I-3001、セカンドハウスの建築(東京都在住・建設予定地は山梨県)

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現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

山中湖村で土地を取得予定でセカンドハウスの建築を考えています。富士山が雄大に見れる場所で土地は2100m2程度となります。50坪前後の床面積の建物を建築したいと考えています。
当方東京都品川区になります。ドッグランなども作りたく外構含めてよいプランニングをいただけ、総コストも上手く落としていただける先生を見つけたいと考えています。
 
予算はザックリと5000~6000万円程度と考えています
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

造成地では、敷地は平坦に整地されていることがありますが、郊外の土地や自然のままの土地は必ずしも平坦ではありません。
そのような場所へウッドデッキを敷く場合、大きく分けて2通りの方法があります。

1,平坦にデッキを敷く方法
2,法面を利用して高低差に合わせてデッキを敷く方法

両者同じように見えますが、コストが大きく異なります。

1法面に平坦なデッキを敷く場合、根太と束といわれるデッキを支持する下地で平坦な面を作る必要があります。1m以内程度の高低差では問題なく作られますが、1m以上の高低差では鉄骨等による構造体が必要となり桁違いなコストがかかります。

2法面を利用してデッキを敷く場合、スキップフロアのような形になる為階段状のデッキ部分を作る方になります。1で前述した1m以内の高低差の場所で行うと1よりもコストがかることが多くなりますが、空間的な遊びは増えて楽しいデッキスペースが出来上がります。1mを超えるような高さでは、計画内容によっては1の様に構造体を作る事を避ける事ができる為手間暇はかかりますがコストを抑える事ができます。

1mを超えるような高さでデッキを作るにはコストがかかります。どのような用途で使うのか等によって、平坦な範囲が必ずしも広く必要ではない場合もあります。段差をうまく利用し、ベンチスペースを配置したりスキップフロアにしたり、斜めの寝そべりスペースを作ったりアイデアでコストがかからないように設計をすると楽しい空間が出来上がります。

I-3000、ガレージ及び6帖、3帖くらいの平屋(東京都)

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現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

自宅の裏の土地にガレージ及び6帖、3帖くらいの平屋を考えています 土地の扱いは既存の建物に付随する建物の増築にあたるかもしれません どなたか引き受けてくださる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします できれば費用もどれぐらいかかるのか教えていただきたいです
 場所は東京都青梅市になります
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-2999、セルフビルドにて木製ガレージ(北海道)

ユーザー Choiwaru の写真
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現住所‐都道府県: 
北海道
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして。
 
当方、札幌市在住です。
所有している戸建て住宅敷地内にある駐車スペースにセルフビルドにて木製ガレージを
建てたいと考えております。
そこでご相談ですが確認申請の依頼をする際およそ25平米の広さで(5、5m×5m,高さ4m(自動車整備用リフトを入れる為))
大凡費用はどの位かかりますでしょうか?
ちなみに「準住居地域」になります。
宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

雨。続きますね。

梅雨を思わせる長雨になっています。

そんな時、洗面脱衣は、こんな感じでしょうか。

洗面脱衣に設置した室内物干しと、ユニットバスにある

浴室暖房乾燥機を使って、洗濯物を乾かす。

もちろん。

もっと日当たりのよい、リビングなんかに室内物干しがあれば、

そちらにも干しているとは思いますが。。

洗濯物が干してある時間帯にもよりますが、

洗面台を使ったり、お風呂に入るタイミングに、

この状態ですと、ストレスを感じる方も多いはず。

物干やハンガーは身長より高い位置にきますが、

洗濯ものは、さすがに、身長の範囲内に来ますから。

なぜ、そんな話なのかというと。。

先日お会いした奥様が、このストレスを何とかしたい!

と強くおっしゃっていましたからなんです。

ここ最近、ヒアリングさせていただいた奥様たちは、

結構な確率で、洗濯動線についてお話されます。

梅雨時期は、ほんと困りますから。

じゃあ。どうするのか。

一つ目は、洗濯乾燥機の設置ですよね。

「かんたくん」という商品名で有名です。

興味ある方はググってみてください。

洗濯機の上か、スペースがあれば横に設置すると便利です。

ただし。

上に設置する場合は、洗濯機の種類によって、

高くなることもあるため、その辺は注意が必要です。

ドラム式でなく、縦型の洗濯機を使う場合ですね。

高く設置しすぎると、出し入れが大変になるかもしれませんから。

洗濯乾燥機を導入された方に、お話うかがうと、

採用してよかった設備のTOP3に入ります。

洗濯のストレスが解消されてよいそうです。

ちなみに。

ドラム式洗濯機についている電気式の乾燥機でも

もちろん、乾燥はできますが、ガス式とは馬力が違うので、

乾燥時間が異なります。

たくさんの洗濯ものがある方には、洗濯乾燥機がオススメです。

ちなみに。

導入する費用は、新築時であれば、さほど高くありませんので。

洗濯乾燥機で一発解決ということでもよいのですが、

やっぱり洗濯物をしっかりと干したいという方ですと、

ランドリールームを、洗面脱衣とは別で確保するケースも

増えてきました。

しかも。

日当たり抜群の場所にですよ。

日当たりのいい場所って、普段過ごすリビングとか寝室とかに

したいところ。

その中をランドリーが陣取るわけですから。

実は、結構勇気がいるかもしれませんね。

でも。

いい場所に配置できれば、気持ちよく洗濯ものが乾きますから。

間取りはいろいろ考えてみてくださいね。

そうそう。

ランドリールームに、どんなものがあるといのか。

洗濯機はもちろんですね。

洗濯できたものをすぐに干せますから。

アイロン台なんかもあると便利ですよね。

ちょっとしたカウンターがあればよさそうです。

さらに。カウンター上にハンガーパイプがあるとよいです。

洗濯物をかける必要のある衣類を引っ掛けておけますし、

そもそも、使っていないハンガーをかけておくこともできます。

もしかすると、スペース次第では、室内物干しと兼用しても

よいかもしれませんね。

それと。

お子様が運動系の部活なんかをしている場合は、

洗濯機脇に、多目的流しがあるといいですよ。

ごしごしと予備洗いできますから。

ちなみに。

ランドリールームの窓から、屋根のかかった半屋外の

物干場に直結しているとなおよしですね。

ランドリールーム。

必須ではありませんが、あると便利なスペースですね。

いろいろ考えてみて下さいね。

河口湖の暖か住宅

●設計事例の所在地: 
山梨県富士河口湖町
●面積(坪): 
50
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

自然光をふんだんに取り込む住宅

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

冬期の寒さが厳しいので、家中どこに移動しても寒暖差が生まれない対策を施してほしい事。
家族が集うリビングルームを吹き抜けとし、広がりのある空間にしてほしい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

以前の工事で施主側のリーダーとして出会いました。
ある時、打合せを私の自邸で行う機会があり、自邸を気に入っていただき仕事の依頼へとなりました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

河口湖周辺は山梨県の中で寒冷地の気候で、冬場はかなり気温が下がります。その寒さ対策として、間取りと設備機器の2本立てで計画を進めました。
間取りの点は、東西に広がりのある建物とし居室南面には開口部を設け自然光をふんだんに取り込みました。太陽光の入射角が低い冬場には奥に位置するキッチンまで陽が届き明るさと暖かさを感じることができます。また、廊下を設けないことによる効果も大きくヒートショックが起こりにくいまどりとなりました。
一方、設備機器としては建物を基礎ごと暖めるサーマスラブを採用。太陽光発電システムとの併用でランニングコストを抑える点にも配慮しました。

依頼者の声: 

「 とても明るくて暖かい家。楽しく過ごしています 」
とのありがたいお言葉を頂いております。

その他の画像: 

吹き抜けのリビング。ディズニー好きの施主様の為ウッディの空中椅子を設けました。

「 スカイテラス 」と名付けられた空間。皆のお気に入りらしいです。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

法面はそれだけでは、斜面ゆえ活用できません。そこで手法として下地を仕上床水平レベルとなるように架構構築しウッドデッキ材を仕上に貼ることで有効な土地利用が可能となります。下地は木製の方が安くつきますが、湿気の多い場所や起伏が多い場所では鋼製で骨組みすることが望ましいです。

一級建築士 南俊治

ユーザー アーキシップス京都 古前極 の写真

づくりのポイントは、
①断熱・気密性能に優れる高気密高断熱の建物
(屋根・外壁・基礎の断熱性 /窓や扉の気密性)
②高効率の住宅設備の採用(冷暖房・給湯・照明)。

では、お勧めの暖房方法ナンバーワンは?

アーキシップス京都 全館空調の概念

高気密高断熱の建物なら、心地よさは全館空調が一番だと感じます。
ここでいう全館空調とは、温度調整済みの新鮮空気をダクトで屋内の各部屋に届け、室内の汚染空気は排気ダクトで熱交換器に回収し、熱を取り出したあとで屋外に排出する、一連のシステムを指します。
別々だった 「換気」と「温度調整」、室内の快適性を左右する二つの機能を、一元化した考え方です。

全館空調の快適さの源は、輻射熱と対流のバランスです。
温度調整済みの新鮮空気を室内に供給して建物ごと温めるので、空気の対流はあるのですが、暖かさは輻射熱とも言えます。
その使用感は、音もなく肌で感じるほどの気流もなく、冬を忘れる心地よさ。

アーキシップス京都 全館空調システム例1

デメリットは次の3点に集約されると思います。
①取り付け工事費用の高さ
②面積要件
③定期メンテナンス
全館空調には館内すべての24時間換気とエアコン機能が含まれますが、「24時間換気+部屋ごとのエアコン」と比較しても、割高感は否めません。
ただ全館空調では、玄関や廊下、トイレや洗面脱衣室など、一般的にエアコンを取り付けない場所も温度調整されるので、快適性のメリットを光熱費の差額として考慮すると、長期で見ると割高感は低減します。

アーキシップス京都 全館空調例2

面積要件は、大きめのダクトスペースと畳6畳程度の機器の設置場所、機械交換時の導入路確保です。
天井裏への取り付けタイプは天井の上に6畳程度のロフトスペースが必須で、30坪前後の一般的な住宅ではプラン的な工夫が求められます。
屋根勾配の関係など難しいことも多く、ご要望があっても導入にいたらない主な理由になります。

導入を自分ごととして考えた時、個人的な懸念は換気扇と専用エアコンの2台の定期メンテナンスです。
個室対応の壁掛けエアコンより扱う気積が大きいので、全館空調システムでは月1回程度のフィルター清掃とシーズンごとのメンテナンスは欠かせません。
20年後、30年後も同じレベルのメンテナンスを続けていけるか不安なような、しかしエアコンより台数が少ないから逆に楽かも・・・。
そんな理由からか、ハウスメーカーで全館空調システムを導入できる場合、定期メンテナンス契約が必須となっているところがあります。
確かにトラブル回避には、年一回の定期点検は有効な制度です。
導入を検討される際には、定期メンテナンス契約も併せて検討されることをお勧めします。

京都の建築家設計事務所アーキシップス

このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、アーキシップス京都の経験に基づいて書き下ろします。
トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

この夏の時期は、強い日差しが気になりますよね。

壁や天井の断熱性能はよほどよいのですが、

窓からの日差し、熱の侵入は、何とかしたいところ。

遮熱タイプのカーテンにするのは、もちろん効果はありますが、

できれば、窓の外で、日差しを遮っておくとよいですね。

パッと思いつくのは、一枚目のシェードですよね。

窓が日影になるように、近接して設置すると効果的です。

DIYでもできて、安価ですし、その割に効果は高いですね。

不要な時期になったら、取り外しできますし、

取りかえも簡易なのは、ポイント高いです。

ただ、ロープを縛り付ける先がないと、困りますし、

どうしても、シェード下の空間が狭くなりますね。

とにかく、簡易に、コスパでということでしたら、オススメです。

ついついオレンジのチェアに目が行ってしまいますが(笑)

見ていただきたいのは、その上ですね。

庇ついてますよね。

こちらは、オーニングといいます。

よく、カフェで見かけませんか?

屋外のテーブル周りに、布のような素材で、庇かかってますよね。

あれです(笑)

結構しっかりと日差しを遮れるので、効果的ですし、

庇下の空間が、ゆったり取れるのも魅力です。

二枚目の画像のように、おしゃれなテーブルとチェアを置いて、

陽気のいい季節には、ベランダで食事なんてこともできます。

シェードとは違って、しっかりと建物に固定されているので、

最初からプロに任せてつけておくことが必要です。

必要な時に庇を出して、必要ない時は収納できる。

それが魅力ですね。

ただ。風の強い日は、センサーが働いて、自動で格納されてしまいます。

もちろん、風強いのに、そのままだと壊れてしまうので、

格納した方がよいですが。

庇下空間を有効に使いたい方には、こちらがオススメです。

最後は、少し様子が違いますね。

こちら。

窓の設置する、外付けのブラインドです。

シェードやオーニングは、庇を出すことで日影をつくって

熱を遮るのですが、こちらは、羽の開閉で日差しを

遮る方法ですね。

窓に近いのですが、しっかり反射できるので、

遮熱効果は抜群です。

こちらは、軒下空間をつくる目的ではありませんので

他とは少し違います。

吹抜け上の窓の遮熱をしたい場合であれば、

オーニングやシェードは実質難しいので、

こちらのタイプがオススメですね。

夏場の日差しはすごいですから。

しっかりと対策しておきたいですね。

ユーザー 桑原建築設計室 桑原 廣 の写真

現在、テレビ朝日で、土曜日朝4時30~4時55に放映されています。
住宅を紹介する番組は、これまで多くありますが、取材、構成等の準備や
、案内人の渡辺篤史さんが、初めて住宅を訪れ、初見で感想や、質問を
オーナーに聴く形式です。長い年月にもかかわらず、マンネリに
ならないのは、素晴らしいと思います。
他のテレビの取材は、放映時間があらかじめ判らないものが多いと思います。当事務所の作品の場合、2時間取材して、放映1分ということもありました。建もの探訪は住宅に物語がある方が、放映されやすいと思います。
私の事務所も、過去に4件放映されました。
放映された場合、問い合わせが増えることは確実です。但し、建築主が
出演するのが、かなりハードルがあがります。

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