I-3014、設計、または確認申請まで(大阪府)

ユーザー ふじほーむ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

お世話になります。
設計、または確認申請までを対応していただける設計会社を探しています。
施工は親戚の工務店へお願いする予定です。
 
・建設予定地 大阪府堺市
・土地は契約済(42坪・東向き・間口8m・建ぺい率50%・容積率100%・北側斜線制限あり)
・家事動線がよく、適材適所の収納、無駄なスペースが出ない間取りを希望
・延床面積32~40坪程
 
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-3013、自動車修理の作業場をセルフビルドにて建築予定(東京都在住・建設予定地は埼玉県)

ユーザー コボ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

約116m2のの木造、枠組壁工法
自動車修理の作業場をセルフビルドにて建築予定です。
 
埼玉県飯能市で
土地はあり都市計画区域外ですが、建築確認申請は必要です。
 
地盤調査や求積図、平面図ら立面図。
 
壁量計算や採排計算などは自分なりに図面を作成してます。
 
足りない図面や書き直した方がいい図面などあるかと思いますので、
建築確認申請と工事監理なども時間はかかるかと思いますが、お付き合いしていただきたいです。
 
金額はセルフビルドですので、なるべく抑えたいと思ってますので、これぐらいならなど金額を提示していただいて、ご相談させていただければと思います。
2級建築士の方でも大丈夫ですので、よろしくおねがいします。
 
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

美味しそうな紅茶じゃないですか??

昨日、とある家におじゃました時に、出していただいた、紅茶なんです。

グレープフルーツのいい香りが、とっても上品でした。

こちらの家。

以前家づくりに関わらせていただいた案件となります。

昨日は、建物の点検をするという目的で、工務店と一緒に

おじゃましてきました。

検査の方は、基本的には、工務店主導なので、私は

一緒にまわりながら、状況を確認する流れ。

なにか不具合やその対応について、客観的に見ている感じです。

といいつつ。

お客様が暮らし始めてから、初めてうかがうタイミングでしたので

とても楽しみにしていたんですよね。

久しぶりにお会いして、お話するのも、楽しみでしたし。

点検と手直しは、しっかりやっていただきつつ、

お客様と、お子様のことだったり、近況の報告であったり、

いろんなお話させていただきました。

特に、暮らし始めてからの感想ですね。

面白かったのは、採用してよかった設備として、

①ミーレの食洗器 ②洗濯乾燥機かんたくん③お掃除ロボット

を挙げていたことです。

これ。

導入された方の、ほぼ100%が、同じ感想をお持ちになります。

だって。

奥様の家事の時間を減らしてくれる優れものだからです。

ちなみに、ミーレの食洗器は、今では手に入らない貴重品。

(コロナの影響ですが)

とてもいいタイミングで、購入されたことになりますね。

その中でおっしゃっていたことなんですが、

ミーレの食洗器には乾燥機能がないので、

洗った後に、扇風機を使って、食器を乾かしてるそうです!

みなさん、いろいろ考えてやられてますね。

そうそう。

こちらご覧ください。

これ。キッチン背面にある収納の吊り戸棚なんですよね。

扉が4つに分割されていて、その真ん中二つが

透明ガラスになっているんですけど、

そこには、おしゃれなカップがきれいに並べてありました。

よくみると、皿が起きたカタチで収納されていますが、

それには、100均のハンカチスタンドを使っているそうです。

透明のアクリル板のような素材でできているので、

その存在感がなくて、キレイに見えますね。

収納は、しっかりと見えなくして、生活感を見せない

というのも一つの考え方ですが、こんな風に、

見せる収納も、空間を演出するには、とてもいい要素だなって

改めて思いました。

それと。

こちらは、玄関の脇にある、ハイサイド窓なんです。

写真では、室内側が暗く映ってしまっていますが、

実際は、ものすごく光が差し込んできていて、

玄関は、照明なくても、日中明るくなってました。

ちょうど、お隣さんの建物がたくさん重なっておらず、

しっかりと空が見えているので、しっかり光が行き届くんですよね。

それと。

ハイサイド窓にしたことも正解でした。

そもそも上からの光は、奥まで行き届くんですけど

こちらの家では、天井面に窓があるので、

天井面に反射して、さらに明るくなっていたんですよね。

玄関がいつも明るいって、なんか気分いいですもんね。

とても快適に暮らしていただいてるとうかがって、

よかったです。

これからも、ずっと、毎日を快適に暮らしていただければと思います。

佐倉の住宅

●設計事例の所在地: 
千葉県佐倉市
●面積(坪): 
50坪程度
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

築30年以上の住宅をモダンにリノベーションしました。
屋根裏を生かして大きな空間をつくり非日常的でありながら快適な場所をつくりました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

千葉県佐倉市に建つ住宅の改修です。天井の低い玄関、天井の高いリビング、横に大きく広がる縁側の窓。1,800mm~5,000mmまで様々なスケールの天井で、住宅でありながら住宅の枠を飛び越えた場所をつくりました。

この住宅ではどの部屋も異なり、それでいてどの部屋にも繋がっているような不思議な体験が得られます。それは、厳選した素材とテキスタイルや照明がそれぞれの場所を繋げつつ、それぞれに独立したスケール感をもたせているためです。

また、今まで住んでいた場所だからこそ、それまでの記憶を残すように障子を残し、最低限の補修に留めた部分を点在させています。そうすることで、日々の生活の中で本人も忘れていた記憶の足跡を発見する喜びが生まれていきます。

記憶と素材を等価とすることで生まれる、改修でないとできない空間がここにはあります。

その他の画像: 

I-3012、カーポート設置に係る確認申請及び完了申請代行(宮城県)

ユーザー わが の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
宮城県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

カーポート設置に係る確認申請及び完了申請代行可能でしょうか。
図面の作成はこちらで対応可能。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場のワンシーン。

昨日。

お客様はじめ、工事関係者が集まって、打合せでした。

先日ご紹介した現場と同じくらいの工程で進行中。

ちょうど、スイッチやコンセントの確認がメインで、

一か所ずつ、しっかりと確認していきました。

図面で書いてあっても、現場では、うまく取り付けできない

ということもあったりするため、その辺は場所の移動とか、

取付方の変更を、関係者で協議しながら進めていきます。

関係者が集まる分、各々の工事に関連することも

しっかり調整できるので、とてもいい機会です。

工事が始まってから、お客様にお願いすることで

ポイントになるのは、二つあります。

一つは、上記した、スイッチやコンセント等の取り付け位置の確認です。

壁の中に配線をすることになるので、建て方が済んだら、割とすぐに

行います。

もう一つは、色とか柄を最終決定することです。

床の色や素材、壁紙やビニル床材の色柄、

建具や外壁、サッシとか、決めることがめちゃ多いです。

全体のバランスも見ながら、決めていきます。

これ。

全てを、一気に決めた方がよいです。

例えば。

サッシの手配って、とても急ぐので、

我々のような立場の人がいない場合は、

工務店から、サッシの色を最終決定してくださいって言われます。

おそらく。

外壁はまだ先なんで、まだいいですよ。

って優しい言葉をかけてくれます(笑)

でも。

その優しさが、後で困ったことになることも。。。

サッシ単体では、シルバーがかっこいいと思って決めたけど、

外壁とか、インテリアの方向性からそれが合わない

なんてことがあったりしたら。。。

当たり前ですが、発注していれば、取りかえはできません。

なので、しっかりと全体を見据えながら、

全てを一気に決めていくと、そういったことはないですね。

ただ。

誰のサポートも、意見もなく、漠然と全てを決めていけませんし、

そもそも、全てって、何を決めないといけないのかさえも

わからないと思いますので。

そんな時には、しっかりとプロのサポート受けてくださいね。

建築家に限らず、状況によっては、インテリアコーディネーターでも

よいですから。

お任せで提案してくれる方がよいのか。

自分の好みをしっかり盛り込みたいのか。

その辺は、ハッキリしてから依頼しないと、

趣向を押し付けられたように感じるケースもあるそうなので、

気を付けましょう。

この二つのことを、早めに、しっかりと決めれば、

あとは、出来上がるのを楽しみに待つだけですから。

そうそう。

昨日、別の現場へ行ったのですが、その時のワンシーンです。

ちょうど、吹付タイプの断熱材を工事してるところ。

その工事状況を確認するのが目的でした。

何がポイントかというと。。

しっかりと、指定した厚みになってるのかです。

ただ吹き付ければいいわけでないですから。

こちらの現場では、吹き付ける人とは別に、客観的な立場から

吹き付け方や厚みを指示する人がいて、適切な指示をしてくれていたので

安心だなと思いました。

もちろん。私も施工状況は確認しにいきますけどね。

快適さの実現には大事なポイントになりますから。

いろんな家づくりの工事が進行中です。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

住宅密集地ではどのようにして採光等計画をするかということについて考察したと思います。
基本的に道路面に採光窓をとることになりますが、敷地の奥が深ければ中庭を確保して、中庭に向かって窓を設けることになります。土地購入前に防火やプライバシーのチェックも視野にいれて検討が必要です。

ユーザー アーキシップス京都 古前極 の写真

すでにご存知の方もおられるかも知れませんが、日本は今、「ウッドショック」の渦中にあります。
ウッドショックとは3月頃から始まった輸入木材の超品薄現象で、出荷はおろか契約も見積も停滞、いつ正常化するか見通せない状態を指します。
5月14日には国土交通大臣から、状況把握に努め、中小工務店への融資の検討等の発言がありました。

最初に異変を感じたのは、2月頃、工務店さんのSNSでした。
「現在、横架材が入りにくいので、工事の計画は余裕を持ってくださいね。」
3月頃、材木屋さんと話をしたら 、「とにかく品薄で確保が難しい。」
気になって、プレカット工場に電話して見積高騰について尋ねたら
「売るモノがないのに見積なんてできませんよ。」
京都だけかと首都圏の設計事務所に聞いたら、 「入荷見通しが立たず、日本最大のプレカット会社が6月以降の契約を停止、同様の措置は工務店も。」

影響の拡大を受けて、林野庁サイトに輸入木材に関する分析が掲載されました。
それによると、北米、ヨーロッパ、中国など、世界各国の事情が同時多発的に発生して、日本に影響が集中しているようです。
①北米で住宅需要が亢進、2020年10月には着工件数が前年同月比1.6倍に急増、春以降も急増している。
②カナダ最大手丸太輸出業者が伐採を停止したため、アメリカ産に需要が集中
③世界的なコンテナ不足とその結果としての会場輸送費の高騰
④EUの市場回復と、EU事業者による域内や高価格が望めるアメリカへの販売優先
⑤中国では木材需要が継続的に増加し、世界中から買い集め
⑥その結果、日本ではアメリカ・カナダからもEUからも輸入量が急落
いつまでこの状態が続くか、以前の価格体系に戻るのか、一時的な現象ではなくこれがニューノーマルとなるのか、今のところ見通しが立ちません。

では何がどのくらいコストアップするのでしょうか。
業界誌によると、木造軸組に使う構造材の一部や原木などの輸入価格は昨年比で40~50%程度上昇中とか。
30坪の住宅なら50〜100万円程度に相当するでしょうか。
併せて、工事期間中のコスト上昇の可能性もあります。
そのため、現在では工事契約時の合意書が広がりつつあります。
工事契約後で竣工までに急速かつ大幅に材料費が変化した場合に、価格に転嫁することがあるのでご了承ください、と言う合意書です。
需要振興を目指して各国政府が超低金利政策などを続け、効果が出始めたら供給能力が縮小とは、なんとも皮肉な状況です。
上記林野庁分析の①〜③は一時的な現象に見えますが、④⑤の各国のコロナ後シフトへの移行は進む一方です。
木材だけでなく住宅設備や金属なども、欧米やアジアに流れて日本は輸入しづらくなってきたとも聞きます。 これがニューノーマルの先駆けなら、今の価格は天ではない覚悟も、しておいた方がいいのかも知れません。
これらも十分大きな問題ですが、実はもうその後、輸入材が入らない前提で国産材の利用にどう対処するかが差し迫った問題と言われています。
米松など強度の取れる横架材が入らないと、国産杉など中強度の材料を使う場面が出てきます。
さて、これから家を建てようと計画する人はどうしたらいいでしょうか。

融資総額について事前に話し合っておくこと。
ファイナンシャルプランナーなどの専門家を代理人として交渉してもらう選択肢もあります。
建物に関しては、中強度の国産材しか入らない場合でも、構造計算で十分な強度を確認できる建築士に設計を依頼すること。
面積から、快適さを志す家づくりに意識を転換すること。
備えあれば憂いなし、建築士や金融のプロをチーム編成し、環境の脅威に対処していきましょう。

京都の建築家設計事務所アーキシップス

このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、アーキシップス京都の経験に基づいて書き下ろします。
トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。

I-3011、中古住宅の購入(神奈川県)

ユーザー 鈴木3011 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

初めてお問合せします、鈴木と申します。
 
***にて建築された中古住宅の購入(増築し、増築部分の登記を予定)を検討しておりますが、地元のリフォーム業者さんより、民間の確認申請機関に申請書類を提出頂いたところ、型式適合認定を取っている住宅なので、増築にあたっては***に(口頭でもよいので)問題ないことを確認してくださいとの指摘がありました。
機関からの正式な書面は間もなく届くとのことで、現時点ではリフォーム業者より口頭で以上の報告を受けた形です。
 
サイトでは「増築部分を構造的に別の建物として建てて、エキスパンジョイントでつなげば、既存部分については構造のチェックが不要になることがあります。 
この方法も図面などを持って確認申請機関に相談してみないと確認申請が通るかどうかわかりません。 
とにかく一般的な木造在来工法の増築に比べて、確認申請に掛かる手間や費用が増えることは間違いありません。」
という記載があり、ご相談です。
 
何か解決策はありますでしょうか。
ご教授頂きたく、宜しくお願い致します。
 
鈴木
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー 桑原建築設計室 桑原 廣 の写真

住宅には、採光、通風は極めて重要です。
昔の家には、エアコンがないので、通風によって涼を得ていました。
また、カビ・シロアリ等の害からも家を守るために通風は欠かせないもの
でした。しかし、都市型住居が増え、密集するようになり、外壁から十分な
通風をえることが難しくなりました。そのため、室内で、風を循環させ、
又、機械式の換気をはからなくてはならなくなりました。
空気を循環させるのに、有効な方法があります。空気は、温度変化で、
上昇気流が発生します。天井扇などで、その空気を下にかき混ぜると、
空気の循環が良くなり、快適な環境を得ることが出来ます。参考写真は、
3階建ての住宅を、縦に階段を繋げて、採光と空気の循環をしています。
このように、都市型住宅では、階段室を利用して、空気の循環をはかると
良いのではないでしょうか。この循環に加えて、換気をプラスすることも
忘れないでください。

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