Office K

●設計事例の所在地: 
愛知県春日井市
●面積(坪): 
11坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

築50年超え古民家のリノベーション計画です。
既存の木材に加え白い漆喰の壁やグレーのフローリングを合わせることで、
古民家の良さを活かしたモダンデザインの空間となっております。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

築50年超え古民家のリノベーション計画です。
古民家を活かしつつモダンテイストを組み合わせ、過去と昔が調和されたデザインとなるように考えました。
既存住宅は昔ながらの構造躯体が天井でおおわれていたので、それらを一掃し既存の構造躯体が現れ開放的な空間となりました。
さらに新しく塗り替えられた漆喰の壁やグレーのフローリングなどと調和され、新たなモダンデザインの間と生まれ変わりました。

その他の画像: 
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家づくりの現場からスタート。

定例の打ち合わせはなかったのですが、

大工さんがコツコツ進めてくれてるのを知っていたので、

現場に顔を出してきました。

先週から比べると、驚くほど造作工事が進んでいました。

もちろん。しっかりとした工事の前提ですよ。

内部の建具は、内装仕上げの工事が終わってから建込かなと

思っていましたが、しっかり吊りこんであって、逆にびっくり!

仕様を決めるプロセスの時に、いろいろあって、

選定するメーカーが、二点三点したのですが、

結果、すごくいい風合いの建具に仕上がっていました。

中でも。

お客様こだわりの一つ。

ネイビーブルーの框戸ですね。

天井までのハイドアになってるので、少し縦長な感じですが、

ガラス面が大きくなっているので、玄関にも、しっかりと

光が行き届きそうでよかったです。

お盆明けには、大工さんに工事がすぐに完了して、

仕上げに入っていきそうです。

これから一気に変化していくので、楽しみで仕方ありません。

工程は、予定通りで、検査、そして竣工を迎えて行けそうです。

ほんと。順調で何よりですね。

積み上げられてるのは、ブロックですね。

別の家づくりの現場で、造成の工事が始まっていて、

その一風景になります。

このブロック。

おそらく気が付かないとは思いますが。。

普通のコンクリートブロックではありません。

見た目は、とてもよく似ているのですが、

もっと、強度の強いタイプです。

つくり方次第では、コンクリートの擁壁と同等になるほど。

しっかりと土留めをしたい箇所があって、

そこに採用しているんですよね。

安全性を大事にしていますので。

ちなみに。

コストだけ考えた造成の場合であれば、普通のブロックを

積んでいたかもしれませんね。

それはさておき。

盆明けからは、もう少し造成を進めて、家の工事に入っていきます。

午後は、ミニマリストの香村さんと打ち合わせ。

おいしい紅茶をいただきながら。

毎回、いろんなお話させていただくのですが、

常に、いい意味で刺激をいただいてます。

家づくりでは、「当たり前」と言われていることが多いのですが、

改めて、本質を考え直してみると、必要ないかもしれない。

そんなものがあったりするんですよ。

もちろん。

全ての人にとって不要という意味ではありませんから。

そんな当たり前を問い直して、新しくて

ユニークな家、そして暮らしを一緒に考えさせていただいてます。

ご興味あれば、こちらへ。

ミニマリストの家(@minimalist_and_architect) • Instagramhttps://www.instagram.com/minimalist_and_architect/?hl=ja

さぁ。今日も家づくり楽しんできます!!!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの打ち合わせで、

お客様の現お住まいへおじゃましました。

普段とてもお忙しく、いつもは、お仕事先での打ち合わせなのですが、

昨日は、お休みとのことで、ご自宅での打ち合わせとなりました。

いろいろとこだわりのあるインテリアが、とても素敵なんですよね。

その中でも。。

打合せの際、ふと見上げた天井には、このシャンデリア。

そしてその上のメダリオン。

この雰囲気から想像できるかもしれませんが、

洋館で見かけるような家具や調度品で統一されていました。

そんな空間の中で、お仕事先とは違う空気感で、

落ち着いた雰囲気で、じっくりとお話させていただきました。

とても充実した打ち合わせになって、よかったです。

そうそう。

お客様の今のお住まいは、完全な洋館なのですが、

現在設計中のお住まいは、和風の家!!

洋風もいいんだけれど、やはり、和の空間に

暮らしてみたいそうです。

どこまで、和を貫くかは、これからなのですが、

どうなるのか楽しみですね。

午後は、別の家づくりの打ち合わせへ。

机上に、雑然と、いろんなモノが置かれていますが(笑)

こちらは、インテリアのサンプルたちです。

昨日の打ち合わせのテーマは。

インテリアの色を決めることでした。

ということで。

色柄のサンプルをお持ちして、提示しながら、

比較検討していただいて、セレクトしていただきました。

ご夫婦で、大まかな方向性をお持ちだったようで、

それに合いそうなものをセレクトされていきました。

途中。

この色を組み合わせて、おかしくないですか?

といった質問をされたのですが。。

全然問題ないんですよね。

チグハグになったり、うるさくなったりしないか??

ということが気になるようでしたが。。

皆さん。コーディネートの経験が、ほとんどないので、

自信もって、これがいい!とは言い切れなかったりしますが、

頭の中で、ある程度のイメージをもっていることがほとんどなので、

無意識で、それに合うものを探したりされているのかなと思います。

ただ。

その方向性を理解し、尊重したコーディネートをできるかは、

つくりて側の力量によるんだと思います。

お客様にもお話した内容なんですが。。

モノトーンなインテリアにするとして。

ドアを白にするのか、黒にするのか。

それって、どちらも、統一感という意味ではOKですよね。

でも。

黒にするのか、白にするのかは、どういう空間にしたいのかで

どちらが最善なのかは違ってきます。

なので。

コーディネーターが、黒がかっこいいですよ!なんて言ったとしたら、

それは、そのプロの個性なのであって、お客様の個性ではありません。

お客様の暮らす家ですから、お客様の個性が優先かなと思います。

「らしさを引き出してカタチにする」

本気で、それを実現させることを目指しています。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

完成して11年の住宅…竜ヶ崎の家です!
http://ohkokk.boo.jp/ryuugasaki.html

コンクリート打ちっぱなしのデメリット…
とにかくまず…
夏暑い冬寒いでしょうか(T ^ T)
断熱材が入ってないことで蓄熱体&蓄冷体のコンクリートが各特性を悲しくも発揮してしまいます。

これはコンクリート打ちっぱなしの宿命です。
それでもそれに勝る良さを感じながら住んでくれているクライアントには感謝ですね(*^ω^*)

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

コンクリート打ちっぱなしは、モダンで好きな人とそうでない方に分かれるのも事実です。デメリットがあるとすれば、時と共に汚れるのでその朽ち方が美しくないのが最大の欠点でしょう。また被り厚さが小さいと鉄筋が錆びて現れることがあげられます。

一級建築士 南俊治

I-3508、建物の建築確認申請・確認対応に関して(神奈川県)

ユーザー Suemoto の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

新規購入予定の土地・建物の建築確認申請・確認対応に関して、進め方の相談から建築確認申請・確認取得対応までを一括でご協力頂きたいと考えております。
 
現在の検討状況概要
土地
 調整区域(43条許可の取得可能)を購入予定で、地域協定がある区域
 神奈川県秦野市 (新東名:***IC、東名:****IC付近)
 景観法、第22条規制有りかもしれません
  ※不動産業者から取得した資料内で記載の齟齬が有り、後日確認予定
 
建築予定の建物
 プレハブ住宅+大きめの倉庫(200m^2未満の軽量鉄骨造)建設を検討中
 4号建築物とするために、プレハブ住宅+倉庫で200m^2以下とするなどの調整は許容可能
 
地域協定などの確認状況
 地域協定の内容確認済み (基本寸法などの制限程度です)
 市の建築管理課の担当者様、地区協定を管理している委員長とは会話済み
 概要レベルでは凡そ問題無いとの回答を受領済み
  ※最終判断には図面など、確定した内容が必要とのこと
 
建物の詳細
 倉庫:ISO材を用いて他県にて建築確認取得済みの倉庫を購入予定
    図面は建築確認の進め方が見えてきた時点で最終化を依頼する流れとなる見込み
 プレハブ住宅:即取得可能(建築確認対応の物を購入予定)
※中古の鉄骨倉庫でも建築確認の取得が可能で有れば、コスト削減のためにそちらも選択肢として検討したいと考えております
 
住宅ローンについて
 可能であればセカンドハウスローンを利用したいと考えており、下記2パターンのいずれかで対応したく
  1.土地、プレハブ住宅、倉庫全ての金額を含め住宅ローンを組む
  2.土地+プレハブ住宅のみ住宅ローンで建築、倉庫部分は現金で対応
 
必要であれば詳細電話などでお伝えいたしますので、ご対応頂ける方はご連絡頂けますと幸いです
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

スカートを被った、黒い物体。

もちろん。

遊び道具じゃないですよ(笑)

詳しい方は、パッと見ただけでわかります。

こちら。

薪ストーブにつかう煙突なんです。

といっても、その一部ですね。

現在工事の進んでいる家で、薪ストーブを採用しています。

その煙突工事のことで、確認事項があって、

専門の施工者に来ていただきました。

ということで。

持ってきていただいたサンプルをもとに、

しっかりと説明していただきました。

なるほど。納得。

それを踏まえて、屋根の上へ。

事前にサンプルで話しておいたので、

実物みながらの話はスムーズでした。

その後、本体のこと含めて、いろいろお聞きできました。

やはり専門の方に、確認してみるもんですね。

薪ストーブ。

憧れますね。

すごく楽しみです!

こちらの家づくりの現場ですが、

ずいぶんと仕上がってきています。

外壁の工事が順調に進んできてます。

月末には、足場が外れて、外観があらわになる予定です。

和モダンな外観なんですが、

すごく楽しみですね。

午後、とある家づくりの現場へ。

御覧の通り。

基礎の工事真っただ中です。

スラブ(床面)のコンクリートはすでに打設済で、

昨日は、基礎の立ち上がりのコンクリート打ちというタイミング。

コンクリートを打つ前に、重要なチェックがあります。

それは。。

ブルーの棒。ありますよね。

それです。

鉄筋コンクリートの基礎と、木造のフレームを

緊結する、すごく大事な棒なんです。

その棒。

どの位置に設置するのかは、構造計算で決まってるので、

その位置に、もれなく設置してあるかを確認してきました。

単純に、場所の確認だけでもなくて。。

木造のフレームのことも考えながら、その位置確認が必要なんです。

なので。

いろんな図面を見ながら、一本ずつ確認していきました。

しかし。

この検査をしただけで、汗だく。。。

そんな炎天下の中で、工事をしてくれている職人の方々には、

ほんと頭が下がりますね。

夕方からは、盆休み中の打ち合わせに向けた資料を作成。

長期のお休みでないと、ゆっくりお話しできないお客様も

いらっしゃるので。

落ち着いて、いろいろお話できるといいなと思います。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

「コの字型の家」というと、やはりコの字型プランで中庭のある家(いわゆるコートハウス)ではないでしょうか。 

中庭のある家としてはコの字型のほかに、Lの字型やロの字型などがあります。
中庭を囲むようにコの字型の建物があるため、中庭はプライバシーが確保された屋外空間になります。 

また、採光と通風もこの中庭を介して確保することが有効であり、中庭に面して大きな開口部を設けることにより、内部と外部が一体的な空間を実現出来ます。 

建ぺい率が50%前後に指定されている住宅に適した地域では、隣家が接近しているケースが多く、プライバシーとセキュリティの確保と同時に採光と通風も確保が求められます。 

そういう住宅地では、法規上敷地のおよそ半分程度しか建物を建てることが出来ないため、中庭といった建ぺい率に算入されない屋外スペースを取り入れた住宅、つまりコの字型のような中庭のある家が適しているのではないでしょうか。 

私の設計事務所でも過去にコの字型の家を設計したことがあります。
それは二世帯住宅で、中庭を挟んで親世帯と子世帯のスペースがあり、この二世帯を廊下で往き来が出来るようになっています。 

中庭にはガレージも兼ね備えていて、二世帯の玄関と家族全員分の自転車が置けるスペースがあり、道路からは中庭とガレージが覗かれる心配もなく、プライバシーとセキュリティが守られた住宅になっています。

ユーザー プライム一級建築士事務所 西島正樹 の写真

【泗水幼稚園】が「近代建築 8月号」近代建築社(8/10発行) に掲載されました。
特集 『保育建築の計画と設計』に掲載されています。(P174・175)

定員35名1学級という最小規模の幼稚園です。
「家々」が寄り集まった集落のような姿の中に、しっかりと心が守られたと感じられるような小さな部屋から、気持ちが大らかな広がる大きな部屋まで、個性の異なる空間を集めて、小さいながらも、多様なこどもたちの内面を包み込めるような幼稚園建築をめざしました。

よろしければ、ご覧ください。

■ 雑誌「近代建築」8月号:
http://www.kindaikenchiku.co.jp/
■【熊本・泗水幼稚園】(プライムサイト):
http://www.prime-arc.com/91/91.html

I-3507、大規模修繕、着工前の調査から依頼できる建築士の方(栃木県)

ユーザー riki の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
栃木県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

栃木県宇都宮市での大規模修繕、着工前の調査から依頼できる建築士の方を探しています。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





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