I-3149、窓のサイズ、位置、外観の色についてアドバイスいただきたい(愛知県)

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

注文住宅をホームメーカーにて契約しています。現在間取りが確定しており、窓のサイズ、位置、外観の色についてアドバイスいただきたいです。
 
■建物情報■
インナーガレージハウス二階建て
リビング吹き抜け
 
■アドバイスいただきたいこと■
1.窓のサイズと位置(陽の入りや風の通りを考慮、坪庭の窓)
 
2.ガレージシャッターと外観の色(シンプルモダン)
 
以上よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

背面から失礼します(笑)

昨日は、朝イチから、カメラマンの集合。

一年ほど前に竣工した家の、竣工記念写真の撮影が目的です。

昨日の朝は、結構冷え込んでいたので、

防寒対策は、しっかりしながら、撮影開始。

私も、プロのカメラマンと一緒になりながら、

一眼カメラを使って、撮影していきました。

(といっても、素人レベルですけどね)

こちらの家。

北道路なのですが、その場合の外観撮影は、なかなか難しい。。

朝早すぎると、朝日で色がついてしまうし、日が昇りすぎると

逆光になるんです。

ということで、早朝といいつつ、8:30ころからスタートでした。

ちょうど、撮影している間、雲のない快晴ではなく、

雲がまばらにあったので、ほどよいタイミングで、

強い日差しが遮られたりして、いい流れで撮影できました。

ラッキーですね。

1時間弱ほど、外部にずっといたので、体はかなり冷えてます。

そこで、ついに内部の撮影のため、家の中に入りました。

すんごい暖かさなんですよね。

断熱・気密をしっかりと工事してありますし、

全館空調+第一種換気を導入していることも大きいですね。

そりゃ、入った瞬間は暖かいでしょう?

と思われるかもしれませんが、その暖かさの質が違いますから。

ビックリしたのは。。

エアコンが切れていたことです。

ある一定の温度になったので、エアコンが切れていて、

撮影中、スイッチが入らなかったのですが、

心地よい室温のままで、過ごすことができました。

御家族みな薄着ですし、お子様なんて素足ですから。

床に無垢材を採用したこともあって、冷え全くないので

それも自然なのかなと思います。

冬で、太陽高度の低い、この時期ですが、

リビングには、この日差しが入るのも、暖かさを実現している

大事なポイントかもしれません。

ただ。

リビングの大きな窓は、しっかり庇が出ているので、

夏の暑い日差しは、しっかりカットしてくれてます。

ナチュラルな、やさしい雰囲気のインテリアは、

お客様のお人柄そのままな印象です。

立派なソファは、奥様お気に入りで、

サイズ感や色合いもフィットしていました。

右わきに見えているスタディコーナーでは、

いつも、ご主人が腰かけて過ごしているそうです。

とにかく、とっても気に入ってます。

そんなお言葉を聞けて、とても嬉しかったです。

昨日は、撮影もあって、ゆっくりお話しできなかったので、

年末に、写真をお持ちする際、お会いしてお話するということで

お別れしてきました。

ちなみに。

外に出た瞬間。「さぶ!」と思った次第です(笑)

素敵な写真ばかりでしたので、出来上がったら、また公開しますね。

午後は、これから、家づくりを考えているご夫婦と面談。

というか。

家づくりへのこだわりをヒアリングさせていただきました。

昨晩から連続ですが、ほんと、楽しいです。

みなさん。

私が思ってることは、さほど個性的でもないとおもっていますが、

ちょっとしたことでも、微妙に違ったりします。

どんな生活を普段されているのか。

そんなことが見えてきたりしますしね。

いつも通り、ひとつずつ、丁寧に、ワイワイと盛り上がりながら、

お聞きすることができました。

さて。

どんな家になるのか。

私自身も楽しみです!!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

明るさと暗さが同居している、個人的に好きなショット。

こちらは、先日、引き渡しした家のワンシーンです。

ご覧いただくとお分かりいただけると思いますが、

キッチンに立って、その正面を見ています。

キッチンから、リビングダイニングはもちろんですが、

階段を行き来する家族や、帰宅した御家族までを

しっかりと見ることができます。

キッチンにいる時間の長い奥様は多いと思いますので、

こういった配置ですと、御家族の気配を、いつも感じられますね。

玄関入ったら、キッチンが丸見えじゃない?

と思われた方がいるかもしれません。

でも。

それって、見方を変えると、お気に入りのキッチンが、

帰宅した時に、いつもチラ見できるということですから。

嬉しいことなんじゃないかって、思います。

もちろん、もっと隠しておきたい人にとっては、

好ましくないので、全ての人にという意味ではありません。

せっかくのこだわりキッチンだから!と思うのであれば、

一つの見せ方なんだと思います。

中央付近にあるスケルトン階段。

階段の踏み板と踏板の間が、何もなくて、視線が抜けていくので、

これだけ近くにあっても、圧迫感は感じないんですよね。

それが、スケルトンのいいところでもありますから。

そうそう。

こちらの階段は、御家族の気配を感じるという意味でも、

キッチンに向かって降りてくるのって、とてもいいです。

でも。

実は、それだけで、この階段の向きにしているわけではありません。

ちょうど、今のアングルで、正面が南面になります。

そして、階段の先には、大きな窓があります。

そうなんです。

南に向いた、大きな窓から、階段の通して、

キッチンに、光が行き届くようになっているんです。

これ。

階段が反転していたら、その効果はありません。

その場合、写真で感じるほどの明るさはないんです。

この階段が、光の道になってるんですよね。

今回の場合は、もちろん効果的ですが、

南北長手のLDKになる場合は、こういった階段を取り入れると

家の奥まで、光がしっかりと行き届く、明るい家になりますから。

もし、そういったプランの方であれば、採用を検討してみるのも

いいと思います。

ちなみに。

一枚目の写真では、「暗い」とお伝えした玄関周り。

二枚目の写真をご覧になっていかがですか???

明るくないです??

玄関ですよ。

ちょっとしたスリット窓を通して、玄関全体が、

側面壁にある地窓で、足元がしっかり照らされて明るいです。

朝、出勤や出校しようと思って、玄関に行ったら、

この明るさで満たされるわけですから。

何だか元気になってきませんか?

家には、いろんなカタチで、光を取り入れる方法があります。

南側に大きな窓を並べればいいなんて、単純な話でもありません。

敷地や家のカタチ、どれくらいの光が必要なのかを考えながら、

適切に計画していけるといいですね。

最後に。

話は変わりますが、昨晩、これから家づくりを考えている御家族から

家づくりのこだわりをヒアリングしてきました。

雑誌に、たくさんの付箋を貼ってくださって、

それを一つ一つ見ながら、イメージを共有させていただきました。

ほんと。

このプロセスって、ワクワクを共有できるので、楽しいです。

どんな家になるのか。

しっかり考えていければと思っています。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

令和3年20211126ホームページ更新(^.^)/~~~

■国分寺市暮らしのガイド2019-2021に掲載中!!!
■南行徳サンフラワー保育園…設計・施工物件に加わりました
■国分寺西町の家まずは確認申請~実施設計に入りました
■大和町プロジェクト一階配筋・型枠~中間検査終了~一階コンクリート打設終了
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■大泉学園町の家Ⅱ2017年から始まったプロジェクトは無事終了しました

http://ohkokk.boo.jp/

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場です。

先日、上棟が完了したところ。

改めて、全体を見ながら、すごいなって思いました。

一枚目の画像からも、その片鱗が垣間見えていますが、

とてもユニークなカタチをしている家なんです。

立ち上がってる姿だけ見れば、何でもなさそうですが、

現場関係者の、とんでもない努力と根気の賜物だったりします。

シンプルな形状でしたら、仮に、ちょっとした食い違いがあっても、

何でもないのですが、このカタチは、ドンピシャでないと納まらないので。

それを踏まえて、すごいなって思った次第です。

毎週定例の打ち合わせも、この現場は、いつも以上に

すり合わせがあって、あっという間に2時間過ぎてました。

打ち合わせ内容の一つに関係する屋上へ。

空気は冷たかったのですが、日当たりがよかったことと、

風が少なかったので、ポカポカで日向ぼっこ日和。

ですが、もちろん、日向ぼっこはしていませんよ(笑)

こちらの家では、箱型のモダンな外観にする目的と、

複雑な平面形状でも、しっかりと排水をするため、

金属防水を採用しています。

対候性もいいですし、排水についても、しっかりと考えられてます。

ただ、かなり厳しいルールを規定しているので、

融通性は少ないかもしれませんが、しっかりと防水性能を

発揮してもらうためには、それくらいは必要なんだろうと思います。

こちらの防水は、メーカーによる責任施工なので、

いつも以上にしっかりとやってくれるので、安心できます。

来週の火曜日が雨予報なので、屋上の防水を

それまでに完了してくれる段取りだと聞いて、一安心でした。

今後、当面は、構造に関係する工事が進んでいきます。

構造に関係する工事って?

と思われたかもしれませんので、少し補足。

現時点で建物は、柱と梁等で組み上げられています。

ただ、地震に耐えるためには、斜めの材料(筋交い)とか、

構造用のパネルの留め付けが、まだ施工されていません。

柱を梁、柱と土台、基礎とを構造計算で導きだされた

必要な構造用の金物でしっかりと固定することで、

耐震性能が発揮されます。

その固定を進めている状況です。

ほどなく、構造に関係する工事が完了すれば、

いつ地震が来ても、工事中でも、安心できるようになります。

ちなみに。

私が関わらせていただく家は、構造計算はもちろんしてあって、

耐震等級は、最高位の3であることは当然で、

それ以上に、ビックリするくらいバランスよく、しっかり固めてあるので、

お客様はもちろんですが、私も安心な構造になっています。

いつもお伝えしてるのは。

「もし、うちがもし地震で倒れたら、周りの家は、全部倒れてる」

です。

なぜ、そんなことまで言い切れるのか。

それには、しっかり根拠がありますから。

構造計算しているとか、〇〇工法だからといって、

同じ安心にはつながらなかったりしますので。

話を戻して。

これから、こちらの家は少しずつですが、出来上がっていきます。

難しさもありますが、すごく楽しみです。

午後は、とある工務店の社長と社員の方と打ち合わせへ。

大型の案件について、いろいろと事前に相談をさせていただくことが

主目的です。

新たなことを含んでいる案件ということもあって、

経験値の高い工務店からの情報収集は、とても有益です。

変に知ったかぶって、机上で調べるよりも、

リアルな現場や経験から学ぶことは、とても多いので。

経験豊富な監督から、いろんな情報を聞くことができました。

とてもいい勉強になりました。

いろんな、刺激的なことが、始まってきています。

これから、またまた楽しみです!

Km-house・二世帯住宅

●設計事例の所在地: 
岐阜市
●面積(坪): 
100坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

この住宅の建築地は道路より約3m高い位置にあります。RC造のビルトインガレージを地階に掘りこみガレージの奥からエレベーターで1階、2階へと移動できます。
また片方の道路は傾斜しており上の方から1階の玄関に直接アプローチできるようになっています。
眺望の良いためLDKの吹抜けには岐阜城を望むことが出来る大きな窓を設けています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

あまりご希望はなく、唯一外壁の保全、陽ざし対策のための庇を設けて欲しいとご希望がありました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

施主様の通勤道路沿いに弊社が設計した住宅を見られて依頼がありました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

道路から直接敷地に車で入る事は出来ますが車を停めるためにはより多くの土地を使用することになります、またお施主様が60代後半でしたので、地下ガレージから1階LDK、寝室のある1階にエレベーターで移動できるようにしたこと。

その他の画像: 

地階のビルトインガレージ

玄関へのアプローチは直接1階に。

水盤のある中庭

中庭

吹抜けのリビング

LDK

水回りのある寝室

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とっても美しい風景ですよね。

紅葉も後半戦といったところ。

もう少し前だったら、きれいな色で彩られた遊歩道だったんでしょう。

もちろん。

紅葉を見に行ってきたわけではないんですよ。

実は。

こちらの散歩道は、とある家づくりの敷地の近くにあります。

敷地から見える範囲なので、徒歩2分ほど。

だからといって、森の中にあるような不便な場所でもないんです。

一つの団地を構成するほどの閑静な住宅街で、

敷地の周辺は、ゆったりとした土地割ではありますが、

しっかりと家は立ち並んでいます。

家の近くに、こういった散歩道がある。

どう感じましたか??

ジョギングや散歩、マラソンなんかをされる方であれば、

こういった場所は、大歓迎なんでしょうね。

実際、こちらの土地を検討されているお客様は、

ジョギングをされる方だったりします。

土地探しからご一緒させていただいているのですが、

いろんな土地を検討されてきて、数日前に、この土地を発見。

お客様が直接、不動産屋に確認したところ、

ご近所の方々の人柄も含めて、とてもよいとのこと。

早々に敷地の状況と役所の調査を!ということで、

昨日行ってきました。

いろいろ調べてみたら、インフラのことや日当たり、風通し、

閑静な住宅街であることや、全面道路の幅員も十分ですし、

間口や規模も、すこぶるよい。

しかも。。。

当初ヒアリングさせていただいた際、お話されていた、

ジョギングコースになるような河川敷がいいというご希望にも

合致しているではないですか!!

ということで。

こちらの土地。そのお客様のために出てきたみたいなので、

急ぎ、その旨お伝えしました。

(土地の所見も含めて)

その後、諸々打ち合わせを済ませて、事務所に戻ったら。。。

なんと!その土地に合わせたラフですが、プランを作成して

らっしゃいました!

さすがにビックリしました。

そのラフなプランをもとに、その敷地に合わせて、

ザっと計画図を作成してみたら、ドンピシャ。

しかも。

ヒアリングの際に、うかがっていたこだわりは、

しっかりと盛り込めそうだということもわかりました。

ただし、予算とのバランスまでは見れてはいません。

その代わり、敷地を最大限有効に使えば、ご希望のプランにできる。

それがわかっただけでも大きいです。

後は、予算とのバランスを見ながら、その最大案から

規模を縮小しながら、調整していますので。

その辺含めて、一通り資料を作成、送信しておきました。

近日で、いろいろと動きがありそうです!

あとは、お客様の意思決定をお待ちすることになりそうです。

土地探しは、こんな風に、いきなり、一気に進むことがあります。

意思決定が遅れると、購入できない可能性もあるため、

スムーズに進めていけるといいと思います。

土地探しは、土地のプロでなく、建築のプロと探す。

それがオススメです。

展示館 SE

●設計事例の所在地: 
兵庫県
●面積(坪): 
300平方メートル
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

展示館外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

展示空間を展示室の分節化で区分けを行うのではなく、シークエンスデザインによる順路とし、シーンごとに展示空間を構成しながらも一つの屋根で施設全体を感じれるようになった

依頼者の声: 

「私が携わった今までの施設の中で、一番の仕上がりになり感動しました」

その他の画像: 

研修センター HY

●設計事例の所在地: 
兵庫県
●面積(坪): 
5550平方メートル
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

エントランスロビー

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

宿泊施設から研修センターに用途変更することに合わせて、リノベーションの提案をお願いします

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

インテリアの改装だけではなく、解体エリアと増築エリアを設けることで動線を明快にした

依頼者の声: 

「リノベーションを依頼しましたが、新築したような全く別の建物のように良くなりました」

その他の画像: 

エステサロン RU

●設計事例の所在地: 
兵庫県
●面積(坪): 
150平方メートル
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

エステサロンエントランス

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

テナント面積内でベッド数を最大限確保したい

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

部屋を細分化せずにいろんな機能をもたせることで最大限のベッド数確保

依頼者の声: 

「洗練されたモダンデザインにして頂き有難うございます」

その他の画像: 

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