ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ピンっと張られた糸。

大事な糸なんですよ。

とある家づくりの現場でのワンシーンです。

昨日のAMは、少し雨が残っていました。

そんな中ではありますが、家の配置を確認するプロセスでした。

現場監督はじめ、みなで協力しながら、

作業を進めてくれています。

そんなこと簡単じゃない?と思われるかもしれませんが、

図面上ではないので、なかなか難しいんですよ。

例えば。

建物の基準となるライン同士の直角が出ていないとします。

短い距離であれば、気になるズレではないのですが、

15mもの長さで、少しでも角度が違うと、

かなりの誤差が生じます。

おそらく、出来上がった基礎と木造部分は、うまくかみ合わず。。

なんてことになりますね。

なので。

監督もかなり慎重に、何度も確認していました。

納得した結果を、私が立ちあいのもと、第三者として

客観的に再確認していく流れですね。

そういった、何でもなさそうなことでも、

しっかりと確認する姿勢が大事だと思っています。

一事が万事っていいますから。

家づくりでは、細かなことの積み重ねによって、

すごいことが実現できますから。

そうそう。

建物の位置確認をして、その他の打ち合わせをしているころに、

雨が弱くなってきました(笑)

午後は、とあるプロジェクトの打ち合わせへ。

とっても美味しい珈琲をいただきながら、

いろんなお話させていただきました。

この打ち合わせは、2週間に一度ほど行っていますが、

毎回、刺激的な話ばかりで、とても興味深いんです。

家づくりの根本を問い直す。

そんな内容なんですよね。

ついついできあがってしまう、先入観。

時にはいい方向になりますが、新しいことを考える際には、

それを取り外せると、スムーズです。

家づくりに対しては、常にフラットでありたい。

そんな風に考えているので、この打ち合わせは、

姿勢を正す意味で、楽しくて仕方ないです。

あっという間に時間が過ぎていきました。

夕方からは、とあるクリニックの工事に向けた打合せ。

現場監督と待ち合わせたのは、コメダ珈琲。

たまたま、机の上にあった、期間限定のシロノワールがあったので、

二人で食べてみようということになって、頼みました。

最初は、ノーマルサイズにしようと思っていましたが、

監督から、ミニを進められたので、そうしたんですが。。

ミニでも十分な量でした(笑)

いい意味で、期待を裏切るサイズでしたね。

ということで、糖分補給した後は、

工事に向けた、諸々の調整打ち合わせをしました。

工事の工程のことから、設備関係のこと、

色や素材のこと、多岐にわたります。

結果、しっかりと話できました。

素敵なクリニックになるよう、しっかりと進めていけたらと思います。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

みなさんは「北側道路の土地」と聞いて、日当たりについてどういう印象をお持ちですか?
太陽が見えないから日当たりが悪いのではないかって思っていませんか?
多くの方が日当たりについて良いイメージを持っていないと思いますが、答えはNOです。

日当たりは、決して直射日光のことだけを言うわけではありません。
北側は直射日光が当たらないだけで、むしろ一日中、いや一年中一定の明るさが確保出来るという利点があるのです。

絹織物工場や画家のアトリエなどは、微妙な色合いを確認する上で直射日光はむしろ良くないため、窓はすべて北側に設置されています。
住宅においてもトップライト(天窓)は直射日光を避けて北側に設けることが多いくらいです。
北側道路の土地では玄関や駐車スペースを同じ北側に設けるケースが多く、玄関ドア(特に木製ドア)や車の塗装も直射日光が当たらないので、色褪せや傷みに対しても適しています。

I-3406、ミニログハウスの建築確認申請(福岡県)

ユーザー りゅう の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

母屋の敷地内に法人としてミニログハウスを建てたいと考えています。そのミニログハウスの建築確認申請を依頼させていただきたい。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





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演劇を見てきたみーくん@建築家紹介センター(60歳)です。
先日、ゲキカフェというイベントに行ってきました。
こじんまりとしたカフェの中で演劇を見てきました。

出演者は女性9人なのですが、
この中から将来、有名な女優さんになる方もいるかも知れませんね。

6月に入りましたね。 
6月と言えばジューンブライド 
結婚式の多い季節ですね。 

身近な方が結婚されるかたもいらっしゃるのでは・・・ 
と思います。 

「結婚式のご祝儀で今月のやりくりがたいへんだあー」 
とならないように、 
計画的にやりくりしてくださいね 

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■建築家紹介センター通信 2022-06-06

【建築家に住宅の相談・依頼したいあなたへ】

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建築家に住宅設計を相談・依頼したいと思いながら、
なかなか行動に移せない方は多いようです。
下記のような点がネックになっているようです。

・建築家住宅は予算が高くなると思っている

もちろん、予算の高い住宅もあります。
普通にハウスメーカーに依頼するくらいの予算があれば
建築家に住宅を依頼することは可能です。
 
・建築家住宅の設計料は高いと思っている

確かに工事費とは別に設計料を支払う必要があります。
しかし、ハウスメーカーにも設計料は支払っています。
もちろん、ハウスメーカーの方が設計を簡略化しているので
設計料は安いです。

しかし、建築家に設計を依頼した場合……続きはこちら↓

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▼長野県
 らいてうの家
 アトリエ獏一級建築士事務所 服部弥重子
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今回、紹介する設計事例は
長野県の「らいてうの家」です。

依頼者は建物を建てる前は

「らいてうの気持ちを取り入れながら、記念館としての役割を、
 どうプランニングに取り入れるか、場所が山奥でもあり、
 どれだけの人が訪れてくれるか」

と悩んでいました。

そこで

「たまたま、地元のらいてうの会のメンバーが
 建築士会の女性委員会のメンバーでもあったことから、
 ごく自然に……」

とアトリエ獏一級建築士事務所 服部弥重子さんに依頼しました。

服部さんはあずまや高原の一角に山荘風の建物を建てました。

「記念館として、平塚らいてうの事が充分伝えることが出来る、
 展示物などもゆったりと見ることが出来るスペースがあること。
 なるべく地元の木材を使って仕上げることなどを提案させてもらいました。

 カラマツ材を室内外の腰板に使う事。上部壁にも珪藻土などを塗り、
 自然素材を取り入れる事、床材はみすず松など。

 又建具も出来る限り木製建具にする事。
 構造材も地元のアカマツなどを使っています」

と言っています。

依頼者には

「地元の木材を使うということで、地元の木こりでもある方の協力の下、
 地元の建材をふんだんに取り入れて、建てることが出来たことは、
 本当に良かった。

 又伐採した木材を十分に乾燥させることで
 建物が長く持つことが出来るためにも、地元の木材会社の協力も得られ、
 又『新月の時に伐採した木は長持ちする』ということもあり
 木の事をよく知っている業者がかかわることで、信頼しあいながら、
 多くの人たちの協力の下、『協同のドラマ』としての工事が
 進められて行った。

 『らいてうの家』はこうして世にも不思議な協同のドラマとなって
 大きな流れになり、信州を愛し、
 自然と共に生きることを望んだらいてうに最もふさわしい形となった。

 木を伐らせてもらったのだから、感謝を込めてここの森に木を植える、
 ということもさせてもらいました」 

と言っていただきました

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建築家紹介センター通信[建築家紹介センター]
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家づくりの打ち合わせからスタート。

打ち合わせのメインテーマは、

減額案の採否を決めることでした。

前回、私の方から提示した、いくつかの減額案と、

その他のお話ししながら考えた減額案をまとめて提示。

それら減額案を一つずつ確認していきました。

なんとなく、ネガティブに聞こえますが、

お客様はいたってポジティブ。

しっかりとこだわってる内容は残しながら、

これはいいかなと思った内容はスパッとやめていきます。

あったらいいな。

そんな感じで決めてきたことは、潔く。

最終的には、何ら妥協せず、しっかりと減額して

納得の金額に着地していただきました。

増資は必要になりましたが、納得されての判断です。

ということで。

工事のご契約に向けたお話しをするに至りました。

次回、工務店と面談し、問題なければ契約して

着工に向けて、順次進めていくことになります。

楽しみがまた一つ増えそうです。

午後、とある家づくりの打ち合わせへ。

前回、家づくりについてのこだわりをお聞きしたので、

そのご要望を踏まえて計画案を作成しました。

その内容のご提案になります。

二世帯住宅ということで。

まずは、両世帯一緒に、全体像のご説明から。

敷地に関すること、

配置に関すること、

外観デザインや

外部の素材といったことです。

全体をお話しした後は、

各世帯で分かれて、間取りの説明等を

進めていきました。

いろいろと気になる点についてお聞きしたので

次回、その辺りを踏まえた計画案をご提示することになりました。

さて。どうなるか。

私自身も楽しみですね。

毎日、いろんな家づくりに関わらせていただいて

ありがたいですね。

I-3405、擁壁部にガレージを作りその上に2F建てを建てたい(東京都)

ユーザー abe の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

東京都品川区内の傾斜地で4m道路に面した35坪を所有、建替え検討中です。土地は道路から平均1.7mの擁壁上にあります。(最低1.6最高1.8m)
擁壁部分(B1)にガレージを作りその上に2F建て約120m2を建てたいと考えてます。
車のサイズは1800X4500X1600が入ればOKです。
まさにイラストのような形でB1ガレージの”2F建てを依頼したいと思います。
 
建築家の所在地について:
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I-3404、旅館業(無人ホテル)が出来るよう用途変更したい(愛知県)

ユーザー KMA の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして。
愛知県の知多半島で、3階建て鉄骨造の戸建物件を、旅館業(無人ホテル)が出来るよう用途変更したいと考えています。200m2以下なので建築確認は不要と理解しているのですが、建築基準法を遵守した形にしたく、縦穴区画の作り方などアドバイス頂ける方を探しています。
実際の工事(といって必要な箇所に扉を付けたり、一部壁を作ったり壊したり、壁紙貼り替えたり程度)は知り合いの大工さんに直接発注したいので、施工監理は不要です。デザインも不要です。
図面もきちんとしたものは必要なく、どこにドアを付けるとか、どこは不燃材料を使うとか、そういった指示を頂きたいです。
勝手なお願いで恐縮ですが、よろしくお願いします!
 
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I-3403、瑕疵の鑑定書作成及びその後の改修(兵庫県)

ユーザー 耳鼻咽喉科医 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

■相談、依頼内容;医療機関の設計・工事における瑕疵の鑑定書作成及びその後の改修をお願いしたく投稿させて頂きます。予算は1400万円です。
■詳細;R3年12月に医療ビル1階で開業致しました。引き渡し以前から床鳴りが酷くまた浮動感も非常に強い状況でした。保健所に12月開院の申請をしており、更に月額45万円のテナント料が発生するためそのまま開業しております。浮動感に関して現場監督、施工会社社長に伝えると歩行時の足音の響きを軽減するために万協のYPEを使用している、また重機が配置される部位にはWPを使用しているため問題ない。一般的で標準的な施工という説明でした。その後の浮動感は更に強くなり10分程度立って仕事をしていると船酔いが生じる程です。また引き渡し1か月立たないうちに各所で壁紙の横割れが生じ疑問に感じたためアップコンセントから床下を確認すると現場監督の説明内容とは全く異なるランダムな配置となっておりました。また壁際施工の際にネダが使用されていない箇所が各所で確認できました。先行床であるため床下の補強がされておらずそのため壁が揺れ横割れが生じていると判断致しました。支持脚が倒れている場所も存在しておりました。
更にレーザーポインターで不陸を計測していくと、1メートル以内で1㎝の不陸が多数で生じておりました。
非常に重量のある検査装置は土間の上に設置予定とし設置していますが設置当初よりその検査装置は斜めに傾いており現場監督に報告すると粗悪品だから報告したほうが良いとのコメントでした。重量のあるものであるためアジャスターは付いておらず1㎝鉄板を入れて水平を保っています。土間の解体、再工事は近隣住民への影響や同テナントの他のクリニック様に影響が生じるため断念せざるを得ず、重量のある検査機器をそのまま使用し続けることは非常に危険であるため新規で購入したにも関わらず検査装置は破棄せざるを得ない状況です。依頼通りに作成されてない箇所もあります。図面を提出し説明にFL300パネル仕上げと記載しているにも関わらず床下配管になっている箇所もあります。それに関しても何が問題なんだという態度です。また塩ビタイルと合板が並行に配置されているせいか合板の繋目が各所で浮き上がっています。
また下水管の勾配が十分取れていないためか異臭が酷くスタッフルームには入れない状態です。
当初は施工会社に補修を依頼する予定でしたが施工会社社長、現場監督は一般的な工法で標準的であるとの見解は変わらず信用に至らないため残金の減額のを申し入れましたが納得されず民事訴訟を起こされました。
こちらも弁護士の先生に依頼していて対応しておりますが、鑑定書を作成して頂ける建築士の方が不在であり難儀しております。
瑕疵証明の鑑定書、その後の補修工事を引き受けてくださる建築士の方のご助力をお願い申し上げます。
 
現在判明している私が考える瑕疵を纏めさせて頂きますと
・1階医療用テナントにYPEを使用 所々にWPを使用
・壁際にネダを基本的には使用していない
・6/1000を超える不陸が多数 
(不陸に関しては現場監督は人の手で作るものだからある程度はしょうがないと発言しております。)
・上記理由のためか浮動感が強く、健康障害が生じていること
・施工依頼通りの工事でない箇所が多数
 
非常にやっかいな案件だとは思いますが、どうかご助力を賜りたく存じます。何卒宜しくお願い申し上げます。
 
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの打ち合わせからスタート。

っと。その前に。

モーニングセットを一緒にいただきました。

雑談しながら、ちょっと本題も話ながら。

打ち合わせのメインテーマは。。

見積書の提示。

これまで、コツコツと打ち合わせを重ねてきて、

いろいろと決めてきた内容で、見積を作成、提示しました。

ちなみに。

この見積書は、「概算」ではなくて、詳細な見積書。

坪単価から出したような見積書では、意味ないですから。

それはさておき。

そんなドキドキな打ち合わせを前にした食事だったので、

なんだかそわそわした感じでした(笑)

ということで。

食後、早々に打ち合わせをしました。

最初は、目標金額の確認から。

設計スタート当初がどうだったのかですね。

それを思い出しておかないと、見積の意味がわかりませんから。

それを共有したところで、見積を提示。

それを踏まえた資金計画書をもとに、差額を確認します。

おそらく、増額の場合は、減額を検討!となりそうですが、

弊社では、その前にワンクッションあります。

何を変更したから、金額がどう変わったのか。

その説明です。

何をしたから、いくら差額が出たのか。

それって大事かなと思っているので。

ちなみに。

最初に見積が、坪単価程度の内容ですと、

この説明はできません。

だって。もとになる金額が適当だからです。

それをできない建築家や工務店って、案外多いです。

その辺しっかりと確認してみてくださいね。

(つまりは、坪単価基準が多いという意味でもあります)

いずれにしても。

しっかりとお話したあとに、減額案についてすり合わせ。

追加の減額案を共有して、打ち合わせを完了しました。

次回、減額案について採否を確認して、

次のステップへ進めていきます。

午後は、とある家づくりで、工事の契約があったので、

その立ち合いでした。

事前に、契約内容の確認なんかをしていたので、

いろいろとスムーズに進んでいきました。

これで、いよいよ正式に工事が着工になっていきます。

楽しみが、また一つ増えました。

ご契約が完了した後、インテリアの色を決める打ち合わせへ。

前回決めていただいた壁紙等のサンプルを提示しながら、

最終確認をしてきました。

あっという間に、数時間が過ぎていましたが、

一通り、確認して、インテリアの色合いを決めていただきました。

夕方からは、こちらの家へ。

以前、家づくりをご一緒させていただいたお客様の家です。

ある部分を改修したくて、そのご相談というのがテーマ。

もちろん、その話をしましたが。。

それ以上に、近況報告なんかをしました。

お子様が、ビックリするほど成長されてましたし、

家の雰囲気も、ずいぶんと変化していました。

ただ。

相変わらず、ユニークで、かっこいい感じでした。

お客様らしい空気感だったのが、すごく嬉しかったです。

こんな風に、お客様と過ごす時間って、楽しくてたまりません。

旧友に再会して、盛り上がる感じに似ています。

ほんと。

楽しい時間をすごさせていただきました。

そういったお客様との出会いに感謝ですね。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

南道路の物件と比較してみましょう。
南道路アクセスは南側に駐車場を設けるので、車に日が遮られる上、南側に玄関を設けなければいけないことから、玄関分の面積を損することになります。よって住宅の間取りで制約が生じることになり必ずしも明るい住宅日当たりを確保しやすいことにはなりません。

一方、北道路の物件で日当たりを良い場所を探すためには、南側の建物が低いこと、南北の長さが長い物件(10m以上)であれば明るく日当たりのよい良好な住宅が計画可能です。

敷地を購入する際には、事前に設計プランを想定されることをお薦めします

一級建築士 南俊治

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