昨日、朝イチより、こちらの現場へ行ってきました。
何やら、紙が貼ってありますよね。
これ。
展開図といって、部屋の壁を見た図面なんです。
その展開図の中に記載したのは、スイッチとかコンセント。
実は、本日朝イチから、お客様と一緒に、
スイッチやコンセントの位置を確認するプロセスなんです。
電気プロット図という図面があるのですが、
そちらは、平面図をもとにしています。
平面図でないと、コンセントの位置なんかが適切なのかが
なかなかわかりにくいので、図面としてはOKです。
ただ。
現場で、それを確認しようとすると、なかなかわかりにくい。
ということで。
展開図に、スイッチやコンセントを書きこんで、現地に貼って、
それを見ながら、確認していきます。
こういったことって、意外にも、珍しいことだったりします。
だって。平面図に記載ありますから。
でも。展開図を見ながらの方がイメージしやすいです。
ちょっとしたことなんですけど、そういったひと手間を大事にしてます。
午後は、とある家づくりの打ち合わせへ。
こちらの家づくり。
ずいぶんと前に建て替えということでご相談いただいていたのですが、
諸事情があって、中止になりました。
その後、いろいろと調整されたようで、改めて連絡いただいて、
先日、計画案をプレゼンし、同居されるご両親にもご挨拶をしました。
結果。
家づくりをご一緒することになりました!
ということで、昨日は、設計監理についてのご契約からスタートでした。
(工事の契約でなく、設計の契約ですね)
当たり前ですが、滞りなく、契約は完了。
それで終わりではありませんよ!
お忙しい中、せっかくご夫婦で、時間を合わせていただいたので、
第一回目の打ち合わせをスタートさせていただきました。
全体のスケジュールのことだったり、間取りや
建物の性能や外部の仕上げ等、いろいろお話しました。
といっても。
設計に関するお話はしていますが、その間で、
雑談なんかも織り交ぜつつ、進めていく感じです。
お客様のお人柄のおかげで、何をお話しても、
常に笑いが起こって、とても楽しい空気感でした。
そう。
楽しんでいただいてるなって、肌で感じました。
せっかくの家づくりですので、真剣なのは、もちろん大前提ですが、
楽しんでいただくことって、大事だなと思っています。
みなさんも、ぜひぜひ楽しんでいただければと思います。
昨日投稿した続きです。確認申請が必要→建築基準法による技術基準に合致させる必要がある。ということで、ログハウス(ミニログハウス)の場合ですが、気を付けたいことを3点ばかりお話しします。
①延焼線注意! 隣地境界線から、または道路中心線から3M以内(1階部分)は木の外壁はNG。 だったら防火サイディングでも張りますか・・・それじゃあログハウスの意味ないし(泣) 境界線、中心線からの離隔距離が確保できないか、配置を検討しましょう。 それでもダメなら、防火性能に関する認定を受けたログを採用しましょう。
②ログの断面積注意! ログの断面積は告示により平屋の場合、105平方センチ以上必要です。 厚みの薄いログだと4.5センチ程度のものがありますが、ログの高さが18センチ とすると、断面積は81平方センチしかなく、不足します。ゆとりを持たせて倍くらいの 厚みが必要です。(9センチだと162平方センチ)
③基礎構造に注意! ログメーカーのカタログなどには、コンクリートブロック基礎の ミニログハウスの写真が多く載っていますが、NGです。 基準法によると建築物の基礎は鉄筋コンクリート製とあります。 ミニログも例外ではありません。
どうでしょうか。確認申請が必要になると仕様がワンランク上がるような・・・・これは、費用に影響が出てくることを意味します。ログメーカーあるいは建築士に事前に相談して、仕様の把握をお忘れなく。
こちらは、とある家の書斎です。
とてもいい空気感じゃないですか?
この写真は、引き渡し前に、私が撮影したものなんですが、
先日竣工記念写真の撮影で、引き渡し後の姿を拝見しました。
まだ写真が届いていないのですが。。
ものすごくいい雰囲気だったんですよね。
いままでに、いろんな書斎スペースをつくってきましたが、
床が畳で、座式になっているのは、こちらが初めてかも。
なんとなくですが、書斎というと、デスクが高い位置にあって、
椅子に座りながら、読書とか、パソコンをする印象です。
仕事をしているような感じ。
でも。
畳の床に座るという違いだけでも、感覚が結構違いました。
なんとなく、プライベートな感じがして、落ち着きます。
実際に座らせていただいて、そんな風に感じました。
少し疲れたら、そのまま、ゴロンと寝転がれるので、
下手すると、ずっとこの部屋にこもってしまうかもしれませんね。
そうそう。
もう一点思ったことは、カウンターが低い位置にあるので、
上部に収納を、よりたくさん設置できるのもいいなと思いました。
実際、椅子式の場合、カウンター下は、有効に使えません。
その分収納が増えるのは当たりまえかもしれませんね。
こちらは、書斎スペースとして、よく見かけるスタイルです。
こちらのお客様は、リモートワークが結構多く、
ビジネスとしても使うため、一枚目のようなリラックスした感じより
会社のオフィスと同様な使い方ができるよう作りこんでいます。
それでも少しでも快適にということで、正面に窓を設けて、
そこから外の風景が見れるようにはしています。
それと。
カウンターをL型にしているのは、側面にちょっと資料を広げたり、
プリンターなんかを配置できるようにするためです。
ちなみに。
現在工事が進んでいる、別の家では、カウンターと収納が
L型でなく、コの字型に展開していたりします。
もっと、多目的な使い方ができそうですね。
別の家では、カウンター高さを90cmほどにしています。
通常、椅子式の場合であれば、70-75cmほど。
なぜ、90cmかというと。。
立って使うためです。
立って??
はい。座っていると眠ってしまうため、立って読書や
デスクワークをするそうです。
書斎といっても、どんな使い方をするかで、
つくり方が変わってきます。
いろんな事例を参考にしながら、自分らしいスペースを
つくりだしてください。
自宅とは別棟で物置きや趣味を楽しむ小部屋などを作りたい・・・・・ログハウスみたいな可愛らしいものがいいな・・・・・
敷地にゆとりが有り、もう少しスペースを確保したいと思うとき、上記のようにお考えになる方も多いのではないでしょうか。確かに、ログハウスのたたずまいからは木の持つ温かみや、親しみやすさが感じられますよね。面積も大きくはないし、自分の敷地の中に建てるんだから、業者探してすぐに建てちゃおう!!
いえいえ、少々お待ちを。確認申請は必要ないですか?防火指定が無い地域で、増築・改築・移転で、その部分が10㎡以内(おおよそ6畳程度)の時は確認申請が必要ないですが、それ以外は確認申請が必要です。
確認申請が必要ということは、構造規定など建築基準法で定められた技術基準に合致させなければいけません。具体的にログハウスを例にとってお話ししましょう。続きは次回のブログで・・・・・
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ユッコ・ミラーのライブに行ったみーくん@建築家紹介センター(59歳)です。
ユッコ・ミラーというのは女性ジャズサックス奏者です。こじんまりとしたライブハウスで観客同士の距離も保たれていたので安心して観ることができました。
11月ももうすぐ終わりですね。
寒くなってきましたので 「お風呂のあと、薄着して湯冷めした……(T_T)」 とならないように注意してくださいね
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■建築家紹介センター通信 2021/11/29
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■当サイト会員建築家の設計事例
▼愛知県 南山の家 宇野友明建築事務所 宇野友明┗ https://kentikusi.jp/dr/node/13577?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は愛知県の「南山の家」です。
依頼者は建物を建てる前は
「屋根付駐車場のある家を作りたい……」
と悩んでいました。
そこで
「HPに載っている家や実際にお伺いしてみた印象がとても良かったので……」
と宇野友明建築事務所 宇野友明さんに依頼しました。
宇野さんは三角形で斜面地というかなりイレギュラーな敷地に家族4人(建設当初は夫婦のみ)のコンクリート打放しの住宅を建てました。
「周囲から際立つことがないように 可能な限り敷地の形状に沿うように建物を配置した。 変形の傾斜地にご希望の機能を叶えながら 予算内に納めるのは難しかったです」
と言っています。
依頼者には
「当初はエレベーターは考えていなかったのですが、 宇野さんの提案で設置したところ、 今は子供ができ、荷物の持ち運びなど大変助かっています。
またコンクリート打放しということで寒さなども心配でしたが、 半地下にしたり、 コンクリートの内部に断熱材を打込んでいただいたおかげで 大変住み心地の良い家になったと思います.
また薪ストーブもオリジナルでデザインし作っていただき、 毎年冬になるのが楽しみです.
コンクリート打放しは壁のひび割れが原因で 数年はメンテナンスが必要とお聞きしていました. おっしゃられる通り築後3年ほどは漏水などもありましたが、 こまめなメンテナンスをしていただき、今では漏水もなくなりました。
今は子供の予定通り2人になり楽しく暮らしています」
と言っていただきました。
変形地・傾斜地に家を建てたい方は、ぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。
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▼SO建築設計 家づくり無料相談会のお知らせ 東京都 2021年11月01日 10:00 to 2021年11月30日 18:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/23694?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
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美味しそうなパンじゃないですか??
こちら。
昨日、朝イチから打ち合わせさせていただいたお客様が、
昼頃に出してくださったものです。
なんと!パンは、すべてお手製。
見た目はもちろんいいのですが、すんごくおいしいんです。
(お世辞抜きですよ)
パンやお菓子等をつくるのが、趣味なんだそうです。
自分で、こんなパンがつくれるって、素敵だなって思います。
新しいキッチンでは、そういった作業を、しっかりとできる
広々な使いやすいキッチンになりそうです。
こちらのお客様と初めてお会いしてから、1年ほどになります。
2週間に一度くらいの頻度で、お会いして打ち合わせしてきました。
しっかり納得して進めていきたいというご意向のお客様なので、
じっくりと腰を据えて打ち合わせを重ねてきました。
昨日、基本設計を踏まえた見積書をお持ちして、内容を説明。
最終的に、予算とのバランスがOKとなりました。
実は、一度見積をお出ししたのですが、予算オーバー。
当初からすると、要望モリモリだったので、お客様も
それについては、ご理解はされていました。
改めて、追加で要望された内容を精査しながら、
本当に必要なことは取り入れつつ、減額案を考えたりして、
結果、基本設計が完了というところまで来ることができました。
このタイミングで、しっかりとバランスが取れていると、
今後の流れで、大きなブレはなく、スムーズに着工へ
向かっていくことができます。
今後は、基本設計で決めた内容をもとにして、
工事に向けた詳細な図面を作図していくことになります。
途中、打ち合わせはありますが、今までほどの頻度ではなくなります。
お客様は、着工を心待ちにされているので、
ここからは、スピードアップしながら進めていこうと思います。
(もちろん、慌てず、しっかりと適切な設計はしながらですよ)
家の隅々まで、いろんなこだわりが詰まっていて、
しかも、とってもユニークで、他では見たことのない家になりそうです。
今から、楽しみで仕方ありません!!
しっかりと作図を進めていこうと思います。
午後は、これから家づくりを考えている御家族へ、
計画案のプレゼンをしてきました。
とても大きな敷地で、どんなカタチの家でも自由に建てれる、
羨ましい家づくり。
ただし。
広すぎる土地を、しっかり造成しようとすると、
そこに予算がかかってしまいます。。
今回の御提案では、その造成費用が相当掛かるがゆえに、
御提案する家の規模が大きくできず。
それでも。
御家族が集まるLDKを、20帖確保したり、
御要望だった平屋にしてみたり、
ファミリークロゼットを確保していたり、
メリハリをつけて、できる範囲のことは盛り込ませていただきました。
その計画案と合わせて、
うかがったご要望を踏まえた、最大案も作成してご提示しました。
最大案は、予算オーバーしてしまいます。
造成計画を見極めて、範囲を縮小したりすれば、
その分、予算をねん出することができるので、
それによっては、最大案と最小案の間のプランを
考えていけると思ったんです。
ご両親の土地ということでしたので、
提示した計画案を提示して、造成範囲のこと等含めて、
しっかりとお話してきてほしいとお伝えしておきました。
もちろん。
必要であれば、ご両親にお会いして、いろいろお話もしますよと
お伝えして、お別れしました。
さて。どうなるか。
楽しみにお待ちすることにします。
いろんな家づくりが進行中。
毎日楽しませていただいて、感謝です。
ウッドデッキを作る際に下地となる部分を木でやるか樹脂材でやるか、鉄骨で作るかと選択肢があります。木で作る場合、初期コストは抑えられますが甘風にさらされる為10-15年程度で作り直しの必要があります。樹脂や鉄骨で作ると初期コストは倍近くかかりますが耐用年数も倍以上となります。
材料費だけでなく、製作費もかかる為作り直しが必要な木製ではなく鉄骨や樹脂製のデッキをお勧めします。
新築だけでなく、デッキのデザイン等の部分設計もしています。お気軽にご相談ください!
月見台の住宅
注文住宅をホームメーカーにて契約しています。現在間取りが確定しており、窓のサイズ、位置、外観の色についてアドバイスいただきたいです。 ■建物情報■インナーガレージハウス二階建てリビング吹き抜け ■アドバイスいただきたいこと■1.窓のサイズと位置(陽の入りや風の通りを考慮、坪庭の窓) 2.ガレージシャッターと外観の色(シンプルモダン) 以上よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
背面から失礼します(笑)
昨日は、朝イチから、カメラマンの集合。
一年ほど前に竣工した家の、竣工記念写真の撮影が目的です。
昨日の朝は、結構冷え込んでいたので、
防寒対策は、しっかりしながら、撮影開始。
私も、プロのカメラマンと一緒になりながら、
一眼カメラを使って、撮影していきました。
(といっても、素人レベルですけどね)
こちらの家。
北道路なのですが、その場合の外観撮影は、なかなか難しい。。
朝早すぎると、朝日で色がついてしまうし、日が昇りすぎると
逆光になるんです。
ということで、早朝といいつつ、8:30ころからスタートでした。
ちょうど、撮影している間、雲のない快晴ではなく、
雲がまばらにあったので、ほどよいタイミングで、
強い日差しが遮られたりして、いい流れで撮影できました。
ラッキーですね。
1時間弱ほど、外部にずっといたので、体はかなり冷えてます。
そこで、ついに内部の撮影のため、家の中に入りました。
すんごい暖かさなんですよね。
断熱・気密をしっかりと工事してありますし、
全館空調+第一種換気を導入していることも大きいですね。
そりゃ、入った瞬間は暖かいでしょう?
と思われるかもしれませんが、その暖かさの質が違いますから。
ビックリしたのは。。
エアコンが切れていたことです。
ある一定の温度になったので、エアコンが切れていて、
撮影中、スイッチが入らなかったのですが、
心地よい室温のままで、過ごすことができました。
御家族みな薄着ですし、お子様なんて素足ですから。
床に無垢材を採用したこともあって、冷え全くないので
それも自然なのかなと思います。
冬で、太陽高度の低い、この時期ですが、
リビングには、この日差しが入るのも、暖かさを実現している
大事なポイントかもしれません。
リビングの大きな窓は、しっかり庇が出ているので、
夏の暑い日差しは、しっかりカットしてくれてます。
ナチュラルな、やさしい雰囲気のインテリアは、
お客様のお人柄そのままな印象です。
立派なソファは、奥様お気に入りで、
サイズ感や色合いもフィットしていました。
右わきに見えているスタディコーナーでは、
いつも、ご主人が腰かけて過ごしているそうです。
とにかく、とっても気に入ってます。
そんなお言葉を聞けて、とても嬉しかったです。
昨日は、撮影もあって、ゆっくりお話しできなかったので、
年末に、写真をお持ちする際、お会いしてお話するということで
お別れしてきました。
外に出た瞬間。「さぶ!」と思った次第です(笑)
素敵な写真ばかりでしたので、出来上がったら、また公開しますね。
午後は、これから、家づくりを考えているご夫婦と面談。
というか。
家づくりへのこだわりをヒアリングさせていただきました。
昨晩から連続ですが、ほんと、楽しいです。
みなさん。
私が思ってることは、さほど個性的でもないとおもっていますが、
ちょっとしたことでも、微妙に違ったりします。
どんな生活を普段されているのか。
そんなことが見えてきたりしますしね。
いつも通り、ひとつずつ、丁寧に、ワイワイと盛り上がりながら、
お聞きすることができました。
さて。
どんな家になるのか。
私自身も楽しみです!!
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
・お仕事を依頼した建築家:井水建築設計 井水 通明 ・建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:...
契約した建築家名・事務所名を教えて下さい鈴木淳史建築設計事務所...
メッセージ受信後、メールのやり取りをした後、電話する約束をしましたが、電話をした際、なんの話?位の状態で、塩対応でした。
2度と頼みません。