マンションの大規模修繕で失敗しないための建築士の選び方と進め方ガイド

-----------------------------------------------------------------
このメールマガジンは建築家紹介センターの会員様と
プレゼントの応募者などにお送りしているメールマガジンです。
解除方法はメルマガの最後に記載しております。
-----------------------------------------------------------------

▼お近くの建築家に一括で相談・依頼
https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...

スフォリアテッラを食べたみーくん@建築家紹介センター(62歳)です。
博多駅に行った際にスフォリアテッラを食べられるカフェに行ってきました。
スフォリアテッラというのはイタリアの伝統的なお菓子らしいです。
ものすごくバリバリしていました。

11月ももうすぐなかば。 

鍋物の美味しい季節ですね。 

最近、鍋キューブなど手軽なお鍋の素が増えていますね。 
「食べすぎて太った(T_T)」
とならないように、食べ過ぎに注意してくださいね。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■建築家紹介センター通信 2024-11-11

【マンションの大規模修繕で失敗しないための
 建築士の選び方と進め方ガイド】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

-----------------------------------------------------------------

■成約お祝いプレゼント

当サイトの建築家相談依頼サービスを利用して、
建築家にお仕事を依頼した方にamazonギフト券を進呈しています。
詳しくは下記をご覧ください。

▼成約お祝いプレゼント
https://kentikusi.jp/dr/seiyaku?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_camp...

-----------------------------------------------------------------

■マンションの大規模修繕で失敗しないための
 建築士の選び方と進め方ガイド

□マンションの大規模修繕の進め方でお悩みのあなたへ
 
マンションの大規模修繕工事を控えている管理組合の役員のあなた。
あなたは下記のようなことでお悩みではありませんか?

・大規模修繕をどのようにすすめてよいかわからない
・大規模修繕の設計監理者を探している
・管理会社の見積もりが高い
・建築に詳しいものがいない
・マンションの大規模修繕の設計・監理者を公募したい
・マンションの大規模修繕の建設業者を公募するために設計図がほしい
・相見積もりをとったが価格だけで選んでよいのか?
 
下記のような事でお悩みの方はぜひ下記のページを最後までお読みください。
あなたの悩みを解決することが……続きはこちら↓

▼マンションの大規模修繕で失敗しないための建築士の選び方と進め方ガイド
https://kentikusi.jp/dr/node/9982?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_ca...

-----------------------------------------------------------------

■最近の投稿(最新5件)

▼I-4555、確認申請をお願いしたいです(東京都)
https://kentikusi.jp/dr/node/29441?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼I-4554、3連棟のヨドコウガレージの設置を……(神奈川県)
https://kentikusi.jp/dr/node/29438?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼I-4553、カーポート新設における確認申請(兵庫県)
https://kentikusi.jp/dr/node/29437?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼I-4552、事前にボリューム作成して頂ける設計事務所を……(東京都)
https://kentikusi.jp/dr/node/29433?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼I-4551、3階建アパートの駐輪スペースに屋根を取り付けようと……(東京都在住・建設予定地は神奈川県)
https://kentikusi.jp/dr/node/29432?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

建築家に相談依頼したい内容を投稿すると
当サイトの建築家から返信をもらうことができます。
詳しくは下記をご覧ください。

▼建築家相談依頼サービス
https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...

----------------------------------------------------------------- 

■当サイト会員建築家の設計事例

▼神奈川県
 「洋風×トラディショナル」住宅
 フォレスト建築研究所 一級建築士事務所 小椋 祥司
https://kentikusi.jp/dr/node/17214?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

今回、紹介する設計事例は
神奈川県の「『洋風×トラディショナル』住宅」です。

依頼者は建物を建てる前は

「・洋風イメージを具体化してもらいたい
 ・うわべだけの洋風ではなく・・・
 ・薪を燃やせる暖炉をつくりたい
 ・インテリア、照明までコーディネートを……」

と悩んでいました。

そこで

「・本物志向の住宅スタイルに応えられると思った。
 ・素材や細部にまで”思いを具現化”する努力をしていただいた。
 ・コスト配分やエクステリア計画まで
  トータルに計画提案していただいたので……」

とフォレスト建築研究所 一級建築士事務所
小椋 祥司成さんに依頼しました。

小椋さんは住宅スタイル、素材、細部にまでこだわった家を建てました。

「・『こだわりの暖炉も実現』できたこと
 ・『自作のステンドグラスを建物に組み込めた』こと
 ・2階に趣味の異なる(ステンドグラスづくりと絵画)夫婦の
  アトリエ実現できたこと」

と言っています。

依頼者には

「・外観からインテリア、素材や色調、照明に至るまで
  思い描いていた住宅が実現しました。

 ・設計の過程や工事中に進行状況を説明いただき、
  安心と期待が膨らみました。

 ・住宅づくりの楽しみを存分に味わいました。

 ・お気に入りの住宅での生活を十二分に味わっています。

 ・完成まで我慢強くお付き合いいただきありがとうございました」

と言っていただきました。

本物の洋風住宅を建てたい方は
ぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。

▼お近くの建築家に一括で相談・依頼
https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...

------------------------会員主催のイベント情報----------------------

▼北名古屋の家 完成見学会
 愛知県
 2024年11月09日 10:00 to 2024年11月17日 16:00
https://kentikusi.jp/dr/node/29399?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼2024.11.30 生き方から考える住宅相談会
 神奈川県
 2024年11月30日 11:00
https://kentikusi.jp/dr/node/29389?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

--------------------------------------------------------------------

■みーくんの本日のオススメ情報(^_^)v━━━━━━━━━━━━━☆▼

▼お近くの建築家に一括で相談・依頼
https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...

---------------------------建築家ブログ--------------------------

■このコーナーでは当サイトに投稿されたブログ記事の中から
 気になったものを紹介します。
 共感した記事があったら
 ぜひ、twitter・はてなブックマーク・google+・facebookで
 共有してくださいね。

▼建築家ブログ
https://kentikusi.jp/dr/blog?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...

▼小さい家の間取り 
https://kentikusi.jp/dr/node/13904?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

-----------------------------------------------------------------

■成約お祝いプレゼント

当サイトの建築家相談依頼サービスを利用して、
建築家にお仕事を依頼した方にamazonギフト券を進呈しています。
詳しくは下記をご覧ください。

▼成約お祝いプレゼント
https://kentikusi.jp/dr/seiyaku?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_camp...

-----------------------------------------------------------------

■クチコミ投稿のお願い

当サイトのサービスが気に入ったら
google mapにクチコミを投稿していただければ幸いです

■google mapにクチコミを投稿
https://g.page/r/CcT7ZXXfy69KEBM/review

-----------------------------------------------------------------

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

会員数2477社以上・紹介実績1075件以上・土地探し中でもOK
一級建築士が運営する建築家紹介サイト

建築家紹介センター(旧:施主と建築士の広場)
webmaster仲里実
nakazato@kentikusi.jp

建築家紹介センター
http://kentikusi.jp/

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

このメールマガジンは建築家紹介センターの会員様と
プレゼントの応募者にお送りしているメールマガジンです。
購読を解除したい方は下記のURLから解除をお願いします。

Newsletter category: 
建築家紹介センター通信[建築家紹介センター]
ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

「がけ条例」とは、急斜面やがけ地の安全に関する規定や条例を指します。がけ条例は、崖や急傾斜地での建築物の建設、改修、または使用に際して、災害や事故を防ぐために一定の規制や安全対策を求める地方自治体の条例です。この条例の目的は、土砂崩れや落石などによる建物への被害や人的被害を防ぐことです。
倉庫ががけ条例の対象になるかどうかは、その地域の条例や倉庫の立地条件によりますが以下
の想定ができます。

建設制限:がけ地や急傾斜地から一定の距離を確保する。
安全対策:崖崩れや地滑りのリスクを軽減するために、擁壁や補強工事を行う。
防災計画の提出:がけ条例の対象地域に新たな建物を建設する場合、地方自治体に対して防災計画を提出する義務がある。

一級建築士 南俊治

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、無垢の木を家に使う際に、
気にかけた方がよいことをお話しました。

その一つとして。
自然素材ゆえに、日差しを浴びると、
経年で色が変化していくことでした。

変化を好まない人には、オススメではない。
そんなお話でした。

少しネガティブに聞こえる内容が多かったので、
今日は少し違う視点からお話していきます。

無垢の木をインテリアに取り入れる。
どう取り入れるとどうなのか?からスタートです。

無垢の木が大好き!という方がいるとしましょう。

だったら、インテリア全面に採用する。
床、壁、天井、家具とかキッチンまで。

それも一つの方法ですよね。

以前、戸のお話をした通り、一枚板で仕上げれないので、
羽目板(細い板を並べて張っていく)になります。

そこで。
そんな空間を少し想像してみてください。
あれ?どこかで見たことありませんか?

そう。
キャンプ場とかにある、バンガローとかコテージ
ってそんな仕上がりになっていませんか?

あの空間が大好き!ということであれば、
ぜひ前面を無垢の羽目板がよいかもしれませんね。

いや。あれば、キャンプ場だからいいんであって、
自宅はもう少し控えめがいい。
っていう方もいると思います。

そんな時にどうするのか。
いろいろやり方はあると思いますが、よくある方法は
壁を別の素材にして、床と天井に木目を採用する。

それでも視覚的には、十分に無垢を感じることは
できますよ。

ただ、天井だけ他の素材にするというのは、
あまり見かけないかもしれません

でも。手で触れる箇所を無垢にしたいのであれば、
それも一つの方法ですよね。

どこまでの範囲を使いたいのかは、
いろいろ比較検討しながら決めてくださいね。

次に。
天井に採用する無垢材について、お話しておきましょう。

無垢材だったら、皆一緒というわけでもないですし、
流行りのレッドシダーだけでもないんですよね。

いろんな樹種があるんです。
全部をご紹介できないので、大まかにお話してきます。

例えば。
レッドシダーは、木目がきれいなんですけど、
一枚ごとの色ムラが激しいので、モダンなインテリアと
とても相性がよいと思います。
ムラが激しいほど、表情があって、無垢らしさが伝わります。

よくある無垢材として、檜とか杉があります。
木目に表情が合って、色ムラは控え目で
節の少ないものを厳選すると、明るい感じに仕上がります。
どちらかというと、和風なインテリアにとても合います。

それ以外では、ヘムロックとかピーラーとかは、
木目がおとなしく、ムラがなくて、フラットな感じ。
和でも洋でも使うことができる万能な樹種になります。

どんな空間で採用したいのかによって、
最善な樹種をセレクトしていただけるとよいと思います。

明日に続きます。

I-4559、リフォームや取り壊して新築するなどが可能か(東京都)

ユーザー たけまつ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

現在、崖の上に立っている戸建の賃貸に住んでいます。崖はほぼ90度で10m以上あります。
 
しかも古民家で基礎は玉石です。
 
もし条例がよければ購入したいと考えていますが、崖条例の関係で、リフォームや取り壊して新築するなどが可能か相談したいのですが、このような相談は可能でしょうか?
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-4558、改装案の作成(2-3案)/1案に絞りCG 2-3枚の提案(京都府)

ユーザー テイ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
京都府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

京都市の業者です。
お願いしたい仕事内容は主に以下です。
投資計画を作るための初期判断の為、フットワークが良く(メールしても電話してもなかなかつながらない方はNG)、リーズナブル(数はそれなりにあり…)にご対応頂けたら幸甚です。
現在、工務店(工事にもつながる前提で)に無料で対応してもらっているが施工業者を選べたいデメリットが生じ切り分けたいと考えています。
 
前提は以下です。
- 戸建ボリュームゾーンは延べ床30-55平米。
- 改装案の作成(2-3案)/1案に絞りCG 2-3枚の提案
(実施設計の作成と監理は別料金別見積)
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-4557、確認申請業務を行っていただける建築士を……(福岡県)

ユーザー 井上4557 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして。
去年より建築工事を始めました合同会社***********代表の**です。
デザイン設計は弊社で行うため、確認申請業務を行っていただける建築士を探しています。
よろしくお願いします。
福岡県または佐賀県希望
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-4556、製本工場を作りたい(大阪府)

ユーザー まさゆき の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

大阪府柏原市に企業の寄宿舎跡があります。
面積は約9500坪で半分が山林です。
残りの半分に80室くらいの寄宿舎が4棟建っております。
用途地域は住宅専用地域です。
場所は駅から徒歩20分のところで、私が知る限り、長い間売れ残っている物件です。
理由は駅から遠いのと、寄宿舎4棟の解体費用が嵩むことで開発のしにくい物件だと思われます。
弊社は、製本の工場をしており、かねてから移転先を探しておりました。
この物件は広大で4棟のうち、2棟は解体するものの、あとの2棟は社員寮として利用でき、解体の跡地に製本工場を作りたいと思っております。
住宅専用地域に工場を作りたいので用途地域変更をしたいというのは叶わないと思っておりますが、地元の柏原市に解体しない2棟の一部を緊急避難場所として提供したり、備蓄庫として提供することで公共性が伴わないものかと思っております。
物件の現状は荒れ放題になっていて、このままでは昆虫や小動物の棲家となって近隣の人もこまっているのではないかと想像します。
何か良い方法はないものでしょうか?
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、無垢の木を床に使った場合を例に、
その特徴をいくつかお話しました。

肌触りは抜群で魅力的な反面。。
収縮したり、変化をする素材なので、
それが嬉しくない方は採用が難しい。
そんなお話でした。

今日はその続きです。

無垢の木のもう一つ大事な性質として、
色が変化していくことがあります。

例えば。
濃い木目として、とても人気のあるウォルナット。
落ち着いた、シックなインテリアにはフィットします。

このウォルナットという樹種の場合ですが、
日の当たる場所だと、日焼けして、経年で、
だんだんと色が薄くなっていきます。

もし、床にラグとかマットを敷いていたら、
数年で、その違いがわかるほど。

そして、日の当たる場所から当たらない場所に向けて
グラデーションになっていくこともあります。

逆に、メープルという、すごく淡い樹種の場合は、
だんだんと濃くなっていきます。

濃くなるのか、淡くなるのか、飴色になるのか。
樹種によって違うんですけど、ともかくは、
無垢であれば、経年で色が変化していくんです。

すべての部分が同じであればいいのですが、
例えば、床は無垢だけど、家具はシートだったりすると、
当初は色が合っていたのに、数年で色が合わなくなります。

それに、大好きな色合いでまとめたのに、
それが崩れてしまうことが嫌な人だっているでしょう。

そういう色の変化が好きではない場合には、
無垢ではない木目を選ぶのが得策ですね。

ちなみに。
屋外で、無垢の木を取り入れることが、
ここ数年、とても流行しています。

その木目。
当初は、その樹種の色合いだったんですけど、
着色等していなければ、だんだんとグレーに変色していきます。

そもそも、グレーになることが好きでないのであれば、
無垢を使うのは、好ましくないかもしれませんね。

余談ですが。
ライトグレーの塗り壁に、レッドシダーを組みあわた
外観のデザインって、よく見かけるのですが。

10年もすると、レッドシダーがグレーになって、
全部がライトグレーな表情の少ない家になりそうです。

それを目指しているのであればいいのですが、
目指していないのであれば、考えて採用しないと
いけませんね。

ということで。
無垢の木は、紫外線を浴びて、経年で色が変化していきます。
それが好きじゃない!という方は、無垢以外がオススメです。

少しネガティブに聞こえそうな話が続いたので、
明日は、インテリアにどう無垢を取り入れるか?
についてお話していきたいと思います。

離れ|建築家の設計事例 を購読建築家紹介センター RSS を購読