ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

アメリカの住宅で見られるカバードポーチは、屋根を伸ばして作られる形が多く見られますが、後付けの場合は屋根の延長は構造上厳しいです。
そのため、後付けで作る場合は大きな庇を作る形となります。
デッキと大きな庇を玄関前に作ることで、新築ではなくともカバードポーチを計画できます。

リフォームのご相談も受けていますので、お気軽にご相談ください!

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

自動車整備工場は建築する場所が用途地域により定められています。
住居系地域では規模に制限があり、低層住居系地域では規模に関わら建築ができません。
また、規模により特殊建築物となるため耐火性能等に厳しい規制がかかります。

用途種別に関わらず、当事務所では設計依頼を受けております。土地探しからのご協力もしていますので、お気軽にお声掛けください!

I-3160、用途変更を農家専用から一般に変更は出来る物なのでしょうか(熊本県)

ユーザー うなぎ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
熊本県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

市街化調整区域内の農家専用住宅を相続したのですが、売却を考えてますが、用途変更を農家専用から一般に変更は、出来る物なのでしょうか。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

きれいに整理された引き出し収納。

クリナップのショールームで見かけたキッチンです。

ほんと、最近のキッチンは、収納力がすごいです。

床に近いところまで、しっかりと収納できるようになってます。

開き戸ですと、奥に置いたモノが取り出しにくくなりますが、

引き出しだと、取り出しやすいので、いいですよね。

一枚目の写真のキッチンですと、引き出しの中に、

さらに内引き出しが付いていて、細かなモノを、

そのままスッキリと整理できるようになっています。

キッチンでも、違うシリーズの場合は、内側の引き出しはなくて、

大きな引き出しになっていて、小分けするのは、

使う側で用意する仕様になっていたりしました。

どちらがいいのかは、使う人によります。

無印やニトリなんかで、小分けにするケース等を買ってきて、

自由に組み合わせながら、自分の使いやすさを探したい方。

そんな方には、後者のように、細かく区分けされてない方がよいはず。

ここに、こんな風に収納したいのに!とストレスに感じるかも。。

そういったところは、自分として、どうしたいのかを

しっかりと考えて、セレクトしていただくとよいと思います。

そうそう。

昨日、お客様とショールームへデートに行ってきたんです。

案内でついてくださったスタッフの方が、丁寧に説明しながら、

セレクトをサポートしてくれました。

実は、スタッフの方の案内って、とても重要です。

フラッと立ち寄って、見学するのもいいのですが、

やはり、しっかり説明は聞きたいところ。

だって。

二枚目のように、たくさんの水栓が並んでいるとします。

明らかに違う水栓は別として、似たようなカタチの水栓って

結構ありますから。

その違いって、全く判りません。

違いが判らないと、何をセレクトしていいのかわかりませんから。

昨日は、事前に予約してったので、しっかりと案内+サポート

していただけました。

おかげで、お客様もスムーズにキッチンを選定できました。

よかったです。

午後は、これから家づくりをされるご家族から、

家づくりへの御要望をヒアリングするプロセスでした。

前回は、初対面だったので、家づくりへの疑問とか不安をうかがって

それにお答えするような機会でしたから。

いよいよ、本格的に、どんな家づくりをしたいのかについて

細かくうかがっていきました。

口頭で要望を伝えていただいたり、インスタの画像を見せていただり、

私から質問をして、それにこたえていただいたり。

ワイワイと楽しい空気の中、お話させていただきました。

すごいなと思ったのは。

お客様が、御要望を文字や画像でなく、間取りとして

作成していただいていたことです。

かなり具体的なイメージもお持ちでした。

ちょっとスケール感は違いましたが、真意が伝わりやすい内容

になっていました。

「これ以上いいのが思いつかない!」

っておっしゃってました。

せっかくなので、その間取りをベースにいろいろ組み立てていこうと

思います。

いろいろお話していたら。。

あっという間に5時間弱!!

休憩なしですから。

熱意を感じますよね。

というか。

すごく楽しい時間となりました。

さて。

どんな家になるのか。

楽しみです。

駒岡げんきっず保育園

●設計事例の所在地: 
神奈川県横浜市
●面積(坪): 
115坪
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

こどもの活動で溢れる段状テラス

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

「所有している土地に保育園を建てて活用したいが、どこに相談してもありふれたものばかりで、子どものための場所であることが伝わらない。せっかく建てるのであれば、
周辺と調和し、地域の人、そして何より子どもにも喜ばれるような建物をデザインしてほしい。」との要望がありました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

他の方にも色々と相談をしたようですが、弊社に決めていただいたのは、「提案の内容が良かったこともあるが、説明も丁寧に行うなど対応が誠実で、人として信頼できると思えたから」とのことです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

横浜の郊外住宅地に建つ定員60名の保育園。敷地は、60名定員規模の保育園用地としては十分ではなく、園庭の確保が難しい条件でしたが、敷地が斜面地にあり周囲には雛壇状の街並みが形成されていることから、街並みと呼応するように段状のテラスを園庭と建築とで一体的に構成し、活動領域を立体的に拡張させることで、接地性が高く活動に溢れた遊び環境を生み出すこととしました。
段状のテラスは、木の湾曲屋根によって覆われています。曲線の柔らかさ、木の素材感によって、温かみのある表情とすることが適切であると考えました。また、屋根を小さな屋根の連なりとしてデザインとすることで、周辺の住宅街との調和を図りました。
1階中央に据えられたホールは、園庭や保育室との一体利用により、さまざまな使い方に弾力的に対応することができます。お迎えに来た保護者同士の交流スペースとして、地域住民を交えた年中行事の会場としての活用が期待されます。

依頼者の声: 

「企画段階から、親身になって相談にのっていただきました。テラスの上で子どもが元気よく遊んでいる姿をみると、建ててよかったという気持ちになります。雑誌にも掲載され、また神奈川県の方から表彰もされるような立派な建物にしていただき、非常に感謝しております。」

その他の画像: 

外観写真。ひな壇状の街並みに呼応する段状テラスを、木の湾曲屋根が覆っています。

1階ホール。街との交流スペースとしても活用されます。

保育室。段状テラスと保育室が立体的に交差し、活動にあふれた様子が随所で感じられます。

I-3159、一般住宅への用途変更(大阪府在住・建物は奈良県)

ユーザー アールエイチ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

奈良県の住宅について相談致します。
相続した建物、土地の売却を検討しています。
確認通知書の用途を確認した所、農家住宅となっており一般住宅への用途変更を依頼したく今回ご相談させて頂きました。
こちらでも各窓口へ問い合わせましたが、それぞれ出てくる回答が違い困っております。資料等(当時の図面など)は手元にございます。是非ご協力頂きたく存じ上げます。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-3158、海の見える傾斜地に平屋を建てたい(兵庫県)

ユーザー わん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

「海の見える傾斜地に平屋を建てたい」
 
セカンドハウスとして、淡路島に平屋建築を希望しています。
平屋を希望していますが、自宅を建てていただいたハウスメーカーさんからは
延べ床30坪程度の2階建てを勧められています。
2階建てに魅力を感じないので、積極的に平屋建築の可能性を
探っていただける方を探しています。
海の見える場所ですので、景観を最大限に生かせる開放感のある
平屋が建てられるとありがたいです。
 
建築予定地:南あわじ市(207㎡ 建蔽率40%)
建築費予算:2500万円(諸々の費用で3000万円以内で収まるように)
 
どうぞ、宜しくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ゴージャスな印象のキッチンが展示されてます。

(ゴージャスに見えているのは、床材の影響が大きいですが)

こちらは、キッチンハウスの名古屋ショールームです。

昨日、お客様と一緒に、キッチンをセレクトするために行ってきました。

このキッチンは、「グラフテクト」というシリーズ。

キッチンハウスっていうと、高価格帯のオーダーキッチンが有名

だったりするのですが、それとは違っています。

ある程度、規格が決まっていて、その中からセレクトします。

キッチンのカタチ。

使い勝手とか、高さ。

コンロや食洗機、レンジフードや水栓といった設備。

組みあわせ方で、自分にとって機能的な内容にすることは

できそうです。

オーダーですと、すんごいヴァリエーションの色があるのですが、

グラフテクトでは、かなり限定されています。

ただ。

SNSでも、かなり拡散されて、人気のある、グレイッシュな色合いや

ムラのあるモルタルのような色合いはセレクトできるのはいいですね。

(ここが人気の秘密なんだと思いますが)

扉の面材や天板(カウンター)は、キッチンハウスならではの、

高圧メラミンという素材。

傷がつきにくいですし、削れたりもしにくい。

水にも強いですし。

そもそも、メラミンという素材って、机で採用されたりします。

その上で、鉛筆使っても大丈夫なくらいですから。

天板と面材が同じ素材なので、同じ色合いにできるので、

海外でよく見かける、塊のようなキッチンにも仕上げることができます。

(オーダーの場合ですが)

そうそう。

メラミンという素材でできているといいつつ、やはりシンク周りは

ステンレスだったりします。

異素材が取り合うところって、どうしてもコーキングになりがちで、

そのコーキングが、汚れてきたりする原因だったりします。

でも。

キッチンハウスでは違いました。

もう少し拡大すればよかったですね(笑)

シンクのステンレスとトップのメラミンが、とてもなめらかに

連続していて、コーキングはありません。

しっかり接着されています。

それだけ、メラミンとステンレスの加工精度がいいのと、

接着技術がいいんだと思います。

清掃性もさることながら、見た目も美しかったりしますから。

もし、ご興味あれば、ショールームへ行って触ってきてください(笑)

そうそう。

話は戻りますが。

キッチンは、しっかりと、セレクトしていただきましたよ。

その後、他フロアにある、オーダーキッチンの、

キッチン単体や周りのインテリアとのバランスなんかを

いろいろと参考に見学してきました。

カタログとか、画像でもいいのですが、

やはり実物見れると、その質感までハッキリわかっていいですね。

キッチンって、奥様にとって大事なところの一つです。

しっかりと比較検討しながら、自分らしくセレクトしてください。

足立の保育園

●設計事例の所在地: 
東京都足立区
●面積(坪): 
429㎡(129坪)
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

隅田川近くの住宅街に建つ保育園。
道路側はオープンになり過ぎないよう壁で構成し、南側は園舎と園庭が一体となるような開放的な作りとした。
屋上にも園庭が用意されており、将来的に遊具等で多様な遊びの場が創られていく予定である。
平面は子どもの動線に馴染みやすい卵形とした。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

白く明るいイメージの保育室とし、園庭との連携を大事にしたい。
ただし、1階の園庭が将来的に狭くなることが予定されているため、屋上も有効な園庭とする。
また、屋上や内部のホールは将来的に作り込んでいくことによって様々な遊びの場を創出していきたい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

園舎設計の実績があったため。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

道路側はオープンになり過ぎないよう留意しつつ、中の様子が垣間見えるピクチャーウィンドウ的な開口を設えた。南の園庭側は連続する開口で自然光の明るさを十分に確保しつつ、1階からは直接、2階からは斜面の階段で直接出入りできるようにした。
平面は卵形とすることでこの外部動線に馴染ませ、子どもの活動に死角を作らないようにしつつ印象的な外観を作り出している。
屋上はいくつかのレベルを用意、内部の共用ホールは吹抜と構造体であるシリンダーで、将来的な遊び場を作るきっかけを用意している。

その他の画像: 

エントランスポーチ。開口部は限定しつつ、内部を印象的に見せる。

南側の園庭より。大きな開口で内部と一体化する。右手に2階、屋上へと続く斜面状の外部階段を設えている。

エントランスホール。吹抜、中央のシリンダーは空間の多様な利用の仕方を考えるきっかけである。

2階保育室。全体的に白い仕上を選定、連続する開口部と相俟って明るいイメージの保育室としている。間仕切を開けて連続した空間とした状態。

1階保育室。直接園庭に出入りすることができる。

2階保育室。左の出入口より外部階段を経て直接園庭に下りていける。

園庭の風景

上空より。

尾山台みどり保育園

●設計事例の所在地: 
東京都世田谷区
●面積(坪): 
615㎡(186坪)
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

駅に近い住宅地に建つ認可保育園。
敷地の制約上1階には園庭が十分に取れないため、1階から屋上に至る外部を緑の斜面で連続させ、そこに滑り台も一体化して外の遊び場を形成した。
回遊性のある立体園庭をもつ保育園である。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

狭小な敷地の中にクラスルームを機能的に配置できるか、また面白い園庭を作れるか。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

保育園の実績が複数あったこと、園庭や内装に気を遣っていたこと、ではないかと思います。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

立体園庭はフラットな遊び場である屋上と滑り台、斜面を連続させ、子供がループを描くように走り回れる園庭である。植栽を配した斜面は子どもの発見の場であると同時に、町に緑の景を提供している。
園庭を立体化することで基準面積を確保し、園外の代替園庭を不要とした。
内部は、木と土による柔らかい雰囲気の仕上とした。ハイサイドからの包まれるような光と共に温かみの感じられる保育空間を創出している。

その他の画像: 

エントランスホールから保育室を見る。
木と左官の柔らかい雰囲気の仕上としている。

1階保育室1。園庭(砂場)にすぐ出られる関係とし、隣の保育室とも扉の間仕切を開ければ一体化して利用できる。

1階保育室2。

2階保育室1。通常は可動間仕切により3保育室として使っている。開放して遊び場、イベントに利用できる。

2階保育室2。隣地側に大きな窓は取れないため、ハイサイドにより上部から柔らかい光を取り入れている。

1階園庭。1階の外部は狭いため、ほぼ砂場のみの園庭である。

屋上園庭。フラットな広がりをもたせて、遊具やボール遊びができる場所としている。

屋上、滑り台、緑の斜面が一体となった園庭。

天然の芝生による緑の斜面は、遊び場であり、発見の場所である。

屋上より。町を眺めながら滑り台を滑り降り、また屋上へ。

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