I-3438、いくらの造成費用がかかるものか見て頂けないでしょうか?(大阪府)

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大阪府
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依頼内容: 

大阪市の風致地区にある土地です。
約13-14メートルの古い擁壁があり、隣家の擁壁につらなっています。(隣地には建物が建っています。)
土地全体が道路側に傾斜しており、角地なので、この角の方も擁壁です。
4メートル道路にするため、この擁壁2面を1メートル弱、後退させる必要があります。
土のある暮らしがしたいので、購入したいのですが、相場よりかなり高いです。だいぶ前から売りに出ているようですが、売れません。仲介業者は減額も可能と言ってますが、いくらの造成費用がかかるものか、見て頂けないでしょうか?
 
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

きれいな石目がいくつか並んでますね。

昨日、とある家づくりのため、お客様とショールームデートでしたが、

一枚目は、そのワンシーンです。

こちらの家では、内部の床の大部分を石目にする方針。

スタイリッシュな感じです。

こういった石目柄は、カタログや小さなサンプルでは

なかなかイメージがわかないため、

直接ショールームへ行って、実物見ながら、比較しよう!

ということになって、昨日の機会でした。

気になる石目の品番をサンプル帳からピックアップ。

目指す方向が、グレー系とグレージュ系だったので、

各々の視点から、いくつかセレクト。

控えておいた品番をもとに、実寸大のサンプルを持ち寄って、

床に置いて、近くから、そして遠くから眺めて比較しました。

そのもの単体を見て決めるわけではなくて、

建具とか巾木、壁や家具の色見本を合わせながら、

全体の色合い感を確認していきました。

何だか難しそうと思われるかもしれませんが、

合わせてみていくと、これは違うなぁというのは、

直観的にわかったりしますから。

色が濃すぎる。

石目がおとなしすぎ。

逆に石目が暴れすぎ。

白すぎるとか。

どれがいいかというより、これは違うよなを

探していくのがポイントです。

その流れで、取捨選択していくと、あっという間に絞り込めます。

ちなみに。

私はアドバイスはしますが、意思決定はしませんし、

誘導するような話し方はしません。

ただ。

無責任に、まかせっきりということでもありません。

お客様が、どんな方向を目指しているのか。

しっかりと把握・理解して、寄り添っています。

お客様が目指す方向性からして、

そのセレクトが、あっているのかどうか。

チグハグや逸脱していないかどうか。

それについては、ハッキリお伝えします。

ただ。

基本的に、お客様の意思決定を尊重しています。

お客様が暮らす家なので、お客様の好き!が

一番大事なことですから。

お客様の感性に寄り添いながら、

全体として、バランスのとれた、センス溢れる家の実現を

サポートする。

それを大事にしながら、いつも家づくりをに

関わらせていただいてます。

「らしさを引き出してカタチにする」

そんな家づくりを真正面からさせていただいてます。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

傾斜地に建つマンションで有名なものに、安藤忠雄氏設計の六甲の集合住宅があります。
高低差3mごとにエリアを区切り高さを10m以下としなければならない低層住居地域であった
あけですが、実際下からみると30m以上の高層に見えるので、建築法規を逆手にとった
裏技ともいえる建築です。最近は斜行エレベータというのもありますので多様な可能性が
あり、潜在需要は大きいかとおもいます。

一級建築士 南俊治

I-3437、ユニットハウスを設置したい(鳥取県)

ユーザー STUDIO の写真
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現住所‐都道府県: 
鳥取県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

ユニットプレハブの全国メーカー、***のユニットハウスを設置したいが、基礎工事を知り合いの工務店にたのみたいので、***の方では確認申請が出来ないので、代行する業者を探しております
 
建築予定地 鳥取県米子市**
土地/父親名義の地目が「畑」の更地
予算/20~25万円
その他/建物と基礎の設計図は、メーカーから取得可能です
 
建築家の所在地について:
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、朝イチから、とある工務店へ。

とある家づくりで、工事の契約に立ち会いでした。

先日、顔合わせをしていて、かつ、事前にやり取りしているので、

スムーズに、契約締結となりました。

狭小敷地に建つ、3階建ての住宅。

しかも、駐車場スペース2台付。

ゆったりと広がりのある玄関とホール。

仕事に集中できそうなワークスペース。

容量たっぷりな土間収納やコート掛け。

開放感たっぷりな吹抜けのあるリビング。

家事動線を意識した水回りの配置。

キッチン周りや洗面・脱衣周りに確保した大容量の収納。

プライバシーが確保されたルーフバルコニー。

高気密高断熱で全館空調+換気で快適さまで。

書き出せば、キリがないですね。

お客様の、いっぱいこだわりが詰まった、

素敵な家が実現します。

着工までに、申請等があったりで、少し先になりますが、

楽しみがまた一つ増えました。

こちらは。

展開図ですね。

各部屋の壁4面を図面にしたもの。

実施設計という詳細設計の中で、お客様が関係する大事な

図面の一つで、こちらでもよく登場しますね。

間取りだけでは、なかなかイメージできないことも、

壁を図面化してみると、朧気だったイメージが、

ハッキリしてきますから。

この図面をもとに、打ち合わせ。

前回、図面をもとに、懸案事項を一つずつ確認していって、

変更があったので、今回は、その修正確認です。

前回変更を伝えたから、反映しておいてくれればいいよ。

なんて声が聞こえてきそうですが。。

やはり、しっかりと確認しておきたいんです。

そのワンアクションをするだけで、間違いは、かなり減らせますから。

当たり前なことを、着実に。

しっかりと丁寧な家づくりをさせてただてます。

午後、こちらの和モダンな家へ。

数年前に竣工したお客様の家なんですよね。

遊びにうかがったわけじゃないですから(笑)

実は。

裏庭を、ご自身で、ちょこちょことつくっていくということで、

何もせず、そのままだったのですが、

お子様が、遊び回れる庭にしたい!ということで、

人工芝にすることに。。

そこで、その人工芝の範囲とか、サンプルお持ちして、

その仕様とか、現地を見ながら、確認したんです。

図面で見るより、かなり庭が広いので、

しっかり人工芝を敷けば、この時期、子供用のプールを

二つ以上置けるかも!なんて話をしていました(笑)

二つのプールを入れ替わりで入ったり、

幼稚園のお友達と一緒に楽しんだりもできそうですよね。

すごく、いいヴィジョンを共有できました。

ということで。

せっかくなので、今年の夏に楽しんでいただけるよう、

工事に向けて、準備してもらうことになりそうです。

なんだかんだと。

お客様とお会いして、話したりできる時間って、

私にとっては、ご褒美のような時間なんですよね。

そんな風に、末永く、仲良くしていただけると嬉しいですね。

ユーザー 窪寺弘行・建築計画事務所 窪寺弘行 の写真

分譲地のメリット・デメリット   No.3782 今回のお題

一般に言われる分譲地とは、「不動産会社、自治体等が所有している土地を、複数の区画に分割して販売している土地」といえる。

※メリット
・地区条例等により、隣地・道路境界からの離隔距離、高さ制限、使用材料、外壁・屋根等の色彩       
 門扉・塀等が制限されることが多く、これをデメリットと捉えることもできるが、ここでは良好           
 な住環境を保持するためにメリットとして捉えたいところ。
・分譲地全体のコミュニティが整っているケースが多く、子育て・高齢者介護・防犯・学校、保育
 園行事除雪作業・祭り 等地域全体で協力することが多いため、地域の連帯感が生まれる。
・分譲地の造成時に地盤調査を事前に行なう場合が多く、後々の地盤トラブル・追加費用が少ない
・大きな分譲地の場合は、区画面積・道路位置・方位・造成の有無等を選択できる場合が多い。

※デメリット
・メリットで前述した、コミュニティへの参加について、近隣付き合いが苦手な場合は住みずらい 
 面もあり人の目が気になる等、大きなお世話にもなりうる。
・一般的に分譲地の場合、中心市街地ではなく郊外に造成される場合が多く、通勤・通学・通園・
 買物等に支障をきたす場合がある。クルマの所有が必然的に必要になり、高齢者世帯の場合は問
 題となる場合が多い。
・土地に対する情報に注意していないと良好な土地はすぐに売れてしまうため、不動産関係、自治
 体からの情報等あらゆる土地情報にアンテナを張る必要がある。
・土地契約にあたり様々な条件付きの場合がある。
 「建築条件付き土地」という条件があり、施工会社が決まっている・建築プランが制限される・
 見積金額が不明確等の問題発生ケースがある。

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茶室の有名建築  (Vol.3783 今回のお題)

現在、国宝に指定されている茶室としては下記1.~3.の3棟である。
1.「待庵」(たいあん)
現存する最古の茶室建築としては、「待庵」が挙げられる。
千利休により室町時代の明応年間(1492-1500)に建てられたと思われる。
その後の茶室の模範となっており、豊臣秀吉とのかかわりも知られている。
2.「如庵」(じょあん)
 千利休の弟子である、織田有楽斎が江戸時代初めの元和4年(1618)頃に建てられた。
 当初、臨済宗大本山建仁寺の塔頭 正伝院内に建てられたが、現在は愛知県犬山市の有楽苑に移
築されている。
3.「蜜庵」(みったん)
 茶人・造園家の小堀遠州により慶長年間(1606頃)に建てられたとも思われる。
 書院造り(床の間、付書院、違い棚等の備えがある)の茶室として貴重である。
 大徳寺塔頭の龍光院に現存。

国宝以外では下記が貴重である。
4.「弧蓬庵 忘荃」(こほうあん ぼうせん)
 江戸時代初期に千利休の弟子である小堀遠州によりつくられた。
 忘荃とは「目的を達成すれば道具の存在を忘れる」という意であり禅の悟りと結び付けられてい
る。

また、昨今は上記茶室と違い様式にとらわれないユニークな「茶室建築」も多くみられる。 
下記に紹介してみる。

5.「光庵」(こうあん-ガラスの茶室-)
 デザイナー・アーティストの吉岡徳仁により、2011年に発表された。
 2011年の第54回ヴェツィア・ビエンナーレ国際美術展に出品され、その後東京国際美術館にて
屋外に設置された。
 光をガラスによって表現したこの茶室は、伝統的な掛軸や生け花はなく、太陽の光によって水面
のような輝きを生み出している。

6.「空飛ぶ泥舟」(そらとぶどろぶね)
7.「高過庵」(たかすぎあん)
8.「低過庵」(ひくすぎあん)
9.「五庵」(ごあん)
 6.~9.は建築史家・建築家の藤森照信氏による4部作の茶室である。
いずれも長野県茅野市に建てられており、地元の材料・職人・住人(一般・友人)の手
により建設された。そのユニークな発想は精神性を表現しており、人を引き付けてやま 
ないものがある。

I-3436、30坪平屋を建てたい(鹿児島県)

ユーザー 柚 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
鹿児島県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

新築or中古をセルフビルドで耐震等級3耐風等級3・UA値0.35・C値0.4以下日射取得遮蔽考慮した30坪平屋を建てたいと思っているのですが
設計・基礎・上棟・電気・水道・気密測定を各業者に
お任せし。構造パネル・透湿防水シート・断熱材・気密テープ・屋根材・外壁材 などの施工を自分でしたいた思っています。建材はネット購入優先で考えているところです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-3435、共同住宅を「ホテル・旅館」へ建物の用途変更(福岡県)

ユーザー クール の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

福岡市***の12階建の共同住宅を「ホテル・旅館」へ建物の用途変更を検討しております。
用途変更に従う見積を頂きたいと思います。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とてもいい表情のフローリング。

プリントしたシートにはない

本物ゆえの表情がありますね。

グレージュに着色されてますが、

経年でいい味がでてきたような感じにも見えます。

こちら。

とある家づくりの現場です。

ちょうど、フローリングを張り始めてました。

大工さんは、傷がつかないよう

張りながら、その流れで養生をしてしまうので、

工事中に見れるタイミングってあまりありません。

偶然いいモノ見れました(笑)

もちろん。

それを見るだけではありませんよ。

現場監督と、工程や工事内容のついて

いろいろと話しながら調整しました。

そうそう。

現場打ち合わせで注意してることがあります。

それは。

職人と直接打ち合わせをしないことです。

パッと聞くとわかりにくいかも。。

何かというと。

必ず、現場監督に同席してもらうということ。

工事現場って、監督が中心に動いてます。

工事の調整とか、工程のこととか、基本すべてについて。

その立場の方をすっ飛ばして、

知らないところで、決めごとしたとします。

それは知らないよ。

現場を統括する人から

そんな言葉でてきたら、大変ですから。

工事のことは、私だけでなく

監督にもしっかり共有してもらってます。

夕方からは、こちらのお宅へ。

数年前に竣工したお客様の家です。

お客様から相談事があって、そのご提案をお持ちする

ということが主目的。

もちろん、メインはそのお話。

ただし。

それ以外にも、近況のお話とか、いろんなお話もさせていただきました。

旧友と話をする。

そんな感覚に近いですね。

ということで。

楽しい時間を過ごさせていただきました。

そういえば。余談ですが。

こちらのお隣に新居を建設しています。

自然素材をふんだんに使った、「本物」?の体に優しい家。

でも。

現場では、職人たちが、かなりのタバコを吸っていたそうです。。

そんなもんなんでしょうね。

怖い世の中だなと思った次第です。

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