ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場ですね。

今週から、いよいよ。

内装仕上げの工程に入っています。

壁画みたいになっている落書き(笑)

とっても大事な落書きなんですよ。

黄土色の壁は、石膏ボードという壁下地。

ボードは、90cm幅で張っているのですが、

ボードとボードの間は、どうしてもつなぎ目があります。

そのつなぎ目をパテで埋めてフラットにしてます。

見えている点は、そのボードを固定する時のビスを

パテで埋めてます。

仕上げで隠れてしまうので、見た目は無作為でもよいですが、

きれいに仕上げてあるかは、確認していきます。

こちらの職人さんは、何度もやってもらったことがあって、

仕上がりがいいのは、わかっているのですが、

ついつい見ていってしまいます。

仕上げをした後で、凹凸等があると、是正するのが大変なので。

まもなくすると、仕上げの壁紙を貼っていく流れとなります。

ここからは、家の雰囲気が、一気に変化するので、

とてもテンションがあがります。

現場の定例打合せでは、仕上げに関する話題が中心でした。

例えば。

壁の一側面に、アクセントでグレイッシュな色を採用するのですが、

うまく縁が切れず、どこまでもつながっていってしまう。

どこまでを貼るのを意図しているのか。

そんな感じです。

やり方が一通りではなく、いくつかあります。

どのやり方も現場サイドとして問題ないことを確認。

最終的に、どの方向性がよいのかは、

お客様に確認することにしました。

こんな風に思っていたんです!

ということになると、よくないですからね。

ちょっとしたことに感じるかもしれませんが、

しっかりとお客様ともコミュニケーションしながら、

ひとつずつ、丁寧に進めるようにしています。

こちらは、ご主人の書斎の壁。

OSBという、短冊状の木片をプレスして、接着剤で固めたもの。

見た目のラフな感じがいいですよね。

見た目から、表面が荒々しい感じに見えるかもしれませんが、

そんなことはなくて、つるっとした触感になっています。

このボードを採用したのは、見た目というより機能性。

お客様がご自身で、棚なんかを買ってきて、固定したりしたいそう。

石膏ボードでは、そうもいきませんから。

何だか、かっこいい感じの書斎になりそうで、楽しみですね。

ちょっとわかりにくいですね(笑)

昨日、とある家づくりの計画案を考える時間がありました。

その際のスケッチですね。

いくつか同時で、計画案を考えていたりするのですが、

面白いなと思うのは、ちょっと考えるのを休憩した瞬間、

それまで考えていた家とは別の家づくりにアイデアが

ふっとわいてきたりすることです。

いつもではないんですが、昨日は、ふと頭によぎったので、

そのイメージをスケッチしておきました。

一つの家づくりについて、深く掘り下げて考えていくプロセスも

大事なんですが、視野を広げて考えてみると、

いいアイデアに出会うこともあるので、そちらも大事にしてます。

いろんな家づくりに関わらせていただいて、ありがたいですね。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

200905完成の業平の複合ビル
http://ohkokk.boo.jp/narihira.html
その名の通り複合用途の四階建ての建物です…一階と二階の一部が居酒屋、二階の一部が事務所、三階四階が住宅という用途が三つの複合用途の建築物です!
複合用途になると各階の区画、消防法における消防設備の種類…等の色々な検討があります(*^ω^*)

川沿いの家

●設計事例の所在地: 
北海道帯広市
●面積(坪): 
35
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

景色に恵まれるが、河川の氾濫には気を使わなければいけない土地に建設する住宅。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

河川反乱時の構造補強を行いながら、地の利を十二分に生かす計画。

その他の画像: 

上士幌の家

●設計事例の所在地: 
北海道上士幌町
●面積(坪): 
40
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

北海道の気候にはあまり向かない「和風建築」を現代風寒冷地仕様にアレンジした住宅。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

晩酌が好きな旦那さんのために、囲炉裏の部屋を作った。

夏場には濡れ縁から広い庭を見ながら晩酌をしているそうだ。

夫婦二人暮らしの住宅だが、年に数回泊まりに来るお孫さん達のために和室などを仕切れるようにしている。

普段は障子をあけて一つの大きなLDKとして生活できるよう設計した。

断熱性能を上げ、また部分的に軒を大きく張り出すことで、室内に入ってくる日射をコントロールし、一年を通して安定した室温で生活できる。

その他の画像: 

稲穂の家

●設計事例の所在地: 
北海道幕別町
●面積(坪): 
42
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

若い農家夫婦のための住宅として計画した。

冬場、家の中で団らんする時間が長いであろうクライアントのため、場所ごとに天井高さや仕上げ、明るさ、広さがまったく違うような設計をした。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

大きな窓のあるリビングからは、夏には作物が青々と茂る畑が一望でき、冬には足跡ひとつない真っ白な雪景色を独り占めできる。

その横には手を伸ばせば天井に手が届くほどの、落ち着いた薪ストーブスペースがあったり、天窓から光が落ちてくる吹き抜けをもつ廊下がある。

天窓から見える青空を見ながら階段をのぼると、屋根に包まれたようなサブリビングがある。

一方で、寝室には座ったときの目の高さくらいに横長の窓を設け、光がしぼられ一人で落ち着ける場所になっている。

その他の画像: 

猫が楽しく暮らせる住まい

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インフルエンザワクチンを接種してきた
みーくん@建築家紹介センター(59歳)です。

先日、インフルエンザワクチンを接種してきました。
新型コロナワクチンも2回、接種済みです。
ワクチン接種しても感染する可能性はあるそうですが、少しは安心です。

11月も半ばを過ぎましたね
お鍋の美味しい季節ですね。 
「食べすぎて太った・・・」 
とならないように腹八分目にしておいてくださいね

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■建築家紹介センター通信 2021/11/22

【猫が楽しく暮らせる住まい】

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■猫が楽しく暮らせる住まい

猫と暮らす家は人と・猫、どちらも心地よい間取りにすることが大切です。

猫と暮らす家について小木野貴光アトリエ一級建築士事務所 小木野貴光 + 小木野仁美さんに伺いました。

・猫と暮らす家の価格はどれくらいでしょうか?

通常の住宅と変わりません。
猫ステップや猫扉などの猫用の設えは……続きはこちら↓

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■当サイト会員建築家の設計事例

▼愛知県
 竹ノ山の家1
 宇野友明建築事務所 宇野友明
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今回、紹介する設計事例は
愛知県の「竹ノ山の家1」です。

依頼者は建物を建てる前は

「景色を楽しめるシンプルな家を建てたい……」

と悩んでいました。

そこで

「素晴らしいデザインと実際の建物も
 とてもていねいな作りで上品な印象でしたので……」

と宇野友明建築事務所 宇野友明さんに依頼しました。

宇野さんは崖地に建つ鉄骨造3階建ての家を建てました

「目の前に広がる山を愛でるために全面ガラス張りの家。
 崖地ということで基礎工事など予想以上に工費が懸念されました.
 しかし、事前の調査など綿密に行なうことと
 こまめな予算書の制作と説明により、実現することができました」

と言っています。

依頼者には

「ハウスメーカーの提案は崖の下によう壁を作る案で、
 全くこの敷地を生かせる提案ではありませんでした。

 宇野先生に相談したところすぐに今の家のプランを提案されました。
 私たち夫婦はそれを見て大変感動したのを覚えています。
 素人には到底考えられないものだったからです.
 すぐにその案で進めることをお願いしました。

 基礎などのことでスムーズには行きませんでしたが、
 建物は予想以上に美しく、住み心地もとてもよく、
 季節毎にうつろう景色を見ながらとても楽しく暮らしています」

と言っていただきました。

崖地に家を建てたい方は、
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I-3146、路地状敷地に長屋共同住宅を建てたい(東京都)

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投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

路地状敷地に長屋共同住宅を建てたいと考えています。まずはボリュームチェックして、事業収益計算をしたいと思っています。どなたか相談に乗っていただければ幸いです。 現場は約44坪で路地が6坪程度となります。
3階建を建てたいと思っています。
よろしくお願いします。
 
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ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

一般的に法面は使い道がなく、無駄な用地と思いがちですが、そこをワンクッション建物と建物を
離すゾーンとしてデザインできる好事例を写真で案内致しました。
外部階段をおおらかにデザインすることで環境になじませ、また陰影深い軒下建築空間を積極的に創造できるので、実に良い空間ができています。発想次第ということでしょうか・・・

一級建築士 南 俊治

某ホテルの法地処理術です。おおらかな環境を意識したデザインです

I-3145、RC擁壁の確認申請と宅造法の手続き(岐阜県)

ユーザー TM3145 の写真
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岐阜県
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依頼内容: 

岐阜県多治見市にて高さ2.5m、延長15mほどのRC擁壁の確認申請と宅造法の手続きを依頼できる建築士様を探しています。
当方、外構工事業者です。
まずは上記の規模からかかる費用の概算をお知らせいただきたいと思います。
それを踏まえて施主様に見積もり提出し、工事が決まりましたら正式にお願いしたいと思っています。
見積もりの結果、成約に至らない可能性もありますので、その点あらかじめご理解くだされば幸いです。
ご検討、何卒宜しくお願い致します。
 
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I-3144、崖条例があるということで建築できる敷地が狭くなり困っています(京都府)

ユーザー のぶさん3144 の写真
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現住所‐都道府県: 
京都府
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依頼内容: 

京都府八幡市にある住居の建て替えを考えています。崖条例があるということで建築できる敷地が狭くなり困っています。擁壁は隣地のもので3.05mの高さがあります。現在のUR都市機構が開発造成した区域でその際に築造した擁壁ですが、検査済証が無いため安全が確認出来ないということで高さの2倍の距離を離して建築しなければならないとの事でした。まず、昔の公団(現在のUR)が検査済証も取らずに分譲をする事があるのでしょうか?
また、崖に面する壁をRC造(高基礎含む)にすることにより、擁壁側に寄せて新築出来ないものでしょうか?
京都府の担当者の指導は擁壁を新たに築造しないと無理だと言います。
都道府県により緩和内容は異なるとは思いますが、あまりにも、極端な指導だと思います。
ちなみに大阪府は崖条例そのものがありません。
ここは大阪府と京都府にまたがって開発されたところで、境界がまたがっただけで建てられたり建てられなくなったりで、すごく不条理です。
素人で行政になめられているのかもしれませんので、建築の専門家にご相談いたします。
 
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