昨日、とある家づくりの現場へ行ってきました。
基礎の工事をしているところなので、
雨よりは、天気の方が断然いいのですが。。
さすがに、暑かったですね。
このプロセスでは、現場に日陰がなくて、
すごく体力を消耗します。
そんな大変な環境の中、基礎屋さんは、
コツコツと仕事を進めてくれて、ほんとありがたいです。
こちらの現場では、昨日、鉄筋の検査でした。
構造計算をもとに作成された、基礎の図面と
現場とを照合していきます。
私の検査中、ちょうど、第三者の検査も入っていて、
同じ内容をチェックしていました。
特に指摘はなく、丁寧な仕事に感謝ですね。
ちなみに。
一枚目の写真をご覧になって、何か気が付きましたか?
といいつつ、工事現場を見たことないと気が付かないかも(笑)
格子になっている鉄筋。
実は、すごく細かく入っています。
ものすごく頑丈そう!ということで、喜ばれます。
というか。
しっかりと基準もって、構造計算を実施すると
こういった光景は、よく見かけます。
過剰ではありません。
もし、近くで、基礎の工事があって御覧になる機会があれば、
ぜひのぞいてみてください。
比較すると、わかりますから。
構造はとても大事なので、しっかりしておきましょう。
実は、週末に撮影させていただいた、こちらの家。
どうやら、すごく気に入られた方が多いようですので、
少し、追加でご紹介しておきます。
ドドーンと外観の一部ですね。
よく見ていただくと、いろんな素材を組み合わせてます。
それでも。
トーンをしっかり合わせてるので、統一感ありますね。
ガルバの外壁を縦リブと横板組み合わるのもユニークです。
メインとなる吹き付けの外壁。
チャコールグレーなのですが、光の当たらない時間と、
光の当たる時間とで、表情を変えてくれます。
Solid(製品名)をアプローチ回りに採用していますが、
その自然なムラ感と板の重なりが作り出す陰影で、
とてもいい表情になってます。
雨が強くかかる場所ではないので、
経年での劣化も少ないでしょうし、雨仕舞も心配ありませんね。
軒天をブラックにしているのも大事なポイントです。
ほんと。
素敵な外観だなって思います。
玄関からLDKへ入ってくるドアは、
グレーの強化ガラス戸。
サンワカンパニーのクワドロというシリーズです。
それ自体、フレームが細く、スッキリしていていいのですが、
そこに反射して、映し出される、ソファやブラインドが
なんとも、きれいだなと思って、写真撮影してます。
こちらの家。見どころ満載なんですよね。
いずれ、こちらでもご紹介しますので、
楽しみにお待ちください。
旧中山道から少し入った住宅地の中の地元に愛される寿司店を一階に設け2、3階をオーナー家族の住まいとした店舗併用住宅です。宿場のイメージをモダンにアレンジし、店舗部分の左官仕上げ外壁と住宅部のガルバニウム鋼板サイディング、焼杉の組み合わせで落ち着いたデザインとしています。店舗部分は杉、桧、漆喰系左官など自然素材を活用した寛ぎの空間としました。
店舗と住宅のバランス、高齢者対応の住宅部の組み合わせをどのようにしたら良いか全くの白紙からの検討を、率直に打ち合わせしながら上手くまとめられるかが不安に感じられていました。以前はテナントであったため、店舗のことだけ考えればよかったが店舗併用住宅として、使いやすい店舗と心地よい住まいが本当に可能か分からなかった。
3階建てで、店舗部分に柱や壁を少なくしつつ、安心な構造を設計できるところや素材にこだわる寿司を活かす自然素材のデザインの提案に期待できることまた、堅牢な木造とすることでコストダウンが規定できることなど。
住宅部は2~3階部分の吹き抜けを設けることで、家族の一体感を引き出せるようにし伸びやかなリビングとして、店舗部の仕事と生活の切り替えがスムーズにできるようにできました。店舗部は構造用集成材を一部に利用することで、柱の少ないワンルーム空間を設け店舗内を板前から全て確認することが出来るようにして、客のマネージメントをしやすくした。無垢の木材の他、漆喰系左官材の意匠を活かし、天井ルーバーで空調、照明の機械部分を隠蔽し寛ぎの空間デザインとした。
これまでの常連客からの反応が良く、落ち着いて食事ができると好評を得ました。板前さんからも、厨房機器、水槽などのレイアウトに無駄がなく全てあるべきところに納まっていると喜んで貰いました。カウンターから座敷のお客さんすべてが細部にわたって見渡せて適格な指示、サービスが可能となり、仕事が効率的になったとの評価です。住宅部は、大きな吹き抜けの空間で、気持ちが開放されオンとオフの切り替えが上手くできると、想定道理とのことでした。
店舗部のエントランス
寿司店のカウンターから左官のディスプレイコーナー
カウンターから上がり座敷のテーブル席
2階のリビングにバルコニーサッシと欄間から伸びやかな光が差します。
2階のキッチンとリビング、3階の個室が一体化します。
3階の個室から2階リビング
施主の要望や機能を満たすのは当然のこととして、既成概念にとらわれない間取りやデザインを検討するため、いきなり間取りを描くのではなく、ダイアグラム(図式化した概念図のようなもの)等で施主⇔設計者でキャッチボールをしてイメージを検討し、設計へとつなげていきました。
4人家族(夫婦+中学生と大学生の女の子)のための住宅です。北側隣地に施主の両親の家があります。奥様が家族の生活や建物のイメージを適確に語ってくださり、計画や設計に大きく貢献していただきました。
吹抜空間・階段を臨む
1FDKを臨む
吹抜・階段からロフトを臨む
2Fホールから主寝室と子供室の入口を臨む
ロフト
homifyの特集記事「ファミリー世帯のための憧れの住宅10選」に【光を抱く家】が掲載されました。「リビング階段のある家」として紹介されています。
『ファミリー世帯から人気を集めている住まいと言えば、リビング階段のある家。リビング階段の住まいの特徴は、大きな吹き抜けのリビングと階段が家の中心に配置された間取りです。廊下を設けないので居室が広くとれ、家族同士が顔をあわせ易いオープンな雰囲気です。家族の気配をゆるやかに感じられるので安心感があります。』
ご覧いただければ幸いです。(【光を抱く家】は1つめに登場します。)
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「名建築で昼食を」というドラマが観たいみーくん@建築家紹介センター(60歳)です。
今、大阪の方で「名建築で昼食を・大阪編」というドラマをやっているらしいです。https://www.tv-osaka.co.jp/meikenchiku/
池田エライザと田口トモロヲが有名な建物に行って昼食を食べる……みたいなドラマらしいのですが、福岡ではやっていないので見ることができません……(T_T)
8月ももうすぐ半ばですね。
今年は帰省を迷っている方も多いと思います。といいつづけてすでに3年……帰省する方もしない方も感染予防には気をつけてくださいね。
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■建築家紹介センター通信 2022-08-08
【擁壁のある土地を購入するかどうか迷っているあなたへ】
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■当サイト会員建築家の設計事例
▼東京都 ミニマムマンションリフォームでペットと暮らすマンションリノベーション 柳田繁穂一級建築士事務所 柳田繁穂┗ https://kentikusi.jp/dr/node/14363?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は東京都の「ミニマムマンションリフォームでペットと暮らすマンションリノベーション」です。
依頼者は建物をリノベーションする前は
「リノベーション前はペットと暮らしている部屋が別だったことが 一番の問題でした。 そして、コストをかけられない また物が多く他の建築士さんに頼んだところ入らないといわれました」
と悩んでいました。
そこで
「熱心な数えきれない打ち合わせと、アイデアが決め手となって……」
と柳田繁穂一級建築士事務所 柳田繁穂さんに依頼しました。
柳田さんはローコストでデザインとご要望を両立したリノベーションをしました
「リノベーション(リフォーム)で住みながらの工事ができる工夫をして 施主様のご負担をかけない工夫をしました。 リノベーション前はペットと暮らしている部屋が別だったことが 一番の問題でした。
それを技術、経験、アイデアでローコストで すべてのご要望に応えられた物件です。
・床材には、特殊な土足でも使用されているコルクフローリングを使用して ペットが滑らなくて床でごろんと寝転がっても心地いい、 畳のような床にしました。
・照明は、お客様が来られた際に「白」の色で くつろぎたいときは「電球の色」に変化できるようにしました。
・物が多かったという悩みを、空間を立体的に利用して、すべて収めながら 壁収納という考え方で扉を閉めた状態では、 部屋に何も置いていないかのような シンプルデザインができました。 これでペットのいたずらも防げました」
と言っています。
依頼者には
「ハウスメーカーにいちど依頼しましたが、プランがよくなく、 要望をまったく実現できなく コストと住みながら工事ができないということでした。
また、たの建築士さんに相談したところ、 物を捨ててくださいといわれました。 それらをすべて依頼通りの答えを出していただけたのが うれしかったです。
また、丁寧で、最初はまず聞き手に廻っていただける姿勢が 気に入りました」
と言っていただきました
ペットと暮らしたい方は、ぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。
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はじめまして。中古倉庫の解体品を購入予定で、建築確認代行を依頼したいです。簡易図面は解体業者にてあるそうです。きっちりした図面作成と建築確認代行依頼です。 倉庫サイズは140平米ぐらいです。土地は約230坪で家を建築中で隣に倉庫を検討しております。大阪南部からですので、近くの方を希望致します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
きれいな光が差し込んでいます。
昨日、こちらの家で、竣工記念写真を撮影させていただきました。
前日までの天気予報で、曇りになりそうだったので、
どうかなと思っていたのですが。。
朝起きたら、青空が!
ということで、急いで準備して、現地へ。
カメラマンも、少し早めに来てくれて、
青空のもと、外観の撮影をスタートしました。
そうこうするうちに、時間が過ぎていって、
内部を撮影させていただく時間に。
ということで、リビングに光がきれいに差し込む。
そんなシーンから内部の撮影を始めました。
太陽が少し陰ると、光のラインがぼやけるので、
光待ちをしたりしました。
それがちょうど、一枚目の写真ですね。
その後、家のいろんな空間を、しっかり撮影させていただきました。
最後まで、天候に恵まれて、ありがたかったです。
すごく素敵な家なので、写真の仕上がりが楽しみです!
午後は、場所を移動して、岐阜県美濃市へ。
美濃市へ何しに??
と思われたかもしれませんね。
実は、お客様と現地で待ち合わせ。
その目的は。。
そう。和紙なんです。美濃和紙ですね。
こちらの家づくりでは、製作建具がいくつかあって、
その中に、2本襖があるんですよね。
ただの襖紙では、おもしろくないということで、
和紙をつかって、個性的にすることになりました。
せっかくなので、いろんな和紙を見たくて、
美濃市まで行ってきました。
機械で漉いた和紙もきれいなんですけど、
作家さんが、手漉きで製作した和紙は、これまたいい。
ハンドメイド感もありつつ、機械では出せない
表情が、たまらなくよかったですね。
すごい金額するのでは?と思っていたら、
実は、思っていたほどでもなくて、よかったです。
ということで。
どの和紙をどう採用するのかについて、
いろんな柄の並べながら、比較検討して、
最終決定していきました。
いろいろ迷ったりもしながら、
楽しみながら、セレクトできたので、よかったです。
こんな風に、素材の一つを探すために、
生産地まで行って、実物見ながら、
セレクトするのって、すごく楽しいなと思いました。
そうそう。
美濃和紙。想像以上に、採用していけそうです。
もっと、いろんな場所で、いろんな形で、
採用していけたらと思います。
家づくりって、楽しいですね。
コの字型の家は動線が長くなるデメリットがありますが、部屋が向かい合うため外部からのプライバシー性が高くなる、視覚的につながる安心感、住まいを借景と出来るなどのメリットもあります。
事例を紹介します。広い敷地の中の子世帯に母親同居の2世帯住宅です。まず、自分たちで管理できる庭が欲しいということで、敷地内にありながら、塀と建物で囲むような住まいづくりとしました。
建物は子世帯家族4人と母親です。母親部屋は和室2間、その他に法事等で利用する座敷が欲しいとのことでした。
プランは中央にLDKを配し、子世帯室と母室を両翼に配したコの字型としました。2世帯の距離を取ることで、プライバシーを分けながら、視覚的につながる安心感を考えました。
お好みの数寄屋外観とし内部はモダンにしました。
造園家を入れた設計で庭を楽しめる住まいとなりました
敷地内の塀と数寄屋外観
昨日、とある家づくりの打ち合わせからスタート。
前回の打ち合わせで、予算との調整があって、
減額案を一緒に考えて、いくつかリストアップしていました。
(いくつかは増額案(笑))
その減額案の金額を、工務店に出してもらったので、
それをもとに、メールのやり取りで採否を決める予定でしたが。。
メールでは、想像していたより難しい。
昨日、そのリストをもとに、一つずつ採否を決めていきました。
お話してみて。
やっぱり、こういった大事なことは、しっかりお話して
決めていった方がよいなと、改めて感じました。
いずれにしても。
全ての内容について、一通り採否は決定。
ご予算とのバランスをとることができました。
それを踏まえて。
もう少し変更したい!というところが出てきたので、
ヒアリングして、さらに、次回確認調整したら、
詳細図面の作成に入っていきます。
素敵な家になりそうで、楽しみです。
こちら。
以前、家づくりをご一緒させていただいた、お客様の庭先です。
庭は、お客様で、ボチボチと整えていかれるとのことで、
特に触らず、整地したままで、お引渡ししておりました。
少しずつ、植栽を増やしたりしていましたが。
お子様が大きくなってきて、庭先で、遊んだり、
この時期であれば、プールを楽しんだりするスペースにしたい
ということで、ご相談いただきました。
そこで、お子様が小さいうちは、走り回れるように、
人工芝を敷いて、将来、人工芝の張替えが必要になったころに、
改めて、庭を楽しんだらどうかということに。
昨日、人工芝の工事となりました。
工事中に少しよらせてもらって、状況を確認。
途中でしたが、すごくいい雰囲気でした。
お子様の楽しそうな笑顔が思い浮かびます。
喜んでいただけるといいなと思います。
いくつかタイルが並んでいます。
一番目立つタイルは、岩塩をイメージしています。
すごくいい表情です。
昨日、名古屋モザイク工業のショールームで
お客様と待ち合わせ。
床に使うタイルの確定をすることは目的です。
というのも。
このスケール感の柄の場合、小さなサンプルでは
なかなか表情や色合いがはっきりしません。
それと。
タイル単体ではなくて、内部の床材や外部の色合い
とのバランスも大事になりますから。
ということで、いろんなサンプルをお持ちして、
それと組み合わせながら、決めていきました。
クールな感じにするのか。
少し温かみのある感じにするのか。
その辺で、最後迷われてましたが。。
少し温かみのある感じにする方針で、決定していただきました。
その辺をもとに、内部のインテリアの方向性も
順次決めていっていただきました。
色決めって、なかなか迷います。
私に決めほしい!とおっしゃる方もいますが、
私は、こういいます。
「私の家なく、お客様の家ですから」
放任主義なのではないですよ。
いくつかある選択肢の中で、明らかにバランス悪かったり、
方針と違うものは、ご提案に入っていませんし、
その辺ははっきりお伝えしていますので。
どれを選んでも大丈夫な選択肢しかないようにはしています。
間違いない選択肢の中から、一番のお気に入りを
私ではなく、ご自身で決めていただくといいなとおもいます。
お客様らしさをしっかりと考えた、家づくりしています。
200412完成の秋葉町の家http://ohkokk.boo.jp/akiba.html
正にコの字型の家です^ ^中庭をコの字に囲んだ地下一階地上二階の住宅!居室だけではなく階段、廊下、ホールなどの共用部分にも中庭に面した大開口を設け…天空地下ドライエリアからの三層部分に光と風をふんだんに採り入れたお家です。コの字をうまく活用したプランになっていると思います(^^)/~~~
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
当サイトに掲載2日後には8社よりコメント頂き、順次失礼のないようコメントのお礼と事前の資料を送付しました。3社とは面談の予定をやりとり中です。地元の方は1社で少ないな(^_^;) ...
建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか? 佐賀市での実績のある建築家をさがしたい。 ...
坂道階段だけの建築が大変難しい長崎の土地に対して、3件のご連絡を頂けました。ありがとうございます。そのうち、相良様は福岡にいらっしゃり長崎市に確認して頂き、...