ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とあるマンションのエントランス。

じっくり見なかったのですが、天然石でしょうか。

ちょっとしたアクセントで、タイルや天然石があると、

空間に表情がでますよね。

ただ。下地の都合上、縦にラインが入っているのは少々残念でした。。

それはさておき。

昨日、こちらのマンションに暮らしている御家族とお会いしてきました。

家づくりを考えてらっしゃって、とある土地を購入しようとして、

とある不動産屋さん(紹介の工務店)に相談をされていたそうです。

ただ。。

相談はするものの、なんとなく話がかみ合わない感じがしたようで、

別の相談先を探し出して、お問い合わせとなりました。

どうやら、お客様が土木の関係でお仕事されていて、

建築に関係する場面があるそう。

その際、あまり具体的には書き込めないのですが、

元請けが耳を疑うような意思決定をするケースがあったり。。。

たまたま仕事の近くで見かけた工事現場の基礎工事を見て、

その内容にビックリしたり。。。

誰を信頼して、家づくりをお願いしたらいいのかがわからなくなっている。

そんな状況でした。

そんな中、工事をお客様の代理として、第三者としてチェックしてくれる

設計士という存在を発見されて、お声がけいただいたようです。

いろいろと不安に思ってらっしゃることをお聞きしながら、

質問にお答えしながら、一つずつ説明していきました。

最終的には、ずいぶんと不安が払しょくされたようです。

昨日、私がうかがった役割は、果たせたようでよかったです。

家づくりの楽しい側面にも目が行くようになられたので、

次回、家づくりについてのヒアリングをさせていただくことになりました。

前向きになっていただけて、ほんとよかったです。

午後からは、別のご夫婦とお会いしました。

前回、お会いした際に、御要望のヒアリングをさせていただいたのですが、

時間切れとなってしまい、その続きとなります。

続きをスタートする前に、いろいろご質問があり

その辺の返答していたら、あっという間に1時間が経過!

その後、落ち着いて、御要望をいろいろうかがいました。

とても具体的で、詳細なご要望をまとめていただいたので、

その資料をもとに、隅々までお聞きすることができました。

それを整理、把握して、計画案を考えていこうと思います。

その打ち合わせの後、ご夫婦と場所を移動しました。

こちらのご夫婦。

前回のヒアリングで「快適さ」を、大事にされていることがわかりました。

断熱気密はもちろんですが、全館空調+換気があると、

もしかしたら、求めてる快適さに近づくのはないか?

ということに。

そこで。

全館空調+換気を導入されているお客様にお願いして、

体感をさせていただくことになりました。

展示場やモデルハウスでの体感は、

体感できること自体はいいのですが、リアルではありません。

その点、実際の導入されている方の家であれば、

生の声がうかがえますし、普段の空気質を感じていただけます。

ということで、体感していただきました。

あわせて、お客様へ、いろいろと質問をして、答えていただいたり、

空調+換気システムの説明をしていただいたりしました。

その良さを体感、納得されて、導入を前向きに考えることになりました。

それ以外にも、家のデザインや動線計画も参考になったようで、

とてもいい機会だったようです。

ご見学を了承してくださったお客様の心遣いに、ほんと感謝です。

ありがたいです。

I-3142、傾斜地に二世帯住宅の建設(宮城県)

ユーザー こう3142 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
宮城県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

親が所有する傾斜地に二世帯住宅の建設を計画しています。上に私世帯が住み、下に父母と祖母が居住します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-3141、木造住宅から飲食店への用途変更(東京都)

ユーザー G の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

木造住宅から飲食店への用途変更のご相談です。

既存A棟120m2(木造2階建て住宅)~既存B棟(木造2階建て住宅)80m2
A棟とB棟の間が一階の部屋でつながっている状況です。
(つながっているところは1階建)
 
つながっている部屋を壁で塞ぎ、A棟を飲食店に変更したいのですが、このような場合は用途変更の申請は必要でしょうか?
 
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

キッチンの前で、なんだか賑わってます(笑)

昨日、お客様と家づくりの現場へ。

ただ。

「現場」と書きましたが、それも最後の呼び方になります。

昨日、こちらの家では、引き渡しだったんです。

朝イチから、お客様と私、工務店の監督、さらに関係者で集合。

ずいぶんとたくさんの人が集まりましたが、

引渡しの前に、各設備関係の取り扱い説明があったんです。

玄関ドアやサッシ。

ガス器具や給湯器。

ユニットバスやトイレ。

そしてキッチン等。

よく考えてみたら、いろんなものがありますよね。

それぞれ、専門の詳しい方から、使い方の説明がありました。

お客様に聞いていただくのですが、順番とはいえ、

一気に聞きますから、なかなか難しいかもしれませんね。

ただし。書面の取り扱い説明書はあるので、いざとなれば、

そちらをご覧いただければOKなので、その辺はよし。

それでも、最低限は、理解しないと困りますから。

すごく元気なお子様が、元気いっぱいだったので、

そちらも気にしながら、説明も聞きながらでしたので、

大変だったかもしれません。

といいつつ。

いよいよな瞬間なので、楽しさが勝っていたかもしれませんね。

実は。

途中、お願いしていたはずのキッチン担当の方がお見えにならず。。

どうしたものかと思っていたところ。。。

今回、資金計画をフルサポートしてくださった、独立系FPの方が、

そのキッチンの概ねは説明できるということで、急遽担当してくれました。

FPの方は、竣工した家を見学するために、少し立ち寄ってくれてたんです。

そんなこんなで。一通り設備の説明が完了したのち、

お客様と工務店との間で、引き渡しの書面を交わして、

無事、引き渡しが完了となりました!!

ついに、お客様の家になりました。

とっても喜んでらっしゃいました。

来週には、引越しして、来月から、新しい暮らしが始まるそうです。

最後に、御家族と私と監督で記念撮影。

お見せできませんが、みな、とっても素敵な表情でした。

とっても素敵な、お客様らしい、家ができあがりました。

そんな家づくりに関わらせていただいて、感謝です。

午後は、とある家づくりの打ち合わせへ。

三者三様の飲み物をオーダー。

それをいただきながら、雑談からスタート。

最初に、次回以降に行くため、

各メーカーのショールーム予約からスタート。

自分たちの予定を見ながら、各メーカーの予定の空きを確認しながら

予約をしていきました。

土日は、予定がすぐに埋まってしまうことと、

奥様のご出産の関係で、できるだけ年内に見て回りたいので。

なんとか、年内に、ご希望のメーカーをまわれそうで、よかったです。

その後、打ち合わせの本題へ。

昨日の主題は、外回りの窓と、内部のドアや引き戸について。

一から全ての窓を考えていくのは、大変なので、

私から、こんな窓の設定がいいのでは?という内容で、

作成してきて、御提案していきます。

もちろん。

それは、あくまで、私の経験からの御提案なので、

パーフェクトではありませんよね。

ただ、何かベースがあって、そこから考えないと、

なかなか難しいので、いつもそうしています。

私の御提案に対して、考えていただいて、

もっとこうしたいがあれば、お聞きして、採用していきます。

ということで。

資料を一通り説明して、次回までの宿題をお伝えして、

打ち合わせ完了となりました。

あっという間に数時間経過していました。

楽しい時間は過ぎるのが早いもんです。

次回からは、ショールームへ。

楽しみですね。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

201810完成で地上6階建の一階店舗部分を保育園に改装した物件を紹介したいと思います。
市川みんと保育園
http://ohkokk.boo.jp/itikawahoikusitu.html

この物件は2018年当時…保育園床面積が100平米を超えていたため用途変更が生じました。
そのため消防署とも打合せが必要でした。
消防法の関係で、一点だけ変更せざるを得ない点が、誘導標識から誘導灯への変更でした。
このように用途が変わると消防設備に影響が出てくるケースが多々あります。
消防法では用途と規模に対して消防設備が細かく決められてます。

今もそうですが、これからの時代は既存建物を使っていくというリノベーションが間違いなく増えていきます。
その中で用途を変えて建物を使いたいという要望が多様化すると思います。
人命にも関わることなので…用途変更と消防法へ切っても切り離せないですね(^^)/~~~

I-3140、建築確認申請をお願いしたい(大阪府)

ユーザー はた3140 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

大阪府松原市で建築確認申請をお願いしたいです。
 
事務所で鉄骨2階建て床面積40m2×2=80m2程度です。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-3139、土地を分筆して子供の家を建てたい(北海道)

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
北海道
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

現在住んでいる100坪の土地を分筆して、子供の家を建てたいのですが、建物が真ん中に寄っていて、一種低層地域なので細いコの字型の土地しか余っておりません。このような難しい条件なので、知見のある建築士さんに相談したいと思いました。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場の夕景です。

こちらの家。

実は、本日引渡しなんですよね。

その前に、夕景の写真を撮影しておきたくて、

一眼のカメラを持っていきました。

日が暮れる前に、照明を点灯しておいて、

事前に、いろんなアングルを想定しながら、

撮影しながら、決めておきます。

後は、日が暮れるのを待つだけ。

夕焼けがすごかったので、オレンジの光が

遅くまで続いていたので、なかなかタイミングが来ず。

結構暗くなってきたところで、撮影へ!

結果。

とってもいい空の色になりました。

ただ、この色合いになるのは、わずか数分。

ということで、決めておいた場所であわてて撮影。

何とか希望のアングルで撮影できてよかったです。

いつも、プロのカメラマンにお願いするのですが、

意外にも、今までで、夕景は撮ってこず。

昨日の朝、夕方の予定が調整できそうだということを

確認しつつ、急に思い立って、自分で撮影となりました。

プロの写真まではいきませんが、お客様にも喜んでいただけました。

夜の姿をお見せするのって、初めてでしたから。

こちらの家。

いよいよ本日、引き渡しです!!

すごく眺望がいいですよね。

といいつつ。

眺望よりは、雲の表情が面白いなと。

実は、こちらは、とある市の市役所からの眺望。

毎日、こんな見晴らしのいい場所にいられるなんて。

いいなって思いました。

実は、土地探しからのお客様がいらして、

こちらの市内の、とある土地を購入しようとしています。

どうやら、上下水の関係が、あまり好ましくない様子。

その好ましくない状況の再確認と、その対応について

事前に協議をしてきました。

道路の上下水本管から、敷地で引き込みためには、

道路を掘削して、本管から敷地まで、引き込み管を

設置する必要があります。

それ自体は、申請して、市の指定工事店が工事すればよく、

よくある状況なので、気にしないのですが。。。

こちらの土地では、そう簡単にいかない様子。

上下水道課にとどまらず、道路課等との関係してくる内容で、

協議調整がなかなかなことで。。

あっち行ったり、こっちいったり。。(役所らしい感じ)

ただ、根気よく相談したら、各課とも丁寧に対応してくれました。

結果。。

3つの敷地があるのですが、その中の一つの敷地以外は

手を出さない方がよいというところに行き着きました。

その旨、取りまとめ、説明と合わせて、お客様にお伝えしました。

これ。

とても危ない内容でした。

やはり、こういった調査や調整、協議は、しっかりと

着実にしないといけないなと痛感しました。

さて。この土地。どうなるか。

あとは、お客様の判断になりますね。

待つことにしましょう。

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

鉄骨階段は木造でも採用するケースがよくあります。鉄自体の強度が高い為、木造よりも薄く軽やかにデザインする収まりが可能です。
コストは木造よりも高くかかる為注意が必要です。
また、メンテナンスは必要ですが外部階段としても利用できる為、木造アパートの外部でも採用されています。

フラットな鉄板による鉄骨階段

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

パッシブデザインの家とは、風や太陽光と言った自然のエネルギーを活用し、極力、人工的な照明や冷暖房設備に頼らずとも快適に暮らせるよう設計された家のことを言います。
では具体的にパッシブデザインの家のメリットを紹介します

◎断熱性能を高めて、空調設備に頼らずとも室内の温度を一定にする

◎風の通り道をつくって、室内の温度・湿度を快適に保つ

◎日中の日差しを取り込んで、人工的な照明に頼らずとも暮らせる明るさを保つ

◎日射熱を利用し、冬でも暖房に頼らずとも快適に暮らす

一方デメリットは、

▼パッシブデザインの家として認められるためには、様々な条件をクリアしなければならないため、その分、導入する設備費用や設計費にコストがかかることがあります

▼自然のエネルギーを最大限に取り入れた建築手法ですので、建物の方角や間取り、窓の配置など、デザインに制限が出ることもあり、注文住宅なのに「自由度がない」と感じてしまう方もいるかもしれません。

よく建築士に相談してよき説明とアドバイスを受けて決断いただければと思います

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