初めまして。豊中市に在住の者ですが、敷地内に約20坪程の土地があります。池のそばの急斜面に面しており、どれくらいの造成工事が必要なのか素人の我々にはわかりません。そこにはなれを建てて母屋とつなぎたいと考えております。地形に合わせたデザインや機能性などの提案、設計をお願い致します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日、とある家づくりの地鎮祭に出席してきました。
じっくりと家づくりを進めてこられて、
いよいよ、このプロセスとなりました。
すごく嬉しかったです。
それと。関係者の日頃の行いがいいおかげか、
ビックリするほどの晴天で、少し暑いくらいでよかったです。
でも。
工務店が、テントを準備してくれていたので、
強い日差しを感じることなく、神事に集中することができました。
参加させていただくと、いつもなのですが、
気持ちがとても引き締まります。
設計では、私とお客様とのやり取りで進行していきますが、
このプロセスを皮切りに、工務店が関わってくるので、
工事の進行を安易に止めたりできません。
なので。
しっかりと意思決定しながら、進めていく必要があります。
段取りのいい現場監督ほど、工事が粛々と進んでいくので、
しっかりと注意しながら、監理をしていくことが大事になります。
ちなみに。
第三者として、施主側の工事監理者がいない場合は、
施工者都合で、どんどん進行していってしまうことも。。。
我々のような、第三者に監理をしてもらうのはオススメです。
チラッと見えてるもの。
これ。なんだと思いますか??
すぐに分かった方は、いろいろ勉強されてますね。
といっても。
現代の家には、馴染みの少ないものになります。
はい。そうです。
和風の和室に取り付けられる、欄間なんです。
こちらは、とある家づくりの和室に採用する欄間で、
よくご覧いただくとわかるかなと思いますが、
新品ではありません。
お客様が、いろいろと探されて、購入された、
アンティークの欄間なんですよね。
派手過ぎず、シンプル過ぎないデザインです。
この欄間を、新居へ入れるため、現場監督と一緒に、
梱包をといて、中身を確認させていただきました。
アンティークゆえ、少し傷がついたりしています。
それを、事前に確認、共有することが目的でした。
確認後は、再度梱包して、工務店の倉庫へ運んでいきました。
今後は、関係者で、開封、確認し、
しっかり寸法を計測し、現場で納まるよう、調整していきます。
アンティークを取り入れる。
そんな暮らしって、素敵だなって思っています。
こちらは、とある家づくりでのワンシーン。
お客様お手製のお菓子をごちそうになったんですよね。
もちろん。打ち合わせが終わってからです。
見た目はもちろんですが、味も砂糖控えめで、
すごくおいしいんですよね。
毎回、ご準備いただいて、ほんとありがたいです。
平面図・仕様書から展開図、建具表等を作成していただきたい。使用CADはJWです。50坪から150坪程度の2階建てまでの木造がメインです。ご検討宜しくお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
映画のワンシーンみたいですね。
昨日、とある家づくりで採用予定のレンガ製造してる
会社の工場を視察してきました。
画像は、その中の一部です。
事務所にて、会社の歴史について一通りうかがった後、
工場へ移動。
土から整形されて、乾燥、焼成、選別、梱包まで。
解説をうかがいながら見学させていただきました。
工場で生産というと、機械的な感じがしていたのですが、
思った以上に、人が関わる部分も多いことに驚きました。
レンガの焼きムラができる理由とか、
どうやって色の違うレンガができるのか、
逆に、焼きムラの少ない赤みのレンガをどう作るのか
そういったことをしっかり理解できました。
さらに。
海外のレンガとの違いについても理解が深まりました。
なんとなく、「海外の」ものって、素敵な印象ありますが、
レンガに限ってはそうでもないんだなと。
JIS規格の関係もあるのですが、
国産は、とても精度が高いですし、しっかり焼いてあるので
朽ちていきにくいそうです。
実際に、海外のレンガの経年した状態も見ましたが、
かなり朽ちてる感じに見えました。
ただ。
朽ちてると感じるか、味が出てると感じるかは
受け手側の感性によるので、一概には言えませんが。。
何を求めるのか。
それによって、選ぶレンガが違ってくるようです。
二枚目の画像にある、二種類のタイル。
焼く前と焼いた後の違いです。
ええ?って思いますよね。
不思議な感じです。
いずれにしても。
しっかり見学して、いろいろお話うかがって、
ぜひ製作をお願いしたいと強く感じました。
いい出会いを演出してくれた方に感謝ですね。
夕方から、とあるいえづくりの工事関係者が集合。
構造(軸組)について、いろいろと打ち合わせしました。
構造の図面を踏まえたプレカット図面をベースに
いろいろ確認していきます。
構造のことはもちろんですが、見た目のことも含めて
設計者へ質問をしていきます。
返答をしながら、設計の意図とか
あるべき姿について、しっかりと共有していきました。
細かなところまで、しっかりと打ち合わせ調整を
していくことができました。
気がついたら。。
あっという間に、4時間ほど。
その分、しっかり調整できてよかったです。
毎日いろんなことがあります。
楽しませていただいて感謝ですね。
細長い土地と聞いてまず頭に浮かぶのは、間口が狭く奥行きが長い短冊状の土地、いわゆる「うなぎの寝床」と呼ばれる土地ではないでしょうか。
このような土地は一般的に大都市で多く見受けられ、道路側を除いてほぼ三方は隣家が接近して建っている環境でしょう。
そのような土地で平屋を建てる場合、設計するうえで大切なことは光をどう取り込むか?つまり採光の手段です。
細長い土地では、隣家が接近している外壁面にいくら大きな窓を設置しても採光は期待出来ず、採光を必要とされる居室スペースで横から採光を確保することが極めて難しいため、設計段階でそれを解決しておく必要があります。
解決方法として、三つ挙げられます。
一つ目は、中庭や坪庭といった外部空間をつくり、ここから光を取り込んだ平屋設計をすることです。
プランに中庭・坪庭を設けることにより、少なくとも二面以上外部に面した窓を確保出来て、さらにプライバシーを保つことが可能です。
二つ目は、トップライト(天窓)を設けることです。
トップライトは、外壁面に設ける同じ大きさの窓よりも効果があります。
ただし、平屋の場合、隣家からトップライト越しに内部が覗かれるおそれがあるので、設置場所と大きさに注意が必要です。
最後の三つ目は、吹き抜けなど天井高さに変化を加えてその天井高さの違いを利用して高窓(ハイサイドライト)を設けて採光を確保する方法です。
ご相談させて頂きます。よろしくお願いします。 27年前に自宅を建て、今回避暑目的で自宅を建てたく、土地は購入済み、私共で平面図を作り、また全体のイメージも固まっています。元々建築には興味があり、また拘りが強いので、設計施工をされる工務店さんに依頼をとも思いましたが、やはり、設計管理を別にお願いしたいと思います。勝手なお願いですが、既に固まってしまった我々のプランに対し、構造設計やアドバイスをして頂ける方を探しています。打ち合わせを考えますと、近くの方が良いのかも知れませんが、オンラインも可能なので、特に地域にはこだわりません。 よろしくお願い致します。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
東海・北陸・関西で公共施設,駅舎,バリアフリー改修などの実施設計の実績のある建築家をさがしています. 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
アメリカ人の友人が、英語で打ち合わせが可能な建築士を探しております。 鉄骨造2F建ての中古住宅を札幌市中央区で購入し(4月末引き渡し予定)リノベーション(増築希望あり)を希望しています。 札幌市が望ましいですが、選択肢があまりに少ないようでしたら、東京の方でも構いません。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
なんだか、床を見下げてるような写真になってますが。。
壁面を撮影しています。
こちら。
とある家づくりの現場で、昨日定例の打ち合わせでした。
内部の仕上げ工事が、ずいぶんと進んできて、
雰囲気が一気に変わってきています!
このプロセスは、家が一気に変身するので、
いつも以上に、現場に行くのが楽しみだったりします。
(ほかのプロセスも別の面白さはありますが)
見えているのは、壁のタイル。
迫力ありました。
タイルの色合いと、周りの壁面とのバランスや、
タイルや壁自体のムラ感が、何ともいい表情になっていました。
お客様のセンスを感じますね。
グレイッシュでまとめたインテリア。
とてもクールで、何とも言えないかっこよさ。
甘すぎず、でも冷たすぎず。
いつも思うのですが、インテリアの色合い一つとっても、
ほんとお客様の個性って、表現されるもんです。
このインスタ画像が素敵!といいながらも、
それを参考にしながら、意思決定には、
お客様らしさが出るもんです。
そうあってほしいです。
お客様が、これから長きにわたって暮らしていく場所ですから。
お気に入りの空間であってほしいですよね。
そうそう。
話は戻りますが。
一枚目の画像って、タイルや壁に目が行きがち。
この空間を印象付けている要素が、見え隠れしています。
普通であれば、見逃してしまいそうなところです。
なにかっていうと。
それは、「ライン」です。
タイルの縁、建具の縁、巾木等‥。
いろんなラインができていますが、
それを、かなり細く見せています。
ミニマルな美しさです。
こういったところにも、しっかりとこだわっておくと、
画像のような素敵な雰囲気に仕上げることができます。
そこにこだわったのは、このお客様の個性ですから。
違うこだわり方だってあります。
自分らしさを表現できるよう、パートナーとしっかり打ち合わせしながら、
いろいろ検討してみていただければと思います。
どんな表現でも、今までの経験を踏まえて、
しっかりサポートしながら、実現していきますよ!
いわゆる「うなぎの寝床」の敷地に建つ3階建ての住宅です。
2階建てから3階建てへ大きくされたいということで新築としましたが、以前に使用されていた建具や家具を再利用されたいということで、新旧の材料が上手に融合されるように工夫しました。建具ではなく空間を緩く仕切って広く見えるようにし、スキップフロアとしました。
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