I-3216、隣地が約50センチメートル切土され住宅造成(福岡県)

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現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

現在福岡市*************に居住しております。市道からの高さが2メートルを超えるところもある傾斜地です。今般隣地が約50センチメートル切土され住宅造成が始まっています。従って
当方の地盤が剥き出しになっているので、早く安全を担保してほしいと伝えましたら、安息角30度ラインになるように土寄せをするとの返事です。
当方は旧来の地盤と同程度の安全が確保されればよいと考えますが、業者の返答には素人身では不安を感じています。お忙しいところ恐縮とは存じますが、ご助言をお願いいたします。
なお、近くの福岡市の相談センターにも相談してみようと考えています。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-3215、崖上に低予算でHeat20G2レベルの住宅(愛知県)

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投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

崖上に低予算でHeat20G2レベルの住宅を建てたいです。
 
愛知県のPolloと申します。地元の工務店さんとは予算面で折り合わず一縷の望みをかけてご相談させていただきます。
市街地の丘の上に売地が出ました。南~西の2面が10mほどの崖に面した地形で見晴らし抜群です。この立地を生かしつつ、低予算で
冬も暖かな家を建てる方法を一緒に考えていただければと思います。
 
予算:
 土地代・税金・設計費等 費込々
4500万円、現在出ている土地の価格は 1850万円
土地の様子:
 崖上の平坦地 200平米
崖のほとんどは県の事業で擁壁が整備済み
 急傾斜地崩壊危険区域に指定 
 現状 地目は畑
家の希望:
 眺望を生かせること
 Heat20 G2レベルの断熱性能
 将来的なメンテナンスコストを抑えたい
住まう人:
 40代の夫婦と 中学生の娘(1人)
 
無理難題とは思いますが、ご検討宜しくお願い致します。
 
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-3214、建築確認申請をお願いしたい(茨城県)

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投稿者: 
現住所‐都道府県: 
茨城県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

外構工事を施工している業者です。茨城県潮来市でガレージ1台を設置するにあたり、建築確認申請をお願いしたいです。
 
住宅新築は1年くらい前で、今回リフォームにて、1台分のガレージ(タクボ)を設置する予定です。
 
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

大きな吹き抜けのあるLDK。

開放感があって、いいですよね。

昨日、こちらの家づくりの現場へ行ってきました。

一部残工事はあるものの、家のほとんどが完成してところ。

ということで。

お客様に完成時の検査をしていただきました。

朝イチで、現地で集合。

ご挨拶もつかの間。

奥様と一緒に、一通り、家の仕上がり具合を確認していきました。

奥様が、現場へこられたのが久しぶりでしたし、

今までは、傷がつかないよう、しっかりと養生がしてあって、

きれいに仕上がった姿を見るのは、初めてでしたから。

素敵に仕上がった様子をご覧いただきながら、

ワイワイと愉しい時間になりました。

一通りご覧いただいたら、いよいよ本番!

そもそも、検査自体、初めてのことなので、

検査で、どんなところをポイントにみればいいのかが

お分かりにならないはず。

なので。

検査で、どういったところをチェックすればいいのかを

事例を上げながら、説明しました。

例えば。

出入口のドアの枠周り。

工事中に、職人が頻繁に通行しますよね。

もちろん、職人も気を付けてはいるのですが、

気づかない間に、モノをぶつけたりする機会はあるはずです。

たまたま見つけた、小さな傷を見ながら、

こういったところは、補修しないといけないので、

見逃さず、チェックをしてくださいとお伝えしました。

その他、壁の傷や汚れ、剥がれやムラとか。

いろいろありますから。

チェックポイントを一通り説明した後に、

一番大事なことをお伝えしました。

なにかって?

それは、遠慮しないこと。です。

なんとなく、これくらいは、言ってはいけないのかな?

とお客様がご自身で思ってしまって、おっしゃらない可能性もあります。

その瞬間はいいかもしれませんが、暮らし始めてから

気になっても、困りますよね。

なので。

ひとまずは、気になったら、一通り伝えていただくようお願いしています。

補修できることは、最善を尽くして補修しますし、

施工上、どうしても、やむないこともあります。

例えば。

壁紙と壁紙のつなぎ目。

すごくきれいに仕上げてくれていても、

ほんとに細かく、じっと見ていれば、つなぎ目は見えてきます。

つなぎ目自体は、なくすことが物理的にできません。

もちろん。

つなぎ目は全て仕方ないですよねということもありません。

私も客観的な視点から、補修すべきであれば、工務店へ伝えています。

その辺は、フラットな視点から、指示であったり、

説明だったりを差し上げるようにしています。

ついつい、長くなってしまいましたが。

お客様には、隅から隅まで、しっかりとチェックしていただいたので、

週末の引渡しまでには、補修するよう伝えておきました。

そうなんです。

今週末には、建物は先行してお引渡しなんです。

来週からは、新しい家での暮らしがスタートです。

楽しみですね。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

昨年末11月に完成予定だったアトリエ工事、建具屋さんの突然の離脱から職人さん探しを行いようやく完成です。

建具塗装はDIY。

まだ、建具取付は12月初めで気温もそこそこ塗装可能でしたが、そこからガラス製作依頼なので完成取付が1月となりガラス取付シーリングは気温低下のため施工後の養生保護。なんとかなるさで決行です。

ガラスが入るまでは開口部をブルーシートで覆い年越しでした。

暖たかくなったら電灯など内部に手を入れようと考えております。

ガラスと同時にストーブを設置しましたが、活躍はまだまだです。

主屋とはデッキでつながります。

敷地内で一段高くなった場所にある2本のモミの木の下にデッキをつくり、アトリエの軒下の半外部、内部となります。

これから登記をします。

建物表題変更登記となります。

2本のモミの木を見上げながら、安全な枝切のための道具や動画を見て勉強です。

I-3213、福祉サービス事業所(生活介護+宿泊訓練施設=英国的・欧風建物)(兵庫県)

ユーザー southern-island の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

神戸で障害福祉サービス事業所(生活介護=賃貸物件)を運営しているものです。この度、来年(2023年)の秋を目途に本拠地移転を考えています。現在、古民家(農家住宅)付き農地物件(市街化調整区域内=建物部分は340坪余り、地目は宅地)に農家住宅→福祉サービス事業所(生活介護+宿泊訓練施設=英国的・欧風建物)を建設したいと考えています。法人関係者の中に設計・建築施工に関する知り合いなく困っているところ、検索サイトでこのHPを見つけました。折角、新しくするのなら、見栄え良く利用者(主に知的障がいの方々)にとっても、支援に当たる職員にとっても、これまでの障がい者施設のイメージを劇的に変えられるような、長く利用したい・暮らしたいと思える、機能的で過ごしやすいものにしたいと考えて
います。 
 国・神戸市からの補助金+WAMNET様からの借入金(土地購入費及び国庫補助の1/4の自己資金分)を受けての建築計画を立てるつもりですので、神戸市指定の競争入札参加登録業者による施工となる予定です。建築士の方にお支払いする費用も含めて、上記競争入札参加資格登録済みの建設業者への三者見積の依頼経験等の実績をお持ちの建築士の方で、当法人の顧問税理士と資金計画についてもプラン作りの段階から相談に乗っていただきながら、図面作成、施工会社見積、許認可申請、設計・工事監理までお願いできる方がいらっしゃればと考えています。どうぞよろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家づくりの打ち合わせからスタート。

といいつつ。

いつもとは、少し違う内容でした。

こちらのお客様。

二世帯で暮らす家づくりをされています。

はい。

いわゆる二世帯住宅ですよね。

二世帯住宅といっても、いろんなカタチがあるのですが、

親の近くに暮らすという意味では、関わらせていただく機会は多いです。

(もちろん、一般的にイメージされるような一棟に二世帯が暮らすカタチも

関わらせていただきますが)

こちらのお客様は、ゆったりとした敷地を有効に使って、

世帯毎に、建物を分けて、別棟で建てようとしています。

ほどよい距離感で暮らす。

という意味では、理想的ですよね。

お互いの暮らしに干渉せず、自由に過ごせますので。

ただ、もう少し違う視点も持つ必要がある場合もあるんです。

敷地を分筆して、別棟で建てた方がよいのか。

一つの敷地に、別棟で建てた方がよいのか。

一つの敷地に、一つの棟として建てた方がよいのか。

どう建てるのかによって、直近もそうですが、

将来、相続が発生した場合の状況が変わってきます。

将来、子世帯への負担を軽減できるようにするのも

大事な要素なのかなと思います。

そこで。

昨日、そういったことに詳しい専門家をお連れして、

その辺の概要と、そのお客様個別の大枠の考え方について

アドバイスしていただきました。

漠然と考えていたことを、しっかり整理してもらいながら、

どうしていくとよさそうなのかを説明してもらったんです。

次回、もう少し詳しい専門家に、詳細な情報を伝えて、

そのお客様に最善な対策をアドバイスしていただくことにしました。

その一つとして、家の建て方も決めていただけそうです。

「なんとなく」ではなく、「しっかりと意図して」

先のことを考えながら、家づくりを進めていただけると思います。

二世帯をお考えの方は、その辺もしっかり考えていただけると

いいのではないかと思いました。

午後は、とある法人様と打ち合わせへ。

現在、こちらの法人様と一緒に、いくつか大きなプロジェクトを

進めているんです。

実は、家づくりではありません。

家づくり専門じゃないの?と怒られそうですが(笑)

個人的に、とてもお世話になっている方からのご依頼なので、

断る理由もなく、お仕事ご一緒させていただいてるんです。

普段、お忙しい方なので、メールでのやり取りが多いのですが、

久しぶりに対面でお会いして、打ち合わせができてよかったです。

家づくりとは違い、関わる方が多いということもあって、

独特のむつかしさがあったり、スピード感が違ったりしますが、

しっかりと一歩ずつ進めさせていただこうという話になりました。

そういったところでの経験が、また、家づくりでも生かされたりする

こともあるので、丁寧にかかわらせていただいてます。

普段とは違う意味での面白さに、いい刺激いただいております。

毎日、いろいろ経験させていただいて、ありがたいです。

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