ハウスメーカーで建てた型式適合認定住宅を増築したいあなたへ

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クリスマスイブの日はワインを飲んでポテトチップスを食べた
みーくん@建築家紹介センター(58歳)です。

今年もあと4日ですね。 

本年もご購読ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。

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■建築家紹介センター通信 2021/12/27

【ハウスメーカーで建てた型式適合認定住宅を増築したいあなたへ】

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■ハウスメーカーで建てた型式適合認定住宅を増築したいあなたへ

・型式適合認定とは
 
型式適合認定というのは、
標準的な仕様書で建設される住宅などの型式について、
一定の建築基準に適合していることをあらかじめ審査し、
認定してもらうものです。

型式適合認定を受けていれば、
個々の建築確認や検査時の審査が簡略化されます。 

ハウスメーカーの住宅はほぼすべて……続きはこちら↓

▼ハウスメーカーで建てた型式適合認定住宅を増築したいあなたへ
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■当サイト会員建築家の設計事例

▼長野県
 メザニン(中2階)と格子のある家
 窪寺弘行・建築計画事務所 窪寺弘行
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今回、紹介する設計事例は
長野県の「メザニン(中2階)と格子のある家」です。

依頼者は建物を建てる前は

「・ガレージ、アプローチの除雪作業の軽減と土地が一部変形しているため
  平面計画がうまくいくか?
 ・土地が道路より低いため、どうしたらよいか?
 ・ 落ち着いた雰囲気の外観の家を建てたい……」

と悩んでいました。

そこで

「提案していただいた計画案が申し分なく、
 すべての要望が盛り込まれており満足したので……」

と窪寺弘行・建築計画事務所 窪寺弘行さんに依頼しました。

窪寺さんは冬季の除雪作業を軽減した家を建てました

「2台分のガレージとアプローチ部分に屋根を掛け、
 冬季の除雪作業を軽減するとともに、
 軒高を抑えることにより落ち着いた雰囲気の外観を創り出しています。

 クライアントの年代が70歳代のため、
 これからますますメンテナンス等が困難になることが予想され
 特に長野県内の場合は除雪作業が問題になります。

 まずはこの作業を軽減することから、
 アプローチ・ガレージ廻りのプランニングを行ない、
 さらに外観を全体に一体感のあるものとするため、
 本体の屋根を葺き下ろす形状としています。

 さらに外壁材に地場産の信州からまつを使用し、
 落ち着きを出しています。

 内部は寝室等の個室以外ワンルーム形式とし、
 ガレージ上部はオープンな中2階の書斎に使用しています」

と言っていただけました。

冬季の除雪作業を軽減した家を建てたい方は
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建築家紹介センター通信[建築家紹介センター]
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家づくりの打ち合わせからスタート。

先日、家づくりへのこだわりを、いろいろとうかがったところです。

土地がまだ確定していないのですが、候補となる土地があり、

そこへ計画案を作成してほしいとのこと。

そこで。

その土地に対して、どんな家づくりができそうなのか。

もちろん、御要望を取り入れながらですよ。

敷地は、台形のような、とても変形したカタチなのですが、

土地としての広さがあったので、設計は問題なくできました。

ただ。。

どこを基準に家を組み立てていくのか。

それによって、ずいぶんと不利側に働いてしまうような土地でした。

私の御提案は、そのネガティブに見える要素を

逆にプラスに捉えることができるようにしました。

プレゼンしたところ、計画については、気に入っていただけた様子。

ただ。

贅沢な計画にはしていませんが、予算オーバー。

それもそのはず。

ご予算からすると、土地の価格が高すぎました。。

(お客様も、理解はされていたようです)

逆に、これくらいの金額までで土地を探しましょう!

ということで、合意して、土地探しをすることになりました。

土地を決める時には、建物の計画とセットで考えないと、

あとで困ります。

家づくりのパートナーに、しっかりと相談しながら、

進めていくとよいと思います。

午後は、とある家づくりの打ち合わせへ。

古民家のようなデザインの「らんぷ」という喫茶店ですね。

こういったデザインって、なんだか気持ちが落ち着きます。

こちらの家づくりは、現在、基本設計をしている最中です。

つい先日まで、ショールームを一緒にまわっていたのですが、

一通り完了して、久しぶりの打ち合わせでした。

ショールームへ行く前と後で、プランに変更が出ることが

よくあります。

こちらのお客様も、少し変更がありました。

その変更点の共有からスタートしました。

その後、昨日のメインテーマでもある、

照明器具のスイッチや、コンセント等の位置についての確認でした。

これ。

結構大事ですから。

日常のいろんなシーンを想定しながら、どこにスイッチがあるとよいのか

検討していただくことが必要になります。

今までの経験から、最善と思われる位置に計画してありますが、

人によって、生活スタイルが異なるので、しっかり検討が必要です。

ということで。

年末年始の宿題にさせていただきました(笑)

次回、どんな風に変更しているのか。

それはそれで、楽しみだったりします。

毎日、いろんな家づくりに関わらせていただけて、

ほんとありがたいです。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

奥に見えているのは。

そうです。

薪ストーブです。

昨日、薪ストーブを導入されたお客様の家へおじゃましました。

実は、先日、竣工記念写真を撮影するため、うかがったばかり。

でも。

昨日は、目的が違います。

現在、家づくりが進行しているお客様で、

薪ストーブを採用する方がいらっしゃいます。

いろいろとご見学はされているそうですが、

この寒い時期だからということで、一緒にうかがったんです。

煙突からの煙やにおいがどうなのか。

薪ストーブで得られる暖かさがどうなのか。

どんな焚き付け方なのか。

二次燃焼ってどういうことなのか。

それらを体感しながら、いろんなお話を

していただきました。

お客様同士で、いろいろとお話している様子を見ながら、

こういうのっていいよななんて、一人で思っていました(笑)

やはり、実際に使っている人のリアルな意見や感想は、

これからの方には、とても参考になりますので。

それと。

主目的の薪ストーブについては、もちろん話しましたが、

せっかくなので、家のこだわりについて、説明していただきながら、

家を案内していただきました。

こんなこだわりがあって、こうしてみた。

これは導入してみてよかったとか。

いろんな話していただけました。

これからの家づくりに参考にしていただけたらと思います。

そうそう。

外で、お客様に、薪割りをしていただいたりもしました。

実は。

まだ設計中なのですが、すでに、来年の薪を集めて、

薪割りもされてるとのことで、とても上手でした。

実は、私もお客様が到着する前に、体験しました。

簡単ではありませんが、餅つきに似てるなぁなんて考えながら、

やらせていただきました。

いい運動になって、気持ちよかったです。

薪ストーブのある家。

素敵な家になるといいなと思います。

午後は、お客様とショールームデートへ。

三枚目の画像は、浴室の壁に取り付けできる、

マグネットタイプの小物たちです。

タオル掛けはもちろん、棚やフック等、いろいろです。

浴室の見学をした際、話題になったのですが、

最近は、余計なものを付けない方が多いそうです。

例えば。

カウンター、収納棚、鏡、物干し竿等。

さらに。

窓もなくてしまう方が多くなってきてますね。

減額するのが目的でなくて、掃除をしやすくすることが目的です。

ツルっとしていれば、掃除もしやすいですので。

フックや棚を、マグネットタイプにすれば、

掃除のときに、取り外せて便利ですから。

そんな話をうかがいながら、お話しながら、

しっかりとセレクトしていただきました。

楽しい時間でした。

いろんな家づくりが進行中。

毎日楽しませていただいて、感謝ですね。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家の玄関先。

玄関からリビングへ入っていく前にある、手洗いです。

数年前までは、玄関先にこういった手洗いを

設置することは、あまり多くありませんでした。

もちろん。ゼロではないですよ。

家に帰って来たら、手洗い、うがいをすることは、

衛生的にいいので。

ただ。

コロナの影響で、ライフスタイルの変化が起きて、

この、ただいま手洗いの設置が多くなりました。

それでも。

掃除箇所を増やしたくないということで、

設置されないケースも、まだまだありますけどね。

もし設置するのであれば、

しっかりと意図して、セレクトしたいですね。

例えば、一枚目。

こちら。

手洗い器は、メーカー等のモノではありません。

こちらのお客様が、陶芸の町へ行ってきて、

そこで見つけたものを採用しています。

いろいろ探したそうですよ。

そして、それを載せる下台。

こちらは、無垢材をうまく取り入れて、

陶器の質感を生かしています。

他にはない、自分だけの手洗いになりましたね。

こちらは、カウンターの無垢材を使っていますが、

少し様子が違います。

ライトグレーの手洗いは、サンワカンパニーというメーカーのもの。

スクエアなデザインや色合いが、流行りな感じ。

正面に採用した、アクセントの壁紙とか、

脇にあるスイッチやタオル掛けに真鍮を取り入れたり、

ペンダントライトに木目を採用したり。

一枚目のように、手洗い器は、既製品ですが、

それ以外の素材やパーツを、自分らしいセンスで

組み合わせていくことで、違った見え方のする

手洗を実現しています。

こちらは、コーナーをうまく使った手洗い。

以前にもご紹介しましたが、こちらは、

LIXILというメーカーの既製品なんです。

手洗い器だけじゃないですよ。

手洗い器と下台も含めてですから。

本体そのままが既製品なのですが、

その側面壁に、モザイクタイルを張ることで、

少し違った雰囲気にできています。

ちなみに。

モザイクタイルは、見た目だけでなくて、

水跳ねへの対策でもあります。

お子様が小さいうちは、手洗いの際、まわりに

水が飛び散ることは、十分予想できるので、

その辺踏まえて、考えるとよいかなと思います。

玄関先の、ただいま手洗い。

来客にも見えてしまう箇所に設置することが多いので、

自分らしいセレクトで、しっかり演出してください。

そういったところまで、しっかりとこだわった家づくりを

サポートしています。

I-3175、農家住宅を一般住宅に変更したい(奈良県)

ユーザー アキフミ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
奈良県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

20年前に、市街化調整区域内に、農家住宅を、建築しました。主人が体調を壊したため、7~8年前より、農場に従事せず、農地(田)は、近所の、農家さんや、親戚に預けて、耕作してもらっています。
今後、主人も、農業に、従事することもなく、息子も、独立していますので、農業に従事する事は、無いです。
そこで、農家住宅を一般住宅に、変更したいと思います。
土地は地目が、宅地に変更され登記されています。
県の建築科に、問い合わせたところ、
建築士さんに、お任せしたら良いですよと、助言してくださいました。
どこから手を付けたら良いのかわかりません。教えてください
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-3174、倉庫の移設に伴う建築確認申請(埼玉県)

ユーザー やまなか の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

倉庫(高さ2780・幅5540・奥行3640)の倉庫の移設に伴う建築確認申請の依頼になります。
場所は埼玉県蕨市になります。
自宅敷地から畑の生産緑地ですが、市の建築課に相談済みです。
 
建築確認申請について知識がないのでご相談にのっていただければと思っています。
よろしくお願いします。
 
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I-3173、ハーフビルドで高断熱高気密の30坪ほどの平屋(大阪府)

ユーザー benebene の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

南大阪(泉州)在住です。予算の問題がありハーフビルドで高断熱高気密の30坪ほどの平屋を建てたいと思っています。
気に入った土地を見つけたのですが、池の前の土地で(以前家が建ってました)100坪ほどあるのですが、進入路が3mと狭い上にカーブしながらいきなり登り坂になってます。そんなところに家を建てるとすると例えば土留め工事が必要だとか、またどれくらい費用が必要なのかアドバイス頂きたいのですが、建築家さんに相談していいのかもわからないのですが、よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
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ユーザー アーキシップス京都 古前極 の写真

選択、それぞれの理由

戸建・マンションなど住宅選択の背景を見てみましょう。
国土交通省の「住宅市場動向調査」の最新(2020(R02)年)報告書から、注文住宅を取得した世帯の実情を探ります(グラフすべて同報告書から作成)。
まず、どのような理由でその住宅を購入するに至ったか。
取得した住宅「注文住宅」「分譲戸建(建て売り)」「分譲マンション」「中古住宅」、4つのカテゴリーを見ましょう。
それぞれの第1位を見ると、志向の違いが鮮明です。
・「新築分譲マンション選択世帯(以下省略)」は立地の良さで選ぶ
・「分譲戸建」はとにかく、「新築」「戸建」が欲しかった
・「中古住宅」は何と言っても価格がキメ手

では「注文住宅」選択世帯はどうかと見ると、全体にスコアが低めで、際立つ志向が見当たりません(上のグラフ)。
とりあえずの第1位は「戸建住宅だから」ですが、「分譲戸建」選択世帯と比較すると20ポイント近く低い値です。
取得住宅別で一番高い項目となったのは「信頼するメーカーだから」。
大手メ−カー広告の影響と思われますが、自発的な理由ではなさそう。
注文住宅を選択した積極的なモチベーションは、どこにあるのでしょう。

同報告書の「設備等に関する選択理由」を見ると、違いが見えて来ました。
分譲戸建・マンション・中古住宅を選択した世帯は動きが似ており、飛び抜けて多いのが、「間取り・部屋数」そして「面積」。
重視されるポイントは「部屋数(面積)は十分か」。
対照的に「高気密高断熱」や「安全性」への関心は低めです。

動きがまるで違う、注文住宅を取得した世帯が重視するのは、「高気密高断熱」「デザイン」「安全性」など。
いずれも、住み心地や満足度が上がる項目です。

その実効性を担保する「長期優良住宅」の認定を、注文住宅を取得した世帯のほぼ半数が受けています。
認定取得には工事費以外の費用が必要で、住宅の質がよくなる分、工事費はより高額になります。
半数が高額でも住宅の質が上がる選択をした点に、この層の特徴が現れます。
注文住宅を選択した世帯は、家づくりの過程で住宅の外形的な部分を気遣いつつ、家の質はそれ以上に求める、成熟した家づくりを志向しています。

実際に住宅を購入した世帯から見えるのは、どの選択の場合も、それぞれの世帯が求めるものを見極めて、慎重に計画・実行されている様子です。
なぜ新たに必要か、求めることは何か。
生活のプラットフォームである住宅だから、最良の選択をしたいですね。

京都の建築家設計事務所アーキシップス

このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、アーキシップス京都の経験に基づいて書き下ろします。
トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家づくりの現場からスタート。

朝一番で乗り込んで、打ち合わせ前に、断熱のチェック。

とてもきれいに工事してくれているのですが、

それでも、私なりの視点でチェックをしてきました。

少し変な言い方なのかもしれませんが、

工事監理者としてというより、自分の家だったらという視点からです。

断熱に限らず、その視点から、工事を監理するよう意識してます。

その後、現場監督や大工と工事についての打ち合わせ。

私は、基本的に毎週現場へ行くので、現場打ち合わせでは、

次の打ち合わせまでに、様々な職人がする仕事について

質疑を出してもらうようにしています。

そうすることで、関わる方が、今後一週間の作業を

イメージしてくれるようになるので。

そうなると、いろいろがスムーズに進むようになるんです。

だって。

どうしていいのかわからないことがないから。

手を止めずに進めていけますから。

そんな風に、ストレスなく、着実に、丁寧に進めていただくためにも、

そんな工事の監理スタイルをさせてもらっています。

そうそう。

あっという間に、数時間。

いろいろと打ち合わせできました。

工事が順調で何よりです。

午後からは、お客様と一緒に、ショールームへ。

さすがに。

平日ということで、来館者は、とっても少なかったです。

その分。

三密も避けられますし、周りの音が気にならず、

スタッフの方の説明も、しっかり聞き取りやすかったですね。

こちらのお客様。

実は、ショールームに行くこと自体が、初めてだったんです。

それもそのはず。

家づくりをされたことのない方であれば、

みなさま、同じですよね。

今までに暮らしたことのある家にある、キッチンや

お風呂、洗面やトイレが基準になったりしているので、

最新の設備たちをご覧いただくと、ビックリされます。

御案内の途中に、「おぉぉ!」という、いいリアクションが

出てきたり(笑)、うんうんと納得してみたり。

ずいぶんと盛り上がって、楽しい時間となりました。

ショールームにいくプロセスは、それまでの図面打ち合わせと違って

実物を見て触れて体感できるので、一気にイメージが広がっていきます。

そのワクワク感って、半端ないですから。

いろんなショールームで、いろんなものをみながら、

ワクワクを楽しんでいただければと思います。

でも。

しっかりセレクトはしてくださいね(笑)

I-3172、吹き抜けの補強は出来ますか?(大阪府)

ユーザー mas の写真
投稿者: 
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大阪府
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現在 実施設計の打合せを2回終了しました。(あと2回の予定)
下記が質問と返事です。
頂いた2階ホールと1階屋根・窓の位置関係図ですが、
1階屋根を最低500㎜以上高くしたと思います。
よろしくお願いいたします。
→現在の提案の高さが、柱の基本長さ3mをめいっぱい使った高さにしています。
これ以上上げると2階の吹き抜け扱いになるので、構造上も簡易計算で成り立たない可能性があります。
 
キャットウォークを造る・梁現しにする等で吹き抜けの補強は出来ますか?
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





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