再建築不可の建物のリフォーム・リノベーションでお悩みのあなたへ

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新しいパソコンが届いたみーくん@建築家紹介センター(59歳)です。
一緒に買った引越しソフトを使って、
前のパソコンから新しいパソコンへのデータや設定の引越しも終わりました。
以前は買い替えるたびにデータのコピーや設定の変更で苦労していたのですが、
便利になりましたね。

9月ももうすぐなかば。 
朝晩は少し涼しくなって来ましたね。 

冷房を効かせすぎて風邪を引いて 
「ハックション」とならないように 
冷房の温度には気をつけてくださいね。

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■建築家紹介センター通信 2021/09/13

【再建築不可の建物のリフォーム・リノベーションでお悩みのあなたへ】

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■再建築不可の建物のリフォーム・リノベーションでお悩みのあなたへ

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・家を建て替えたいが再建築不可とわかって困っている
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▼東京都
 自転車と骨董を楽しむ木の家
 木の家づくりネットワーク 山中文彦
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今回、紹介する設計事例は
東京都の「自転車と骨董を楽しむ木の家」です。

依頼者は建物を建てる前は

「家族4人のプライバシーを確保したい。

 仕事場スペースに加えて、将来両親の同居も可能な生活をコンパクトに
 まとめたい。

 愛車をリビングから眺めることや趣味の骨董の展示スペース、
 アウトドア用品などの収納の確保などを合理的に組み込むこと、
 家族のアレルギーに対してフリーな自然素材を、適材適所に活用したい」

と悩んでいました。

そこで

「住む人の健康と地球環境に配慮した自然素材の木の家を、
 限られた敷地と予算の中で、合理的なプランニングによって
 実現していただけそうだったので。
 また、気楽に打合せを進めることができそうだったので……」

と木の家づくりネットワーク 山中文彦さんに依頼しました。

山中さんはシンプルな切妻の家を建てました。

「総2階屋根の道路側にカースペースの片流れの草屋根を組み合わせた、
 武蔵野の伝統的な蔵造りのスタイルをモチーフにした
 外観デザインの木の家です。

 カースペースの愛車をリビングから眺めることができ、
 道路側の近隣景観に圧迫感を与えないように配慮しました。

 主寝室、個室、ご主人の仕事場をプライバシーを保ちながら、
 家族の一体感を得られるように、2階のプランは階段ホールを中央に置き、
 その上部に屋根を突き出した越屋根を設けることで、
 光と風を取り込みました。

 階段ホールの床の一部をガラス床と格子床にすることで、
 1階にも光と風を得られるようにしました。

 1階の自転車と骨董の趣味のインテリアと2階の個室の空間的、
 視覚的連続性を持たせることで、
 家族の一体感が感じられるように工夫しました。」

と言っています。

依頼者には

「設計事務所に依頼すると考えたときには、
 デザイン性を重視することになると理解していましたが、
 施主の趣味や意向を上手く組み込んで、
 一緒に作ることが出来て良かったと感じています」

「自然素材に包まれて生活することで、健康に不安を感じなくてよかった」

「スタジオジブリも近くにあり、草屋根も当初は無理かなと思った。
 言ってみるものだね(笑)」

と言っていただきました。

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建築家紹介センター通信[建築家紹介センター]
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの打合せへ行ってきました。

前回、設計のご契約をいただいて、いよいよ正式に設計スタート!

購入を予定している土地で、前回ご提案していたプランから

ガラっと変更した案を作成してきて、提示しました。

実は、前回までにご提案していた土地で、

お客様の御要望を盛り込んでいくと、

家のカタチが、シンプルというより、少し変形したカタチになってました。

それはそれでユニークで気に入ってはいただいてたのですが、

別の敷地を購入することになったので、プランの組み替えが必要に。

それと同時に、予算を圧縮したいとのことでしたので、

規模を縮小しつつ、カタチをできるだけシンプルな矩形に近づけました。

贅肉をそぎ落とした、超合理的で、ミニマムなプランですね。

さて。

それをご提示しながら、打ち合わせをスタート。

前回までの御要望は、最大ではありませんが、概ね盛り込んでます。

ただし。。

LDKがずいぶんとコンパクトになったと感じた様子。

それもそのはず。

前回は、ずいぶんと大きなLDKでしたので、比較してしまうと。。

当たり前かもしれませんね。

でも。

打ち合わせをしていく中で。。

そもそもソファっているの?って。

奥様から大胆な発言があったりしました。

そこで。

ソファをワンサイズ小さくして、こっちに配置して、

ダイニングテーブルを主役にしてみたらどうか。

窓際に出窓ソファを設置したらいいのでは。

といった感じで、話していったら、

それはそれで、しっかり使えそうなLDKに見えてきました。

もちろん、広くてゆったりしたスペースは魅力かもしれませんが、

自分の暮らし方にとって、それが最適とは言い切れません。

その辺は、しっかりと話しながら、検討しながら、

確認しながら、変化させながら、決めていければと思います。

さて。これからどうなるか。

楽しみですね。

奥に見えているもの。

想像付きましたか?

はい。

そうなんです。

引き出しの把手です。

きれいな曲線を描いていますよね。

二つの違いは、ご覧の通り、その太さです。

ちょっとした違いなんですが、見え方が全然違いますよね。

こちら。

とある家具につける把手なんですが、

家具屋さんが、打合せで準備してくれたサンプルなんです。

左側のゴツイタイプも、カタログでは、いい雰囲気だった様子。

でも、実物取り寄せてみて、比較検討してみたら、

ずいぶんと印象が違ったようです。

そうそう。

打合せ中に、こちらの把手を、家具の引き出し部分に

当ててみせてもらいました。

というのも。

把手単体では、ゴツく見えても、使う場所とのバランスによっては

ほどよい大きさなのかもしれませんから。

その辺、しっかり確認いただいて、華奢なタイプで

方針決定しました。

こちらの家具。とってもユニークで、素敵なので、

ほんと楽しみです。

いろいろ書いていたら、ずいぶんと長くなってしまいました。。

今日は、この辺で!

薪ストーブが似合うかわいい家

●設計事例の所在地: 
兵庫県三木市
●面積(坪): 
116.07㎡(35.10坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

写真の面が建物の南面になりますが、道路の正面でもあるため、その窓は目線よりも高い位置に設け、外部からの視線を気にすることなく生活が出来ます。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

購入する敷地について、三角形のこの土地か長方形の別の土地にすべきかと言う所からのスタートでした。結果として価格の安い、この土地を推薦した訳ですが、結果として建物に掛けられる予算を確保することが出来ました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

薪ストーブの熱で建物全体が温められるように暖気が循環出来る平面、断面計画としています。
吹抜や階段などを通じ効率よく熱が巡り、各部屋が暖められるようになっています。

その他の画像: 

I邸

●設計事例の所在地: 
吹田市
●面積(坪): 
39坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

4mの擁壁があったのを低くして高基礎で建て直した事例です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

高くて古い擁壁にひびがあり建て替えにあたり新たな擁壁は金額的に難しい状態がありました

依頼者があなたに依頼した決め手: 

基礎を擁壁替わりにし金額が要望通りに抑えられました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

コストが抑えられ、希望の擁壁も高基礎により処理できました。そのうえで無垢材、自然素材を十分に使うことができました。

依頼者の声: 

思い通りの古い擁壁が新しくなり、建物も高基礎で元通りの家の高さを手に入れらえました。

その他の画像: 

I-3037、新築一戸建ての設計依頼(神奈川県)

ユーザー オサ爺 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

新築一戸建ての設計依頼になります。間取りは完成しておりますので図面作成、申請をお願いしたいです。
監理は弊社で行います。72坪の敷地に2棟建てる予定なのでまとめてお願いしたいです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-3036、自宅の建替え(大阪府)

ユーザー なお1751 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

擁壁一体型建物について相談希望です。
 
現在、自宅の建替えを検討中です。
敷地は75坪で、築60年、高さ2.5m、幅16mの石積み擁壁と掘り込み車庫があり、その上に築45年の鉄筋コンクリートの建物があります。
 
今回、この古い擁壁、車庫、建物を解体し、新たにRC擁壁と掘り込み車庫を新設し、その上に木造の建物を建てたいと考えてます。
 
場所は第一種低層住居用専用地域で、前面道路は4m、建物の延べ床面積75坪、予算4000万円程です。
二世帯になるので、敷地面積をなるべく有効活用したいと思っています。
 
調べていくうちに、擁壁一体型にする方が費用を抑え、工期も短縮できる場合があるようなので、こちらに投稿させていただきました。
 
取り留めのない文章になりましたが、どうぞよろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ラウンドテーブル。

PH 5 (ペンダント照明)。

ウォルナットの色合い。

大人っぽくて、上品な空気感ですよね。

こちら。

3年ほど前に竣工した家になります。

昨日、扉の建付けの調整等、いくつか気になる点があるとのことで、

工務店の現場監督と一緒にうかがってきました。

気になる点を、いくつかうかがって、順番に対応。

昨日だけで対処が難しいことは、後日改めてとなりjます。

一枚目の写真。

竣工してから1年ほどで撮影したものなんですが、

この雰囲気は、今でも変わらず、とても素敵なまま。

とても丁寧に暮らしていただいてるのを拝見すると、

すごく嬉しい気持ちになります。

きちんと対処した後は、写真のラウンドテーブルに腰かけながら、

お客様と、近況のお話やいろんな雑談をさせていただいて、

たっぷりと楽しい時間を満喫させていただきました。

そうそう。

ビックリしたことといえば。。

お子様がめちゃ成長していたことです!

昨年はまだまだ赤ちゃんでしたが、昨日は、ちょっと走っていました!

こういった関わり。たくさん持てるといいなと思います。

午後からは、とある家づくりのプレゼンでした!

前回うかがったご要望を踏まえた計画案について、

どんな考えで、どんな間取り、外観の家なのかを説明させていただきました。

もちろん。

ご予算とのバランスも含めてですよ。

土地に、どんな家が建ちそうなのか。

想像するのって、なかなか難しいですよね。

なんとなくの感覚はあったとしても、具体的には難しいんだと思います。

頭の中にある、いろんなイメージが具体的なカタチとして、

見える化するので、興味深いと思いますよ。

昨日のお客様も、そんな印象だったようです。

具体的になったカタチを、ご覧になりながら、

気になる点は、質問いただいて、ご返答したりしました。

ただ、プランを提示されて、すぐに質問を出すのって

難しいと思っていたので、資料を持ち帰っていただいて、

ご夫婦で、じっくり話してきてください!とお伝えしました。

次回までに、その提案をご覧になって思いついたご要望について

いろいろとうかがうことになりますね。

御要望が、どんな風に変化していくのか。

もしくは、初心貫徹で、ぶれない要望が再登場するのか。

とっても楽しみですね。

そういえば。

二枚目の画像の上に方に写っているのは団子です。

お話した喫茶店では、団子を自分たちで焼いて食べれたりします。

前回から気になっていたので、昨日、一緒に焼いて食べてみました。

プレゼンというと、緊張感漂う感じなのかなと思っているかも

しれませんが、実は、とても和やかな雰囲気なんですよ。

いろんな家づくりに関わらせていただいて、ありがたいですね。

出会いに感謝です!

I-3035、相手方に請求するための根拠の意見書(埼玉県)

ユーザー にんにく の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

不動産の大家です。
店舗(1F延床44坪)の原状回復工事がスザンすぎて、設備の付着物などの残置が未だに残っています。
この残存工事関して相手方に請求するための
 
根拠の意見書が必要です。
 
 
意見書のドラフトは弁護士と作り込んで作成、完成していますが、新築時の施工会社*****が
手のひらを返して押印を嫌がりました。
 
ですので、一応建築技術的に問題なければ 承認していただける建築士の押印が必要です。
 
よろしくおねがいします。
 
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日のブログをご覧になった方は。。

ついつい視線が、飛び石にいったかもしれませんね(笑)

でも。

こういう「和」を感じるアプローチって、好きな方には

たまらないそうです。

その流れで、玄関ポーチになる部分。

そうですよね。

整形なタイルをビシッと目地通してというよりは、

乱形の天然石を敷きこんだ仕上げ方が、より馴染みます。

その他にも、屋根のかけ方とか、照明の選定、

壁仕上等、いろんな要素をしっかりと統一してます。

ちなみに、こちらは、とある喫茶店のポーチなんです。

ちょっとした小料理屋な雰囲気ですけど。

ついつい、こういうところも気になってしまい、

いろいろ考えてしまうのは、建築好きならではかもしれませんね(笑)

さてさて。

実は、昨日、こちらの喫茶店で、いつもお世話になっている

不動産関係の方とお会いしてきました。

いつも、何か困ったことがあると、相談させてもらったりしてます。

いろんな不動産関係の方を知っているのですが、

とても長いお付き合いで、この方の実直さを存じ上げているので、

信頼して、いろんなことをうかがえるんですよね。

ただ、不動産の情報を探してもらうだけの関係でもなかったりします。

久しぶりにお会いして、いろいろお話させていただいて、

とても貴重な情報の交換をさせていただきました。

いろいろあるんだなぁと。

建築の分野は、かなり詳しい方だと思うのですが、

不動産業界のことは、建築ほど詳しくないんですよね。

その辺のことをいろいろ聞けたのは、とてもよかったです。

その話の中で、ちょっとした雑談だったのですが。

土地探しについて。

私が関わらせていただくお客様の中には、

土地探しからご一緒させていただく方が、結構多いと思います。

お客様はネットや仲介業者とのやり取りの中で、

公開されている物件について調べていただいて、

私は、公開前の情報を、いろいろ探してもらったりします。

そんな中で、候補になりそうな土地があると、

実際に視察したり、役所調査をしたりした後、

これぞ!となったら、御要望のプランが入るのかを検討します。

資金含めてOKになれば、取得へ動いていただきます。

土地を取得されたら、いよいよ設計がスタート!となりますね。

ここまでの流れって、そんな感じなんですねとサラリと流れそうですが。。

実はそうでもないようです。

建築家とか設計事務所の場合、不動産業務をしていれば別ですが、

基本的に、土地ありきなんだそうです。

土地がなければ、設計スタートできませんので。

下手すると、土地は自分で探してきてくださいねって。

よく考えればそうかもしれません。

土地を探すとか、売買するのって、建築士ではなくて、

宅建業の方がする仕事ですから。

もちろん、それも正論なんですが。。。

宅建業を持ってるからといって、その方が建てようとしている家に

フィットする土地なのかって、わからない。

凡そはわかりますよ。

駐車場が何台で、おおよその規模がどれくらいなのかとか。

なので。

建築家は、その土地とご要望を条件に設計していくのでOK。

っていいそうなんですが、土地探しから関われれば、

お客様にとっては、ほんとに最適な土地、家を実現できると思います。

だから、ご相談いただいたお客様には、しっかりと関わりながら、

土地探しも一緒にさせていただいてます。

そのカタチって、とても理想ですねって、

昨日の雑談の中の結論になった感じです。

いろんな方々とも連携しながら、私が持つ経験や知識を生かしながら、

家づくり全体をサポートできればと思います。

長くなりましたので、今日はこの辺で!

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

擁壁の上に立つ建物を建て替える際には、擁壁の安全性等が担保できない場合建て替えの許可が起きないことがあります。安全性とは、行政から許可された擁壁や建築士の現地調査による安全性の確認等になります。
許可のある擁壁であれば何ら問題はないのですが、建て替えとなると30年以上前の擁壁が多く見有られますがそのような場合は、工事の際や設計の資料等もなく土中に埋もれている擁壁を確認することはむづかしくなります。
その様な、不明擁壁の上で建て替えをする場合擁壁の底辺、崖の始まりから30度の角度範囲の安息角内へ建物の支持基盤を構築することで擁壁への建物による負荷をなくします。
建物の構築は上記の安息角への支持をすることで可能となりますが、擁壁はあくまで工作物です。
建物のように空気に触れるだけではなく、土中の水分にも触れている工作物の為水分による劣化が懸念されます。定期的なクラックや膨らみの確認を行い、異常がある際は専門家による診断と非破壊検査等を行ったうえで擁壁作り替えの検討も必要となります。

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