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コンフィデンスマンJP英雄編を観てきたみーくん@建築家紹介センター(59歳)です。
コンフィデンスマンJPのシリーズはドラマ・映画・スペシャルのほとんどを観ていると思います。毎回、意外性があって面白いですね。
1月ももうすぐ終わりですね。
今年の冬は寒いですが、「油断して風邪をひいた。ゴホゴホ。(´ρ`*)」とならないように注意してくださいね。
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■建築家紹介センター通信 2022-01-24
【庇と軒下空間を直射日光や雨から守るせがい造り】
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■庇と軒下空間を直射日光や雨から守るせがい造り せがい造りは、2階をせり出すことで床面積を減らさずに、庇と軒下空間を直射日光や雨から守る効果もたらす、また建物のファサードに彫りの深い陰影をつくりだすなど、機能的にもデザイン的にも優れた構法です。 せがい造りについて清水建築工房 清水國雄さんに伺いました。
・貴社がせがい造りの家をてがけるようになったきっかけを教えてください 妻籠宿(中山道:長野県)を訪れた際、街道筋の家々の軒や2階が桁で持ち出され支えられた光景が印象的だったことがことの始まりです。
これまで、はね出し梁で持ち出され、出桁で支えられた深い軒のある家の姿は……続きはこちら↓
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■当サイト会員建築家の設計事例
▼愛媛県 まんなか階段の家 仙波完太建築研究室 仙波 完太┗ https://kentikusi.jp/dr/node/13678?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は愛媛県の「まんなか階段の家」です。
依頼者は建物を建てる前は
「子供も独立し、夫婦ですむ建替え計画で、 どんな家がよいのか……」
と悩んでいました。
そこで
「模型を作り熱心に説明をしていただいたので……」
と仙波完太建築研究室 仙波 完太さんに依頼しました。
仙波さんはLDKのまんなかに無垢のストリップ階段を配置し、遊び心を持ってそれぞれの空間をなんとなく仕切った家を建てました。
「お話をしていくなかで ご夫婦とも山登りや「木」がお好きであることが分かり、 地元の杉や自然素材を使い、 ロフトのある山小屋のようなコンパクトで温かい空間を提案しました」
と言っています。
依頼者には
「床や天井には久万の杉、 LDKの仕切りは無垢の杉の階段という具合に 最初の考えとは全く違った家となりましたが、 本当に建てたかった家はこういう家だった気がします。
住んでみて、杉の香りと優しさに包まれ ずっと寝転んでいたいほど気に入っています」
と言っていただけました。
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昨日、とある家づくりの打ち合わせへ行ってきました。
こちらのお客様。
先日、正式に、土地をご契約されたところです。
年末にご契約予定でしたが、いろいろあって
年始へ延期、そして、先日契約となりました。
土地について、いくつか気になることがあって、
その辺の調整や確認、交渉等をされて、
結果、お客様の御要望のカタチで契約できたようです。
よかったです。
契約前に、契約書等を事前にお送りいただいて
私だけでなく、知り合いの不動産関係の方にもチェックしてもらいました。
とても慎重な対応で、結果よかったなと思いました。
とあることを知らなければ、そのまま契約していて、
一部、こちらの費用負担で、敷地をいじらないといけませんでしたので。
やはり、プロの意見は大事にしたいですね。
そうそう。
土地のご契約は先日でしたが、
その前から、家づくりはスタートしていました(笑)
ということで、昨日も、濃密な打ち合わせをさせていただきました。
前回の御要望を踏まえて、二つの間取りを御提案。
もともとの案をベースにしたものと、新しく変更したもの。
いずれの間取りも、成立はしていますよ。
ただ、何を優先するのかで、カタチが違うだけなんです。
いろいろ考えられて、結果、
どうやら、新しい計画案が気に入られたようです。
ただ。
その計画案でも、階段の上り方で、
ずいぶんと見え方が変わることがわかりました。
そのいずれがいいのかは、次回までに、
御家族でお話いただきながら、決めていただくことにしました。
もしかしたら、御要望が変わるかもしれませんので。
その他、外部の仕上げのことや、内部の仕上げについて
お話させていただきました。
家づくりって、いろんな選択肢、可能性があるんです。
「これだけの中からしか選べないんです」
そんな窮屈な考え方ではなくて、
せっかくなので、できるだけ多くの選択肢を知った上で、
自分に一番いい、最善なものを採用したくないですか?
私だったら、そうしたいなって、思います。
なので。
そういった家づくりができるよう、サポートさせていただいてます。
素晴らしい家づくり、そして豊かな未来を実現していただくために!
昨日は、朝イチから、とある家づくりの打ち合わせでした。
こちらの家づくり。
実施設計という、詳細な設計を進めている最中なのですが、
それも、最終段階だったんです。
基本設計という大枠を決めるプロセスから、
詳細な図面をもとに納まりを検討して、変更が必要になった箇所があって
その変更について一通り確認したり、この段階で出た追加要望を確認したり。
打ち合わせで出た変更については、うかがった時だけでなくて、
その次の回の打ち合わせで、変更した図面を見ながら
確認するようにしています。
大きな内容はもちろんですけど、細かなことも含めてです。
意図したことと違う形で、変更をかけているとよくないですから。
当たり前?
はい。当たり前なのかもしれませんが、大事にしています。
話は変わりますが、一枚目の画像は、玄関ドアの色見本です。
こちらの家では、YKKAPというメーカーの玄関を採用します。
とある玄関ドアシリーズで決めていただいてるのですが、
その色について話題になっていたので、サンプルお持ちしました。
色を決めるプロセスは、通常、設計中ではなく、
工事が始まってからにしています。
設計中に完璧に決めていたとして、工事前に、予算調整や
その他の理由で、変更が必要になると、全体のバランスが
崩れてしまうからです。
色は、モノごとにバラバラと決めるのではなくて、
全体を見ながら決めるのがオススメです。
といいつつ、設計中に色の話なの??
と思われたかもしれませんが。。
最終決定は、工事始まってからでもよいのですが、
そもそも、その玄関ドアの色の中に、希望の色合いが含まれているのか
はとても重要です。
玄関ドアを決めたのに、いい色がない!となると。。
後で変更になるので、コストの増減が発生します。
それを避けるため、サンプルをもと打ち合わせをした次第です。
ただ、最終的には、ショールームで、実物大を見ながら、
色合いを確認してくることになりました(笑)
でも、納得の家づくりのためには大事なプロセスですから。
打ち合わせの途中におやつと、打ち合わせ後に、お手製のパンを
いただきました。
特に左側のパンは、すごくおいしかったです。
いつも、お気遣いいただいて、ほんとありがたいです。
午後は、別の家づくりの打ち合わせでした。
三枚目の画像は、その時の資料です。
これ。
私が作成したのではありませんよ!
実は。
奥様が作成されたんですよね。
昨日の打ち合わせのテーマの一つで、収納がありました。
各所に設けた収納に、何を入れる予定なのか。
ある程度設計段階で決めておくといいんですが、
なかなかイメージがわかなかったりします。
よく拝見するのは、入れるモノのリストです。
その分類だけでもすごいのですが。。
こちらのお客様は、何を置くのかを、全て高さを踏まえて、
棚の割り付けまで考えて、作図されていたんです!!
一目瞭然で、わかりやすい!
見える化していただいているので、とても具体的な打ち合わせを
スムーズに行うことができました。
丁寧な資料を作成していただいて、ほんとすごいの一言です。
収納って、なかなか、その容量が十分なのかって、読めません。
こんな風に、見える化してみると、とってもわかりやすいですよ!
時間との相談になるとは思いますが、オススメです!
いろんな家づくりが進行中。
毎日楽しませていただいて、感謝です。
用途変更の手続きにかかる費用・調査の期間・見積金額についてご相談です。 内容・宅地(賃貸物件)・児童養護施設への用途変更・群馬県高崎市・図面あり・170m2 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日、とある家づくりの打ち合わせで、
お客様と、間取りについての雑談をさせていただきました。
ちなみに。
画像は、フリー素材で、その家の間取りではないですよ(笑)
さすがに間取りは出せませんから。
(公共の場で公開するだなんて。怖いですよね)
その家の間取りについて、お客様から、
「今の間取り。すごく使いやすそうなんだよね。」
って。率直に、嬉しい一言ですよね。
でも、それに続けて。
「でも、ナイトウさん。いろんな間取りつくってるから、
似たような感じがあるんだよね。」
そんな風に思ったりするんだなと思い、聞き返しました。
「どうして、そう思ったんですか?」
「だって、自分がナイトウさんに伝えた要望って、
そんなすごくないでしょう。」
「例えば?」
「ものが溢れるのが嫌だから、収納たくさんほしいとか」
「妻から、家事動線は大事にしたいとか」
「そんなにスペシャルなこと言ってないような。。」
なるほど。
そうなんだと思いました。
確かに、お客様がおっしゃったご要望って、
いろんなお客様から、よくお聞きする言葉ですね。
でも。
できあがっている間取りって、ほんとに千差万別なんです。
敷地が違うからでしょう?
と思われたかもしれません。
でも。違います。
もちろん、敷地が間取りに影響を与えます。
でも、土地探しのお客様を想像してみていただくといいかもしれません。
土地探しをご一緒する場合、検討される土地に、
御要望を盛り込んだ間取りを御提案します。
その土地が購入できなくなって、別の土地になったとします。
その土地に、フィットする外形にはなりますが、
当初ご提案したコンセプトで、同じ動線のある間取りになりますから。
土地が違うから、全く別の動線の間取りになったら、
困りますよね。
どの土地になっても、大事な動線は、しっかりと組み立てた
間取りになったりするんです。
同じ人であれば、似たような間取りになることはあっても、
別の人であれば、似たような間取りになることはありません。
もしかして、似たような感じになってるのであれば、
それは、設計者が考えるのをやめたからかなと思います。
実際、間取りや外観が似たようなデザインをするのは、
そういったことと通じてますよね。
それはさておき。。
なぜ、似たような要望を言ったのに、間取りが違うのか。
ですよね。
それは。
表面的に、言葉として出ている要望が一緒なだけで、
その真意や強弱、深さは、人によって、全く違うんです。
その辺を、しっかりと聞き取れれば、似たような結果、間取りに
なるのは、とても考えにくいと思います。
真意や強弱、深さ等を、お客様から言葉で伝えるって
すごく難しいと思います。
その辺は、設計者の感性によるのかなと思っています。
お客様の心の声に。しっかりと耳を傾けて、想いを引き出して
カタチにする。
そんなプロセスを、大事にしています。
61坪建ぺい率40%容積率80%の土地に(購入検討中)美容室併用住宅(店舗8坪くらい)、駐車場3台を作るとどのくらいの予算が必要なのでしょうか? 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
よく似た色合いですよね。
こちら。
とある家づくりで採用するフローリングで、
サンプルということではなく、納品された実物です!
グレイッシュな色合いが、何ともいい感じです。
この二つのフローリング。
片方が、グレーの木目をプリントした化粧シートのタイプと、
本物の木材を薄くスライスしたタイプがあります。
シート張りのフローリングと突板張りのフローリングといいます。
奥のツヤがあるのは、シートタイプです。
木目の表情を見ると、どちらが本物なのか、見間違えるほど。
プリント技術ってすごいなって、いつも思いますね。
なぜ、2種類を使い分けてるの?と思われたかもしれません。
シートタイプの方が、明らかに、いろんな色合いがあるから。
というのも一つの大きな理由でしょうね。
もう一つは。
値段です。シートタイプの方が、コストは抑えることができます。
なので、バックヤードというか、プライベートな場所をシートに
することで、コストバランスをとることができます。
こちらの家でも、そんな使い分けをしています。
バランス感覚って大事ですから。
話は戻りますが。
こちらの現場では、床を張り始めていました。
今まで下地だけだったので、それだけでも、
内部が少し仕上がってきた感じになってました。
といいつつ。
すぐに、養生してしまいますので、見えなくなりますが。
もう少し先のお楽しみですね。
午後は、とある家づくりのため、工事関係者で集まって打ち合わせ。
話の中心は。。
プレカットの打ち合わせですね。
プレカットとは、木造の構造材(柱とか梁とか)を工場で加工することで、
その加工をする前に、その図面を確認するんです。
弊社では、詳細な構造計算を必ずしていただくので、
構造の図面はあるのですが、それをもとに、
工場での加工用に図面を起こすんです。
その内容の確認であったり、詳細な納まりを検討して、
変更の要望があったりするので、その辺の調整が中心です。
一つ一つ、丁寧に、すり合わせしていきました。
なんだかんだと、数時間かけた打合せとなりました。
大事なプロセスなので、しっかりと時間かけて行いました。
夕方からは、とある家づくりの打ち合わせへ。
こちらの家づくりでは、家の大きな方向性を決定する
基本設計というプロセスが最終段階でした。
前回までに変更してきた内容を確認したり、
最終での変更事項をうかがったりしました。
毎週お会いして打ち合わせしたこともあって、
あっという間に、基本設計が完了となりました。
結構な回数の打ち合わせをさせていただきましたよ。
2,3回では、到底決めれないヴォリュームですから。
いろいろお話して、最終確認が完了。
次回には、基本設計をした後の見積書を提示することになります。
何を要望されて、金額がどう変動したのか。
それを見ながら、この家づくりで何をしたいのか。
それを見極めるプロセスへ入っていきます。
それが終わると、詳細設計、そして着工に向けて動き出します。
楽しみですね。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家:加藤哲也建築設計事務所 建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:...
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ご紹介頂いたTAM建築。当方からの要望に当初「出来ます」と言うことだったので話を進めましたが、結局、途中でディクライン。確かに難題でしたが、徒に時間ばかり浪費した上...