ユーザー プライム一級建築士事務所 西島正樹 の写真

「SUUMO注文住宅 神奈川で建てる 2021夏秋号」(7/21発売) に、
【つなぎ梁の家】が掲載されました。

「素材・色・光が生み出す気分を高めるデザイン住宅」というテーマで、
素材・色・光の3つの観点で、空間が素敵な注文住宅の実例を紹介する企画です。
木の素材を使用した住宅の実例として、取り上げられています。
是非ご覧いただければと思います。

【スキップテラスの家】
シンプルな切妻屋根のシルエットの中に、リビングに連なるバルコニーを組み込み、
広がりある住空間を展開します。

屋根の形そのままの天井に、照明を組込んだつなぎ梁が連続する住宅です。

ユーザー 芦田成人 建築設計事務所 蘆田 成人 の写真

ピアノ教室を造る際に建築的に一番意識しているのは、音の問題です。
住宅街に建つ場合、外部に対しては音漏れを出来る限り防ぎたいですし、一方教室内では、残響音が多すぎると心地よくない状態が生まれす。

その点では音響メーカーが作る防音室が、最も最良の環境を作り出してくれるのかも知れませんが、しかし、値段は相当高価になります。

当事務所で設計させて頂いたピアノ教室を併設する住宅にも防音措置を講じると共に室内での音の響きを調整するような内装材の施工方法を模索しました。
学校の音楽室で使われているような有孔板を用い、吸収させる音と若干の残響音を残すために有孔板の背面に少しの空間を設け取り付けています。そしてセルロースファイバーを用い断熱材と防音材を併用しました。

このようにすることで、外部への音漏れや、同じ建物内の他の生活スペースへの音の影響はかなり軽減されています。

I-2969、ホテルをシェアハウス(寄宿舎)へ用途変更する場合の条件、申請手続き(兵庫県)

ユーザー tomo の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

ホテルをシェアハウス(寄宿舎)へ用途変更する場合の条件、申請手続きについて知りたいです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とあるカフェで見かけたペンダント照明。

写真が少しボケていますが(笑)

エントランス入ったすぐの場所に設置されていました。

柔らかい曲線を使った、エレガントな照明。

その優雅な佇まいが、とても上品な雰囲気を創り出してました。

ちなみに。

敢えて、照明を狙ったショットなので、存在感がすごいですが、

空間全体で見れば、そこまでの主張はなくて、

周りのインテリアに馴染んでいましたよ。

じゃあ。周りのインテリアは?と思いました??

それが、こちら。

といいつつ。

メインで写ってるのは、珈琲とモーニングセット(笑)

でも。

周りもしっかり見えますよね。

実際、イギリスのアンティークを意識したインテリアでした。

ダイニングテーブルやチェアはもちろんですが、

右に見えている家具もそうです。

内装は、柱を見せていて、腰壁が貼ってあります。

アンティークな家具の色合いに合わせて、内装の木部は、

きれいに塗装されていました。

よく見ていただくと。。

コーヒーカップもしっかりセレクトされてますよね。

イギリスのバーレイ社のブルーキャリコでしょうか。

その筋では、人気ありますよね。

こちらのカフェ。

とある家づくりの打合せ前に、少し時間があったので、

ふらりと立ち寄ったところなんです。

外観からして、それなりの雰囲気だったんですけど、

内部は、予想を裏切らない、とても上品な空間でした。

イギリスのアンティークをテーマにして、

外観、インテリアの色合いや素材、カップやソーサーにまで、

しっかりと世界観が統一されていましたね。

どの世界観がいいというわけではないのですが、

統一するということって、大事だなって思いました。

ちなみに。

珈琲はもちろんですが、モーニングセットも豪勢で、

美味しかったです。

さてさて。話は変わりますが。。

昨日、これから家づくりを考えてる方とお会いしてきました。

最初は雑談からスタートしましたが、少しずつ、家づくりの話へ。

この家づくりで、何を実現してみたいのか。

それを一つずつうかがっていきました。

パッと聞かれると、なかなか思いつかないという方がいそうなもんですが、

実は、思いつかない方って、あまりいらっしゃいません(笑)

昨日の打合せでも、いろいろうかがっていったら、

結果、A4サイズにぎっしり書きこんで、2枚ほどありましたから。

家づくりを考え始めているわけですから、

今の暮らしを、こう変えてみたいとか、これは継続したいとか、

内心では思っているはず。

でも。

いざ、聞かれると思いつかないのって、考える糸口がないからです。

なので。

お話しながら、その糸口をご提示できるよう、心がけています。

昨日の方は、HMとかいろいろ回っていますとおっしゃっていましたが、

あまり具体的な話を今までしてこなかったですって。

それもそのはず。

糸口ないので、話できませんから。

せっかくの家づくりですので、

家づくりのパートナーに、しっかりと想いを共感、共有

してもらえるといいですね。

私は楽しみながら、いつもお話させていただいてます。

環状線と住宅街との間に立つオフィス

●設計事例の所在地: 
東京都江戸川区
●面積(坪): 
127m2(38坪)
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

環状線と住宅街に挟まれる敷地に建つ住宅をオフィスへとコンバージョンするプロジェクトです。

車通りが多い点から会社のシンボル性をアピールしながら、裏側の住宅街への配慮が求められました。
既存建物が鉄骨のALC住宅でしたので、その形は変えられないながら内外壁を白く塗ることで、人の生活感を消すような作用を行い、連窓というオフィスでよく使用される窓を採用することで、三角の屋根を浮かしたようなボリュームとすることで、幾何学的な形態を作りシンボル性をつくりあげました。

住宅街側には、木の塀やポツ窓を点在させることで、住宅のような装いをもった外壁としてまちに馴染むように心がけています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

もともとは鉄骨造のALC住宅でしたので、どうしても切り妻の屋根の形状から生まれる住宅ぽさであったり外壁のALCの目地であったりが目についてしまう。
そういったものを要素を分割させていきながら、屋根を浮かせる見せ方だったり、シャープな形態、揺れに追従する塗剤を選定することで生活感を取り払ったモダンな印象を与えるものとしています。

その他の画像: 

I-2968、造成や擁壁などをどのくらいの費用がかかるか(岐阜県)

ユーザー 黒鯛 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
岐阜県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして、教えてください。
土地が崖条例のイエローの場所にあり、北側に斜面、平らな部分が30坪ほどあり、その南側にまた斜面となっている場所で、道は北側にのみ、幅は2メートル位の狭い道幅、重機が入らないような場所で土地の面積自体は120坪ある場所に家を建てることを検討していますが、造成や擁壁などをどのくらいの費用がかかるか教えて下さい。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日から、連休の方が多いでしょうか。

なんだかんだと言いながら、オリンピックって楽しみかも。

せっかくのタイミングですから、いろいろ見れるといいですね。

そうそう。

こういった連休の時は、お客様とじっくり打合せするのに

とってもいい機会なんですよね。

なので。この連休は、普段の土日よりも、少しゆったり目に、

スケジュールを組ませていただいてます。

昨日は、朝イチから、お客様と待ち合わせ。

せっかくなので、モーニングセットをいただきながら、

雑談しながら、楽しみます(笑)

食後は、しっかり頭を切り替えて、打ち合わせをスタートしました。

こちらの家づくり。

いろいろ事情があって、実施設計を、急ぎ足で進めています。

急ぎ足といいつつ。。

慌てて、ササっと済ませるわけではありませんが。

前回、展開図という部屋の壁四面を見た図面をもとに、

間取りでは読み取れなかったことについて、しっかり確認しました。

昨日は、その修正した図面をもとに、変更部分の確認。

その後、間取りや階段の詳細な図面をもとに、いろいろお話しました。

「狭い」と伝えていた、ある部分の有効幅。

じゃあ。狭いって、実際はどれくらいなの?

60cm?70cm?それ以下??

その寸法を詳細図から拾い出して、伝えます。

通路として考えると、どうなのか。

肩が当たってしまうのではないか。

実際に、その幅を体感してもらったりするんです。

それ以外にも。

キッチン周りの有効寸法を確認します。

壁のキッチンの間の距離。

キッチンと背面収納の距離。

階段の詳細図をもとに、階段下収納の天井高さであったり、

そこに設置するダウンライトの設置位置についてだったり。

いろいろお話させていただきました。

このプロセスって。

確認するのが当たり前でしょう?と思われるかもしれませんが、

しっかりとした詳細図を作図しないと、寸法がわかりませんし、

わざわざ確認しないなんてケースも多いと聞きます。

できあがってから、この幅なの??だなんて。。

寂しいですから。

だからといって、全ての箇所の全ての寸法を確認する。

というのも、どうかと思ってします。

使い勝手を考えながら、要となる場所だったり、

今迄の経験上から気になる場所だったりを確認していきます。

私にとっても、お客様にとっても、大事なにしたいプロセスですね。

それ以外にも。

照明計画の再確認であったり、外部の色や仕上げについてだったり、

気になっていることについての説明だったり、いろいろでした。

実は。。

昨日の打合せ。

気が付いてみたら、7時間半ほど、ぶっ通しでした。

とはいえ。

お互い、ひどく疲れも感じず、しっかりお話できました。

時間が長いことが大事ではないのですが、

一回の打合せで、その長さは最長記録かも(笑)

でも。

しっかりとお話できたので、いろんな意味で、大きく前進できました。

ミニマルなデザインの家。

とっても楽しみです。

S様 沼津小道場

●設計事例の所在地: 
静岡県駿東郡長泉町
●面積(坪): 
132坪
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

全国的な組織の宗教団体様の沼津小道場。地域の信者様が修業される場所です。
過度に目立つことなく、品よく格式のある外観は優しい色合いです。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

全国に道場がありますので、ベースはある程度決められています。必要な部屋数や内部の間取りなど。これらは常に本部と連絡を取り、道場長様、役員の皆様が地域の信者様の要望を吸い上げて、承認を得て行きます。そしてその中に地域性も織り込んで行きます。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

ある程度の候補が上げられその中に入れて頂きました。そして面談があり、実績等が認められ依頼を受けました。コンペなどではなく、本部の調査で仕事の内容など審査をされたと聞いています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

信者様が使いやすいように。信者様の声を聞き多くの方に快適に利用できる施設を目指しました。

その他の画像: 

S様店舗

●設計事例の所在地: 
静岡県三島市
●面積(坪): 
30坪
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

昔からある大きな店舗。作業場、店舗、蔵と広い敷地内に個別で建っていました。
時代の流れで、店舗を解体し、敷地一部を他業者に貸すことに。倉庫になっていた蔵はしっかりとして趣もあり、それをリノベーションして店舗として活用し、敷地内を整理しました。蔵の内部にある梁はそのままに重厚感を演出しました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

敷地一部を貸す契約をしたものの、全く整理がついていませんでした。小さな店舗を新築するか、自社ビルの一部に店舗として移すか、迷いました。ありきたりの店舗ではなく、常連様はそのままに、加えて顧客の新規開拓も行いたいので、若者層にも受け入れられる店舗としたい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

設計事務所の評判も聞き、リノベーションにも経験があり、親身になって相談を受けてくれると信頼しました。様々な案があり、迷いましたが、費用的な面、耐震補強計算等時間もすり合わせて最良の選択肢を提供してくれました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

歴史ある建物、古くからのお客様で商売をして来ましたが、もっと身近に入りやすく顧客層を広げる意味でも、貸店舗のお客様との相乗効果を図る計画をしました。店内を明るく清潔に、外からも中の様子が解り興味を持ってもらえる動線計画を意識しました。

依頼者の声: 

施工会社様との連絡を密にしてくれ、気づいた点の手直しも指示してくれて有難かったです。
建築以外にも相談に乗ってくれて依頼して良かったと思います。
お客様の評判も良いです。

その他の画像: 

I様テニスコートクラブフス

●設計事例の所在地: 
静岡県三島市
●面積(坪): 
24坪
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

三島市の郊外に建っています。
周囲は、病院、学校、保育園、市営プール、市営グランド、などがあり環境に恵まれています。
遠く山も見え、レッスン生には開放感もあり伸び伸びとプレー出来ると思います。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

土地の購入、テニスコート建設、クラブハウス建築と高額な投資ですので、慎重に進めました。
お陰様で、レッスン生の募集には好条件の場所なので、老若男女に受け入れれるクラブハウスにしたい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

建設会社様からご紹介を受け、設計事務所の実績と技術に納得し依頼した。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

今迄思い描いていたイメージを実現すべく要望・希望を長時間かけて精査をし、かつ営業が成り立つための予算を意識し、その中で最大限に表現した。

依頼者の声: 

夫婦で経営するので、夫婦間でも意見が合わない時もあったが、定例会議で工程毎に現場を確認してその都度問題を解決した。
時に自分たちの意見を押し通して後悔した箇所もあったが、設計士さんが全体をまとめ上げてくれたので良かった。

その他の画像: 

シンプルですっきりとした形。

ナチュラルカラーで、オープンにした開放感を演出した。

レッスン用のTシャツもそろえた。

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