お世話になります。陶芸用の作業場を作りたいと考えていてメールでの相談依頼これから 神奈川県相模原の 非線引区域 で 防火などに対する規制も特にないエリアで陶芸用の作業場と 陶芸窯を設置する建物を 自分で作りたいと考えています。敷地の広さは 43坪 建物は 18坪ほどで作ることを考えています。建物は 稲葉のガレッジを 組み立て 内装を整え窓などを取付 床は土間で作業場にしたいと考えます。( シャツター付きガレッジを自作で 断熱材などを入れ 耐火ボードで囲い 作業空間を2棟 窯場を1棟 計 同じタイプのガレッジを3棟作りたいと考えています。)これを作るときの 図面 確認申請代行を 依頼するときの 注意事項 問題点等はありますか、上下水道・電気配線等は依頼して その他の 窓・扉の取り付け 内装施工・ガレッジの基礎・組み立ては 自分で行いたいと考えています。お手数ですが 建物を自分で作るとき特に調べておかなければいけない点・建築基準点から ガレージを利用して作るとき知っていないと いけないこと等はありますか、回答をお願いいたします。 その後検討して 建築士の方に 確認申請代行依頼をお願いしたいと考えています。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
この時期、植栽の色合いがきれいです。
グリーンに包まれた場所にいると、癒されますね。
こちら。
とある家づくりの敷地の近くにある、緑地帯。
家の近くに、こういった空間があるのって、
すごく羨ましいですね。
川に沿って、歩道が走っているので、
森林浴しながらウォーキングできそうです。
お子様がいれば、親子で散歩するのもいいですよね。
昨日、こちらの敷地で、再確認したいことがあって、
立ち寄りました。
ちょっとしたことなんですけど、やはり現地で確認するって
大事なことだなと思いました。
とある家づくりの現場です。
現場監督を含む、関係者で、現地に行って、
いろいろと確認しています。
図面上で記載はしてあったことなんですけど
現場で体感すると、感じることが違ったりしますね。
毎週、現場に行くようにしています。
その際、現場関係者から、いろいろと問いかけをされます。
もしかしたら。
図面と現地写真を撮影して、メールで質疑をしてもらえば、
現地に行かずとも、回答はできるかもしれません。
でも。
やはり、現地で、三次元で見ると、問いかけされてる部分だけでなく、
その周囲を含めて視野に入るので、しっかり考えることができますし、
問いかけする職人さんの意向をしっかりくみ取ることができます。
少しアナログに感じる方がいるかもしれませんが、
やはり、現場のことは、現場で見て、感じることって
すごく大事だなと思いますね。
ちなみに。
若い頃、勤めていた設計事務所では、現場へいくのは、
2週間に一度で、質疑等がなければいかなくていい。
検査等必要なタイミング以外は、行かなくてよい。
そんな極端な方針だったので、その反動かもしれません。
いずれにしても。
設計だけでなく、工事の監理も建築家として、
とても重要な役割だと考えているので、しっかりやらせていただいてます。
こちらの現場で採用する、栗の無垢フロアたち。
壁に立てかけてあるのですが、栗に囲まれる
この空間にいると、何だか心地よい感じがしました(笑)
現場は、大工さんが、コツコツと工事を進めてくれてます。
順調で何よりです。
先日、とある家づくりの打ち合わせの中で、
こんなことが話題になりました。
「リビングの正面壁を、何で仕上げるのか?」
はい。そうです。
テレビの背面の壁のことです。
リビングの正面ですから、せっかくなので、
見栄えをよくしたいところ。
皆さんならどうしますか?
実際。
いろんな素材がありますよね。
なかでも、人気があるのは、タイルでしょうか。
どちらかというと、大きめのタイルを
張り付けると、ゴチャっとせず、スッキリしていて、
しかも、高級感が出ます。
タイル好きの私(笑)からしても、
タイルはいいなって思います。
ただ。予算の都合上、タイルが難しい。
そんな時であれば、アクセントクロスを採用する方が多いです。
パキッとした色であったり、淡い色合いだったり、
少し柄があったり、天然石柄だったり。
いろんな壁紙ありますから。
御好みで採用するのもいいですよね。
壁紙だと、少し味気ない。
そんな方であれば、ムラのある塗装であったり、
吹付とか、塗り壁なんかもいいと思います。
壁紙は、どこまでいっても、面がフラットですし、
表面の質感が、相応です。
その点、塗装や塗り壁であれば、
自然な色ムラであったり、凹凸感や独特な質感が
しっかり表情に現れますから。
木材を張る。
それも一つの方法です。
最近であれば、レッドシダーが人気なので、
敢えて、ムラを出して、横張りするのもいいと思いますよ。
もっと、いろんな素材はありますが、
上記したものが、代表的といえそうです。
そうそう。
個人的には。。
(引用:https://www.behance.net/gallery/116698293/INTERIOR-00419-Piotrkow-Tryb-PL)
海外の事例なんですけど、敢えて、素材で正面性を出さない。
なんていうのもいいかなと思ってます。
テレビやリビングボードを設置することで、
正面であることは表現できるので、
敢えて、主張させないという方法もありかなと思います。
ただし。
こちらの事例は、ミニマルなデザインを目指している方向け。
ミニマルでは物足りない。ゴージャスにしたい。
そんな要望でしたら、上記してきたように、何か素材や色を
採用して、正面を豪華に見せるのもよいと思います。
どれが好きなのか。
どうありたいのか。
それは、十人十色なので、比較しながら、
自分だけの壁を実現していただければと思っています。
こちらは、とあるクリニックの工事現場です。
建具の枠が入ったりして、少しずつですが、着実に進行中。
こちらでは、大胆に、タイルを採用予定で、
今から仕上がりが楽しみで仕方ありません。
リビングの正面ではありませんが(笑)
家づくりって、いろんなところについて、
ほんとたくさんの選択肢があります。
せっかくなので、自分だけのお気に入りを選択したくないですか?
たくさんある選択肢の中から、一緒になって探していって、
あなただけの最善の選択肢を決めていく。
そんな丁寧な家づくりしています。
エントランス側から見た客室全景。ベランダ側の窓からの自然光を取り入れた明るい空間としています。
「事務所仕様のテナントを北欧風な感じの美容室に改装してほしい」というのがご要望でした。
過去に設計した美容室の事例をご覧になってご相談を受けました。お話をお伺いした上でデザイン案を作成したのですが、室内を広く見せる平面計画と、コストを抑える工夫が決め手となったようです。
店名の”piilo”とはフィンランド語で「隠れ家」という意味で、完全予約制のプライベートサロンにふさわしいデザインのご提案を行いました。
竣工した年の年末に次のような声を頂きました。
「こんばんは。お久しぶりです!お元気ですか?お歳暮届きました!ありがとうございます。おかげ様でお店の方は順調で、良い年が迎えられそうです。お客様からいつも内装褒めてもらえます。山本さんのおかげです。 お客様が座った時に、特によく目につく剥き出しの配管のところはかっこいいねって言って頂けますよ。お店の使い勝手もいいし、山本さんに設計頼んで良かったなと思っております。寒い日が続きますが、お身体に気をつけてください。ありがとうございました。」
ベランダ側から見た客室全景
エントランス側から見た客室全景
レジカウンター。背面の商品棚にスポットライトを当てています。
カラーリングカウンター。水回りの壁は水に強いフレキシブルボード貼りとし、さらに水掛かりとなる部分はステンレス貼りとしています。
シャンプースペースは壁で囲んで照度を落とし、落ち着ける空間としています。照明は電球色と昼光色のライトと切り替えられるようにしています。
エントランスの既設鋼製建具は、撤去や交換することはできないため、室内側にホワイトアッシュの框戸を設け、この建具で隠れ家的な雰囲気を出すことを考えました。
改装前
テーブル席。格子状の建具で緩やかに仕切られています。
「居抜きで入居したイタリアンレストランを中華料理店に改装してほしい」というご要望でした。
「バランスの良い提案とやる気!」
予算的な制約から、比較的安価な材料を使いながらも高級感が醸し出されるように工夫しました。
「評価している」との声を頂いております。
テーブル席。天井は升目状のコープ照明
シート席。鏡を使って店内を広く見せています。
廊下よりテーブル席を見たところです。
玄関とレジカウンター。壁は大理石貼りです。
個室席-2。中国の絵巻物を額装してインテリアの一部としています。
個室席-1。オーナーの書をシルクスクリーンで壁面に印刷し、モールディングの額装を施しました。
外観。西洋漆喰の朱色がアクセントとなるようにデザインしました。
もともと焼き鳥店として建てられた築27年の木造建築を、とんかつ店に業種替えしたいというご希望でした。
過去の事例をご覧になってご相談を受けました。当社を含め2社検討されていましたが、ご提案したデザインを気に入って頂いたことと、気軽に相談できたことが決め手となり、当社にご依頼いただくことになりました。
とんかつは和洋折衷料理ですので、全体的には和をベースとしながらも、どこか洋を感じさせるデザインを目指しました。そこで玄関ポーチの朱色の外壁には西洋漆喰を採用し、これが街路に対してアピールすることを意図しました。
「望んでいた通りのお店ができた」とのお言葉を頂いております。
外観
玄関ポーチ
店名を名入れしたドアハンドル。
内観。カウンターは無垢の米松。床は墨モルタル金鏝仕上げ。
内観
個室席
トイレ手洗台
夜景
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映画「ゆるキャン」を観てきたみーくん@建築家紹介センター(60歳)です。
もともと「ゆるキャン」というテレビアニメやドラマが好きだったので観てきました。
テレビアニメではキャンプ好きな女子高生たちの日常をゆるく描いていたのですが、映画では就職して数年後の姿が描かれました。相変わらず仲の良い様子をみて癒やされてきました。
7月ももうすぐ半ばですね。 夏も真っ盛りですね
夏と言えばビールがおいしい季節です 「ビールを飲み過ぎてお腹がビール腹になった・・・」 とならないようにほどほどにしておきましょう
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■建築家紹介センター通信 2022-07-04
【用途変更する部分の面積が200m2以下の場合は確認申請が不要】
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建物の用途によってクリアするべき条文などは違います。違う用途として使用する場合は、当然、その用途に合わせた条文をクリアする必要が出てきます
そのため、確認申請に準じた手続きを行って……続きはこちら↓
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■当サイト会員建築家の設計事例
▼千葉県 やはぎの家 星設計室 一級建築士事務所 星裕一郎┗ https://kentikusi.jp/dr/node/14134?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は千葉県の「やはぎの家」です。
依頼者は建物を建てる前は
「・リビング/ダイニング、キッチンを家族が集える場所にして欲しい。
・リビング/ダイニングは用途を特定せず、 自由に家具を配置できるようなフレキジブルな空間にして欲しい。
・家具をあまり置かなくてもよいような空間にしたい
・狭くてもよいのでタタミスペースが欲しい
・キッチンは広々と調理や盛り付けができるように作業台を設けて欲しい。
・キッチンの近くに食材などを収納してパントリー的に使える収納が欲しい。
・キッチン周りは食器などを十分に収納できるような作り付けの棚が欲しい。
・いつでも日の光を感じていられるよな空間にして欲しい。
・通りや隣家からの視線は遮りたい ・敷地東側は景色が良いので大きな窓を設けたい
・屋根の垂木は現しにして欲しい
・ガレージを設けて欲しい(可能であれば密閉できる空間で)
・広めのウッドデッキが欲しい
・洗濯物や布団の干せる十分なスペースが欲しい
・階段はリビングに隣接するなどして個別の空間にしたくない
・子供スペースは個室にしたくない
・寝室は寝るだけの必要最低限のスペースでよい
・寝室に隣接した大きめの収納(ウォークインクローゼットが欲しい)
・内装は塗装仕上げにして欲しい」
と悩んでいました。
そこで
「ヒヤリングにじっくりと時間を掛けて、 こちらの意見の意図をしっかりと汲み取ってくれた点。 メールなどで疑問点などを問い合わせた際の返信が早く丁寧な点。 図面だけでは想像のしづらい部分を模型やスケッチで 丁寧に説明をしてくれた点。
メリットだけでなくデメリットに対する説明や、金銭的に無理な要望、 実現の難しい希望などに対して包み隠せず誠実な回答を貰えたので……」
と星設計室 一級建築士事務所 星裕一郎さんに依頼しました。
星さんはゆるやかに傾斜する、成熟した住宅地に建つ、若い夫婦の為の住宅を建てました。
「生活の場、子育ての場、愉しみの場、交流の場、仕事の場など、 これからお二人の人生の時間を包み込めるよう、 家中の至る所がお気に入りの場所になるような家をつくりました。
~LDKという間取りの既成概念に捕われず、いくつもの場がありながら、 家全体が一続きに感じられるような空間作りを目指しました。
依頼者のご要望と、こちらの捉え方とのギャップを摺り合わせるため、 必要に応じて図面、スケッチ、模型をご準備して、 とことん打合せやご説明を重ねました」
と言っています。
依頼者には
「当初から単純な『広さ』を求めるのではなく、 空間的に魅力のある家にしたいと思っていました。
家族が集まる場所や一緒に何かを楽しめるスペースを第一と考え、 主寝室をタイトに作り子供用のスペースもオープンな作りとなりましたが、 どちらも天井高が高く 単純に面積では表せない気持ちの良い空間になりました。
逆に「チューブ」スペースは天井高が低く 内装の仕上げ色と合わせてとても落ち着く空間となりました。
この空間はじっくり仕事や勉強ができるだけでなく、 セカンドリビング的にも使えるだけの広さがあります。
階段の踊り場に隣接するタタミスペースは3畳ほどしかありませんが、 座ったり寝転んだりするのには十分な広さで こちらもとても落ち着ける空間となりました。
全体的に、横方向の「面積」ではなく縦方向の「高さ」を有効に使って 面白い空間ができれればと思っていましたが、 完成してみて改めてその視覚的な「広さ」を実感しています。
現場が近かったこともあり、頻繁に現場を見学させて頂いたことで 「家づくり」の過程を間近に見ることができ、 実際に作業をされている方と信頼関係が築けたのみならず、 尊敬の念すら抱いてしまいました。
一生ものの買い物が少しづつ形づくられている過程を間近に見ることは、 安心と満足に繋がりました。
ただ、素人だと図面だけでは完成した様子が想像しにくい というジレンマもありました。 その都度模型や手描きのイラストなどで イメージを補って頂けたことはとても助かりました。
特に空間的な「広さ」や「明るさ」は 内装塗装(白色仕上げ)をする前と後ではかなりイメージが変わりました。 そのあたりも経験豊富な建築家に任せていれば安心できると思えました」
と言っていただきました
空間的に魅力のある家を建てたい方は、ぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。
------------------------会員主催のイベント情報----------------------
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きれいな石目がいくつか並んでますね。
昨日、とある家づくりのため、お客様とショールームデートでしたが、
一枚目は、そのワンシーンです。
こちらの家では、内部の床の大部分を石目にする方針。
スタイリッシュな感じです。
こういった石目柄は、カタログや小さなサンプルでは
なかなかイメージがわかないため、
直接ショールームへ行って、実物見ながら、比較しよう!
ということになって、昨日の機会でした。
気になる石目の品番をサンプル帳からピックアップ。
目指す方向が、グレー系とグレージュ系だったので、
各々の視点から、いくつかセレクト。
控えておいた品番をもとに、実寸大のサンプルを持ち寄って、
床に置いて、近くから、そして遠くから眺めて比較しました。
そのもの単体を見て決めるわけではなくて、
建具とか巾木、壁や家具の色見本を合わせながら、
全体の色合い感を確認していきました。
何だか難しそうと思われるかもしれませんが、
合わせてみていくと、これは違うなぁというのは、
直観的にわかったりしますから。
色が濃すぎる。
石目がおとなしすぎ。
逆に石目が暴れすぎ。
白すぎるとか。
どれがいいかというより、これは違うよなを
探していくのがポイントです。
その流れで、取捨選択していくと、あっという間に絞り込めます。
私はアドバイスはしますが、意思決定はしませんし、
誘導するような話し方はしません。
ただ。
無責任に、まかせっきりということでもありません。
お客様が、どんな方向を目指しているのか。
しっかりと把握・理解して、寄り添っています。
お客様が目指す方向性からして、
そのセレクトが、あっているのかどうか。
チグハグや逸脱していないかどうか。
それについては、ハッキリお伝えします。
基本的に、お客様の意思決定を尊重しています。
お客様が暮らす家なので、お客様の好き!が
一番大事なことですから。
お客様の感性に寄り添いながら、
全体として、バランスのとれた、センス溢れる家の実現を
サポートする。
それを大事にしながら、いつも家づくりをに
関わらせていただいてます。
「らしさを引き出してカタチにする」
そんな家づくりを真正面からさせていただいてます。
傾斜地に建つマンションで有名なものに、安藤忠雄氏設計の六甲の集合住宅があります。高低差3mごとにエリアを区切り高さを10m以下としなければならない低層住居地域であったあけですが、実際下からみると30m以上の高層に見えるので、建築法規を逆手にとった裏技ともいえる建築です。最近は斜行エレベータというのもありますので多様な可能性があり、潜在需要は大きいかとおもいます。
一級建築士 南俊治
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
沢山の方々にお話を頂きました。メールのやり取りでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、多少のパソコン操作は出来ますが「出来ます‼」と言えるほど上手ではありません。...
セルフビルドを手掛ける建築士さんもいらっしゃるとの記述に期待して申し込みましたが、全くの無反応に終わってしまいました。残念です。やはり、日本の建築業界の現状では、...
建築について知識がなく困っていましたが、メッセージ等いただいて相場などがわかりました。現実を知ったのでこれからどうするかを考えていきたいと思います。本当にありがとうございました。