I-2984、その他公衆浴場施設の建設(広島県)

ユーザー 大工マン の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
広島県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

自社所有の傾斜地の土地にその他公衆浴場施設の建設を計画しています。
第一種低層地域です。
建設予定地は〒***-****
広島県広島市**********
前面道路で3方向森林に囲まれています。283㎡あります。
出来るだけ掘削はせず、現状の地形を生かした建築を希望します。
22~25坪位の建物で室内にサウナルームを作り、20~25坪位のウッドデッキ上で水風呂とリクライニングスペースを確保したいです。
駐車場スペースは3台。
外構を含めた総予算は3500万~3800万以内でお願いします。
私は建築家ではありませんが、建設関係の仕事をしていまして、二人三脚で建築していただけるところを探しています。宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ひと昔前、道路と敷地の境界線といえば。

目隠しとなる植栽や、ブロック積んで目隠しフェンスというスタイルが

多くみられました。

ひと昔といいましたが、もちろん、今でもそういう外構ってありますよ。

ただ。

ここ最近は、駐車場の確保をするという目的もありますが、

フェンス等がないオープンな外構計画が多くなってきました。

車の出し入れも楽ですし、狭苦しい感じがないのは魅力です。

そもそも。

大きな敷地の中に、ちょこんと家が建つという場合でなければ、

オープンな外構になってしまうのは、自然かもしれませんね。

先日、お客様と話題になったのは、車の盗難について。

朝気が付いたら、車がなくなっていた。

すごくビックリしますよね。

実際、友人でも、ランクルやプリウス、クラウンなんかを

盗難された経験があったりします。

オープンな外構ですと、車さえ動いてしまえば、

その可能性は高くなりますよね。

車の前に、シャッターやゲートなんかがあると、

開閉したり、壊したりするときに、音がするので、

視覚的な意味でも、実用的な意味で、抑制の一つになります。

(とはいっても、完全に防止できるわけでもありません)

それと。

防犯目的だけで、何かを立てるというのも勿体ない。

ということで、一枚目をご覧ください。

狭小間口の家なんですが、道路際に、

コンクリート打放しのゲートを構築しています。

奥の開口は、人がアクセスするための出入り口。

手前の開口は、車の出入りが目的となります。

機能的には、何もなくても成立しますし、

その方が自由度が高いかもしれませんね。

でも。

奥に見えているレッドシダーの質感とコンクリートの質感の対比が

とっても印象的じゃないですか?

それと。車の出入り口には、シャッターが取り付けできるよう

準備がしてあります。

見た目にも、しっかりと貢献しつつ、将来の防犯対策にもなる。

そういう意味では、こんなカタチもよさそうです。

ずいぶんとイメージは異なりますが。。

こちらは、道路側に、3mほどの高さの塀をまわしています。

道路からの視線を完全にシャットアウトしています。

ただ、圧迫感というか、威圧感がでないように、

優しい色合いの天然石を採用したり、足元に植栽を入れたりしています。

道路と敷地との関係をどうするのか。

いろんなやり方があるので、いろいろ調べてみてください。

そうそう。

昨日、とある家づくりの現場へ行ってきました。

大工さんが入って、土台を伏せ始めていました。

木の香りがして、何とも心地よかったです。

暑い中、コツコツと工事を進めてくれて、ありがたいですね。

こちらの家。

来週頭には、建て方となります。

今から待ち遠しいです。

I-2983、外部設計を探しております(東京都)

ユーザー みしま3786 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

ハウスメーカーです。
業務多忙のため自社設計以外に外部設計を探しております。
仕事は安定して発注できます。
どこからどこまでお願いできるのかお打ち合わせさせて頂ければとおもいます。
東京都西部、東京都内を中心に探しています。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

吹抜けって。

気持ちいいですよね。

横方向に視線が抜けていくことでも開放感は実現できますが、

天井が高くて感じる開放感って、すごく効果ありますよ。

こちらの家では、リビングとダイニング全体を

思い切って吹抜けにしています。

途中に入っている、横方向の木材(梁)が

いいアクセントになっています。

ちなみに。

この梁は、あればあったで、構造的に安定しますが、

構造計画上は、なくても成立したんですよ。

ハンモックとかかけるかもしれないし、木が好きだから

ということで、敢えてかけています。

結果、そのおかげで、天井をより高く感じることに

つながったなと思います。

面白いんですけど。。

高いとか、低いとか、大きいとか、小さいとか。

比較する対象があると、より理解しやすくないですか?

例えば。

天井高さって、2.4mが多いんですよね。

もし仮に、それが2.35mとか、2.45mだったとして、

家全体が、その寸法になっていると。。

おそらく、その差を感じないと思います。

でも。

2.35mの天井を標準として、一部2.45mにすると、

2.45mって、結構高く感じたりするんですよね。

人間の感覚って、不思議なもんです。

なので。

こちらの家は、梁があることで、より天井を高く感じてます。

ちなみに。。

こちらの家の吹き抜けって、2階分の高さまではなくて、

1.6階分くらいなんですから。

比較対象を敢えてつくる。

それも、空間を構成する上で、工夫の一つです。

そうそう。

吹抜けをつくる時には。。

いくつか大事なポイントがあります。

大事な一つ目のポイントは。。

この時期だからことなんですけど、日差しへの対策です。

夏の暑い日差しって、室内に入ってくると、室温は上げるし、

直射日光だと、当たった自分が暑く感じますよね。

せっかくの吹き抜けなのに、光が入ってこないと、

昼間での暗くなってしまうので、せっかくの開放感が台無しに。。

ということで、大きな窓を設置するケースが多いんです。

では。どうするのか。

一つは、窓の大きさを大きくしないことです。

見た目は、大きな窓があって、空が見えてるのって、

開放感ありますし、素敵ですよね。

でも。その分、日差しは相当量入ってきてしまいます。

その入る分を制限すれば、条件はずいぶんと変ってきます。

小さくしたら、光が入らないのでは?

と思われるかもしれませんが、その心配はご無用です。

ちょっとしたスリット窓でも、高い位置にある窓の場合、

相当光を取り入れてくれますから。

もう一つは。こちらの家で採用していますが。。

わかりますか?

そうなんでうす。

外付けのブラインドなんです。

外側で、しっかりと光と熱を遮断できると、

室内への影響は最小限にできます。

内側に設置すればいいんじゃないの??

と思われるかもしれrませんが、それは、窓が小さい場合のみ。

大きな窓であれば、そもそも入ってくる熱量が違うので、

こういった外でも対処が一番ですから。

ちなみに。

昔からある、すだれや葦簀といったものは、

その視点から言えば、とても効果的な装備だったりします。

でも。そういったものって、

季節が終わったときの出し入れや台風時の対策なんかが

結構大変ですよね。

その点、ブラインドは、なかなかよいですよ。

ルーバーの角度が変えられるので、

その日の気分で、光を取り入れたり、遮ったりできるのも

魅力かもしれませんね。

ご興味ある方は、一度調べてみてください。

吹抜けに大きな窓をつくる。

そんな時には、いろいろ考えておいてくださいね

別荘

●設計事例の所在地: 
東京
●面積(坪): 
50坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

海辺に立つウィークエンドハウス。温泉地に立つスノーハウス。郊外の展望台からは満点の夜景が。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

海辺の立地を生かした工夫や、雪深い敷地での雪対策。断熱。高低差を生かした構造。

その他の画像: 
ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

令和3年20210802ホームページ更新(^.^)/~~~

■国分寺市暮らしのガイド2019-2021に掲載中!!!
■国分寺西町の家設計・施工物件に仲間入りしました
■大和町プロジェクト杭工事が完了し基礎配筋・型枠段取り中
■古市場町の事務所ビル設計に入りました
■大泉学園町の家Ⅱ建築審査会へ向けて進行中

http://ohkokk.boo.jp/

I-2982、傾斜地を得意とする方(千葉県)

ユーザー ラベンダー の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

現在、千葉県富津市の造成された別荘地の土地を購入しようとしていますが、
傾斜地の経験がある、もしくは傾斜地を得意とする方を探しています。
 
候補地がいくつかあるのですが、土地の広さは約60坪~80坪ぐらいです。
土地によって眺望がよく、海が綺麗にみえる場所であるので、眺望を生かしたデザイン、
このサイトでも紹介されていたように傾斜地を有効に使いつ費用を抑えるアイデアを
お願いしたいと考えております。
 
出来れば千葉県近隣の方にお願いしたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー アーキシップス京都 古前極 の写真

住まいと健康の深くて長い関係

住み心地がよくて、ランニングコストが少なめで、環境にも貢献できる省エネ住宅。
家づくりのポイントは、
①断熱・気密性能に優れる高気密高断熱の建物
(屋根・外壁・基礎の断熱性 /窓や扉の気密性)
②高効率の住宅設備の採用(冷暖房・給湯・照明)
エネルギー創出(太陽光発電等)も含めると、生活で排出するエネルギーの消費量と創出量がイコールになる、ゼロエネルギー住宅に近づきます。

熱交換型換気扇を採用すると

外気を遮断して室温を保つ高気密高断熱住宅には、24時間、空気の鮮度を保つ計画換気が欠かせません。
一方で、室内の空気を排出して温度差のある外気を取り込む性質上、換気により冷暖房効果が低減することがあります。
そこで弊社では、冷暖房効果を損なわない、熱交換器機能を備えた換気装置をお勧めしています。
室内温度20度、外気温0度の真冬を想定しましょう。
熱交換機能がなければ、20度の室温を排出して、0度の新鮮空気が流入します。
換気口付近のひんやりした空気を感じた経験はありませんか。
その原因がこれです。
でも熱交換率65%の交換器を通せば、20度を排出して13度が流入。
熱交換率90%なら20度を排出しても18度で空気を取り込むことができるので、室温を保ちながら換気で室内空気を新鮮に保てます。
熱交換式換気扇は、換気する空気の温度差を軽減するのです。

熱は高い方から低い方に移動する

ところで、熱交換て何でしょうか。
交換だからエクスチェンジ、熱を出・入の二方面でやり取りする仕組みです。
前提として、「熱は高いところから低いところに移動する」大原則があります。
わかりやすい例に、パイプに温水や温めたオイルを通して周囲の空気を暖める暖房があります。
管の内側を熱い液体が通って周辺の空気を温めますが、これは液体の熱が空気に伝わって起こる現象です。
逆に液体は空気に熱を奪われ、冷えていきます。
液体のみならず個体でも気体でも熱の移動は発生するので、その現象を目的のために制御・利用する装置が熱交換器とのこと。
熱交換の原理は冷蔵庫やヒートポンプ式のエアコン・給湯器など、生活の中で身近に使われているようです。

熱交換器の概念

高気密高断熱住宅では、24時間、室内の空気を新鮮に保つ換気装置が重要。
換気装置は高効率の熱交換型が望ましい。
この点はご理解いただけたでしょうか。

このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、アーキシップス京都の経験に基づいて書き下ろします。
トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

囲繞地通行権とは一般的に聞き慣れない言葉かもしれません。

公道と接していない土地は,実質的に意味がない(使えない)状態になります。
そこで,周囲の他人所有地を通行する権利が認められます。これを囲繞地通行権と呼びます。

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