積約550㎡・1964年新築)につきまして、金融機関審査時の参考資料として提出するために、耐震性の一応の疎明となる意見書を作成いただける一級建築士の方を探しております。
 
いわゆる確認検査機関等が作成する公的な耐震診断報告書ほどの精度は求められておりませんので、あくまで一専門家による私的な意見書の様な位置づけの文書になるかと思われます。
公簿と、現存している設計図書(平面図・立面図・断面図・展開図等)と、修繕履歴一覧、及び簡易的な現地調査から、例えば下記のような形で、一応の理由づけをもって、可能な範囲で対象不動産の耐震性に言及する形で、意見書を作成願えれば、大変有難いと考えております。
 
「受領した資料及び現地調査の内容から判断する限りにおいては、構造耐震指標(Is値)0.6以上に相当する程度の耐震性が、概ね確保されている可能性が高いものと思われる。」
あるいは、
「受領した資料及び現地調査の内容から判断する限りにおいて、新耐震基準もしくはそれに準ずる程度の耐震性は、概ね確保されている可能性が高いものと思われる。」
 
予算については、業務の工数や必要時間がどの程度なのか不明なので、ご相談でお決めできればと存じますが、さほど精度の高い文書を求めることは致しませんので、簡易的な現地調査で、概ね30万円前後で作成頂けると有難いと考えております。
 
ご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場。

午前中の打ち合わせの様子なのですが。

テーブル代わりに使った石膏ボードの上に、

気持ちいい光が差し込んできていました。

太陽高度が低くなっている、この時期で、

これだけの日差しがあると、心地よいでしょうね。

さらに。

実は、このスペースは、大きな吹き抜けがあって、

よりたくさんの光が差し込んできます。

今は、吹き抜けまわりの工事をするため、

吹き抜けは仮設で塞がっています。

それで、この日差しですから。

すごくないです?

夏暑いでしょう?と思われますよね。

大丈夫。

外付けの電動ブラインドを設置しますので。

しっかりと日射をコントロールできます。

工事中ですが、過ごしやすい環境の中、

落ち着いてしっかりと現場の打ち合わせできました。

午後は、こちらの現場へ。

基礎がきれいに打ちあがっていました。

丁寧な仕事。ありがたいですね。

街中の家ということもあって、敷地いっぱいまで使って

計画されてることがわかります。

敷地に対して、建物の建てる割合(建ぺい率)が、

80%もあるので、ここまで建てることができるんです。

60%であれば、手前に駐車場を確保して、ちょうどいいくらい。

こちらの現場。

実は、来週に建前なんです。

木造3階の建物なのですが、一日では立ちあがらない予定。。

最近の木造住宅は、事前に部材が工場で加工されているので、

一日で屋根までかかるケースがほとんど。

では。なぜ、こちらの家が一日で難しいのかというと。。

前面道路のいい場所に、電線が走っていることと

敷地内に、レッカーを据えるスペースがないことから、

手組(材料を人力で持ち上げたりする)になりそうなので。

結構大変ですよ。

ちなみに。

こういった狭小敷地になれた工務店でないと、

この辺の判断や対処は難しいかもしれません。

設計もですが。

狭小・変形敷地の場合は、慣れた設計、施工者に

依頼することをお勧めします。

こちらでも、何度か登場していますが。

昨日、ライオンの親子と家づくりの打ち合わせでした(笑)

なかなかお忙しいお客様ゆえ、オフィスへおじゃまして

お話させていただきました。

前回までに、外部、内部の色を決めていただいたので、

その不足分の確認からスタート。

その後、カーテン類をセレクトしたり、ご提案したり。

スイッチやコンセントの位置を確認したり。

給湯の必要な個所を確認したり。

ちょっとした細かな内容ではあるのですが、

暮らしに直接影響する内容でもあるので、

一つずつ、しっかりと説明しながら、進めていきました。

細かなところはお任せで。

それも一つの家づくりのスタイルなのですが、

機能的な側面に限っては、やはり、しっかりと

確認しながら、自分なりの意思を盛り込んだ方がよいかなと

思っています。

私の場合は、細かなところまで、しっかりとうかがうタイプ。

なので。

時間はかかりますが、納得しながら進めていけます。

そういった丁寧な家づくりをさせていただいてます。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの打ち合わせからスタート。

お客様の家のポーチに置かれたベンチとオブジェ。

なんとも、すごくいい雰囲気。

そうそう。

こちらの外壁。画像ではかなりくすんで見えていますが、

実物は、かなりきれいです。

色が白いのに、この程度の汚れというのもビックリですが、

建設当初から数十年間、ノーメンテなんだそうです。

劣化した様子はなく、塗り替えも必要ないので、しないそうです。

(もちろん、塗り替えしてもよいでしょうけど)

おそらくですが。

水をかけたりしながら、清掃すれば、

当初の色合いが復活してくると思います。

この外壁なんだ?ってなりますよね。

その気持ちわかります。

こちら。

樹脂でできたサイディングなんです。

表面に塗装しているわけでなく、素材に顔料混ぜてるので、

色褪せの可能性はとても低い。

それともう一つ大事なポイントは。。

コーキングを使わないことです。

劣化につながる部分は少ないって効果的です。

すごい外壁材!と思われたと思いますが。。

採用に際しては、いろいろと注意点があったりします。

ネットではなかなか書かれてないことなのですが。。

詳しいこと知りたい方は、お問い合わせください。

こそッとお伝えしますので(笑)

それはさておき。

こちらの家づくりでは、間取りの話は中心でした。

普段お忙しい方なのですが、お休みでご自宅ということもあって、

ゆっくりを落ち着いてお話できたので、よかったです。

午後は、とある家づくりの現場へ。

ちょうど、基礎の立ち上がり部分のコンクリートを打つところです。

その前に、基礎と上屋を緊結するために必要なアンカーボルトの

取付位置について、現地確認をしてきました。

午後イチでコンクリートと聞いていたので、間に合わないかな。。。

と思って急いでいったのですが、何とか間に合いました!

一本ずつ、位置を確認して、気になったところは、

基礎屋さんに伝えて、変更していただきました。

しっかりチェックできてよかったです。

先ほどの現場の近くにある川と緑地帯。

川の流れは静かですし、しっかり育った植栽が、

いい日影をつくっていて、すごくいい空気が流れていました。

植栽のある場所に、遊歩道があるので、

散歩なんかすると、体にいいのかなって思いました。

家の近くに、こういった場所があるって、

羨ましいですね。

こちら。

とあるお客様の家の天井に設置されていたシャンデリア!!

すごく上品で、ゴージャスですよね。

見た目のゴージャスな印象とは裏腹に、

その照明の光は、とてもやさしくて、打ち合わせ中、

書類も見やすいし、目に負担のかかる感じもありませんでした。

打合せでは、窓のお話が中心。

私が事前に準備したご提案の窓の図面を見ながら、

ご自宅の窓を測りながら、一つずつ、

大きさや開き勝手等を決めていきました。

出先では、測りながらというのが難しいので、

ご自宅での打ち合わせならではですね。

机上だけでなく、実際の体感をもとに家づくりを

進めていくと、間違いないと思いますよ。

そんな丁寧な家づくりさせていただいてます。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

スキップフロアは平面図だけでは空間は把握できにくく、また面積も不明解なので費用算定は簡単ではありません。その場合は断面図から延べ面積を算定し、坪単価100〜90万円を掛けると相場感が、概ね算出できるのではないでしょうか?

一級建築士 南俊治

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

スキップフロアの費用…2001年完成のヤマザキアパートメントを紹介しようと思います!
http://ohkokk.boo.jp/yamazaki.html
この建物は写真のように半階づつスキップした両棟を階段でつないだワンルームの集合住宅です!
さて肝心のスキップフロアの費用ですが…普通の建て方と比べて建築費的には変わらないように思います。
このようなRC造の場合、型枠の手間が余計にかかりそうですが…施工会社さんと密な打合せを重ねれば大丈夫です。
要は密な打合せとお互いの意思疎通が大切だということですね(^^)/~~~

I-3605、ホテル建築を検討しております(京都府在住・建設予定地は兵庫県・大阪府)

ユーザー 播磨 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
京都府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

神戸市三宮駅前、大阪市日本橋でホテル建築を検討しております。
 
設計の件でご相談したく依頼させて頂きました。
 
宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





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