前並町の家 子世帯

●設計事例の所在地: 
愛知県春日井市
●面積(坪): 
28.58
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観夕景

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

旗竿上の敷地に親と子が隣り合って住む、完全分離した2世帯居住空間となっています。
子世帯の方は1階から2階まで一体となった大屋根が特徴的な家です。
正面から見ると平屋のように見えますが、中に入ると屋根の勾配をうまく利用した吹抜空間があり、1階と2階を緩やかにつないだ住宅となっています。また、「省令準耐火仕様」の住宅ですが、木もふんだんに使用して暖かい空間としています。

その他の画像: 

玄関

LDK

吹抜

LDK

階段

キッチン

階段

キッチン

洗面室

トイレ

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

屋外の鉄骨階段というと、ビルやマンションなどでよく見かける非常階段ではないでしょうか。 

また、住宅においても屋外の鉄骨階段は、2階に玄関がある場合や屋上へ出る場合のために設置されるケースが多いのではないでしょうか。 

私自身も住宅設計で屋外の鉄骨階段は、二世帯住宅で子世帯の玄関が二階の場合や2階バルコニーから屋上へ上がるために採用し、踏み板は滑りにくいスチール製のグレーチングやチェッカープレート(縞鋼板)をよく使います。 

ただし、鉄骨階段を屋外に設置する場合、錆(サビ)に気を付けなければいけません。
特に海に近いエリアでは、塩害に注意しなければいけません。 
これは鉄骨階段に限らず、鋼材を使った手摺など鉄部全て同様です。 

よく赤茶色のさび止め塗料を下地として塗り、その上に仕上げとしてペンキで塗装する方法もありますが、屋外では耐久性に劣るためほとんど行いません。 
そのため、鋼材をさびにくくするため溶融亜鉛メッキという処理を行うことが多いです。 

足場で使われる丸パイプや排水溝のフタ、交通標識の支柱などといった耐久性を要求される箇所でよく見かけます。 

この溶融亜鉛メッキはさび止めに優れていますが、現場での施工するのではなく専門の工場で高温の亜鉛槽と呼ばれる槽に浸して鋼材の表面に皮膜をつくるため、槽に浸せるサイズ(大きさ)が決まっているため、いくつかの部材(パーツ)に分割して皮膜処理を行います。
そして現場でこれらの部材をビスやボルトで組み立てていく工法です。 

しかし最近では、溶融亜鉛メッキに変わる常温亜鉛メッキ材という塗料が出てきました。 
この常温亜鉛メッキ材は防錆効果もあり、現場での施工(塗装)が可能なため、工期やコスト面でも優れています。
また、溶融亜鉛メッキ処理された鉄部でも上からの塗装が可能なので、今後の鉄部メンテナンスとしても有効ではないでしょうか。

川崎市 大家族のためのRC外断熱の家

●設計事例の所在地: 
神奈川県川崎市
●面積(坪): 
479.44㎡(145坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

大家族のためのRC4階建ての住宅です.温熱環境を考慮し,外断熱としました.

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

大家族のためのRC4階建ての住宅です.温熱環境を考慮し,外断熱としました.

その他の画像: 

エントランス

エントランスホール

リビング

リビングからダイニングを望む

キッチン

フルオーダーのキッチン

3F奥様寝室

4Fご主人寝室

4F洗面脱衣室

4Fジャグジー

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

キッチン水栓はグローエのK4を使い始めて15年程になります。

グースネックでシャワーホース付きです。

デザインも良く、シングルレバーの中でもグローエのカートリッジバルブは滑らかな操作性でとても気持ちが良く、またシャワーホースはシンクの隅々まで洗い流すことが出来てとても気に入っています。

しかしながら、5年程でシャワーヘッドのシャワー切り替え釦のカバーが破れて交換、

10年で水切れが悪くなり交換、

14年でカートリッジの操作性が悪くなり交換とやや面倒がかかっています。

そして今回シャワーホースが破れて漏水してしまいました。

使用中だったためすぐに止水栓を閉めて原因を確認しました。

早速、ホースをNET注文。翌々日のDIYでの取替となりました。

故障した水栓を閉めておけば止水栓を開栓しても浄水器が使え、洗面も隣、食洗機があり、引出を外しておいたため、面倒はあったものの日常の調理を行うことが出来ました。

シャワー切り替え釦がなければ釦の消耗もありません。

ホースが無ければそこからの漏水も起きません。

水栓がレバーのカ-トリッジ式でなくハンドルのバルブ式であればDIYは簡便です。

しかしながら、面倒はかかってもこの水栓を気に入っております。

これを機会に取り換えようと考えましたが良いなと思ったものがありません。

住まいは一つ一つの材料や機器等を組み上げて出来ます。

住まいづくりはその選択の連続となりますが、経験も含めてその人にあったものとなるようにカタログ等では見えないところもお伝えしています。

I-3501、建築確認申請をお願い出来る建築士さん(宮城県)

ユーザー みねぎし の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
宮城県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

宮城県石巻市にて、イナバのバイクガレージであるドマールの建築確認申請をお願い出来る建築士さんを探しております。
建築予定の土地は、現状更地で土地用途は宅地、準防火地域に該当していますので、建築確認申請が必要とのことでした。
組み立てや生コンの打設、鉄筋の敷設や型枠などに関しては、DIYで賄うつもりです。
 
建築予定物
イナバ ドマール(FF-3050HD)です。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-3500、一般住宅への用途変更ができるかどうか(新潟県)

ユーザー K3500 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
新潟県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

見つけた土地が農家住宅だったため、一般住宅への用途変更ができるかどうか教えてほしいです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-3499、テラス囲いのサンルーム(東京都)

ユーザー さなえ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

都内、足立区の準防火地区、木造一戸建てに住んでおります。庭にテラス囲いのサンルームを建てようと検討中なのですが見積もり依頼した業者は工事、施工のみ行うとの事でした。区役所に相談したところ素人が自力で建築確認申請をするのは難しいと言われ、こちらのサイトに建築確認申請代行依頼の申し込みをしました。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-3498、介護を見据えた小さな二世帯住宅(愛知県)

ユーザー みねあ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

■相談・依頼内容
古い実家を高齢両親の介護を見据えた小さな二世帯住宅に建て替えたい。
(両親70代夫婦 私たち40代夫婦子供なし)
両親には介護が必要になっても、できる限り家で生活してもらいたいと思っています。
父は近いうちに介護が必要になると思うので、介護しやすい家を希望しています。
両親が他界した後は私たち夫婦二人が1階で暮らせる家にしたいので、
総二階ではなく平屋+二階に1部屋くらいのイメージで考えています。。
 
■建設予定地
愛知県
 
■土地状況
北側公道 両サイドと後ろに家が建っています。
間口11m 奥行き15m 56坪ほどです。
 
■建物についての希望
<私たちのスペース>
20畳くらいのLDK、LDKに繋がる小さなウッドデッキスペースが欲しいです。
寝室1つ(WCLがあれば嬉しいです)
洗面所 トイレ
<両親のスペース>
小さい寝室×2 DK(8畳くらい)
キッチンはミニキッチンでいいようです。
洗面所 トイレ
<共用スペース>
お風呂、玄関
 
洗濯機は2つ置きたいです。
両親の寝室は1つで、簡単な間仕切りでも大丈夫です。
 
■ご予算
総予算3000万円くらい
(解体は150万ほどと見積もりが出ています)
 
■建築家に相談・依頼したいと思った理由
少ない予算、限られた広さの土地でも、
建築家の方なら最大限にいい家を作ってくれるのではないかと期待しています。
ハウスメーカーさんには2社ほど行きましたが、私たちのイメージがうまく伝えきれず
間取り、その他いい結果が得られませんでした。
これ以上時間を費やしてもきっと同じなのではと思ったので、予算的にも不相応だと思いましたが、思い切って相談させて頂きました。
 
■その他
父の体調のこともあり、なるべく早く建て替えをしたいと思っています。
初めて家を建てるので、私たち夫婦は全く知識がありません。
間取りに限らず、内装や設備なども色々アドバイスを頂けると大変ありがたいです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ここ最近、いろんな事情があって、急遽リモート

打合せになることが多くなってます。

昨日は、とある家づくりの件で、

現場監督とリモートにて打合せ。

現場のことではなかったので、特に問題なく打ち合わせできました。

事務所というより、出先のカフェ等で行うことが多いのですが、

それも、ずいぶんと慣れてきました。

そうそう。

ここ数年、コロナの影響で、リモートで仕事の方が増えたようで、

家の中に、書斎というか、ワークスペースをつくることが

多くなりましたね。

コロナ前は、ご主人の秘密基地として、超コンパクトな

遠慮した感じの書斎が多かったのですが、

広さもしかり、見た目や快適性も考えるようになってきて、

かなり充実した内容になってきてます。

仕事という大義名分があるので、ご家族の合意も得やすい(笑)

からでしょうか。

いずれにしても、せっかくのスペースなので、

長い時間過ごしても、心地よくいられるよう、

見た目はもちろんですが、空気の流れとか

冷暖房についても、しっかり考えておきましょう。

昨日は、とある家づくりの現場打ち合わせでした。

毎週打ち合わせなのですが。

ほんと、いろいろと打ち合わせすることがあるもんです。

図面の内容に対する質問はもちろんですが、

インテリア等で決めた色柄や素材についての質問や確認、

細かな納まりから工程のこととか。

なんとなく、定例会議なんていうと、形式的な報告会を

イメージされる方もいるようですが、まったく違います(笑)

かなり、濃密な時間だったりします。

昨日も、あっという間に、2時間ですから。

時間かければいいということではないのですが、

それだけ話する内容があるということ。

ほんと。

定例のない現場って、どうなってるんでしょうね。

それはさておき。

関係者で、しっかりコミュニケーションとりながら、

着実に工事してもらっています。

夕方から、とある家づくりの打ち合わせ。

間取りのお話が中心となります。

前回の懸案事項を踏まえて、変更案をご提示しました。

もう少し修正は必要なのですが。。

まもなく、間取りが確定となりそうです。

すごくこだわりとご経験のあるお客様で、

かなり長い時間をかけて、ここまで来ました。

これからは、一気に前に進めて行けそうです。

和モダンのすごい家。

楽しみですね。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

自分たち(建て主)の住まいを建築家に設計監理を依頼するということは、いわゆる建て売り住宅やハウスメーカーなど既成の規格住宅には当てはまらず、本当の自由設計による唯一無二の住まいを望んでいると思います。 

建て主にも希望する住まいについて具体的な要望もきっとあるはずです。 

建築家は、このような建て主の要望を出来る限り反映させた住まいを設計します。
ただし、建て主の予算内でということになりますが。

そこで建築家と建てる家の予算ということになりますが、木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造などといった構造によっても建設費は大きく異なりますし、平屋、二階建て、三階建てといった規模によっても異なります。
さらに延床面積によっても異なります。

また、現在では急激な円安、ロシアのウクライナ侵略などの影響により、建設資材や建築設備機器などが高騰しているため、以前のような価格の建設は難しい状況となっています。

以上のことを考慮すると、例えば東京都内で木造二階建ての住宅を建築家と建てる場合、最低でも坪100万円以上と考えておくべきでしょう。

尚、建築家に住宅の設計監理を依頼される場合、設計監理料が別途かかることも念頭に入れておく必要があります。

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