左右で、違うシャッターを採用しています。
左側は、アルミで出来た、オーバースライダーというタイプ。
パネルの一枚一枚が、大きくて、巻き上がるというより、
ガレージの天井にスライドしていく感じです。
先ほどお見せしたシャッターに比べると、昇降スピードが速いです。
それに、シャッター部分がフラットに見えるのも特徴です。
さらに。
アルミ製ということで、サビの心配がありませんよね。
ガレージに採用するシャッター類として人気はありますが、
やはり、コストとの相談になりそうです。
それと右側ですね。
グリルシャッターといって、ステンレスのパイプで構成されてます。
一枚目とか左側は、中が見えないようにするのが目的ですが、
グリルシャッターの場合は、逆に、見せてしまうことを意図してます。
ただ。見えてはいても、堅牢性はあるので、防犯対策には十分です。
風通しがよいのも魅力の一つですね。
ただし。
風が抜けるのはいいのですが、雨も通してしまうので、
車を大事に保管したい方には、不向きなシャッターになります。
どんな目的で。
どんな風に。
ガレージを構成するのか。
いろいろイメージ広げながら、楽しみながら、考えてみてはいかがでしょうか。
シャッター一つとっても、いろいろ楽しめますから。