ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

車いす対応のエレベーター、福祉対応といってもいいかと思いますが近年色々なモノが出てます。
聴覚障害の方のために音声ガイダンス、視覚障害の方には点字、かごの内部には鏡を設置して視野を広げるなどです。ひとつ気をつけておきたい点は3人乗りとしていたとしても車椅子利用者にはとても狭くて利用できないものもあります。誇大広告とはいいませんがその件で思わぬトラブル発生にも繋がりますのでご留意いただければと思います。

一級建築士 南俊治建築研究所

I-3453、築21年の農家住宅について(茨城県在住・建物は滋賀県)

ユーザー かおるこ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
茨城県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

滋賀にある築21年の農家住宅についてです。関東に引っ越して7年目になりますがもう戻る予定がなく、賃貸か売却を検討しています。
田んぼも、中間管理機構に預けたし、と諸々相談したのですが、市は出来ない、前例がないの一点張りです。
プロにお任せしても、難しいものでしょうか?
どうぞ、お知恵をお貸しください。
 
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、こちらの家が引渡しとなりました。

ご夫婦ともに、大満足の家づくりになったとのことで、

私もすごく嬉しかったです。

これから、新しい暮らしが始まります。

喜ばしいことなんですが、なんとなく、寂しい感じもしたり。

新たな旅に出る子供を見送るような気分で、

引渡しに立ち会わせていただきました。

こちらのお客様とは、ホームページからの問い合わせが

きっかけでした。

土地探しからということで、難航しているとのことだったと思います。

お会いしてからは、ほんとたくさんの土地を視察に行きました。

なかなか希望通りで、フィットする土地がなく。。

途中、マンションにしようかなんて、話もでるくらい。。

妥協できる土地に出会い、まもなく契約というところで、

急遽登場した、今の土地。

一番最初に要望していた条件をかなり満たしていました。

最後の最後に、すごい出会いでした。

全面道路が少し狭かったので、車の出し入れだけ

チェックしてもらったのですが、問題なし!

ということで。

契約直前の土地をやめて、今の土地を購入されました。

ほんと。

根気よく、土地探しをしていただいた結果のご褒美だった

のではないかと思いました。

実際、家ができてみて。

名古屋市内の狭小住宅とは思えない、いい土地でした。

半永久的に、日差しと風通しが遮られることはありません。

土地探しからご一緒させていただいたので、

すでに長いお付き合いで、ついに引渡しとは。。

感慨深いですね。

ほんと。おめでとうございます!といった気持ちです。

そうそう。

せっかくなので、こちらの家のことを少しだけご紹介。

こちらは、スピーカーですね。

ちょうど、ソファの背面になる場所なんですよね。

ソファの背面に、ちょっとしたカウンターがあって、

スピーカーはもちろん、スマホやタブレットも置き放題(笑)

ここでのご主人のこだわり。

コンセントをさした時に、根元が上に出っ張らないようにしたい。

ということで、天板をうまく加工して、窪みをつくり、

その中に、コンセントを設置しています。

ゴチャつかないので、いいですよね。

何でもない仕掛けに見えますが、

大工さんや材料屋さんのアイデアがしっかり詰まっているんですよ。

仕掛けは。。秘密です(笑)

奥に見えている黒い部分は、壁。

ではないんです。

よく見ていただくと、ハンドルありますよね。

(見えにくいですが)

こちらは、床から天井までのドアなんです。

枠のスッキリしたハイドアにしたので、まるで壁みたいです。

ミニマルなデザインで素敵ですよね。

こちらの家では、いろんな建具があったりします。

場所で使い分けてます。

いろんなメーカーの建具を、目的に合わせて採用していく。

そんなこともできてしまいます。

ほんとに「自由な」家づくりなんですよ。

こちら。

素敵な家になりました。

竣工記念写真を撮影しましたら、こちらでもご紹介しますね。

お楽しみに!

よこづつみ保育園

●設計事例の所在地: 
大阪府
●面積(坪): 
150坪
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

住宅街の中にある保育園
外部には閉じて内部の園庭に向け開放した保育園です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

計画地は、住宅街の中にあり近隣住宅に対する配慮、園児の安全に対する配慮等から外部には閉じて中に園庭を設け、各園児室よりバルコニー等を介して直接園庭にいける保育園です。

その他の画像: 

園庭より1

園庭より2

保育室1

保育室2

外観1

外観2

既存の庭を活用した2世帯住宅

●設計事例の所在地: 
京都府
●面積(坪): 
43坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

既存の庭の眺望を生かし、プライバシーに配慮した2世帯住宅

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

住宅街地に建つ2世帯住宅です。

外観グレーとホワイトの箱を3つ置いた外観(道路側)とし、音等のプライバシーに配慮した世帯ごとの居住スペースを確保しています。

既存庭の利用を望まれてましたので、道路側とは逆に大開口のサッシ+ウッドデッキを設け庭と一体のリビング空間としています。

その他の画像: 

外観1

外観2

内観1

内観2

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

新型コロナ禍、ウクライナ戦争等気持ちの晴れない毎日です。

これに起因して木材を初めとする材料価格の高騰、半導体供給遅れによる施工延滞など

住まいづくりを始めたいと考える気持ちを抑え込むようです。

まして坪単価はこれくらい必要ですと言われるとますます一歩が踏み出せません。

この坪単価ですが、防災、環境負荷低減、IT化等官民が推し進める施策により上がっている側面があります。

国は耐震や環境負荷低減に対するランク付けを行って法令や補助金等を使い住まいづくりを誘導しています。

耐震も環境負荷低減も大切で、ランク付けも指針にはなりますが、詳細な住環境や設計の工夫などが抜け落ちたものです。

坪単価はあれもこれもと考え、勧める人たちが上げています。

設計事務所へは、メーカーに無い発想や自由度を求めてくる場合が多くあります。

設計事務所の仕事は発想や自由度だけでなく、住まい手の住環境や生活環境にあった耐震や環境負荷低減を話し合い、材料の費用対効果を話し合い、住まいづくりを住まい手にとって唯一無二のものにします。

住まいのLCC(ライフサイクルコスト)も考えなくてなりません。

修繕、取替などのコストも知っておく必要があります。

住まいづくりを知り、価値観を設計者と考えていくことで程よい価格の住まいが出来るものと考えます。

I-3452、室内のデザインのみご依頼出来る設計士の先生(京都府)

ユーザー eda の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
京都府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

京都市***の築40年の鉄筋三階建を(一階ガレージ)購入して工務店も決定しています。
築年数はかなり古いですが、当時デザイン設計されたおしゃれな建物です。私たちの希望を聞いて頂きながら室内のデザインのみご依頼出来る設計士の先生を探しています。用途は住宅で、3階にキッチン浴室、2階に玄関、階段を仕切りに利用して部屋の仕切りローカを作らずに開放的でありながら主人と私のベットがそれぞれプライベート空間になるなどを希望しています。
9月より工事を着工したいので出来れば9月中に現地確認、打合せをしてデザインを設計出来る設計士の先生を探しています。
予算は50万円までです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場でのワンシーン。

現場監督、棟梁、材木屋、建材屋、私と関係者が集まって、

現場で、細かな部材についての打ち合わせをしています。

通常であれば、建材屋から提示のあった、

工事向けの詳細な図面をもとに、話していくのですが、

昨日は、少し様子が違いました。

実は。

こちらの家には、真壁の和室があるんですよね。

真壁って?と思われたかもしれませんが、

最近よく見かける和室は、壁に柱や長押といった木材が

見えてないことが多いと思います。

それを大壁といいます。

昔ながらの和室って、柱とか見えてますよね。

それが真壁です。

真壁の和室をつくる場合は、表面に見えてくる木材が多く、

各部材で、名前が違ったりして。。

その各々をどんな部材で、どの大きさで、どう見せていくのか。

柱の大きさから割り出して、いろいろと決めていく必要があります。

寸法のやり取りは、mmやcmではなくて、尺や寸。

あまり聞きなれない感じなので、知らないと会話についていけません。

これまで、いろんな家づくりに関わらせていただいたるおかげで、

会話に内容には、しっかりついていけて、指示もできますよ。

一級建築士だったら、当たり前とわかる?

住宅の設計できるなら、当たり前?

そうでもないと思いますよ。

それはさておき。

細かな部分まで、しっかりと打ち合わせできました。

和室って、決めることが多くて、すごく難しいです。

でも、すごく勉強になりますね。

どんな和室に仕上がるのか。楽しみですね。

午後、とある家づくりのため、市役所へ。

敷地の法規制を確認するのが主目的です。

いろんな関係部署を持ち回りしながら、いろいろ聞いてきました。

最近は、ネット上で、確認できる市町村も多くなっていますが、

リアルで、しっかり確認すると安心ですよね。

昨日も、直接聞いてよかったなと思うことが一つありましたから。

こういった当たり前のこともしっかりとやらせていただいてます。

何だか不思議な雲行きですよね。

グレイッシュですごく美しかったです(笑)

夕方からは、とある家づくりの打ち合わせへ。

打ち合わせの主題は、間取りについて。

御要望を踏まえて、変更案を作成しているので、

それを御提示しながら、御意向を確認していきます。

間取りの中でも、各種動線計画は、使い勝手に

とても影響するため、いつもしっかりお話するようにしています。

ここにクローゼットがあるけど、ぐるっとまわらないといけない。

洗濯終わったら、ササっとクローゼットへしまいたい。

ガレージからパントリーへ直接モノを入れたい。

お客様の御要望は、似ているようで、全然ちがうこともあります。

それもそのはず。生活スタイルが違いますから。

その辺をしっかりと引き出しながら、お話しながら、

しっかりと検討を進めていきます。

ということで。

あっという間に時間が過ぎていきました。

話は尽きませんね。

楽しい時間でした。

Cube-77「コンパクトな都市型住宅」

●設計事例の所在地: 
東京都練馬区
●面積(坪): 
23.3坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外壁色を変えた大小異なるキューブを積み重ねてずらした外観になっています。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

施主はこれから土地探しから住まいづくりをお考えで、私どもの事務所があるエリア内で土地を探されていたため、場所も近く土地に詳しかったかもしれません。
また、私どものウエブサイト内にある設計事例に自分たちの好みに近かったことも決め手の理由だったようです。

初回の面談で施主から希望する住まいについて伺ったうえで、建築費と土地購入費、設計監理料等の諸経費を合わせたトータルのご予算を念頭に、土地探しからはじめました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

閑静な住宅地に建つ、若いご夫婦のためのコンパクトな都市型住宅です。

土地は東南角地と条件は良かったのですが、二つの道路からの視線や採光・通風と周辺環境を考慮して2階にパブリックスペース(LDK)を、1階に寝室、洗面室、浴室といったプライベートスペースを配したプランにし、施主から小屋裏収納(ロフト)も欲しいとのご要望があったため、2階LDKの上部にロフトと吹き抜けを設けました。

ちなみに住宅のタイトルにある77という数字は、建築基準法上の床面積が77.10㎡というように「77」という縁起の良い数字が並んだことにより付けました。

さらにコロナ禍が長引くなか、自宅で仕事を行うテレワークが多くなってきている状況もあり、2帖ほどのワークスペースを設けました。

このワークスペースは洗濯機とSKがあるユーティリティに隣接しているので、洗濯物を畳んだりアイロン掛けなど家事スペースとしても使える便利なスペースとなっています。

また、2階リビング・ダイニングではご夫婦共通の趣味である映画や音楽をダイナミックに鑑賞出来るよう壁面には防音シートを貼り、床、壁、天井にはスピーカーとプロジェクターが設置され、電動式大型スクリーンも設置されています。

一方、リビング・ダイニングの壁面に設置されている収納ボックスと棚板は、近いうち飼う予定のネコ用のキャットウォークになっています。

ロフトへは設置した収納ハシゴにより昇降し、リビング上部吹き抜けと4枚引戸で仕切られています。

その他の画像: 

外観

玄関ホール

洗面室

トイレ

階段・廊下

2階のリビング・ダイニング。
リビング吹き抜けには、キャットウォークも。

対面式キッチン

ダイニング

テレワーク用のスペースだけでなく、家事スペースでもあります。

引戸で開閉可能なロフトスペース

I-3451、申請を行なってくださる方を探しています(大阪府)

ユーザー しんぶんし の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

今年の6月に大阪府内に建売住宅を購入し、その建売住宅の敷地内にカーポート(車2台分+αのため、10平方メートル超となる)とウッドデッキを施工する予定です。
 
見積もりを取った外構業者は建築確認申請代行を行なっていないようなので、申請を行なってくださる方を探しています。
 
何卒よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





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