ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

増築の確認申請で留意しなくてはいけないことは、既存の建物が法的に不適格な建築のままでは増築申請が原則受け付けられません。要は検査済み書が無い建物の敷地内に増築は基本できないというシステムです。
ただ、要件には逃げ道も用意されており、再度申請して法的に支障のないことを証明すればできる可能性はあります。ケースによっては構造計算を要求される場合もありその場合、基礎形状や仕様が不明なときにやっかいなことになります。

一級建築士 南俊治建築研究所

I-3413、現在のキッチンの図面を作ってくれる方(東京都)

ユーザー ジュンペイ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

現在、間借りで使わなくなったキッチンを使用させてもらうことになりました。
それにともない、営業許可書を取るために現在のキッチンの図面を作ってくれる方を探しております!
 
場所は東京都西新宿です。
 
****
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家のアプローチ。

グレイからブラックの濃淡と質感の異なる素材の組みあわせが

何とも、シックで、クールな空気感をつくりだしています。

床面がタイルでなく、モルタルなのもいい組み合わせです。

道路際に敷きこんだ砕石も、しっかりフィットしてますね。

軒天をブラックにしたことで、他のグレイ色が引き立ってます。

グレイで注意したいのは、色の混ざり。

こちらは、ニュートラルなグレーを採用していますが、

赤み、ベージュやブルーが少しでも混ざると、

光が当たった時に、グレーに見えないことも。。

それと。

濃淡にも気を付けたいですね。

光が長い時間当たる面であれば、少し濃い目がいいでしょうし、

北面であれば、少し明るめでもよいですね。

といいつつ。

全てを塗り壁にするのか、それ以外と組み合わせるかによっても

ずいぶんと違ってきますね。

写真には写っていませんが、ブラックのガルバがあるので、

そこと対比してみると、しっかりグレイを感じられますから。

こういった塗り壁の色って、既製品のサイディング色とは違って、

実際に採用した事例を見ることが、なかなか難しいので、

家づくりのパートナーとしっかり相談しながら、

色を決めていけるといいかなと思います。

長くなりましたが(笑)

一枚目の現場。

昨日で、一旦完成後のⅡ期工事が完了しました。

すでに、快適に暮らしてらっしゃるとのこと。

どんな暮らしをされているのか、興味深々です。

楽しみにしておきたいと思います。

午後、こちらの喫茶店で、とある工務店の方と面談。

もしかしたら、いいコラボができるかも。

ということで、お声がけいただきました。

本題については、もちろんお話しましたが、それ以外に、

どんなヴィジョンやミッションをもって、家づくりに向かっているのか。

その辺も、しっかりとお聞きすることができました。

コラボする。

って、表面的には簡単なんですけど。。。

ヴィジョンとか理念とか、仕事に対する姿勢とか、

価値観が異なる場合のコラボは、なかなか難しいんです。

なにせ。

これまで、いろんな法人さんとコラボしてきましたが、

今でも継続してるのって、ごく一部ですから。

「あなたにとって、たった一つの家づくりを通して、あなたの家族、

そして家づくり関わる全ての人の豊かな未来を実現する」

私の家づくりに関わる価値観の本質は、この理念にあります。

そこに共感していただける方々と一緒に、家づくりをさせていただけると

最高の貢献につながっていくと信じています。

昨日の工務店とは、いい関係になれるかもしれない。

そんな予感がして、なんだか嬉しかったです。

実際、どうなるかはわかりませんが(笑)

ユーザー エヌスペースデザイン室 佐藤 直子 の写真

平屋の住宅はあこがれの的ではあります。
敷地がある程度無ければならないし、
2階建ての住宅に比べ1~2割コストアップになるからです。
でも、平屋は贅沢ではありますが、
バリアフリーにし易かったり、高い天井を設けたり、
2階がのっていない分耐力壁や柱が少なくて済み、大空間を設けることも可能。
子育てが終わり、これから夫婦のための終の棲家としたいという需要も増えています。
それほど広くなくてよく、盆と正月に家族が集まれるリビングがあって、
各々夫婦の居場所があればそれが一番住みやすいかもしれません。

はなさかはうす

リタイアして第二の人生を歩む夫婦のために考えた提案です。
こちらは、コンペ作品。
南側にはキッチンガーデンが広がり、家庭菜園ができるようになっています。
敷地がやや低地のため1mほど住宅はかさ上げしてあります。

ひらやのていあん

こちらは、これから定年を迎え、まだまだ30~40年を暮らしやすく過ごすためのプラン。

I-3412、1メートル程の高さの盛り土があります(愛知県)

ユーザー kobayuki の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

購入したい土地に1メートル程の高さの盛り土があります。
家を建てる際に、出来れば駐車場から家までフラットか4,5段くらい登ると玄関というのが理想なのですが、そういう場合は盛り土を減らすのでしょうか?費用はどのくらいかかりますか?
地盤の強度も心配ですが、、
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-3411、ガレージの建築確認申請の代行サービス(京都府)

ユーザー もか3411 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
京都府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

問い合わせさせていただきます。
当方、ガレージ(イナバガレージ等)の建築確認申請の代行サービスを実施されている建築士さんを
探しています。
 
申請費用の予算は15万円までで考えています。
 
場所は京都府宇治市内で約60平米の土地(親名義)に40平米前後のガレージの設置を計画しています。
出来れば近隣の方をご紹介いただければありがたいです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-3410、ミニログハウスを設置したい(福岡県)

ユーザー りゅう の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

私の実家の母屋と同じ敷地内(地目は宅地と畑が接しており、その畑の方)に法人(山梨県)でミニログハウス(3坪程度)を設置したいと考えています。
実際は、畑として機能していないので、非農地証明願いを提出予定。
 
******さんの3坪タイプのミニログハウスです。
https://**********
 
これを設置するにあたり、建築確認申請の代行をお願したいです。
ミニログハウスの購入・施工はこちらで対応します。
 
******さんのHPに現地の建築基準にしたがってとありましたので
お問い合わせさせていただきました。
図面等の修正は、******さんで対応いただけるとのことです。
 
ご検討をよろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家の玄関先です。

玄関ドア脇に、配線がとびだしていますが、

この後、しっかり取り付けましたから。

こちらの家。

昨日、お客様による竣工検査だったんです。

インターフォンのように、細かなところは残っているのですが、

ほとんどの工事が完了したので、検査をしていただきました。

奥様は、毎週の定例打合せに参加されていたので、

家ができあがるプロセスをご覧になっています。

とはいえ。

養生が取れて、クリーニングの済んだ姿までは、

まだご覧になっていなかったので、一緒に見ていただきました。

どんなところをポイントに、検査をした方がよいのか。

それって、すごく大事ですよね。

漠然と見てしまうと、見逃してしまうこともありますから。

いくつかポイントはあるのですが、

たとえば。。

壁や天井の汚れとか、亀裂のチェック。

基本的なところですね。

工事途中に、養生はしているものの、

その上から堅いものをぶつければ、へこみますし、

器具を取り付けたりするときに、汚れた手で触っていたり、

壁紙を貼るためのノリが残っていたり。

いろいろ理由があって、そうなってます。

もちろん。

施工者の検査や、私の検査で、かなりチェックはするのですが、

人がやることなので、100%ではないですから。

ということで。

しっかりと見ていただきました。

その他ですと。

サッシの開閉がスムーズなのかどうか。

窓を実際に開閉してみて、そのスムーズさを体感しておきます。

開閉しにくくなっているようであれば、改善が必要ですし、

のちのち、どれくらいになると、開閉がおかしいのかという

基準をつくることにもなりますし。

なので。基本的に、全てのサッシの開閉をしていただきます。

もっといくつかポイントはありますが、

長くなってしまいそうなので、割愛します(笑)

ご興味ある方は、お問い合わせしてみてください。

ということで。

こちらの家では、検査が完了したので、その是正工事をしたら、

いよいよ引き渡しに向かっていきます。

いよいよですね。

こちらは。

そうです。私の大好きなタイルが見れる

名古屋モザイク工業のショールームなんですよね。

昨日、とある案件で、採用するためのタイルを探しに、

いってきました。

いつも案内してくださる方は、ものすごい詳しくて、

頼りになるので、事前に御予定聞いてうかがいました。

壁や床に使うタイルからスタートして、

二枚目の写真のように、モザイクタイルなんかもセレクトしました。

いろいろ相談しながら、探していったのですが、

少し大変そうだったのは、在庫確認ですね。

これがいいと思ったとしても、在庫なければ、入手できません。

気に入った色柄を発見したら、在庫確認。

その繰り返しとなりました。。

この時期ゆえか、在庫の少ないものが多く、

なかなか苦戦しましたね。。

ただ。

しっかりとサポートしてくださったおかげで、

何とか、いくつかの組みあわせを御提案できるようになりました。

いつも、タイルのことで、いろいろとアドバイスいただいて、

ほんと、スタッフの方には感謝です。

素敵なタイル。

気に入っていただけるといいなと思います。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

平屋で建築できるというのは、敷地面積がよほど広いか、建築が比較的小規模であるかのどちらかと推測できます。
新築できる要件では、勾配屋根の連結やその形状を美しくし、街並に優しい造りが可能ですので是非社会的に貢献できる意味でも貴重で検討していただければと思います。

一級建築士 南 俊治

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

住宅において「平屋」がもっとも贅沢で理想的な住まいだと私は思います。
その理由のひとつに土地の広さが挙げられます。

平屋の場合、リビング・ダイニング・キッチンといった家族団欒のスペース(パブリックスペース)と浴室・洗面脱衣室や寝室、子供室といったプライベートスペースが同じ一つのフロアにあり、その床面積すべてがほぼ建築面積に相当します。

一般的に住宅地における建ぺい率が60%以下の用途地域がほとんどであり、このような用途地域内の土地に平屋を建築するために必要な敷地広さは、建築面積(床面積)のおよそ1.7倍となります。(建ペイ率50%の敷地ならば、建築面積の2倍の広さの敷地が必要になります。)

ここまでは土地についてですが、一方で建築物(住宅本体)についても理由があります。
平屋は建築面積と床面積がほぼ同じなため、その面積すべてが地面に接する基礎部分となり、基礎に必要な鉄筋とコンクリートがその分だけ多くなり工事費がかかります。
また、屋根面積も同様に多くなるため、その分工事費がかかります。

建築物本体(住宅本体)以外にも外廻り(外構)部分も敷地面積が広い分、隣地境界の距離と道路境界の距離が長いため、フェンスや塀、垣根、庭の植栽などといった部分にも工事費がかかります。

以上のことから、新築の平屋はある程度の敷地広さと相応の建築費が必要ですが、長く住み続ける家としては理想的だと私は思います。

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