I-3592、再調査や確認申請の代行のできる方や建築士など(茨城県)

ユーザー 龍3592 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
茨城県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

 お世話になります。茨城県利根町(千葉県印西市との境)の住宅地に昭和53年の中古物件を購入したのですが当時の検査済証が行方不明になり、当時に建築法に適するかどうかを知りたいのですが、その再調査や確認申請の代行のできる方や建築士などを探しています。どうかよろしくおねがします。
 
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I-3591、工場の用途を倉庫に変更したい(東京都在住・建物は埼玉県)

ユーザー 川島 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

トランクルームの開発・運営を行っているものです。
現在、工場の用途となっている建物を、200平米以上の面積となるため倉庫に用途変更したいと思っております。
■相談内容
 工場の用途を倉庫に変更したい(200平米以上)
■所在地
 埼玉県川口市
■賃貸状態
 賃貸契約締結済
■希望
 できるだけ最短で行いたい
 1ヶ月程度で対応可能か相談したいです。
■予算
 50万前後(応相談)
 
どうぞよろしくお願いいたします。
 
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

白い壁。

少しムラになっているように見えますが。

白い漆喰の壁に、横から光が当たってできた

陰影なんです。

色の濃淡でできたムラでなくて、

ちょっとした凹凸がつくる陰影によるムラ。

職人の手仕事ゆえにできるこの表情。

すごく美しいなって思います。

漆喰は、見た目の美しさだけでなくて、

調湿や消臭といった効果もある素材という意味でも

魅力的ですよね。

こちらの家の漆喰は純度高いので、

上記のような効果も、しっかり見込めるかなと思います。

参考までに。

一般の方でも濡れる漆喰は、塗りやすくするために、

樹脂を混ぜたりしてるので、見た目は似ていても

その効果は、ずいぶんと違います。

それはさておき。

一枚目の画像で、もう一点。

その漆喰の壁に設置されているブラケット照明。

すごくシンプルなんですけど、独特の雰囲気を作り出してます。

この照明器具は、いわゆる主要メーカーではなくて、

お客様が、ネットで探されてきたもの。

ほんと。

いろんなデザインの照明器具が手に入るので、

自分らしい空間づくりがしやすくなってると思います。

同じ、漆喰の壁の中にある框のドア。

実は。。。

こちらのドアと枠は、お客様と一緒に塗装したもの!

画像では、なかなかわかりずらいと思いますが、

想像以上にいい仕上がりなんですよ。

全てをお任せで、仕上げてもらうのもいいのですが、

こうやって、自分が関わったところがあると、

より愛着わきますね。

そうそう。

さりげなく見えているブラケット照明も、お客様セレクト。

センスいいですよね。

長押のついた、真壁の和室です。

白い壁は、先ほどから紹介している漆喰で、

ブラウンの壁は、漆喰ではありません。

そもそも。

漆喰って、基本が白なので、色子を混ぜても、淡い色合いです。

こちらの壁は、珪藻土。

和になじむ質感を演出してくれていますね。

珪藻土も、漆喰ほどではないにせよ、調湿採用はあるので、

心地よく過ごしていただけるかなと思います。

漆喰にせよ、珪藻土にせよ。

左官の職人が仕上げる塗り壁って、フラットな感じで仕上がる

壁紙にはない、とてもいい雰囲気を持っています。

どうしても費用の面から、採用は難しいケースもありますが、

体にも優しい素材ですので、うまく取り入れていただけると

いいなって思います。

長い時間暮らしていく家ですから。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

木質パネル工法とツーバイフォー(2×4)工法の違いを述べたいと思います

●木質パネル工法
・パネルの組み立てに接着剤を使う
・断熱材、下地材、電気配線などがセット(工場生産の割合が高い)

○ツーバイフォー(2×4)工法
・パネルの組み立てに釘を使う
・断熱材、下地材、電気配線などは別(工場生産の割合が低い)

★木質パネル工法のメリットは
・1. 品質が安定している
・2. 施工のバラツキが少ない
・3. 工期が短い

★デメリットは
・1. 断熱性能が落ちる可能性がある
・2. 場所によっては建てられない
・3. パネルが薄い
・4. 間取りの自由度が低い
・5. リフォーム性が低い

ご参考までに
一級建築士 南俊治

ユーザー オープンサイト建築設計事務所 双木洋介 の写真

「地階」の定義については、建築基準法施行令第1条第2号:床が地盤面下にある階で、床面から地盤面までの高さが/その天井の高さの1/3以上のものをいう とある通り、完全に全て埋まっていることが要件ではありません。 天井面が、地盤面から1m以内にある場合は(全体の延べ床面積の1/3まで)容積算入しなくていいというルールにもなっていますので、敷地が狭い場合などはうまく活用することで生活空間を拡げることも可能です。

ただ注意したいのは、やはり湿気対策などの環境面への配慮になるかと思います。
土と接する部分の壁は2重壁にして(もしくは基礎の外側に防水対策を施すことで)湿気が室内に影響しないようにする、天井近くに通風・採光のできる開口部を設置して・またはドライエリアなども活用しながら、風と光が抜ける空間にすることが大事ですね。 半地下のドライエリアなどは、外からの目線が気にならない中庭のように造ることができると、逆にプライベート感の高い居心地の良い空間にすることもできるのかなと思います。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

地階の定義ですが、端的にいうと
当該階の天井高の1/3以上が地面下に埋まっていれば、その階は地階です。

補足ですが、傾斜地では地盤面を定義する必要があります。
傾斜地の地盤面は、令1条2項で下記の定義があります。
・建築物が周囲の地盤面と接する位置の平均の高さにおける水平面。
その接する位置の高低差が3mを超える場合は、高低差3m以内ごとの平均高の水平面。

接する位置の平均高さの水平面を地盤面として定義するので、本当の地面と混同しないよう注意してください。

一級建築士 南俊治

草花の住まい

●設計事例の所在地: 
あきる野市
●面積(坪): 
125.17㎡(37.86坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

リビングの上の吹き抜け、手摺ではなくカウンタ-にしています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

建築可能な土地が市街化調整区域内にあったため、いわゆる分家住宅と呼ばれている申請行為により実現しました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

吹き抜けのある広いリビングとモダン和風の住まい

その他の画像: 

キッチンの横に設えた家事室

リビング横の和室

模型

I-3590、築47年位の戸建のリフォーム(北海道)

ユーザー isamu の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
北海道
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

築47年位の戸建のリフォーム(長方形な2階建て、2世帯対応、シンプルな美術館的な外観・店舗的に。玄関は店舗的デザイン。1階は穏やかな感じに、2階は広いオーディオルームで例えば、天井が木毛セメント板のグレー塗装、壁はクロス漆喰、部屋の印象はやや暗めな店舗のような感じ。JAZZ喫茶。設備関係は予算があるので、一般的なもの)
延床は現状で56坪程度、旧図面あります。1500万円位の予算ですが、イメージばかり先行してどこまでできるのかが、素人にはわかりません。どなたか、ご教示頂けますと幸いです。現地は札幌市**。土地105坪。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-3589、古くなり改修工事が必要(大阪府)

ユーザー Nanyo の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

倉庫を賃貸しています。
古くなり、改修工事が必要とされています。
工務店さんとは先代からのお付き合い、古いつきあいで私から費用の件、
含めていろいろ細かいこと聞いたり出来ずにいる関係が続いています。
現在の倉庫の状態の調査を客観的にしていただける方、改修はどの程度必要か、その他、安全、耐震性の確認、店子さんとの今後のこともあり、現在の図面もお願いしたいと思います。
大阪南部にありますので、この地域と関係ない方。大阪市内、北部の方、また他府県の方、倉庫建築に詳しい方、また建築士としてご経験豊富な方希望です。
宜しくお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

なんだか細かな寸法の書かれた図面が見えてます。

昨日、とあるメーカーの担当者さんとの打ち合わせからスタート。

詳細な図面をもとに、いろいろとすり合わせをしました。

建物を構成しているモノって、冷静に考えるとすごい量です。

それらすべてに役割があって、必要で設置されています。

今までにいろんな経験をさせてもらったおかげで、

ずいぶんといろんなことについて理解はしているつもり。

それでも、まだまだ採用したことのないモノがあったりします。

大まかな内容は、ネットで検索すれば理解はできますが、

やはり、具体的に採用するとなると、わからないことも。

ということで。

それに詳しいメーカーの方と打ち合わせをしたりします。

話をしながら、気になることを一つずつ確認していきます。

納まりのこと、工事のこと、その後の使い方のことやメンテのこと。

いろんな側面から考えておかないといけませんから。

昨日は、かなり詳しい方とお話ができたので、

すごく柔軟に対応してくれて、いい方向で話ができました。

まだまだ、出会っていない素材や工法があったりするはず。

ほんと。

日々勉強ですね。

午後は、こちらの家へ。

数年前に家づくりをご一緒させていただいたお客様。

街中の狭小地に立つ、3階建ての都市型住宅。

端正な外観デザインが印象的ではありますが、

それ以上に、かなりハイスペックな断熱・気密性能で、

快適さをかなり追求しているところが、特徴です。

もちろん。遊びにいったわけではありませんよ。

モダンなかっこいい感じの外観とは違って、

内部は、かなりナチュラルな雰囲気。

この床は、パインという樹種の無垢フローリング。

明るく、やさしい見た目そのままに、肌触りが抜群なんです。

どちらかというと、密度が低くて、柔らかい。

傷がつきやすいという側面はあるので、

その傷を味と思える方ではないと採用は難しいかもしれません。

こちらのお客様は、その肌触りを気に入られて採用となりました。

昨日のお客様は、靴下をはかず、素足でした。

肌触りが気持ちよいので、出かける用事がなければ、

基本的に素足で過ごしてらっしゃるそうです。

冬場に素足でも、ヒンヤリすることは少ないので、

素足でも過ごしやすそうです。

素足で暮らす。

それも、一つの暮らし方ですよね。

自分に合う暮らし方。

探してみてくださいね。

そうそう。補足で。

断熱・気密がしっかりしていないと、

いくらパイン材だからといって、ヒンヤリがなくなるわけでは

ないので、ご理解くださいね。

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