I-3361、南側に擁壁のある土地(神奈川県)

ユーザー まさこ3361 の写真
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現住所‐都道府県: 
神奈川県
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依頼内容: 

南側に擁壁のある土地です。擁壁はあっても擁壁上のお宅も3m近く離して建てていらっしゃるので2階3階の日照は問題ありません。しかし、その擁壁上の土地が売れて新たに4軒、3階建ての家が建つらしく、先日図面を見せていただいたのですが(1)擁壁を1m低くする(2)かなり境界(擁壁)ぎりぎりに家を建てる という事を初めて知りました。家の設計案ができているほどまで何の話も聞いておらず、説明にいらしたのは土地の販売の仲介をした会社で、そのハウスメーカーは未だに挨拶にも来ていません。(1)については3階建てを建てるためにそうしたいのでしょうが、本当に必要なのだかわからないこと。また、そんな信用できないハウスメーカーが擁壁を作り直すと、高さ的に申請が必要ないために強度に問題
ある施工をされてしまうのではないかとう不安があります。(2)については本当にそんな境界ぎりぎりまで家を建てることが法律上できるのか?問題ある建築なのではないかという点です。
あと、擁壁をやり直すからという理由でかなり土地の値段を高く設定しているので、日照の為に一区画分買いたくても高くて… 擁壁をこちらでやるから安くしてほしいという交渉は難しいのか?と悩んでいます。
 
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I-3360、自宅兼作業場、倉庫(和歌山県)

ユーザー ゆき3360 の写真
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現住所‐都道府県: 
和歌山県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして。
 
現在、近く84年の古民家に賃貸で住んでいます。
 
農家をしており、自宅での作業が手狭になってきたので、現在の住居又は,中古物件を購入後、リフォームして住むのか、来年、新築をするのか悩んでいます。
 
限られた予算ですが、自宅兼作業場、倉庫を建てたられればよいな思っています。よろしくお願い致します。
 
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、こちらの地域では、雨でした。

GW初日ということなので、天気いいとよかったですね。

GWはスタートですが。

私はいつも通り(笑)、家づくりの打ち合わせへ。

こちらのお客様。

初めてお会いしてから、すでに一年以上、

打ち合わせを重ねてきています。

間取りが確定!ということで、その他色々をお話していたのですが

先日、メールをいただき、階段を変更したいとのこと。

階段を変更するということは、各フロアの間取りも大きく変化します。

ということで。

打ち合わせまでの数日間を使って、変更の間取りを作成し、

昨日お持ちしました。

直接お会いして、いろいろとうかがっていたら、

階段を変更された真意がハッキリしてきました。

なるほど。それだったら。

ということで、話はスムーズに進んでいきました。

やはり、メールや文面だけでなく、いろんなお話すること。

すごく大事だなと思いました。

リアルでも、リモートでもいいので。

結果、変更を希望された本質がわかったので、

次の変更の方向性がハッキリできました。

それと。

こちらのお客様は、今回で、建物を建てる機会が4回目。

いろんな予備知識や経験もあります。

ちょっとした営業の方では、話についていけないほど。

(実際、HMの営業の方は、的外れな回答ばかりでうんざりだったそうです)

それだけの知識やご経験があるのに。。

しかも、ご夫婦でフルタイム働いてらっしゃるのに。。

フットワークよく、いろいろ情報収集をされるんです。

畳のことが気になったら、近所の畳屋さんへ。

畳の種類や特徴、メンテナンス等を、しっかりと聞いてくる。

サンルームテラスがほしいので、いろんなメーカーへ

出向いて、いろいろ聞いてくる。

漠然とではなく、自分のやりたいことをハッキリもって。

なので。

どんどんと知識は増えていきます。

自分にとって、最善が何かを、自分なりに考えて、

話を聞いて、体感されて、決めていくんです。

私にお話しされるときには、最終確認という感じです。

ただ、漠然と勉強するという感じではなくて、

目的をもって、それにフォーカスして勉強する感じ。

その追求する姿勢がすごいなと思いました。

その姿勢。

見習わないといけませんね。

そんな話をすると、堅苦しい感じがしたかもしれませんが。。

打ち合わせは、笑いの絶えない、楽しい空気感なんです。

家づくりを、本当に楽しんでらっしゃるんだと思います。

そういった家づくりに関わらせていただいて、感謝です

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家の玄関周りです。

モノトーンで統一されたシックな空間。

その中でひときわ目を引く、ムラのある壁。

Solidといいます。

セメントの素材をそのまま生かしていて、

このムラは、着色ではなくて、自然な風合いなんです。

住宅はもちろんですが、カフェ等の外壁で

よく採用している事例が見られます。

ただ。

今回、こちらの家で採用していただいて思ったことは。。

カッコいいからといって、前面に使えばいい

ということでもないなと。

こちらの家では、玄関ポーチの一側面の壁だけに採用。

アクセントのような使い方。

しかも、周りを、かなり抑えた色合いや素材にしているので、

その表情が、より引き立っていました。

もう一つは。

スケール感。

一枚一枚の大きさは、規格があります。

外壁全面に採用すると、少しうるさい感じです。

ミニマルなデザインを目指すのであれば、

そのラインが気になるんだと思います。

こちらの家のように、限られた範囲での採用で、

視線に、より近い場所なので、程よいバランスだと思いました。

それと、もう一つだけ。

この素材は、素材そのままなので、経年で変化していきます。

なにかで、コーティングしてあるわけでもないですので。

その風合いの変化を愉しめる感性がないと難しそうです。

仮に、雨と強い日差しが当たる場所で採用すると、

その変化は、おそらくすごいことになると想像できます。

下手すると、反ってしまったりする可能性も。

こちらの家では、軒下で、雨がかかりにくく、

しかも、強い日差しが当たりにくいので、

経年での変化は、緩やかで、安定していきそうです。

こういった素材を採用する場合、

見た目だけでなく、いろんなことも考えながら、

バランスよく採用していけるといいと思いますよ。

そうそう。

こちらの家。

昨日、お客様の検査の手直し工事の最終確認が完了。

午後には引越しでした。

今晩から、この家で、新しい暮らしが始まります。

嬉しいような、寂しいような。

毎度ですが、不思議な感覚です。

ほんと、お客様の感性が隅々まで行き届いた、

素晴らしい家に仕上がって、よかったです。

そんな家づくりに関わらせていただいて、感謝です。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

旗竿地といわゆる普通の土地で建築費用が最も差の出やすい工事は、おそらく基礎工事、建て方工事、そして給排水設備工事の三つでしょう。

つまり、竿部分の土地の幅と長さが工事費に大きく影響してきます。

基礎工事の場合、コンクリートミキサー車が竿部分の土地に入れないようなケースでは、コンクリート打設(コンクリートを流し込む)に手間と労力が余計にかかるため、工事費がアップします。
また基礎の鉄筋工事も道路から建物が建つ場所まで重量のある鉄筋を運んで組む作業も同様に手間と労力が余計にかかります。

建て方工事(柱と梁など建物の骨格となる構造材を組む工事)でもクレーン車が現場に来てオペレーターの操縦によって木材や合板を吊り上げて適切な位置へ運ぶという作業が場合によっては不可能となり、すべて人力で行うことになると手間と労力が通常より多くかかって工事費アップに繋がります。

給排水設備についても、給排水の配管は道路から敷地内に引き込むため、旗竿地では竿部分の距離が長いほどそれに比例して配管距離も長くなってしまうため、給排水設備工事費がアップします。

I-3359、準防火地域でサイクルポートと境界フェンスの設置(京都府)

ユーザー もく の写真
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現住所‐都道府県: 
京都府
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依頼内容: 

準防火地域(京都市**)でサイクルポート(1.5m×4.5mほど)と境界フェンス(4m×2)の設置を検討しています。
確認申請代行可能な方はいらっしゃいますでしょうか。
確認申請の概算と流れ、工事業者に確認すべきことなどご教示いただけますでしょうか。
 
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I-3358、所有地の使い道や建築全般について(埼玉県)

ユーザー さいたまくん の写真
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埼玉県
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依頼内容: 

所有地の使い道や建築全般について、ブレインストーミングしながら相談にのっていいただける方を探しています。集合住宅、事務所、店舗など、いろいろなジャンルにお詳しい方お願いいたします。近日、ゴールデンウィーク中など、ご面談をお願いいたします。謝礼などご提示いただけると助かります。こちらから伺います。
 
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I-3357、バイクガレージを駐車場スペースに建てたい(神奈川県)

ユーザー のりぼー の写真
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神奈川県
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依頼内容: 

バイクガレージを駐車場スペースに建てたいです。
建築基準に沿って建てたいのですが、外構会社では建築確認申請は請け負って貰えない状況です。
建てたいバイクガレージの広さは5.81m2ですが、役所に確認しました所、建築確認申請は必要との事でした。
建築確認申請を代行して頂きたいのですが、代行費用についての知識もありませんので、費用も含めて相談させて頂きたくお願いします。
住所は川崎市***になります。
宜しくお願い致します。
 
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ユーザー 明野設計室一級建築士事務所 明野岳司 の写真

僕の両親の実家はどちらも土間のある家でした。

母の実家は下町で、茅葺の家だったのですが
幸いにも東京大空襲での被災もなく焼け残り
僕が小学校の時に、この家を体験することが出来ました。

土間にはかまどがいくつかあり、漬物の樽が並び
天井には川が氾濫した時の為に木船がつるされていました。
休日に遊びに行くと、ビートルズの曲が・・・
叔父がビートルズが好きで休みにはいつもレコードをかけて珈琲を。
茅葺の家の土間でビートルズ
子供ながらに古い文化と新しい文化の混在したこの場に
憧れていました。

父の実家は世田谷で酪農家の家のようで
(実際に牛とか山羊がいました。)
土間には台所、五右衛門風呂、井戸が・・・
この土間で祖父が農機具の手入れ
祖母が漬物を仕込んだりしている姿が目に焼き付いています。
自分の家にも、こんなな場所があったら雨でも好きな自転車がいじれるのにと・・・

どちらも今都会では考えられない家。

写真があればと探したましたが、残念ながら。。。
見つかったらご紹介したいと思います。

22年前に二人で憧れの土間のある自宅を建て
住宅の設計に携わるようになってから
いろいろな土間を体験した経験から土間の魅力をと
土間のある住まいをいくつか提案してきました。
今日はそのいくつかをご紹介したいと思います。

まずは我が家の通り土間
HPのWorksの「HOME」「HOME+」「HOME HOME+」

仕事場と住まいの境界
庭と街を繋ぐ接点
雨でも趣味の二輪車のメンテしたり
misakoは趣味の植物を

犬も雨でもここで留守番が・・・

私達にはなくてはならない場所。

HPのWorksの「厚木の住まい」
キャンプ好きのご家族の住まい
玄関を大きな土間としてキャンプ道具を収納

車よせに面する外壁の部分にはキャンプ道具の出し入れ用に地窓を設けています。

Worksの「SFH4」
将来焼き物の釜やろくろを置く場所をとのご希望

玄関扉を開けて中に入るとそこは
玄関の三和土やホールを無くした大きな土間
狭小の敷地の住まいでありながら
ご趣味の陶芸や・・・いろいろな使い方の可能性を広げています。

Works「KFH4」
blog「階段は楽しい!」でもご紹介しましたが
玄関はバイクガレージに、と言うより
バイクガレージが玄関に?
こんな室内の土間が我が家にもと思いながら
ご提案した住まい。

Works「府中の住まい」
お住まいの前で畑をやっていることもあり
玄関を裏の庭と繋ぐ通り土間とした住まい。
ご近所の方が来ても靴を脱がずにお茶を。
気楽に人を向か入れられる場所にもなっています。

土間には室内の土間、半外の土間、通土間・・・
いろいろあります。
土間は二つ目のリビング、ダイニングや工房になったりと暮らしを広げる可能性があります。

みなさんも日本の民家に伝統的にあった土間を
見直してみませんか?

(takeshi)

I-3356、関東地方のがけ条例の実務について(東京都)

ユーザー てつや の写真
投稿者: 
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東京都
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依頼内容: 

関東地方のがけ条例の実務について教えていただけますでしょうか。
 
関東地方...できれば千葉県・埼玉県で、がけ条例をクリアして確認申請を通したことのある建築士の方、がけ条例の実務について、zoom等のオンラインのやりとりで1時間を目安に、詳しく教えていただけますでしょうか。
 
私は*****(https://*********)という大家さんの勉強会を主宰しています。私も土地を取得して新築した経験があります。しかし、擁壁物件は再建築時に擁壁が作り直しなどになると相当な費用が掛かると予想されますが、その金額の幅がわからないため、素人的には購入することはできません。
 
とはいえ、安く売りに出ますし、価格交渉で更に安くなることもあります。
 
ただ、やはりリスクがはっきりしない状態で購入するわけにはいきません。
 
工事費用の部分は別途、工事会社等に教えを乞いますので、今回は例えば(あくまで例えば)
 
・がけ条例の基本的なこと(例えば「がけが崩壊しても建物の安全性を担保するための法律で?」「がけの定義は一般的にこうで?」「東京・千葉・埼玉・神奈川で共通することは?で特に違う部分は?で?」など)
・がけの種類
・擁壁の種類
・こういう擁壁はやばい
・こういう擁壁は一般的に大丈夫
・役所はどのように擁壁を見たり管理したりしているのか
・具体的な案件が出たときに、どのように見極めたらいいのか?

1,特定行政庁の◯◯課のような窓口でこんなふうに擁壁工事の許可があるか調べる
あれば、その写しを持って◯◯課のような窓口でがけ条例の対応方針をヒアリングする
なければ、次
2,擁壁の種類と状態を調べる
3,こういうような建築士をこういうような方法で探して写真を見てアドバイスを貰う
または現地調査してもらう
そのときのアドバイス料はいくらくらいな感じ
4,その他(おじいちゃん建築士なら擁壁の安全性に問題なしの一筆を書いてもらいやすいかも???)
 
というようなお話ができればと思います。
 
基本的には、近年(5年以内くらい)実際に確認申請を通したことのある建築士の方を想定していますが、それに準ずる方(申請したが事情によって取り下げた)等も大丈夫です。つまり、建築士の資格を持っているだけではなく、実務に携わっている方を想定しています。
 
よろしくお願いします。
 
 
追伸
 
私は、宅建士の資格と自分でも2棟ほど新築したことがあります。不動産売買仲介業務も携わっていましたので、建築計画概要書を取得するくらいのことは日常的に行っていました。再建築不可の再建築化(43条2項2号許可)も取得したことがある程度は(今回と該当する部分は異なりますが)建築基準法の趣旨のようなものはわかります。がけ条例についても、期日までに条文を熟読しておきます。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





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