I-3321、戸建て木造2階建ての確認申請など(大阪府)

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現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

戸建て木造2階建ての確認申請・外皮計算・長期優良住宅申請(耐震3・省エネ4)の申請代行業務一式をお願いしたい。場所は大阪府豊中市着工6/末予定。延床約98m2在来工法5住戸あり。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場の写真です。

現場の打ち合わせで、進捗をチェックしている際に、

ふと見上げてみたところ、発見。

斜めのシャープなラインが重なっているところが、

何とも美しいなって。

単に見た目をかっこよくするための形ではなくて、

機能性を考えて、天井をカットした結果、うまれたもの。

機能から生まれた美しさって、自然でいいなと思います。

単にシンプルというのではなく、エッジの効いた

ミニマルなデザインとして仕上がってるのは、お客様らしい。

ちなみに。

光の加減で、グレイッシュに見えてると思っているかもしれないのですが

吹抜け上の天井は、少しグレイ入った色合い。

ライトグレーで単体で使うと、白く見えてしまう可能性もありますが、

ホワイトと隣接して使うと、しっかりグレイに見えますよ。

一枚目の画像の天井がまさしくそれですから。

そうそう。

現場では、ちょうど、キッチン周りの床を仕上げていました。

こちらは、磁器質タイルに見えますが、ビニル素材のタイルです。

マットで自然な風合いがなんとも美しいですよね。

ムラのあるキッチンとの組み合わせ。

これまた、とても絶妙だなって思います。

お客様のセンスが随所に現れていて、いい雰囲気です。

よく、キッチンの床に、タイルを使いたい。

というお話をうかがうのですが、ビニル系のタイルでも

この見え方ですので、そん色ないかなと思います。

磁器質のタイルの場合は、どうしても、冬場に

冷たくなりがちなので、スリッパをはかれる方にはオススメですが

素足で過ごしたい方には、なかなかハードル高いかなと思います。

それと。

タイルの場合は、どうしても目地ができます。

その目地は汚れが付きやすい。。

その辺もしっかり考えつつ、採用を検討されるといいなかとおもいます。

ちなみに。

石油系の素材がダメという方の場合は、

フローリング+マット敷か、

リノリウムなんて素材もありますから。

いろいろ選択肢があります。

しっかり比較検討しながら、決めていただけるといいかなと思います。

こちらの家づくり。

竣工に向けて、一歩ずつ進んでいきます。

楽しみですね。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場です。

天井の下地が組まれてきて、部屋の雰囲気がわかるように。

監督や大工、職人が腰をかがめて、何やら話してます。

密談(笑)ではありませんよ。

電気屋さんの問いかけに対して、どういった方針だったか

資料を見返すため、広げてる感じです。

しっかりと設計の段階で、お話はするのですが、

現場を見て、変更されることもあったりします。

構造に関係するような、大きな内容ではないのですが。

変更事項は、図面や資料に書き込んでおくんですよね。

わかりやすくファイルはしていますが、その量が多いと、

ピンポイントの資料を探し出すのが、なかなか大変。

ということで、床に広げて、資料を探してます。

もちろん。

資料は見つかって、方針の再確認・共有はできましたよ。

設計のプロセスでは、ずいぶんとデジタル化が進んでいますが、

現場では、まだまだアナログなところはあります。

実際、家を建てていくということは、究極のアナログですからね。

いずれにしても。

工事関係者と、一緒になって、しっかりと工事を進めています。

ありがたいですね。

そうそう。

一枚目でさりげなく写っていましたが。

LDKの南面にある、大きな窓!

サッシが付いていないわけでなくて、

これでサッシがついてるんですよ。

黒い枠ありますよね。

そうなんです。

この窓は、両側の壁に、引きこめてしまって、

二枚目の写真のように、大開口になるサッシなんです!!

昨日みたいに、陽気のいい日には、

窓を全て開けて、外と一体で使うことができますね。

窓の先には、大きなバルコニー。

側面に壁があるので、両隣からのプライバシーは確保できるので、

安心して、家族の時間を過ごすことができます。

この窓と広いバルコニーは、ご主人のこだわり。

減額調整で、なくなりそうな時期もありましたが、

最後までこだわって、実現できてよかったです。

素敵な家になりそうで、今からワクワクしますね。

楽しみです。

ユーザー プライム一級建築士事務所 西島正樹 の写真

【Angle − 鵠沼海岸の家】が完成しました。

光と広がりを生み出すため、45度方向にあたる南に向かって空間を展開しました。
窓や吹抜が生み出す斜めに向かう動きに、勾配のある天井が生み出す上昇感が加わり
心が解き放たれるような空間を形づくりました。
2階は、寝室と家族全員のデスクからなり、ロフトへと向かう吹抜からは、自然光が落ちてきます。
空へと向かう高まりを生み出しています。

大屋根の家

●設計事例の所在地: 
岡山県備前市
●面積(坪): 
53
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

アプローチ側外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

この住宅は平成21年7月に公募された「環境省エコハウスモデル事業」として全国20地域で行われたプロポーザルコンペによって選ばれた、中国地方で唯一の環境共生型住宅である。
 敷地は冬季に南側の山から大きな影が落ちる環境で、エコハウスを敷地の北端に配置できるコンパクトなプランを計画した。与条件の太陽光パネル・太陽熱温水器を載せる屋根は、それらの見学デッキも加えて、「日本建築は屋根の建築」と言われるとおりに、「大屋根の家」を提案した。自然エネルギーを積局的に活用できるように、日射の遮蔽と導入の建築的な工夫を、大きな軒下空間で試みた。大屋根のトップライトから入る光は軒下を照らす。その少し優しくなった光を、再び2階の窓から室内へと導く計画である。日射の遮蔽と導入、快適な自然を享受できる、日本建築の特徴である軒下空間のデザインを再構築した。
 日本の気候・風土の中で、 大きな軒下空間を持つ建築の快適性・耐候性は、その長い歴史が証明している。
 この住宅は2010年5月より、住宅環境対策に関する普及活動を目的に一般公開されています。

その他の画像: 

南側外観

玄関土間

1階食事室

2階子供室

トップライト

夕景外観

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場。

というか。

すでに、お客様はこちらで暮らしています。

外構工事の一環で、ガレージの設置工事があったのですが、

このご時世ということもあって、納期がかかっていました。

家は先行してお引渡ししていて、昨日、そのガレージが納品され

組み立てが終わったということで、現場立ち合いでした。

土間コンが、まだ打ち立てなので、立ち入り禁止。

あと数日待っていただいくことになりそうです。

そちらのお話が終わった後、ご自宅へおじゃましました。

三枚引き戸の調子がよくないとのことでしたので。

監督にいろいろチャレンジしてもらいましたが、

次回、追加の部品をもって、改めて改善工事をすることになりました。

そうそう。

目的は、その建具の確認だったのですが、

お客様の家の中へ入らせていただけて嬉しかったです。

当たり前なんですが、お客様らしい空気感になってました。

工事中の殺風景な印象は全くないですから。

この変化を拝見するのって、すごく好きなんです。

平屋の家で、南側はほとんと塞がっているのですが、

中庭から、気持ちいいくらい光が差し込んでくるので、

毎日明るいLDKからスタートできているとのことでした。

すごく快適に暮らしていただいてるとのことで、何よりです。

奥様ともお話できて、とても楽しい時間となりました。

午後は、とある家づくりの現場へ。

こちらでは、先日よりスタートした、既存の家の解体工事が

完了したところです。

昨日は、その解体工事がしっかり完了したのかを

現場監督含めて、確認するプロセスでした。

残すものは残して、解体するものは、全て解体。

ということで、敷地内をぐるぐるとまわって、

一通り確認して、問題ありませんでした。

その後、敷地の四方にある、境界杭を改めて確認。

一か所は、解体工事で、土の中に埋もれてしまっていたので、

スコップで、掘り起こしてもらいました。

結果、しっかりと境界杭も確認できました。

今後の流れについて、現場監督と話をして、

打ち合わせを完了しました。

来週には、地鎮祭となります。

いよいよ工事が着手になるので、楽しみですね。

いろんな家づくりの現場が進行中です。

設計のプロセスも興味深いのですが、

実物が出来上がっていくプロセスもいいですよ。

ぜひ、楽しんでいただければと思います。

I-3320、シニアが使いやすい家(兵庫県)

ユーザー きいた の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

シニアが使いやすい家を検討しています
 
建設予定地は既に有ります。
兵庫県 **駅近く、海の前、土地面積70坪。
土地改良と造成が必要。
土地の区分は防火地域。
80代夫婦二人住まい、ゆくゆくは子世帯(現在50代の私たち)が住む予定。
 
室内空調などを入れて室内で温度差が少ない家を建てたいです。
出来れば太陽光パネルも設置。
防火地区ですが、コストを抑えるために木造建築で考えています。
80代夫婦がワンフロアで快適に過ごせる間取を考えているのですが、
現在相談中のHMが出してくれる間取りがしっくりときません。
条件が難しいからだと考えています。
 
100m2までの建築基準に収める事と準耐火対策の建物。
海の前なので見晴らしの為に少しは2階も取りたい。
離れた家族が泊まる事が出来るスペースも確保したい。
まだ自力で元気に過ごしていますが、
介護に入った時のトイレと居室の動線も良くしたい。
がネックで相談中のHMが出してくる間取りがしっくりときません。
そのため、HMとのお話は辞めて契約はせずにスタートに戻しております。
2階が難しければ、平屋かな?と思いますが考えがまとまりません。
家の本体は2500万円まで(造成費別)に収めたいと考えております。
設計士の方にご相談、依頼をして建築することは可能でしょうか?
また、間取りだけでも(有料でも)作成していただけるでしょうか?
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-3319、ボリュームチェックを依頼出来る先を探しております(東京都)

ユーザー 広野 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

お世話になります。
東京の不動産業者です。
土地を仕入れ、マンション建築
土地転売を主とし事業を行っております。
 
現在依頼しているボリュームチェック先が実施設計で手一杯になってきたようで、
新規でボリュームチェックを依頼出来る先を探しております。
 
間取り等は不要で、簡易的にどれ程の容積が消化でき、ワンルームの戸数は何戸取れるかくらいの簡易ボリュームで結構です。
土地の情報は早いため、何よりスピードと価格を重視しております。
 
現在依頼しているところですと1件あたり1万円と破格値でやって頂いておりました。
さすがにその金額は難しいと思いますので、近しい数字でやっていただけるところがありましたら、是非お願いしたいと考えております。
自社建築する場合は実施設計もお願いできればと考えております。
 
ボリュームチェックの金額については、会社に稟議をあげますので、ぶつけてもらえますと幸いです。
宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とあるマンションのエントランス。

上下の塗り壁を照らす間接照明が、いい雰囲気です。

天然石とかタイルとか。

高級な素材で魅せるのもいいんですけど、

こんな風に、光の演出で素敵に魅せるのも

いいですよね。

昨日、こちらのマンションでお客様と打ち合わせ。

土地探しからご一緒させていただいたのですが、

根気よく、土地探しをされてきました。

いくつか視察にも行ってきましたが、

最終的には、とっても条件のよい閑静な住宅街の土地と

出会われ、来月には、その土地を購入されます。

ということで。

すでに検討を進めているプランについての打ち合わせでした。

お客様ご自身でも、積極的にプランを作成されて、

どんな家づくりをしたいのかを、図で示していただけるので、

とても伝わりやすくて、ありがたいです。

お客様のお仕事は、同じ業界で、いろんな知識やご経験があり、

その経験を踏まえて、素材やメーカーの選定をされます。

素晴らしいなと思ったことは、そういったご経験があるのに、

私や専門の職人の意見を率直に聞かれるところです。

先入観や固定観念を持たず、フラットに最善を探しています。

なかなかできることじゃないなって思いました。

話は戻りますが。

来月早々に、土地を決済されたら、いろいろが一気に

動き出すことになりそうです。

夏場の着工に向けて、しっかりとサポートをさせていただこうと

おもいます!

午後は、別の家づくりの打ち合わせへ。

実は。

設計と工事監理のご契約でした。

これまでに、家づくりを何度かご経験されているお客様。

いろいろとご経験されているので、予備知識もあります。

ただ。

これまでは、どちらかというと洋風な建物を建ててこられてます。

今回は、終の棲家として、純和風の家をご希望されています。

純和風といいつつ、どこまでの和風なのかは、

これからお話しながら詰めていくことになります。

今までに、和風旅館等へ行かれたりして、目が肥えてらっしゃるので、

どこを目指すのか、うかがうので、とても楽しみです。

それと。もう一点重要視されていること。

それは、メンテナンスです。

今後のことを考えると、手のかからない家にしたいとのこと。

その辺も、しっかりとご説明しながら、決めてくことになりますね。

どんな家になっていくのか。

私自身も、楽しみで仕方ありません。

しっかりと設計、そして工事監理しながら、サポートしていければと

おもいます。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

二世帯住宅の場合、一般的には通常の一戸建て住宅よりも価格は高くなります。 

それは、基本的に二世帯住宅のほうが一戸建て住宅より床面積が大きくなるからです。 

もちろん、二世帯住宅の構造が木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造のうちどの構造になるのかによって価格が大きく異なりますし、平屋、二階建て、三階建てのうちどの規模になるのかによっても価格は大きく異なりますが、いずれにしても二世帯住宅が一戸建て住宅の価格より高くなることに変わりはありません。

また、水廻り設備(キッチン、トイレ、浴室、洗面室)や空調設備などが一戸建て住宅の倍(2戸分)近く必要となるからです。 

ただ、ひと口に二世帯住宅と言っても、完全独立型の二世帯住宅(建築基準法上では長屋)なのか、それとも玄関は2箇所でも内部で往き来が出来るような二世帯住宅(一戸建て住宅)なのか、または水廻り設備の一部を共有するような二世帯住宅(一戸建て住宅)なのかによっても価格が異なります。 

したがって、自分たちが希望している二世帯住宅のタイプ、スタイルはどれに該当するのかをまず確認することが大切ではないでしょうか?

ただし、コロナ禍になって以来、柱や梁の構造材、合板、鉄骨材、コンクリートをはじめ、石油価格の高騰によるあらゆる建設資材の価格が値上がりしている状況です。 

このように一旦価格が上がってしまいますと、世界情勢が安定しても価格は決して下がりません。 

つまりコロナ禍前のような価格では戸建て住宅は建てられないということになります。 

今後、戸建て住宅に限らず、二世帯住宅を建てることをご検討される際には、このことも念頭に入れた予算計画を立てることが重要となってきます。

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