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映画「俺ではない炎上」を観てきたみーくん@建築家紹介センター(63歳)です。
途中、???となる部分があったのですが、妻と「**は**の**だったってことだよね」と確認しあって、やっと理解できました。**を書いてしまうとネタバレになってしまうのでご容赦ください。
10月に入りましたね。 やっと少し涼しくなってきましたね。
10月と言えば、運動会の季節ですね。
父兄参加の競技で張り切りすぎて 「筋肉痛でいたたた・・・・(>_とならないように ほどほどに張り切ってくださいね
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■建築家紹介センター通信 2025-10-06
【がけ条例回避のための緩和規定活用術】
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■がけ条例回避のための緩和規定活用術
・がけ条例とは? がけ条例とは崖の付近に家を建てる際に、崖が崩れた場合のことを想定して 崖から一定の距離を離しなさいという主旨の条例です。 条例なので地域によって微妙に条文や細かい数字・緩和規定などが違います。 しかし、・敷地が狭いので規定の距離を離すことができない……・結果的に建物が建たない……という場合があります。
そんなときにはがけ条例に記載されている緩和規定を……続きはこちら↓
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▼I-5029、屋上農園プロジェクトに関する技術調査の依頼(東京都)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/30957?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
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■当サイト会員建築家の設計事例
▼神奈川県 稲村ヶ崎の住宅 H2DO一級建築士事務所 久保 和樹┗ https://kentikusi.jp/dr/node/18755?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は神奈川県の「稲村ヶ崎の住宅」です。
依頼者は建物を建てる前は
「敷地は自然豊かな保安林に囲まれており、 西側の4M程度低い敷地に隣家があります。 西側からの視線を遮りつつ、 南からの採光を通り入れた平屋住宅を建てたい……」
と悩んでいました。
そこで
「はなかなか土地が売買にでないエリアにて、 家を建てることを希望していました。 土地探しの段階からお手伝いをしていただきました。 土地が販売にでた場合、不動産資料を確認してもらい 良い条件の土地の場合は現地に敷地調査に同行していただきました。 数年間の間、何度も敷地を見学等を行い、 今回の土地に出会い購入しました。 土地をご購入して、H2DO一級建築士事務所に設計を依頼しました。」
とH2DO一級建築士事務所 久保 和樹さんに依頼しました。
久保さんは自然豊かな環境の中でプライバシーを確保しつつ、平屋で伸びやかな開放感のある空間の家を建てました。
「西と北側にL型のレイアウトとして、 建物と保安林に囲まれた中庭のような空間のある設計としました。 軒を1軒(1.8m)取ることで、自然をダイレクトに感じることができる、 半屋外空間を設けました。 軒は夏の日差しを遮り、冬は直射日光を室内に取り入れます。」
と言っています。
依頼者には
「空間のイメージはCGで素材を含めて確認していたので、 イメージ通りの空間になりました。」「図面で説明された通りの日差しの入り方通りです。」と言っていただきました。
土地探しの段階から建築家に相談したい方はぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。
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▼SO建築設計 家づくり無料相談会のお知らせ 東京都 2025年09月01日 10:00 to 2025年10月31日 18:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/30797?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
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寝室は、一日の疲れを癒し、翌日への活力を育む場所。そこで大切なのは「リラックスできること」と「自分らしく整えられること」です。
リビングや玄関に比べ、来客の目に触れることが少ない寝室は、もっとも“自分たちのため”の空間。だからこそ、飾るアートも“見せるため”ではなく“心地よく過ごすため”に選ぶのが正解です。
1. 落ち着きのある色を選ぶ寝室に適したアートの第一条件は、色合いです。鮮やかすぎる赤やオレンジはエネルギーを高めますが、安眠には不向きな場合もあります。
おすすめは――
柔らかなブルーやグリーン(心を落ち着ける色)
ベージュやグレーなどのニュートラルカラー(安心感を与える色)
パステル調のやさしい色合い
視覚から受ける刺激を和らげることで、深い眠りに誘ってくれます。
2. 抽象画や自然モチーフが相性◎寝室のアートは、具体的すぎない方がリラックスしやすいと言われます。海や空をイメージした抽象画や、植物の柔らかな線を描いた作品などが好相性。
抽象画 → 見る人の気持ちに応じて意味を変える
自然モチーフ → 安心感や癒しを与える
写真 → 穏やかな風景や雲、森などが効果的
見るたびに心を解きほぐすような作品を選ぶと、寝室が「休息の場」らしく整います。
3. ベッドから見える場所にせっかく飾るなら、横になったときに自然と視線に入る場所がおすすめです。ベッドの正面の壁や、横のサイドテーブル上の壁など。
起きるとき、眠りにつくときに目に入るアートは、一日の始まりと終わりを心地よく整えてくれます。
4. 照明との組み合わせで“静けさ”を演出寝室はリビングよりも照度を落とした照明が多い空間です。そこにアートを飾るなら、やわらかな間接照明とセットで考えると効果的。
淡い光に照らされたアートは、強い主張ではなく“静けさ”を感じさせます。作品を浮かび上がらせるのではなく、光と影の中で溶け込ませるように演出すると、より寝室らしい落ち着きが生まれます。
5. 個人的な思い出も大切に寝室は最もプライベートな空間です。だからこそ、家族写真や旅先でのスナップなど、自分たちだけの記憶をアートに仕立てて飾るのも素敵です。
額装やプリントを工夫すれば、日常の写真も十分に“作品”として寝室に馴染みます。他の人に見せる必要がないからこそ、自分たちにとって一番心地よいものを選べます。
まとめ寝室に飾るアートは、リビングや玄関のように「人にどう見えるか」ではなく、自分たちの心がどう感じるかを基準に選ぶのが正解です。
落ち着いた色合い、自然や抽象のモチーフ、やさしい光。そこに個人的な思い出を添えれば、寝室は“休む場所”を超えて“心が満たされる場所”へと変わります。
眠りにつく前、目にする最後の景色が心地よいアートであること。それが、毎日の暮らしに深い安心感と豊かさをもたらしてくれるのです。
造作家具にはオリジナルのデザインでかたちや素材を自由に選べること。その空間や施主の身体や持物などに合わせてサイズを最適化してつくれるメリットがあります。 造作家具について、H2DO一級建築士事務所 久保 和樹さんに伺いました。
もともと、建築と内装と家具をトータルでデザインすることを理想としていた為。あとは狭小住宅やマンションリノベなど限られた空間の中で、造作家具がとても効果的ななことから。
家具として主張するというよりは、空間のなかに溶込んでいくようなデザインを心掛けています。
所有物を効率的に収納したいが、ほしい機能が完全にマッチすることが難しい。自分のイメージする空間にあった既製品家具がなかなかない。素材の面で空間と合わないことが多い。
扉付きで1800x900x450程度の造作家具で30万スタート目安となります。
たとえば、実物を体験できないことや塗装ムラなどを含めて、デメリットの部分もしっかり説明するようにしております。
設計費別途で対応可能です。
ヒアリングをしっかり行い、その施主にあった仕様とする。メンテナンスが苦にならない方には無垢材オイル塗装も提案。掃除や汚れが気になる方には人造大理石のシームレスボールなどを採用。
クライアントが何を求めているかをどこまで理解できるかがポイント。求めているクオリティや機能がフィットしたときに、コストパフォーマンスが良く、満足度の高い提案ができると考えています。
50畳を超えるLDK空間に設置した、中にも入れるTV掛け兼収納を造作家具でつくりました。スケールの大きな空間に設置する家具と建物の間のような規模だったため、構造を含めてデザインを進めました。TCKW-Base ガレージハウス
建築と内装と家具を同時に設計することで、家具を構造体の一部として設計しました。ハの字にレイアウトされた家具兼構造体は土台や梁に緊結することで、構造補強体としての役割も担います。家具構造体施工後は振動テストを実施して構造的な効果を確認しました。構造材と家具材を一つの材料で担うことで、材料コストの削減もできました。タテカグの家
ノビルームという造作家具で子供部屋をつくりました。ノビルームは可動間仕切りと建具を組み合わせ、使わない時は収納できる可動性の個室です。可動性を持たせることで、子供の成長や来客時などに合わせて空間の間取りを変更可能。可変性の間取りは改修費をかけずに将来的な生活の変化に対応できます。勾配屋根の家
戸建て住宅のリノベーション案件で、“減築”をコンセプトとしました。既存の建物から可能な部分の床や壁を取り払い、構造的安全性を高めつつ連続性のある空間に。さらにオーダーキッチンや造作家具を空間に合わせて設計し、効率的に空間が利用できるよう心掛けました。ヒキザン ノ イエ
2世帯のメゾネットマンションのリノベーション案件。施主は置き家具をなるべく置かずに造作家具を積極的に取り入れることを希望。最終的に造作家具に囲まれた空間となり、“カグ ノ モリ”というタイトルとしました。ロフト空間や床下収納など立体的な空間利用も取り入れました。カグ ノ モリ
全国(関東圏以外は交通費別途)・海外(言語は日本語か英語)
居住空間には安定的な室内環境を望まれ、直射日光も好きではない。とのことでした。そこで外断熱を採用し、採光もトップライトやハイサイドライトを関節光で取り入れるプランとしました。
建築と内装と家具をトータルデザインし、使用する木材を統一することで、建築や内装の端材から家具をつくることで、木材のロス率を下げる設計としました。素材を絞ることで統一感のある空間となりました。
最上階の部屋のため、天井高を活かした設計を望まれました。小さくても仕事や寝ることができる、書斎も設置しました。子供部屋は将来的に常時いるものではないので、ノビルームという壁面に収納できる可動式の個室を設けました。
ローコストでのリノベーションを望まれながらも、オーダーキッチンの部分は譲れない。という条件が当初から明確だったため、予算的にも大きいオーダーキッチンから決定して、その他の部分を設計しました。
弊社の作品集を見て頂き、造作家具と可動空間に興味を持たれていました。下階はご両親が住まわれるので、バリアフリーで明るい雰囲気としました。上階は通常はワンルームで、来客時など建具で個室をつくれる仕組みとしました。上階は仕事も遅くなることが多い。
2026年1月下旬に新築が建ちます。それに伴い、外構工事をハウスメーカーとは別の外構業者にお願いすることにしました。カーポートの設置を外構業者のほうに依頼したところカーポートの確認申請手続きは自社ではできないと言われ困っています。なおカーポートは物価上昇の影響を考慮し先に買って取り置きしておいたほうがよいという外構業者のアドバイスのとおり、もう買ってしまったので、確認申請の手続きのみを、別途するほか手段がありません。確認申請のみを請け負ってくださる建築士さんはいらっしゃるのか、どれくらいの費用で請け負ってくださるのか知りたいです。よろしくお願いします。【建築予定地】福井県坂井市【カーポート】2台用、柱4本、29.90平方メートル 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
■ 夫婦二人になった家の“余白”子どもが巣立ったあと、家の中に空いた部屋をどう活用していますか?物置きにしている、空気の入れ替えもせずに閉め切っている…。そんな声をよく耳にします。
けれど、この「余った部屋」こそ、夫婦の暮らしをより豊かにしてくれる宝物のような空間です。その活用法のひとつが “趣味部屋”。
趣味部屋は単なるスペースではなく、夫婦円満を支える“秘密基地”にもなり得るのです。
■ 自分の時間があるから、一緒の時間も楽しめる夫婦生活が長くなると、どうしても「一緒にいるのが当たり前」になります。もちろんそれは素敵なことですが、ずっと同じ時間を共有するだけでは、窮屈に感じる瞬間もあるかもしれません。
そこで大切なのが、「自分のための時間」を持てる場所。
奥さまはアートや手芸、音楽の練習を楽しむ部屋
ご主人は読書やギター、コーヒーを淹れる小さな空間
そんな“ひとり時間”が充実していると、不思議と夫婦で過ごす時間も心地よくなります。お互いに「自分らしくいられる」からこそ、相手にも優しくなれるのです。
■ 趣味がつなぐ、新しい会話趣味部屋の良さは、ただ個々の時間を楽しめるだけではありません。それぞれの趣味を持ち寄ることで、夫婦の会話が増えるきっかけにもなります。
「今日はこんな絵を描いたの」「新しいレコードを聴いてみない?」「孫が遊びに来たら、この部屋で一緒に遊ぼうか」
趣味をシェアすることで、家の中に小さなイベントが生まれます。それはまるで、日常の中にある“非日常”。夫婦ふたりの暮らしを、楽しく豊かに彩ってくれるのです。
■ 秘密基地は、夫婦の未来を支える50代・60代は、これからの暮らしを見直す絶好の時期です。趣味部屋を整えることは、単に遊びの場をつくるだけではなく、健康や心の豊かさを支える大切な投資でもあります。
「好きなことを楽しむ空間がある」それだけで気持ちに張りが生まれ、毎日の生活が前向きになります。
さらに、将来を見据えて断熱やバリアフリーを取り入れておけば、長く快適に使い続けることができます。秘密基地は、人生の後半戦を楽しむための頼もしいパートナーになるのです。
■ まとめ:夫婦円満は“空間づくり”から子どもが独立してできた余白を、ただ物置きにしてしまうのはもったいない。その余白を、夫婦それぞれの趣味や好きなことに充てるだけで、暮らしの質は大きく変わります。
趣味部屋は、夫婦円満を育む秘密基地。自分らしい時間があるから、一緒に過ごす時間も心地よくなる。そんなシンプルな循環を生み出してくれる空間です。
「夫婦ふたりのこれから」を考えるとき、間取りを見直して小さな趣味部屋をつくること。それは、第二の新婚生活をもっと楽しくするための、最高のプレゼントになるはずです。
二世帯住宅の魅力は、親子世帯が近くで支え合いながら安心して暮らせること。しかし同居生活が始まってから「こんなはずじゃなかった」と後悔するケースも少なくありません。その多くは、生活にまつわるルールを事前に決めていなかったことが原因です。
私自身、10年以上二世帯住宅で暮らしてきた経験からも、「小さなすれ違いが大きなストレスになる」ことを痛感してきました。そこで今回は、同居を始める前に必ず話し合っておきたい「家族ルール」についてご紹介します。
1. 生活費や光熱費の分担方法最もトラブルになりやすいのが「お金」に関することです。
食費や光熱費はどちらがどのくらい負担するのか
家のメンテナンス費用はどう分けるのか
将来のリフォーム費用や固定資産税は誰が負担するのか
曖昧なまま同居を始めると、「うちばかり払っているのでは?」と不満につながります。事前に数字を明確にしておくことが大切です。
2. プライバシーの守り方同じ屋根の下で暮らすからこそ、お互いのプライバシーをどう確保するかは重要です。
来客対応はどちらがするか
洗濯や料理は一緒にするか、別々にするか
休日はどこまで干渉しないか
生活の中で「これは一緒に」「これは別々に」と線引きをしておくだけで、無用なストレスを防げます。
3. 水回りや共有スペースの使い方キッチンや浴室、洗面所などは生活リズムがぶつかりやすい場所です。
朝の洗面所は誰が先に使うか
入浴時間の目安をどうするか
キッチンは一緒に使うのか、世帯ごとに使う時間を分けるのか
事前にルールを決めておけば、日々の小さな「待ち時間ストレス」を減らせます。
4. 子育てや孫育ての関わり方二世帯住宅では、祖父母が孫の世話をしてくれるメリットがあります。しかし「どこまで任せていいのか」が曖昧だと、お互いに不満が残ります。
送り迎えや習い事への関与はどうするか
子育て方針について口を出してよい範囲はどこまでか
この点を話し合っておくと、孫育てが「ありがたい」時間になります。
5. 緊急時や介護に関する考え方将来、親世帯の介護が必要になったときにどうするか。同居を決める段階では想像しにくいかもしれませんが、「誰がどのように介護を担うか」「外部サービスをどう利用するか」といった方向性を共有しておくことは大切です。
まとめ二世帯住宅の同居生活は、始まってからルールを決めるのでは遅いのです。些細な違和感が積み重なれば、家族の関係を壊しかねません。
お金の分担
プライバシーの守り方
水回りや共有スペースの使い方
子育てや孫育ての関わり方
将来の介護に関する考え方
この5つを中心に、事前にしっかり話し合い、建築家に共有すること。それが、二世帯住宅を「我慢の家」ではなく「安心して暮らせる家」に変える第一歩です。
建てる前の準備こそが、家族の未来を守ります。
現在、親の土地に自宅を建築中なのですが、2台分のカーポート(奥行2連結)を設置する予定です。 建築確認申請が必要な事を知り、外構業者に相談したのですが、「わざわざ申請する必要も無い、申請している人はあまりいない」と言った感じで申請に関して消極的、また費用的にも折り合いがつかなそうだったので、近隣で確認申請を代行していただける方を探しております。 費用はなるべく抑えたく、当方で出来る部分があれば当方で行うことも可能です。 宜しくお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
家づくりを考えるとき、多くの方が間取りやデザインに目を向けます。しかし、アレルギー体質のご家族がいる場合、まず優先すべきは「どんな素材で家をつくるか」です。素材次第で、空気の質や肌に触れる感覚が大きく変わり、暮らしの快適さや健康への影響も違ってきます。
1. 住宅素材とアレルギーの関係アレルギーの原因は人によって異なりますが、大きく分けると次の2つがあります。
化学物質由来:接着剤や塗料に含まれる揮発性有機化合物(VOC)
自然由来:カビ、ダニ、花粉、ハウスダストなど
つまり、「化学物質をできるだけ減らすこと」と「湿気やほこりをためない工夫」が重要です。
2. 壁材の選び方壁は部屋全体を覆うため、空気質への影響がとても大きい部分です。
漆喰や珪藻土自然素材で調湿・消臭効果があり、カビの発生を抑える効果も期待できます。
ビニールクロスは注意安価ですが、施工時の接着剤に含まれる化学物質が気になる方もいます。
3. 床材の選び方床は毎日肌が触れる場所。小さなお子さんやペットがいる家庭では特に慎重に選びたい部分です。
無垢フローリング自然素材で化学物質が少なく、時間が経つほど風合いも増します。
コルクや竹材弾力があり、アレルギー体質の方でも比較的安心して使えます。
カーペットは避けるダニやホコリの温床になりやすく、アレルギー症状を悪化させることがあります。
4. 塗料や接着剤見落とされがちですが、塗料や接着剤も大切なポイントです。
F☆☆☆☆認定の建材を選ぶ
**自然塗料(オイルフィニッシュ)**を使うと、化学物質のリスクを最小限にできます。
5. 窓や断熱材も要チェック断熱性が低いと結露が発生し、カビやダニの温床になります。
高断熱サッシ・複層ガラスで結露を防ぐ
セルロースファイバーや羊毛断熱材は調湿性能が高く、化学物質が少ない
まとめアレルギー体質の家族にとって、家の素材選びは「デザイン」以上に大切です。
壁は漆喰や珪藻土
床は無垢材
塗料・接着剤は低VOCのもの
断熱・窓性能を高めてカビを防ぐ
これらを組み合わせることで、家族にやさしく安心できる住まいが実現します。
住まいは長く暮らす場所だからこそ、素材への投資は健康への投資。「見えない空気」を整えることが、アレルギー体質のご家族にとって何よりの安心につながるのです。
改修前*新設17年、修理履歴:フラップ破損交換(購入取替)、ドレインパンのオーバーフロー(修理依頼及びDIY)
改修後
我が家の仕事場のエアコンが残暑の残る時期に故障してしまいました。
5台のエアコンがあるのですが、すべてが15年以上のもので、そろそろ取替を考える時期でした。
配管は30年程度の耐久性があり機器は10年程度なので、隠ぺい配管では15年が改修のタイミングです。
今年は、東京都のゼロエミポイントがあり、エアコン1台につき最大8万の補助が付きます。
機種は費用対効果よりダイキンの標準機種Eシリーズと決めておりました。
室内機内の冷却部に冷房停止後も送風することで、乾燥させカビの発生を防ぐ機能のある最もシンプルな機器です。
この場合、2.2KWが2万/台、2.8KWが3万/台の補助となります。
最大の8万の補助の出る機種は多機能で大変高額です。
見積り依頼は、ゼロエミポイントの申請のある工事店と家電店とで考えましたが、家電店はEシリーズの取り扱いがありません。
したがって、工事店一択となりましたが、取引のある通販店(ゼロエミポイントなし)での購入見積もりを取りましたが、ゼロエミポイントがある分、工事店が安価でした。
工事金額も、作業性を考えると妥当かと考え依頼することとなりました。
LINEでのやり取りが出来、即答で返事が返るのも良いところと考えます。
工事では、ドレイン配管内の汚れを落としたいと考えており工事店に相談したのですが、つまり解消工事はあるが、隠ぺいでの経験はないとのことで、配管は塩化ビニル管で設計しているので、家庭用配管洗浄剤でのDIY洗浄をさせてもらいました。
ドレイン管に調理用ロートを固定し、洗浄剤入れ約15分(説明書)
たっぷりの水をジョウロで注水
汚れが外に排出されました
住まいの改修ではより住みやすく、快適に、美しく納まるように考えていくことが大切です。
住まいの経年が改修でより良いかたちになればと考えます。
東京都伊豆大島の中古住宅を購入したいと考えております。ローン審査にあたり、 建物図面(配置図、平面図、間取図)、測量図が必要ですが、それらの図面関係を売主が紛失しており、入手ができません。改めて図面を書いていただける方を探しております。よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家: 三村邦彦建築設計事務所 建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか...
こちらの希望を記す事で多くの返事を頂けました。それを基にじっくりと比較検討を行えました。電話番号等の個人情報を晒す必要がないので、...
当方の質問に対し、丁寧にかつ判り易く多くの助言を回答として横山武志様より頂きました。その結果、当方の考えていた案はコストと効果が見合わないことが判りました。今後、建築関係の悩み事があれば、...