I-3105、自分の好みやライフスタイルに合った家(千葉県)

ユーザー 梅 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

■新築戸建ての依頼
■建築予定地:千葉県成田市周辺
■土地は未購入(1000万円以内を想定)
■和風、和モダン、古民家再生した建物のようなイメージで落ち着いた雰囲気
 無垢材や左官仕事が見える内装。可能であれば真壁にしたい。
■2500万円ぐらい
■自分の好みやライフスタイルに合った家にしたいので
■現場管理の状況や訪問回数などについても詳しくうかがいたいです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

シンプルなカタチですが、それゆえ力強いですね。

和モダンな家の外観です。

こちらの家。

1か月ほど前に竣工しました。

引越しが済んで、普段の生活がずいぶんと落ち着いてきたそうで、

お客様より連絡をいただきました。

近くに来たら遊びにいらしてください!とのことでした。

ちょうど、昨日、近くに行く用事があったので、連絡入れてみたところ、

御都合がついたので、おじゃましてきたんです。

外構は、概ね完成していて、あとは、目隠しかねて植栽を植えるそう。

これまた、雰囲気がかわってくるでしょうね。

玄関までお迎えいただいて、早速家の中へ。

ビックリするほど明るい玄関。

杉の張った勾配天井のリビング。

直線型のダイニングキッチン。

スッキリ整理されたワークスペース。

奥様お気に入りの壁紙のパントリー。

大容量のWIC。

こだわり抜いた洗面脱衣スペース。

等など。

全て書き出せないほどのこだわり満載なんです。

それらを順番に案内していただきました。

お客様の暮らしが始まってるということもあって、

家の中は、すでにお客様らしい空気感になっていました。

それを感じて、とっても嬉しかったです。

そうそう。

もともと冷凍庫を配置しようと思っていたスペースが、

思った以上に窮屈だったそうで、別の場所に移動していたのですが、

思いのほか、その場所が使いやすかったそうです。

そういったこともありながらも、とっても満足していただいてる

ということをうかがって、よかったなと感じました。

一通り拝見した後に、思い出話になったのですが、

その時に出てきたのは。。

打ち合わせの資料のファイル一式です!!

三冊にもなっていたんですね。

きちっとした性格のお客様らしい整理の仕方でした。

一番最初にプレゼン資料を一緒に見ながら懐かしがったり、

大胆変更をした時の図面を並べて、比較してみたり。

いろんな話で盛り上がりました。

三冊にもなる内容を、じっくりとしっかりと、時間をかけて

検討してきたプロセスがあったから、この満足度なんだと思います。

こちらの家は、断熱・気密が相当ハイスペックということで、

次回、冬の寒い時期におじゃますることを約束してお別れしてきました。

ほんと。楽しい時間になりました。

甘そうな飲み物が並んでいます。

こちらは、とある喫茶店でのワンシーンです。

昨日、こちらの喫茶店で、これから家づくりを考えているお二人に

お会いしてきました。

といっても。

実は、少し前に一度お会いしていて、二度目になります。

前回、家づくりについて、いろいろと不安に思っていることや、

わからないことを質問いただいて、それに返答するということを

させていただきました。

いくつかHMや工務店をまわられたり、ご自身でいろいろ調べたりして

情報はたくさん入ってくるのですが、どれが本当なのか、

わからなくなってきているという感じでした。

それもそのはず。

その会社も、自社を一番にすることを目的にお話ししますから。

それを否定するわけではないのですが、混乱させてしまうのは、

どうかなと思ったりしますね。

その辺を整理してお伝えしていきました。

ただ。

前回、その後の打ち合わせ予定があって、時間切れに。。

もう少し聞きたいことがあるようでしたので、

改めてスケジュールを調整して、お会いした感じです。

今回は、しっかりいろいろとお話できました。

その辺納得していただけたようで、

次回、家づくりについて、ヒアリングをさせていただくことになりました。

どんなこだわりがあるのか。

お聞きするのが、楽しみですね。

I-3104、新築のアパートまたはマンション(東京都)

ユーザー キャメル の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

個人の不動産投資家です。これまで戸建て投資をすすめてきたのですが、
東京23区内で、土地から取得して新築のアパートまたはマンションの建築を計画しています。
土地の規模感としては、100平米以上で予定していますが、変更の可能性もあります。
できれば、設計の段階からではなく、土地探しの段階から相談に乗っていただける建築家の方を探しています。
融資や建築会社についても相談できるとありがたいです。
土地取得から始めるプロジェクトなので、他の物件から差別化できる付加価値(デザイン性等)を提供していただけることを期待している一方で、
投資としての利回りについても考慮できる方を希望しています。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-3103、新築木造2階建アパートのボリュームプラン作成依頼(大阪府)

ユーザー 千葉 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

◆新築木造2階建アパートのボリュームプラン作成依頼◆(大阪市)
 
検討物件のお力添えいただける建築士さんお願い致します。
 
建設場所:大阪府大阪市内
現況:古家つき
土地面積:140平米 
新築建替として、木造1LDK×6戸で検討中。
30平米×3戸×2層で入るか検討したいです。
 
予算:2万円~ ご相談ください
 
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、ほんといい天気でした。

この青空みたら、わかっていただけますかね。

昨日、とある家づくりの現場へ行ってきました。

一枚目の画像からわかるかもしれませんが、

基礎のコンクリートを打つプロセスだったんです。

実は、お客様と現場の進捗を一緒に確認する約束をしていて、

偶然、コンクリート打ちのタイミングと重なりました。

家ができあがっていくプロセスって、とてもワクワクしますから。

お客様にとっても、とてもいい機会だったと思います。

コンクリートの打設状況は、もちろん大事なのですが、

その前に、大事な検査があったんです。

型枠という鉄の板から飛び出している棒。

そうなんです。

その棒を検査したんですよね。

木造の建物は、コンクリートでできた基礎と木材でできた骨組から

構成されていますが、地震に対抗するため、

基礎と骨組を緊結させておく必要があります。

そのために、この基礎から飛び出した棒を

木部である土台や柱に留め付けるんです。

この棒は、構造計算をもとに決められた場所に、必要な本数が

決められているので、図面と照合しながら確認したんです。

一本ずつ、全ての箇所を。ですよ。

一部だけ検査したって意味ありませんから。

問題なく、設置されているのを確認した後、

コンクリートを打ってもらいました。

職人任せで過ぎてしまう可能性がありそうな、

こういったプロセスも、しっかりと着実にチェックしています。

第三者的な立場の工事監理者(建築家)がいるからこそでしょう。

大事にしています。

午後は、場所を移動して、別の家づくりの打ち合わせへ。

何度かお会いしている喫茶店へ集合しました。

こちらの家づくり。

実は、何度かお会いしているのですが、昨日から正式にスタート。

ということで。

建築士の免許を提示しながら、設計と工事監理について

ご契約をしていただきました。

内容を説明、納得していただいた上で、記名押印へ。

「よろしくお願いします!」というご挨拶を交わした後、

早速、詳細な打ち合わせへ入っていきました。

予定では、これから、1年ほどかけて、じっくりと設計、

そして、工事をしていくことになります。

何十回もお会いして、家づくりについてのみでなく、

御家族の将来の暮らし方についてまでお話しながら、

お客様らしい、最適最善な家を実現していきます!!

薪ストーブのある、和モダンな家。

今から楽しみで仕方ないです!

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

和室は、最近ではあまり作られなくなりました。座から立への動作に労力がいることから老人にもあまり好まれなくなったようです。しかし、畳の温かく清潔な感触はとてもよいものです。気候の良いときに風を通して寝そべっているととても気持ちの良いものです。写真はごく普通の一般的な和室です。ただお茶を教えているこの部屋の主のために炉が切ってあります。廻り縁や真壁風の納まり、竿縁の天井、漆の床框の床の間、オリジナルの襖、障子、和紙の壁など、皆様の思い描く普通の和室です。建物は木造のツーバイフォーの住宅なので、工夫をして真壁風に拵えました。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家づくりのプレゼンからスタートでした。

奥に見えているのが、計画案を含む提案書。

手前に並んでいるのは、無垢のフローリングですね。

ご覧の通り、4つとも、樹種が異なります。

なぜ、いくつものフローリングをお持ちしたのか。

実は。

前回ヒアリングさせていただいた時に、ご主人のこだわりの一つとして

床に無垢フローリングを採用したい!という内容がありました。

ひとえに、無垢フローリングといっても、いろんな種類があります。

樹種によって、どんな違いがあるのかを体感していただくため

お持ちしたんです。

左から、カバ、モニカ、クルミ、杉になります。

見た目は、ご覧の通り、木目があまりなかったり、

逆に、木目がハッキリしてたり、ムラがあったりなかったり。

色幅があったり、均一だったり。

そこまでは、画像でもわかりますよね。

そうでなくて、手で触っていただいたり、持ち上げていただいたり

していただきました。

全然違うんですよ。

体感が。

堅さや柔らかさ、温かみ等、肌触りは全然違うんです。

左から右に向けて、柔らかくなり、かつ温かみが増します。

どれがいいのかは、お客様が何を求めているのかで違ってきます。

こちらのお客様は、やさしい肌触りを求めていたので、一番柔らかい

杉が御好みだとおっしゃっていました。

見た目も大事なんですが、毎日触れる部位だからこそ、

しっかりと体感して、一番肌に合う素材をセレクトしてくださいね。

ちなみに。。

この4つのフローリングは、現在では、金額がよく似ているので、

どれを選んでも、予算に影響しないというのも大事なポイントです。

そうそう。

フローリングだけじゃなくて、しっかりプレゼンさせていただきましたよ。

ご夫婦のお人柄もあってか、ワイワイと盛り上がりながら、

楽しいプレゼンとなりました。

気に入っていただけたようで、何よりですね。

はい。そうですね。

真鍮のブラケット照明を、意図して撮影してます。

昨日、こちらの家づくりが、引き渡しということで、

立ち合ってきました。

しっかりとこだわりを持った家づくりをされたお客様。

こういった細部まで、しっかりと意識が向いていますね。

玄関入ってすぐのところに、このブラケット照明ですから。

素敵じゃないですか。

それ以外は、余計な色柄を取り入れず、ミニマルなデザインで

まとめています。

外観から、内部まで、その考え方は、しっかりと貫かれています。

もちろん。

見た目のデザインだけじゃないですよ。

お客様のライフスタイルに合わせた間取りや、設備機器等、

しっかりと機能性も確保していますから。

ほんと、素敵な家になりました。

そうそう。今日から、順に引越しされるそうです。

落ち着いたころに、また改めておうかがいすることを約束して

お別れしてきました。

夕方からは、お客様とサンゲツのショールームで待ち合わせ。

その目的は。。。

ご覧の通りですが、カーテン類のセレクトです。

家の方は、ずいぶんと出来上がってきてて、

そろそろカーテンを選ばないといけないタイミングだったんですよね。

急な予約が取れないので、スタッフによる案内なしで

セレクトしていく流れでした。

事前に、サイトをご覧になってきてくださっていて、

こんな感じがいいんです!という内容をお聞きしたのですが、

それに該当する布地が見つからず。。。

よく見てみると、サンゲツでも、ネット専門で取り扱っている布地みたい。

そちらは、ネットからサンプルを手配していただくことにして、

ロールスクリーンをセレクトしました。

色の方向性は決めれたものの、もう少し布地の種類がある方が

よいということになったので、サンゲツではなく、

立川ブラインドというメーカーをご覧いただくことになりました。

さすがに、時間が遅くて、ハシゴはできなかったので、

本日、お客様だけで、見学していただくことになりました。

ある程度までは、候補を選定したので、選びやすいとは思います。

ほんと。

いろんな家づくりに関わらせていただけて、ありがたいですね。

毎日楽しませていただいてます。

出会いに感謝。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

十里木アトリエ工事に合わせ山小屋の塗装工事を行いました。

片流れ屋根の樋なしのため、屋根下部にあたる壁面は他の箇所に比べ雨がかりとなり、前面には樹木の枝葉が近いため外壁板の傷みがありました。

外壁材はDIYの部分取替を考えていましたので、流通材の貫材をビス止です。

傷んだ箇所は雨水が板裏に回っていました。

傷んだ板と一部胴縁も取替です。

胴縁も流通材ですが丁度アトリエ工事での同材があります。

使用できるものは裏面にアトリエで使用した防腐剤を塗り、傷んだものは取り置きの材料に取り替えました。

材料に合わせて胴縁部分でシーリングを入れ継ぎ足します。

2mほどの材料が足りないのでアトリエ工事で余りが出てから施工します。

取替新旧です。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

1週間おきの現場ですが、山の天候などもありゆったりした進行です。

外壁を張る前にストーブ煙突、電気配管、換気配管を行います。

暖房は今回もペレットストーブです。

小さなアトリエなので、母屋でも検討したRS-MINIとしました。

ペレットを購入しているところがこのメーカーのものの施工を行うことを知っていたので問い合わせたところ、丁度在庫をしておりお願いすることにしました。

煙突配管時に顔合わせと購入した熱交換換気扇のスリーブ取付を行ってきました。

30分ほどで終了、熱交換器のスリーブ穴もついでに開けてもらいました。

解体現場で不要になった樹木をいただき十里木の山小屋に移植しています。

春のスミレとゴルフ場からの芝は良いのですが、熊笹、蛇イチゴ、メヒシバ、アザミ等の現状を何とか変えたいと思っています。

庭に自生している山ザクラ、アシタカツツジも室内から綺麗に見えるように移植しています。

下草刈や庭の手入れの仕事は沢山あります。

アプローチ廻りの雑草はとても気になるところです。

シャラ、キンモクセイ、ツツジを植えましたが地面は岩がごろごろしています。

良い機会なので雑草取りと土の掘り起こしをしてみました。

掘り起こした岩は縁石としました。

雑草除けのために知り合いの施工者がつくっている手持ち樹皮マルチング材を入れました。

マルチング材がどの程度雑草除けになるか確認です。

前庭も掘り起こし土壌改良をします。

邪魔にならぬように移植ツツジを縁に移動しました。

アトリエのデッキに絡む2本のモミの木は高いところまで苔が一杯です。

枝落しついでに苔落としも行いました。

休む暇なしです。

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