ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

令和3年20211014ホームページ更新(^.^)/~~~

■国分寺市暮らしのガイド2019-2021に掲載中!!!

■国分寺西町の家計画も終盤戦
■大和町プロジェクト基礎が終了し一階配筋・型枠に入りました
■古市場町の事務所ビル設計&確認申請も終盤戦
■大泉学園町の家Ⅱ2017年から始まったプロジェクトは無事終了しました

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I-3090、セカンドハウスの実現について(埼玉県)

ユーザー クニオ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

セカンドハウスの実現について
 
現在さいたま市に在住です。
1年前に定年退職し、趣味(家庭菜園、陶芸、燻製づくり、サイクリング、ジョギング)に勤しんでいる毎日を過ごしていますが、更に没頭する為の住処を探しています。
希望は、以下の通りです。
1.気軽に行ける距離(自動車で1時間程度)
2.宿泊が可能な最低限の設備(トイレバスキッチン)
3.陶芸用のスペース(3畳程度の土間)
4.数人程度の友人と談笑できる空間と緊急に泊まれるスペース
5.自転車と陶芸窯を置ける室外スペース(1×3m)
 
8~10坪程度の1ルームor1LDKで、以上ができればと思っています。
 
土地探しと最低コスト(安全安心は必要ですが)を助けて頂けるのあれば、
是非お願いします、
 
勝手でわがままなお願いですが、心配性の妻を安心させ、
わずかばかりの私のへそくりで実現できることを期待しています。
 
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-3089、リフォームをお願い出来る方(東京都在住、建物は北関東地域)

ユーザー シロチビ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

北関東地域で地方物件を探しています。候補物件があり、購入を検討しているのですが、リフォームが必要なので、リフォームをお願い出来る方を探しています。この物件はとても広く、かなりお住まいになっていない期間も長いですが、昭和63年築で私(素人)が見て建物がしっかりしているように見えました。プロの方に一度見てもらい、リフォームの内容&見積もりなどを教えて頂きたくご相談をお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

モノトーンで統一されたスタイリッシュなインテリア。

先日、ご紹介しましたが、こちらの床はフロアタイルです。

ブラックでマットな表情。

ただ、柄がなさ過ぎて、プレーンだと、汚れも目立ってしまうため、

少し石目柄のあるものを選定しています。

キッチンは、ツヤのある黒い横木目の面材。

こちらのキッチンは、タカラスタンダードなんですよね。

タカラスタンダートは、最近でこそ、ずいぶんとデザインがよくなりましたが。

少し前までは。。あえて触れない方がよいかも。

こちらのお客様は、ホーローという素材の機能性をとても

気に入っていたので、タカラスタンダートは決まっていました。

ということで。

いろいろ検討されて、最終的に、このキッチンになりました。

インテリア全体でみれば、スタイリッシュでかっこいいですよね。

画像では見分けつきませんが、壁紙にもこだわりがありました。

いろんなメーカーの、白いフラットな壁紙を寄せ集めて、比較検討。

パッと見ると、同じなのでは?と思うほどの質感も、

しっかりと見極めて、一番のお気に入りを採用されました。

細かなところまで、しっかりとこだわった結果ですね。

そうそう。

こちらをご覧ください。

こちらも、モノトーンで仕上がったインテリアですよね。

内装の白さが際立っていますが、それ以上に、

ガラスのテーブルや黒い革のソファといった家具までも、

しっかりとこだわって、セレクトされています。

こちらのインテリアをご覧になって、どう思われましたか?

実は。。

こちらは、一枚目のお客様が、家を建てる数年前に、

ぜひ見学してみたい!ということでご案内した家なんです。

つまり。

二枚目の家は、10年ほど前に建てられてるんです。

何をいいたいのかというと。

こういったモノトーンでまとめたスタイリッシュな家は、

流行り廃りがなく、いつ見ても、新鮮さが失われないということ。

流行りの色やデザインを取り入れるのも、一つの方法なんですが、

いつまでもかっこよさを失わない、モダンなデザインで構成するのも

いいですよね。

もちろん。

好みなのかどうかが、一番大事なんですが。。

普段から、こういったインテリアの色合い等を決める場合、

私が意識していることは、10年後、20年後でも、

古びた印象を持たないようなセレクトをすることです。

家は、長きにわたり、暮らしていきます。

10年で、キッチンを取りかえるわけにもいきませんから。

スタンダードな色柄でも、お客様の趣向や時代の感性を取り入れながら

長く愛し続けてもらえるような家にしたいですね。

ユーザー 設計工房 be with 海野剛 の写真

2世帯住宅の間取り、様々なものがありますね。
・1階は親世帯、2階は子世帯というように、それぞれの世帯を上下で分けたタイプ。
・長屋のようにそれぞれの住戸が並んでいるタイプ。
さらに、
・玄関を共有する。
・中で行き来できるようにする。
・共有できるスペースを設ける。等々・・・・・・
家族の数だけいろいろなタイプがありますが、共通して配慮したい事柄があります。
それは、生活時間帯の違いによる音対策です。
入浴、就寝、食事などの時間が、親世帯と子世帯では違いがあります。
例えば、親世帯の寝室のすぐ上に、あるいはすぐ横に子世帯の浴室があると、
シャワーの音が気になりますよね。もちろん、防音カバーを配管に巻くことも出来ますが、
物理的に距離を取ることをお勧めします。足音、話し声などもそうですね。
仕様だけに頼らず、プランニングのひと工夫も心掛けたいものです。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

二世帯住宅を設計する上で、敷地の広さによって間取りが大きく異なります。 

敷地に余裕がある場合には、中庭などを挟んで親世帯と子世帯を横に並べる間取りが理想的ではないでしょうか。 

ただし、このようなケースはむしろ稀で、ほとんどの場合二世帯住宅は、親世帯が1階で子世帯が2階(プラス3階)という間取りになるのではないでしょうか。 

このように上下階で間取りを重ねた二世帯住宅では、注意すべき点がいくつかあります。 

まず一つ目は、音の問題。 

年齢ことを考慮して階段での移動がない1階に親世帯を、上の階に子世帯を配置することが多いと思いますが、2階の音が1階へ伝わらないように防音対策など配慮は必要です。 

二世帯住宅の設計時にこのことを建て主さんへお話すると、ほとんどの方が「親子ですし、孫たちの音は気にしませんので」とおっしゃいます。 

とはいっても、私はこのことを決して鵜呑みにはせず、防音対策は行います。 

ご両親さまにとっていくら可愛いお孫さんであっても、上階から伝わる音のこととなるとそれは全く別問題なのです。 

親世帯と子世帯とでは生活のリズムが異なりますし、体調の変化もあります。 

静かに横になって休んでいる時や身体の具合が悪く寝ている時に上階から走る音や声が聞こえてきたら、それは我慢できないでしょう。 

また、浴室、トイレ、洗面といった水廻りは、出来るだけ配置を上下階で揃えるように間取りを考えたほうが良いでしょう。このことも音の問題が関係しています。

ですので、寝室の真上に水廻りは決して配置しないことが賢明です。 

二つ目は、玄関の位置に気をつけたほうがいいと思います。 

二世帯住宅ということは、親世帯と子世帯と別々に玄関があり、当然玄関扉も二枚ありますが、私どもが設計する場合、この二つの玄関は出来るだけ横並びにはせず、互いに距離を保った位置に玄関を設けるように心掛けています。 

言い方を換えれば、道路から同時に二つの玄関扉が見えないような間取りと玄関アプローチにします。 

ここまで二世帯住宅の間取りについて書きましたが、これよりも私が重要と考える点は、住宅内部でお互いに往き来が出来るようにドアあるいは引戸を1箇所設けておくことです。 

これは、建築基準法に関係してくることなのですが、建物内部で往き来が出来ないような完全分離型の二世帯住宅は、一戸建て住宅ではなく長屋という部類に入り、法規的に一戸建て住宅より厳しくなるというのが大きな理由です。 

一方、建物内で往き来が出来る間取りであれば、一戸建て住宅という扱いとなります。 

ただし、これが3階建てになると、また別に法規的にハードルが高くなり、間取りにも制限が出てきますので、要注意です。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

200602完成の二世帯住宅の自由が丘の家をご紹介したいと思います!
http://ohkokk.boo.jp/jiyuugaoka.html
この住宅はメイン世帯を2~3階にしました。そのことで玄関を二階につくりました。
なんとなくデメリットの方が先に思い浮かんでしまいますが…年を取った時、体が不自由になった時…そんな時は困りますね。
メリットは防犯面でしょうか…一階よりは良くなりそうな感じがします。そして毎日の運動になるのは老後に足腰が鍛えられると思いますよ(^.^)/~~~

I-3088、デザインできる方(東京都)

ユーザー 近藤1258 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

お世話になります。
湯島の近くに古い商業ビルがありまして、外装をデザインし、コストを抑えて、
最大なパフォマンスを行いたいと思います。
 
デザインできる方が探しております。
実際施工工事について、12月中旬から入りたいのですが、その前デザインのご協力を
お願いしたいと思います。
よろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

グレイッシュな壁。

とてもいい色合い、そして、質感ですね。

ニッチの下台のタモ材との相性も抜群です。

色合いとしてグレイで、フラットに見えますが、

奥の壁をご覧いただくとわかるかもしれません。

そうなんです。

ムラのある質感なんです。

天井を同じ色とせず、ピュアな白にしたことで、

グレイッシュな壁が、自立してたっているようです。

うまく強調できているのではないでしょうか。

うまくセレクトできれば、こういった上品な印象ですが、

少し違うと、粗野な印象になったりするので、さじ加減が大事。

こちらは、とある家づくりの現場です。

昨日、定例の打合せへ行ってきました。

工事はとても順調に進んでいて、ちょうど、壁や天井の仕上げが

概ね完了していました。

明日からは、スイッチ類や照明器具、衛生器具等の

取付工事がスタートします。

急ピッチで、竣工に向けて仕上がっていきます。

こちらの家。

お客様が、グレイッシュ+ベージュ系が大好き!

とっても上品な色合いなんですよね。

一枚目の画像は、その一つです。

センス感じます。

面白かったのは、色を決める際、サンプルを見ながら

決めていくのですが、場所場所で違えたはずの壁紙が、

揃えてみると、よく似た色合いだったり(笑)

一緒ではなくて、微妙に色や質感が違いましたが。

それだけ、そういった色のトーンが好きだということ。

そういった、お客様の趣向をしっかり取り入れながら、

他の素材とのバランスをチェックしながら、色は決めていきます。

なので。

出来上がった家は、とってもセンスよく仕上がって、かつ、

お客様らしさでいっぱいなんですよ。

私が関わらせていただく家に統一感がないのは、

お客様らしさをとっても大事にしているから。

お客様らしさをセンスよくまとめる。

それが私のコーディネートの際の役割です。

そうそう。

昨日、こちらの現場で、外構の打合せがありました。

現場監督、タイル屋さんと一緒に、タイルの割り付けについて打合せ。

どこを基準にするのかで、割り付けが変わります。

タイルが60cm角と大きいので、どうしても、キレイに割り切れません。

そこで、どこに切りものを入れていくのかを比較検討して、決めていきます。

大きく3つの組みあわせを検討して、ベストな割り付けで決定しました。

これ。結構大事ですから。

ちなみに。

これを意図せずお任せにすると。。。ビックリしますよ。

細かなことなんですが、しっかり決めてくださいね。

こちらは、別の家づくりの現場です。

とっても大きな平屋の家なんですよね。

駐車場から、玄関までのアプローチが、結構長い。

ということで、その間は、しっかりと庇を出していて、

雨に濡れにくいように計画しています。

画像は、その庇です。

木目柄のサイディングなんですが、ちょうど仕上がっていて、

とてもいい風合いでした。

ちなみに。

軒裏にレッドシダーや杉を張るのは、流行りでかっこいいのですが、

経年での変化をしっかり理解した上で採用してくださいね。

いろんな家づくりの現場で工事が進行中。

まもなく竣工する家もあったりして、楽しみですね。

ユーザー 設計工房 be with 海野剛 の写真

なんのこっちゃ?という感じですが是非押さえておきたい事柄です。
これは、法53条3項1号ロに基づく建ぺい率緩和の事で、
準防火地域内にある準耐火建築物は、建ぺい率が1割増になるというものです。
『火災に対して配慮された建物なら、建ぺい率をアップしても良いんじゃない?』
という意図があるらしいです。(講習会でそのように伺いました)
共同住宅ではよく使う緩和事項ですね。特に木造3階建てだと準耐火建築物は必須なので、
準防火地域内に建てる場合は耐火スペックを上げることなく緩和を受けられます。

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