鉄筋コンクリート造の耐用年数は色々な人が色々なところで色々なことが言われてます(≧∇≦)何が本当か私もわからなくなります(T . T)
しかし…私も30で独立して20年以上自分なりにコンクリートを研究し、使い、現場で確認してきました!自分なりの考えですが…私はやはり最終的にはメンテナンスが大切だと思ってます。アルカリ性のコンクリートは酸性雨等の過酷な状況の中で中性化していくのは紛れもない事実なのです。そのため10年に一度ぐらいのペースでコーティングする等のメンテナンスをすることが必要なのです!そうすることによって100年も200年も存在していくのではないでしょうか( ^ω^ )
プラスして…私が扱う鉄筋コンプラストコンクリートが活躍していくと確信を持っています!
外観イメージ
コロナ対策
換気と密わ避けた空間の提案
機能的で使いやすいプラン、空間構成
アクソメトリック、内観
耐用年数については、鉄骨造のところでも書きましたので、そちらもご覧ください。財務省の減価償却の規定では鉄筋コンクリートの建物は47年とされています。これは税金の観点からの年数で、実際の耐用年数とは違います。ご承知のように鉄筋コンクリートというのは鉄筋の引っ張り力に抗する性能とコンクリートの圧縮力に抗するそれぞれの長所を利用した構造なのですが、鉄筋がコンクリートのアルカリ性によって錆から保護されているという一挙両得の構造でもあります。しかし、このコンクリートのアルカリ性は年月とともに薄れていき中性化します。そこでこの中性化する年数をおよそ60年と考えて、耐用年数を60年とする考え方もあります。また、どのような構造でも手入れを定期的に行いますと寿命は延びます。鉄筋コンクリートの建物もそのような観点から100年以上は持つということも言われていますが、昨今のようにデジタル化した社会では建物の弱電設備などが建物寿命よりその時代にとっては早期に古くなっているということも考えられます。このように耐用年数は様々な観点からみていくと、見方による耐用年数は変わっていくことだと思います。
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予算1500万(オール込み・諸経費込み)で平屋40坪で建築を依頼した場合、可能でしょか?不可能で有ればどこまでをセルフビルドすれば良いでしょうか?要件:土地150坪、平地(所有地)現在古い家が在りますので解体します(解体は別で) 現在、ログハウス(ポスト&ビームをセルフビルドで建てました)に住んでおりますので、 次の家も自然素材が良いです。 部屋は4LDK(1部屋は父の部屋になりますので、風呂トイレを設置したいと思います) *基礎200万、屋根工事200万、材木150万、内外壁200万、床天井50万、 給水工事100万、電気工事100万、室内設備費150万、設計費150万、 諸経費100万、その他100万程の予算組み立てでは不可能でしょうか? 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
少しわかりにくいのですが。
こちら。
とある家のリビングから見ています。
リビング正面に地窓があるんですけど、
そこからの風景なんです。
リビングでくつろいでいるときに、植栽が見えるって。
何だかすてきだなぁなんて思ってみてました。
ただし。。
画像をよくご覧いただくと、気が付くかもしれませんが。。
ずいぶんと下の方から、窓をのぞき込んでいる感じなんです。
竣工してから、ある程度、年数が経過して、植栽が大きく成長。
植栽が根付いて、成長するのは、嬉しいことなんですが、
ソファに座って窓を見ると、葉のない根元付近が見えるんです。
これから、さらに成長するので、リビングからグリーンは見えないかも。。
ただ。
道路からの見ると、いい感じで視線を遮っていますし、
家の外観に、いいアクセントをつけてくれているので、
それはそれでよしですかね。
ちなみに。
こちらは、別の家の玄関なんですが、
これくらい植栽がしっかり見えるのも迫力あっていいですよね。
この画像は、竣工当初の様子で、今はすくすく育ってるはずなので、
もっと、葉ぶりがよくて、窓いっぱいが植栽になってるかも。
こちらのお客様の家にうかがう楽しみが一つ増えました(笑)
最近は、手入れが大変だからという理由で、
植栽を積極的に採用する方は多くないのですが、
家の中から、視覚的に自然を感じるのって、いいですよ。
これから家づくりの方は、考えてみてはいかがでしょうか。
午後からは、とある家づくりの打合せへ。
昨日、ちょうど、基本設計という家の概要を決めるプロセスが
完了となり、それを取りまとめた書類をお渡ししました。
今まで、数か月にわたり、打ち合わせを重ねてきた成果になります。
設計内容はもちろんですが、予算とのバランスも含めて、
納得の家づくりをしていただいてます。
基本設計の内容を一通り説明させていただいた後は。。
詳細な設計内容についての打合せでした。
家の全ての部屋の壁を見た図面(展開図)をもとに、
細かな仕様を確認していきました。
棚の高さは?
奥行は?
窓の見え方は?
ドアの高さは?
家具の大きさは?
その内容って、細かい話なんですが、とっても重要なんです。
それを一つ一つしっかり確認していきました。
数か所、ご自宅で確認していただく内容を宿題にしました。
これから、詳細な図面を起こしながら、
実際の工事に向けた内容をまとめていくことになります。
なかなか難しい建物なのですが、関係者としっかり調整しながら
詳細設計を進めていきます。
いろんな家づくりが進行中。
毎日楽しませていただいて、ありがたいです。
アトリエの設計では絵を描くにふさわしい光を確保できることが重要です。 アトリエについて乗松得博設計事務所 乗松得博さんに伺いました。
画家からのアトリエ設計のご依頼があったことがきっかけです。
アトリエと住宅では、同じ人でもこころの状態が異なります。アトリエは創作の場であり、住宅はくつろぎの場です。それらがうまく仕切られ、切り替えられることが重要と考えます。 今もリビングにアトリエの付属する住宅を設計していますが、アトリエの床をリビングより下げる、家具でゆるやかに仕切るなどお互いの距離感を設計しています。
絵を描くにふさわしい光を確保できる間取りを考えます。アトリエは、北に大きな開口を設けることが定石ですが、敷地条件や、庭を見ながら絵を描きたいなど要望はそれぞれです。 ただ共通して言えるのは、直射光はアトリエにはふさわしくありません。障子や格子、軒でやわらいだ自然光、間接照明により拡散された照明計画をします。
壁と開口のバランスに留意します。壁面が多くシンプルな空間が創作の場には良いと考えます。壁面が多いと作品を飾る壁にもなります。 効果的に穿った開口は、外の変化を感じさせます。素材の選定として、床材は特に汚れについて議論が必要です。
100号を超える大きなキャンバスに絵を描くにふさわしい空間
大きな絵を描くには、空間の高さと共に、引きも必要です。空間が大きければ良いということではなく、大きくなれば温熱環境は不利となります。そこで、2階建ての最小高さとして、4.5mの吹き抜けとしました。 また、制作途中の絵を違う高さから見ることができるように、アトリエに階段を設けました。創作の場にできるだけ存在感が無いように、軽やかな階段をデザインしました。障子を開き2階から見ることも考慮しています。 大きなキャンバスを搬出入できるルートの確保も必要です。アトリエから庭を見る開口がその役も兼ねています。
創作の場からご自身でつくることも素晴らしいことです。もちろん、支援させていただきます。
倉庫の空間はアトリエに向いていると思います。もちろん、お手伝いさせていただきます。
一人の画家が、キャンバスの向こうに、そして自分に向き合い、一つの絵画を生み出し、鑑賞する場所。そこは、住宅に求める居心地の良さとはまた違う、静けさや、緊張感を纏った場所。そこに、劇的な何かは必要ない。ここでしか生み出されない、特別な光や気配が存在する。
建築基準法では4m以上ある国道や県道、市町村道など、いわゆる公道と呼ばれている道路は42条1項1号道路と呼ばれています。また、都市計画法などで造られた道路は42条1項2号道路(開発道路)、建築基準法が定められたときよりも前からあった既存道路は42条1項3号道路です。
一方、位置指定道路は42条1項5号で規定される道路のことで、道路法や都市計画法に基づいていない道路のことを指します。つまり、都市計画などで公に整備された道路ではなく、民間で整備された道路だということです。私道の大半は位置指定道路に当てはまります。位置指定道路の場合、法律上は道路法ではなく、建築基準法上で指定されている道路であるため、建築指導課などの部署で調べます。窓口で道路位置指定図を閲覧すると、位置指定道路かどうかわかります。
まず…位置指定道路とは?私道のひとつです!道路には公道と私道があります。公道か私道かという区別は管理者が誰であるかということがポイントですが、位置指定道路は管理者が個人や民間団体である私道に当たります。
そして、その私道の中でも、特定行政庁から指定を受けた私道が位置指定道路です。位置指定道路は建築基準法上の道路(原則として幅4m以上)として認められている私道で、位置指定道路に面した土地には、建物を建てることができます。
この位置指定道路を調べるためには…その住所のある役所の建築指導課に聞くのが一番です。その道路が建築基準法上のどの道路に当てはまるかがすぐにわかります。今回のお題の位置指定道路という言葉が役所の方から聞けるはずです(*^ω^*)
8年前に建てられたヘーベルハウスの購入検討しています。一階建物の上のベランダ部分に増改築をしたい。2階には小さい物置と6畳の和室 トイレがあります。ヘーベルハウスに話した所 増改築はできないと回答をもらいました。増改築をした場合 8年前の建物と今の建物では 構造自体違うので 構造計算が社内の規定には 合わなくなるということでした。私たちは ここの場所が気に入ってます。本来なら見送る案件ですが できれば取得したい。12畳ほどの増築になります。宜しくお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
建築家紹介センター様サイトにて建築家さんと繋いでいただきました、**と申します。まだ成約とまでは行っていないのですが、たいへん良い方と巡り会えたように感じています...
本日資料を受け取りました。
有難うございました。 6人の建築士の方から資料やご連絡をいただき感謝しています。
内容は、...
今回、偶然、このサイトを見つけましたが、まず、運営側の対応の速さと丁寧さに驚きました。崖条例に関する事でしたが、1日でその分野に詳しい建築家から数件コメントが届きました。...