ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

家の中で。。

はい。

昨日、こちらの家で執り行われた、解体のお祓いに参加してきました。

現地に到着したら、ビックリ!

玄関先から、和室まで、どこかの完成見学会を思わせる雰囲気。

それもそのはず。

ピカピカに掃除されて、スッキリ片付いてましたから。

現場監督がスリッパを用意していましたが、

履こうと思う人がいないほどですから、すごいですね。

そんな空気感の中で、お祓いは、滞りなく、執り行われました。

その後、近隣へのご挨拶をして、解体の時に

残しておく植栽等を確認したりしました。

来週から、解体工事がスタートします。

来月着工に向けて、少しずつ進んでいきます。

こちらは。

はい。その通りです。

お客様お手製のお菓子ですね。

毎回、準備していただいて、ほんとありがたいです。

遠慮なく、いただいてます!

もちろん、その前に、しっかりと打ち合わせしてますよ。

テーマは、インテリアの色の決めること。

決めるといいつつ、正式には次回から。

昨日は、気になる部分の方向性を決めました。

目指すイメージをいただいて、それを実現できそうな

サンプルを集めて、御提示。

それらを、比較検討しながら、絞りこんでいきました。

方向性を!と思っていたら、決まってしまったところも(笑)

和室以外は、概ねの方向性は共有できました。

次回以降で、決定事項を確認しながら、

細かなところを決めていく予定です。

すごく素敵な家になりそうで、楽しみです。

夕方からは、こちらの喫茶店へ。

先日予定していた打ち合わせが、事情があって、延期となって、

昨日となりました。

奥様がご出産されたということで、

ご主人に、かわいいお子様の写真を見せていただきました。

何だか、感慨深いものがあります。

初めてお会いしたときは、いらっしゃらなくて、ご懐妊されて、

どんどんおなかが大きくなって、ご出産へ。

そういった素敵な瞬間にご一緒できるのって嬉しいですね。

それはさておき。

打ち合わせは、実施設計という詳細設計で作図した図面をもとに、

いろいろ確認していきました。

冷蔵庫スペース、洗濯機スペースの有効幅であったり、

床仕上げの範囲、収納の有効幅とか、いろいろですね。

詳細図をおこしていくと、いろいろと見えてくることがあります。

その辺を図面で示しながら確認していきました。

基本設計から気になっていたことについても、

しっかりと寸法を提示して。。

コストバランスを見ながら、変更をしていくか決めることに。

工事始まってからでは遅いので、しっかり検討していきます。

一歩ずつですが、着工に向けて進めていきます!

いろんな家づくりが進行中。

今日もまた!

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

床下点検口は、

床下の設備の維持管理(清掃・点検・補修・更新)が容易に行えるようにに設置しています。

また、木造の場合は床下環境や木部の状態を確認できますし、防蟻処理を行う場合はそこから作業します。

天井点検口も同様な目的でつくります。

長期優良住宅では認定基準の一つとして「維持管理・更新の容易性」という項目があり、「劣化対策」として点検口の設置と点検のための空間確保義務があります。

住まいの要素(構造・外装・内装・機器・器具・配線・配管)はそれぞれの更新、修繕周期があります。

点検があり修繕、更新があるので点検口はそのために必要と考えなくてはなりません。

そこをしっかり設計出来、クライアントに説明できる能力はとても大切と考えております。

床下ですが、未利用空間としての魅力があります。

既製品の床下収納もありますが、収納量と点検口を含む金額を考えるとあまりお勧めできません。

私どもの十里木の山小屋は、湿気対策で高床とし床下は維持管理と収納空間としております。

高さ60cm程ですが、電気、設備工事は床を張ってからの工事が可能で、日程の融通が利きました。

床下点検口は床材の杉3層パネルの半分(900mm角)で厚さが36mm、下地兼用のためそのまま点検口としています。

床断熱はフェノール成型材のため受木をつけ簡単に取外せるようにしています。

引手と断熱材の受木(外壁胴縁利用)でほとんど手間のみです。

設計はデザイン、構造、設備、維持管理、コストが絡み合っています。

上手に解決することも設計の楽しさです。

ペレット搬入、ストーブ補給が容易な位置に点検口を設置しています。
DIY材料、BBQ道具も床下収納しています。
3m程度の木材は保管可能です。

I-3288、確認申請をしていただける建築家の方(福岡県)

ユーザー かしま の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

5坪の増築を計画しています。お願いする大工さんは決まっているので、確認申請をしていただける建築家の方を探しています。福岡市内で持ち家です。建ぺい率等も問題ないです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

グレーからグレージュといった色合いのサンプルが並んでます。

こちら。

昨日、お客様とキッチンを見に行った時、

キッチンの色を決めるプロセスでのワンシーンです。

上段の長方形が、キッチンの面材。

その上にのっかってるのが、キッチンのハンドル。

その正方形2枚は、キッチンの足元になる、

フロアタイルのサンプルなんですよ。

その左側にチラッと見えているのが、隣接するフローリング、

右側は、内部建具のウォルナットを想定してます。

採用予定のサンプルたちを、こうやって並べると、

ずいぶんとイメージが広がっていくと思います。

キッチンの色を決める場合、これだ!というお気に入りの色が

あればよいのですが、そうでない場合は、こんな風に、

まわりとの関係を見ながら決めていくのもよいかもしれませんね。

こちらのお客様も、最初は迷われてた感じですが、

最終的には、この辺の色の組み合わせを見ながら、

最終決定していただけましたから。

その後、場所を移動。

いろんな色がパッチワークみたいに並んでますが、

こちらは、外壁材で、窯業系のサイディングという素材です。

とてもシンプルでフラットな面材で、ツヤのあるタイプと

ツヤのないタイプがあります。

サイディングというと、木目柄とか、タイル柄とか

表面に凹凸があるタイプがほとんどなので、

珍しい感じになりますね。

よく考えてみると、たがいちがいに張れてるのも、

このタイプならではなのかもしれませんね。

そんなことはさておき(笑)

お客様と、外壁のセレクトをしてきました。

当初ご提案した色合いが気に入っているとおっしゃっていたのですが。

やはり、実サンプルを見ていくと、だんだん変化していきます。

こちらの色がいいのでは?なんて。

やはり、カタログやパースで見ても、実物にはかないません。

小さくてもいいので、しっかりとサンプルを見て、決めていくことを

オススメします。

そうそう。

お客様は、セレクトした後、外観パースを使って、VR体験をされました。

ずいぶんとリアリティのあるVRだったようで、とても喜んでました。

私は、酔ってしますので(笑)、体験しませんでしたが。

最後は、インテリアの建材メーカーショールームへ。

床の色からスタートして、階段、内部のドアのデザインや色合い、

ドアの金物の色を、順番に確認して、決めていきました。

すごいなと思ったのは。。

ご夫婦が、事前に、カタログをしっかりご覧いただいた上で、

どの部屋のドアを、どれにする予定なのか、書きだしていただいてたんです。

もちろん、実物を見て、こっちがいいかなということで

変更はあるにしても、事前に仮でも決めていただけたので、

打ち合わせが、とてもスムーズでした。

しっかり準備していただいたお客様に感謝ですね。

ということで。

一日がかりで、いろんなショールームへご一緒させていただきました。

ワイワイと、笑顔の絶えない、楽しい時間となりました。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

主に木造住宅に発生する床下点検口ですが、ただの点検口の用途だけではもったいないので…私は床下収納と併用します!
床下収納は写真のように蓋を開けて中の容器を取り出すと床下に入れるようになります。
一石二鳥ですね^ ^
現在進行中の国分寺西町の家では、二階にキッチンがあるので…一階のスケルトン階段下の廊下と一体になった部分に床下収納を設けて床下点検口を兼ねるように考えました(^^)/~~~

I-3287、もう一度建築確認申請を行わなくてはならないので……(千葉県)

ユーザー こうちゃん3287 の写真
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

 現在、建築中ですが見積もり金額が異常に跳ね上がり(約500万)払い込む事は不可能になり、解約することになりました。
 双方に弁護士が入ったいるのですが、気付かないうちに建築確認を取り下げられてしまいました。
もう一度建築確認申請を行わなくてはならないので、引き受けてくださる建築士さんを探しています。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの写真ですね。

内部の壁下地である、石膏ボードがすいぶんと貼れてきて

家らしくというか、部屋らしくなってきました。

こちらは、洗面からの眺めなんですけど。。

午前中には、これだけの光が差し込んできます。

明るく爽やかな空間で、身支度というのも気持ちよさそう。

一旦暗闇があって、その奥は、主寝室。

こちらも、明るい光のもと、気持ちいい朝を迎えられえそうです。

工事中なんですが、この陰影が、すごくきれいだなって思いました。

でも。

竣工後は、照明で明るくなるので、こういった陰影は今のうちだけ。

そんな瞬間を見れるのもいいもんです。

こちらは、2階から1階を見下ろしてます。

そう。階段です。

よく見ていただくと、先端に、三角形の床がありますね。

植栽とか、オブジェとか置くなんていうのもいいですよね。

実は、こちらの家は、普通の四角い家ではありません。

なので、こういった三角スペースができたりしています。

そういったスペースを、無駄にせず、有効に使えると

いいですよね。

こちらにも、ちょっとした窓があるんですけど、

この窓があるだけでも、階段スペースは、ずいぶんと明るくなります。

そうそう。

昨日、こちらの家づくりの現場で打ち合わせでした。

しかも、お客様同席で。

お仕事が休み取ったそうで、参加されました。

表札のバランスを見るというのが主目的だったのですが、

結果、竣工に向けた、いろいろ打ち合わせができたので、

すごくよかったです。

そうなんです。

あと1か月ほどで竣工を迎えることになりそうなんです。

すごく、楽しみにしています。

午後は、工事の前の近隣挨拶への立ちあいへ。

といいつつ。

私はメインではありませんので、現場監督が主となって、

お客様と一緒に一通りまわりました。

ただ。平日の昼間だったせいか、ご不在ばかり。

また改めて、ご挨拶となりそうです。

その後、場所を移動して、お客様の仮住まいへ。

インテリアの色の方向性を共有するのが目的です。

概ね、どんな感じにしたいのかを伺っていく予定が、

実は、すでに、ご検討されていて、壁紙まで決まっていました!

ということで、大まかにというよりは、決まっている内容を

うかがっていくような流れとなりました。

いろいろとご家族で、ご検討いただけたようで、

よかったです。

毎日楽しい時間でありがたいです。

M.U.R.邸

●設計事例の所在地: 
北海道札幌市
●面積(坪): 
124.95㎡(37.8坪/内ロフト3.0坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観パース

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

薪ストーブを主暖房としたいゆえ、土間を設けそこに敷設された床暖房は補助的役割とした。
山道具が多いため玄関収納を設けキッチンからつながる大容量の収納を確保。
小さな部屋は区切らず広々使いたいため、子供室は仕切らず将来家具で仕切れるようあえて天井を低くした。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

札幌市の住宅街に建つコンパクトな住宅。ご夫婦+子供3人(予定)+お母様(将来)が豊かに住まうためのエンクロージャーを造り、その中に5つの床高さを設けエリア分けし、それを吹き抜けで繋ぐ。
視線をコントロールすることで空間の広がりを見せるとともに、繋がりつつ見せない工夫を随所にした。

その他の画像: 

エントランスホール
帰宅時にすぐ手を洗えるようオープンに設けた手洗いカウンター

エントランスホールから見る階段と吹抜ごしの子供室

ホールから見る半階下がった、土間空間

リビング土間の片隅にあるワークカウンターと吹き抜けからやねえと抜ける煙突を持つ薪ストーブ

リビングからの見返し

吹抜に面した広々としたお子さん達のスペースと、吹抜を挟んで半階あがったプライベート空間

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

令和4年20220310ホームページ更新(^.^)/~~~

■大曽根の家が設計・施工物件に加わりました
■青梅の保育園が計画物件に加わりました
■南行徳サンフラワー保育園クライアント完成検査終了~もう少しで開園です
■国分寺西町の家地鎮祭終了~工事スタート…基礎が終了していよいよ上棟です
■大和町プロジェクトコンクリート打設完了~上棟しました…仕上工事に入ります
■古市場町の事務所ビル基礎完了~いよいよ鉄骨建て方です

http://ohkokk.boo.jp/

I-3286、平屋にて間取り検討中です(宮城県)

ユーザー サニー の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
宮城県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

平屋にて間取り検討中です。
緑住土地、小田原市です。
私達の案と担当設計士さんプランとで
すっきりしていません。
 
詳細な場所、図面、リクエストなど可能な限り
お知らせ致しますので、どうぞよろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





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