I-3114、高齢者に優しい住まい(千葉県)

ユーザー みかん缶 の写真
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現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

千葉県松戸市の自宅の建て替えです。
今2世帯で居住中の自宅の建て替えを検討しています。高齢の両親と子世帯(親1人+子3人)の合計6人の2世帯ですが、完全同居型での間取りで検討しています。
現在の住まいは32坪程です。建て替えは35~40坪弱を希望しております(土地自体は100坪弱あります)。
将来(10年後程度)は、賃貸化もしくは売却も視野に入れているので、拘りはそこまで強くありませんが、高齢者に優しい住まいにはしたいと思いますので、バリアフリーへのご経験が豊富な方にお願いしたいです。また現在の建物が大成パルコンのRC造の建物のため、(特に両親が)耐震性能は重視しております。
予算は結構厳しいですが、解体費用も含めて2500万円前後でご相談ができればうれしいです。
この予算だと木造一択かと思いますが、鉄骨造もしくはRC造希望の両親を説得できればと思います。
スタイリッシュよりも落ち着いてくつろげる家を理想としています。
どうぞよろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場です。

朝イチでいったら、ちょうど駐車場の土間コンクリートを打設中。

職人さんが、金ゴテで表面をきれいに仕上げていました。

3台分ほどの幅があるので、三人で手分けして。

面白いもんで、コテで押さえたところは、すごくきれい。

何気なくやってますが、結構職人技なんでしょうね。

一通り作業が終わったので、声を掛けたら、

「あと2回コテで押さえるから」

ですって。最初の押さえでもきれいだなとおもったのですが、

職人さんからすると、まだまだだったようです。

そういったプロ意識を持って、丁寧に仕事していただけるのって

ありがたいです。

だって。

家を実際に作り上げていくのは、職人さんたちの力によりますから。

ちなみに。

工事の期間が短い場合って、どうなると思います?

1週間かかる作業を3日でやるとしたら。。

やるというか、やらなきゃいけなければ・・・

怖い話です。

なので。

お客様にはよくお伝えすることとして、

工事の期間は、無理なく、適切に進めていけるだけ確保してください。

そんな風にお伝えしてます。

そうそう。

こちらの現場は、明日お客様の検査なんです。

その前に、しっかりと仕上がっているのかを最終チェックしてきたんです。

しっかり検査していただきます!

午後、ちょっとした用事があって、住宅展示場へ。

当たり前ですが、閑散としてました(笑)

でも。

人が全くいないので、すごくゆっくりと見学することができました。

そんなことしてるのか。

そんな素材使ってるんだな。

植栽はこんな樹種を使ってるんだな。

とか。

外観からだけですけど、かなりじっくり見れました。

お問い合わせをいただく方々から、

HMに見積出してもらったけど、すごく高いんです。

って、よくうかがうんですけど、それに対する返答も

しっかりリアルにできそうです。

いい参考になりました。

そうそう。

昨日は、いろいろ移動する中で、ちょうど近くを通りかかるので、

これから家づくりを考えている方々の敷地をいくつか視察してきました。

いくつかを一日で見ると、その土地の状況の違いなんかも

よくわかって、興味深かったですね。

三枚目の写真は、街中で、駅近。

高さの高い建物も結構立ってますよね。

当たり前といえば、当たり前。

敷地の広さがある程度あれば、マンションなんかが立ちますから。

そんなところで。。

戸建住宅を建てるんですから。

今この瞬間だけでなくて、ずいぶん先まで考えて、

計画しておきたいですよね。

ただ。

視察した土地は、そういったことが、ほぼあり得ない、

素晴らしい条件でした。

家族がずっと暮らしていく場所ですので、

しっかりと将来も見据えて計画しておきましょう。

I-3113、二世帯住宅(完全分離、二階建て希望)(京都府)

ユーザー やまだ3113 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
京都府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

防火地域に父母が住んでいる土地あり(約55坪)
現在父母の土地に二世帯住宅(完全分離、二階建て希望)を検討しています。
 
金銭的な面からも一階親世帯、二階子世帯と考えています。
家族構成
40代、30代(妻)、子(7歳、3歳)
将来は親世帯の住居は賃貸物件か私達が親世帯に移り、子世帯も賃貸にするなど視野に入れた設計希望です。
・無理のない資金計画でなるべく快適(相反するかもしれませんが)
・可能であれば一人一部屋
・出来るだけ管理は楽にしたい
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場のワンシーンです。

何度か、このアングルでお見せしているので、

知ってる方は、わかるかも(笑)

ちょうど昨日、コンクリート打つ時のコンクリートをせき止める

型枠という板を外していました。

一気に、基礎が姿を現してきて、迫力ありました。

敷地いっぱい使って基礎が立ち上がっていることと、

道路境界線に接近して、高基礎になっているからだと思います。

職人が、外した型枠を撤去したり、ホウキで掃除したり。

並行して、敷地周辺の埋め戻しをしていました。

これから、2週間ほど、コンクリートがしっかりと固まるよう

養生期間を設けています。

その後は。。

いよいよ建て方なんです!

すごくユニークなカタチしているので、ドキドキもしますが、

どちらかというと、ワクワクする気持ちが勝ってます。

昼の時間に、用事があって、LIXILのショールームへ。

当たり前なんですけど、人が全くいませんでした。

普段、人で溢れてるところに、全く人がいないと、

寂しいというか、不思議な感じでした。

それはさておき。

その帰り際にふと上を見上げてみたら。

エントランス部分の吹き抜けなんですけど、

2階のシンボルツリーに向けて、光が差し込んでいました。

いつも見かける風景なんですけど、

光が差し込むだけで、ずいぶんと雰囲気が違いました。

ただ、光が差し込んでいるだけだったら、何でもない光庭なんですが、

植栽が主役になっているのが、とてもいいなと感じました。

植栽は、手入れができないということで、

なかなか取り入れる方が多くはありません。

どちらかというと。。

全く植栽のないケースがほとんどかもしれませんね。

でも。

一本でも植栽があると、建物をしっかりと演出してくれますから。

それが、さらに、その植栽が、落葉樹であれば、

季節感も感じられますよ。

ただ、注意しなくてはいけないことは、大きくなりすぎないことです。

ある程度まできたら、剪定してください。

実は、ご高齢のお客様のリノベーションをさせていただいた時、

南側の庭に目隠しとして植わっていた植栽が、

2階建ての家の高さを越えて、すごいことになっていました。

リノベーションの際に、伐採と伐根の相談も受けたのですが、

見積もりしたら、すごい金額!!

さすがに追加では出せないため、そのままにしていますが。。

そこまで大きくなると大変ですので、しっかり剪定だけはしてくださいね。

シンボルツリー。

いいと思いますよ!

I-3112、設計と施工管理を依頼したい(千葉県在住・建設予定地は埼玉県)

ユーザー 山川 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

お世話になります
新座市*****にある
78平米ほぼ正方形の角地に
(4.5×8)の36平米程の倉庫を建てたいです
設計と施工管理を依頼したいです
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

2色の外壁。

黒い天井で見切っているので、お互いが引き立ってますね。

この2色の外壁は、タイルです。

見た目で重厚感があるのもよいのですが、

採用される理由は、そこにとどまりません。

タイルは、焼き物ゆえに、色あせがないため、

塗り替えといったメンテナンスを考えなくてよい。

ということで、採用される方もいます。

こちらのお客様は、外壁を全てタイルで、屋根は瓦。

両方とも焼き物なので、メンテナンスがかなり軽減できます。

重厚感が欲しかった+メンテナンスを考えたくない

というのが採用理由でしたから、ドンピシャですね。

タイルというと、一枚がもっと大きい印象かもしれませんね。

それでいうと、こちらのタイルは、かなり細かいです。

ちなみに。

これだけ細かいと、一枚ずつ張っていくわけではなくて、

ある程度まとまった大きさごとに張り合わせていきます。

どちらかというと、細かくて、凹凸がなく、フラットに見える。

そんなタイプになります。

コストもタイルの中では、かなり抑えた金額設定です。

(ただ、他外壁仕上げに比べると割高ですが)

こちらも、同じくタイルです。

先ほどに比べると、表情がありますよね。

よくご覧いただくとわかりますが、

高さ、幅、出幅、表面の仕上げの違うタイルを組みあわせてます。

横にボーダー状になるようなデザインであることは意図しつつ、

ランダムな感じで組み合わさっています。

ただ。

ランダムと言いながらも、一枚目のタイル同様に、

予めある程度の大きさでまとまったものを張っていきます。

このタイルがユニークなのは、

凹凸があるので、陰影ができて、表情が豊かなこと。

それと。

表面の仕上げが違うので、光ったりマットだったりして

見る角度で、ずいぶんと印象が違ってくるんです。

一枚目と同じく、比較的細かなタイルではありますが、

ちょっとした形状の違いで、見た目がずいぶんと違いますね。

道路側に立っている袖壁。

きれいに目地が入っていますが、こちらはタイルです。

家全体は、塗り壁になっていて、一部アクセントとして

取り入れています。

先ほどまでに比べるとタイルが全然大きいですよね。

それもそのはず。

40cm×80cmの大きさですから。

ここまでの大きさがあると、基本的にはフラットな面で、

一枚一枚のタイルの色柄で魅せる感じになりますね。

こちらは、石目のタイルで、ほどよいムラ感が素敵ですね。

ちなみに。

こちらのタイルの場合、タイル単体は、さほど金額が高いわけでは

ないのですが、張るための工事費用が高くなります。

外壁に採用するタイル。

こちらでご紹介したのは、ごく一部です。

いろんなメーカーで取り扱いがありますので、

いろいろ調べてみてください。

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

高低差のある土地を購入する際、擁壁の有無と強度の問題は常に付きまといます。
行政の許可済擁壁であれば問題はないですが、土地は何年も受け継がれたものが多く、古い為構造的な記録がないものが殆どです。
中でも石積の間知石擁壁は、石を積み重ね作られた擁壁で繋ぎとなる鉄筋等は無く、セメントでつながられ自重でバランスを取っています。
間知石の擁壁は傾斜を作ることで成り立っているため、高さによって敷地の周囲を広範囲で使ってしまいます。コンクリート製の擁壁は傾斜が不要で安全性も高いですが、規模によっては建物予算に近い金額がかかってしまいます。その為、コンクリート作り直しは現実的には厳しい場合が殆どです。
その様な場合、基礎や改良帯を利用して石積み擁壁へ負担をかけない計画としたり、負担のかからない配置計画としたりします。

I-3111、建築確認申請・用途変更は必要でしょうか(東京都)

ユーザー A,まみ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

商業地区、防火地区、RC造地下1階地上3階、延べ面積154m2、建築面積50.5m2、店舗(貸店舗) 検査済証なしの物件を歯科医院に改修する場合建築確認申請・用途変更は必要でしょうか。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-3110、図面作成及び確認申請(愛知県)

ユーザー kokoro の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

初めまして ***と申します
愛知県一宮市******の現在駐車場になっている場所に10坪ほどの二階建ての建物を計画しております 業者さんが 建築確認申請に慣れておらず 図面作成及び確認申請をやっていただける方をさがしております
連絡先 ***-****-****
または ***-****-****
よろしくお願い致します
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場のワンシーンです。

私の超ラフなメモがありますが(笑)

特に決まりがあるわけではないのですが、

週に一度、現場で打ち合わせをするようにしています。

昔、修行していたころは、現場には、2週間に一度程度で、

直前に連絡して、特に何もなければ、行かないというのがルールでした。

というのも。

その事務所の所長は、設計を中心に考えていて、現場にさほど注力せず。

だったので。

私は、それが、あまり好きではありませんでした。

そもそも、モノができあがっていくプロセスを見るのが好きではあります。

でも、それだけではなくて。。

お客様の代理として、設計通りに工事が進んでいるのかを

しっかり確認することが大事だと思っているからです。

自分がお客様だったら。。

おそらく専門家でないので、工事がほんとに適切に動いているのかって

わからないと思います。

工務店を信頼はしているのですが。。

そんな気持ちもわからないでもないです。

そんな時に、我々のような工事監理者がいるといいんです。

造り手ではなく、発注者(お客様)に依頼されているので、

お客様目線で、しかも、客観的な視点から話ができますから。

建築家の役割って、かっこよくデザインするだけではないんです。

(もちろん、それだけの方もいるかもしれませんが。)

デザインだけでなく、工事を含めた家づくり全体を

お客様側からの視点で、サポートしていくことなんだと考えています。

全ては、素晴らしい家づくりのためです。

午後、別の家づくりの現場へ。

実物より、暗く映ってしまっていますが、

実際は、もっと明るいですよ(笑)

こちら。タタミコーナーですね。

最近、畳のスペースを確保するケースが少なくなってきていることに加え

こういった障子を設置する機会はさらに減ってきています。

障子って、きれいに光を拡散してくれるし、

視線をしっかり遮りつつ、光を通してくれるし、

開けたり閉めたりすれば、外の風景も見えるし。

とてもいい装置なんですが、このデザインを取り入れると、

かなり和な雰囲気になってしまうため、和紙調のプリーツスクリーン

にされるケースが多くなってます。

でも、こうやって、障子からの光を見たりすると、

その魅力に惹かれますね。

いいなと思われた方。

ぜひぜひ取り入れてみてください。

打ち合わせの途中で、ふと見かけた階段。

外からの光に反射して、とてもきれいな陰影になっていました。

階段自体のデザインはもちろん素敵なんですけど、

その階段が創り出す陰影がきれいというのもいいもんです。

意図してというより、偶然なんです。

毎日、そんな素敵な陰影を楽しめるって、いいなと思います。

こちらの家。

まもなく竣工となります。

週末にお客様の検査ですから。

楽しみです。

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