202002完成の集合住宅…ARVO APARTMENT(南大谷アパートメント)を紹介したいと思います!http://ohkokk.boo.jp/minamiooya.html
この集合住宅は木造二階建て、1LDK×4戸のプランです。両側に住戸を配し、真ん中にエントランスをつくりました!マンションによくあるような風除室がありそこに集合玄関機があるような豪勢なつくりではありませんが…オートロックを設けこの建物のシンボル的な存在となるように真っ赤なものとしました。エントランスは集合住宅の顔になるので、このように勝負に出るのは楽しいですね…やらせて頂いたクライアントにも感謝…設計者冥利につきます(^.^)/~~~
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映画「アオラレ」を観てきたみーくん@建築家紹介センター(59歳)です。あおり運転されて逃げ続けるみたいな話かと思っていたら、相手が自暴自棄になったおじさんで主人公の周囲の人間を殺していくみたいな話でした。
こういう映画ができるということはアメリカでもあおり運転って問題になっているんでしょうね。
6月ももうすぐ半ばですね。 6月といえばあじさいの季節。
雨の多い季節ですが 「洗濯物を干したまま出かけたら 雨が降ってきて洗濯物がびしょ濡れ・・・(T_T)」 とならないように出かける前には洗濯物を取り込むようにしてくださいね
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■建築家紹介センター通信 2021/06/07
【建築家・建築士・設計士の違いとは?】
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■建築家・建築士・設計士の違いとは?
・建築家とは? 昔は「建築設計を業務として行っている者の中で 特に世間やマスコミなどから認められて建築家と呼ばれるようになった者」みたいな印象がありました。
しかし、最近では別に誰からも認められていない者でも建築家を名乗っている感じがします。
法律などで決められた名称ではないので……続きはこちら↓
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■当サイト会員建築家の設計事例
▼千葉県 南房総の家 株式会社ゆま空間設計 加瀬澤文芳┗ https://kentikusi.jp/dr/node/12759?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は千葉県の「南房総の家」です。
依頼者は家を建てる前は
「自然素材でのびのびと家を建てたい……」
と悩んでいました。
そこで
「きめ細かく丁寧に対応してくれそうだった……」
と株式会社ゆま空間設計 加瀬澤文芳さんに依頼しました。
加瀬澤さんは、デッキを通じ、庭とつながる家を建てました。
「平屋で家の前は菜園とし、デッキから庭に下りて果樹、 野菜つくりを楽しみたい。その生活に馴染む空間としました」
と言っています。
依頼者には
「無垢板、無垢材の造作で、化粧野地板の勾配天井や、 大雑把な空間構成が気持ちいい」
と言っていただきました。
自然素材の家を建てたい方はぜひ建築家相談相談依頼サービスをご利用ください。
------------------------会員主催のイベント情報----------------------
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■みーくんの本日のオススメ情報(^_^)v━━━━━━━━━━━━━☆▼
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千葉県白井市で新築を建てる予定があります。分離発注+セルプビルドで建てたいと考えていますが、プロでなければできない設計と申請一式だけお願いできないかと思い、建築士を探しております。もし相談に乗っても構わないという方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただけますと幸いです。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
気持ちのいい青空です。
梅雨とは思えないほど、清々しい陽気でした。
朝イチから、とある家づくりの打合せがスタート。
こちらの家づくりでは。
前回、詳細な図面を一式お渡しして、説明完了したところ。
その後、複数の工務店や建設会社に、同じ図面をもとに
見積もりをつくっていただきました。
昨日は、その結果をお持ちするプロセスでした。
お客様もドキドキですよね。
今までの打合せの結果が出るわけですから。
複数の見積書を一つずつお渡しして、開封、中身を確認へ。
見積をみるたびに、どよめきが起こります(笑)
というのも。
最初の一社目から、衝撃の内容でしたので。
緊張感もありつつ、そのプロセスをしっかりと楽しんでいただけたようです。
こちらのお客様。
これまでのプロセスも、しっかりと楽しんでこられました。
時には大変だったでしょう?と普通ではそう思われるような場面でも、
何だか、ワイワイと、笑顔の絶えない打合せの連続でした。
もともと。
SNSで、私のことをご覧になっていて、家づくりを楽しんでそうだ
ということで、お問い合わせいただいた方なんです。
せっかくの家づくりだから、楽しみたいんですって。
その言葉通りになってますね。
もちろん、家づくりのパートナーにもよると思いますが、
私の場合は、私自身が、そもそも楽しもうと思ってるからかもしれません。
(といいつつ、遊んでるわけじゃないですよ!)
お付き合いさせていただいてるお客様って、
楽しみながら、家づくりをされてる方が多い気がします。
そうそう。
話を戻しましょう。
いくつかの会社に作っていただいた見積書ですが。。
金額って、どうだったと思いますか???
全く同じ図面で、詳細まで書かれた図面を基にして。
大きな声では言えませんが。
おそらく、皆さんの想像を絶する金額だったと思います。
よく、ハウスメーカーよりも工務店は、お値打ちですって。
ある意味あってますが、ある意味違っています。
それを目の当たりにする内容でした。
いずれにしましても。
これら見積書をご覧いただきながら、各社サイトなんかも
ご覧いただきながら、しっかりと検討していただくことにしました。
金額だけが、工務店を決める決め手ではないので。
午後は、別の家づくりの打合せへ。
こちらの家も、工務店に作成していただいた見積書をもとに、
いろいろと検討をするプロセスでした。
こちらは複数の会社での見積ではなく、一社のみ。
いろいろ事情があって、そうしています。
見積書を見ながら、気になる点は、確認しながら、進めていきます。
そして。
ご予算とのバランスを確認したところ、減額が必要になるということで、
いくつかの減額案をお話させていただきました。
次回までに、減額案の金額を算出して、提示。
その中で、何を変更していくのかを決めていくことになりました。
この家づくりで、何を実現したいのか。
それを再確認するプロセスですので。
来月には着工予定ですので、しっかり詰めていく予定です。
楽しみですね。
昨日は、朝イチから、お客様と待ち合わせ。
そうなんです。
ショールームデートへ行ってきました。
写真は、閑散としているように見えますが。。
思っていたよりは、たくさんの人がいました。
といっても、コロナ前に比べれば、激減しているので、
展示してある住宅設備を見ることに苦労しなくてよいので、助かります。
(コロナ前であれば、人が多すぎて、展示されてるものは見えなかったり。。)
お客様と雑談しながら、お風呂をしっかりセレクトしていただきました。
少しスタートが遅れてしまったのですが、予定の時間には完了。
すごくスムーズに決めていただけました。
後ほどお話うかがってみたら、事前に、カタログ等をご覧になって、
各シリーズでセレクトしていただいていたそうです!
すごいですよね。
というか、ショールームへ行かれたことがないとわからないですよね。
キッチンやユニットバスのカタログって、写真は多いのですが
結構分厚くて、何せ、情報量が相当多いんです。
そもそも、いきなり読んでも、難しいかもしれません。
一度、見学して、ショールームの方から、説明を聞いていれば、
まだ大丈夫かもしれませんけどね。
とても熱心に、家づくりに向き合ってくださっていて、
それを拝見するたびに、私のモチベーションがいつも以上にアップします。
ずらりの並んでいるのは、洗面器です。
いろんなカタチや大きさ、深さがあるんですよね。
こちら。
サンワカンパニーの名古屋ショールームです。
お客様と一緒に見学してきました。
洗面台っていうと、主要メーカーの既製品をイメージされる方が
多いかもしれません。
もちろん。
とても機能的ですし、見た目も、ずいぶんとよくなっています。
ただ。
最近は、そういった既製品ではなくて、造り付けの洗面を
ご希望される方が多くなっています。
既製品と造り付けの洗面を比較してみて、見た目以外で
一番気になる点は。。。
洗面台の「深さ」にあります。
造り付けの洗面器の深さって、既製品に比べると
とても浅いんですよね。
顔を洗ったり、歯を磨いたりする程度であれば、十分かもしれません。
(洗い方によっては十分でないかもしれませんが)
どんな時に、その違いが気になるかというと。
例えば。。
洗濯機で直接洗えなくて、手洗いが必要なものがある場合、
洗面で洗えると便利ですよね。
ただ、深さがないと、じゃぶじゃぶ洗うと、水が溢れます。。
洗面とは別に、深さのある多目的流しをつければよいのですが、
そのスペースが確保できないケースも多い。
そんな時は、メーカー既製品の洗面台であれば、とても深いので、
それができてしまいます。
ということで。
昨日は、造り付け洗面を検討されているお客様に
その洗面器の深さを確認してもらう機会だったんです。
実際に、体感していただいて、感覚的に理解はしていただけたようです。
この体感って大事ですので、ぜひみなさんも体感してみてくださいね。
夕方からは、とある家づくりの打合せでした。
基本設計の最終章。
見積書をもとに、作成した減額案について、採否を確定していただきました。
コストアップになる要素はありましたが、何とか予算内で
納めていくことができそうです。
これからは、着工の向けた準備をしながら、実施設計を進めながら、
まい進していくことになりました。
土地探しは、少々難航しましたが、
家づくりは、とてもスムーズに家づくりを進めていただいてます。
よかったです。
いろんな家づくりが進行中。
毎日、楽しませていただいて、ありがたいです。
設計料については、各設計事務所が独自に掲示されているケースが多いでしょうが、国交省で建築士の報酬基準のガイドラインを作っていますので、まずそれをご紹介しましょう。それによりますと、算出方法のひとつに略算法というのがあります。それは次のようなものです。報酬=直接人件費×2.1+特別経費+技術料等経費+消費税相当額 となります。この直接人件費を計算する場合の業務時間が別に提示されていて、それに基づいて計算するわけですが、この計算で算出しますと、150㎡ほどの住宅の場合、だいたい1000万は超えてしまいます。これはさすがに現実的ではありません。そこで、各々の設計事務所で独自に掲示されていることが多いわけです。 昔からよく工事費の10%くらいはかかるのでしょ?などと言われています。この工事費の何%という言い方をされているところもあるでしょうが、これについてはまず工事費が最初にははっきりわからないので、施主としては不安になることがあると思います。そこで、坪いくらなどという表示をされている方もあります。たとえば、坪あたり10万とかです。そうすると30坪程度の住宅で300万と計算がしやすく、施主にすれば明快な感じになります。しかし、これは設計者の立場からすると問題もあります。というのは設計および監理というものにはその案件によっては(同じ住宅という建物でも)難易度が違ってきますので、一律に決めてしまうことが適切ではないということになります。 余談ですが、往年の大建築家のマルセル・ブロイヤーという方が住宅の案件で、工事費と同じ金額の設計監理料をもらったということをきいたことがあります。これが事実だとすると、最高額になるかもしれませんね。 閑話休題、工事費が決定してから後で計算してみると、だいたい工事費の6%から15%の範囲に収まるといったところが多いのではないでしょうか。お客様によっては、色々な事情を抱えていらっしゃる方もいらっしゃいますので、臨機応変に対応してくれるところが多いとは思います。 いずれにしても、最初に絶対金額を決められるのがよろしいかと思います。
きれいな色が並んでますよね。
はい。そうなんです。
タイルの色見本なんです。
きれいな色と書いたのですが、よくご覧いただくと。。。
鮮やかな色合いというより、少しくすんだ感じです。
実は、このタイルって、日本古来からある色を表現しています。
それと。
よく見ていただくと、表面に布目柄が入ってます。
これまた、和を感じさせる要素の一つなんですよね。
美濃で焼かれたタイルで、その名も「美濃古窯」。
和を感じさせるインテリアの場合であれば、
周囲に馴染みながらも、いいアクセントになってくれると思います。
それと、このタイル。
わかる人にはわかるかもしれませんが、少しレトロな雰囲気です。
昭和レトロな、大正ロマンな、そんな印象なんですよ。
ちなみに。
それを古臭いと感じるのは、昭和を生きた人たちくらいで(笑)
ミレニアム世代のような、若い感性ですと、とても新鮮みたいですから。
こちらも、先ほど同様に、インテリアに使うタイルになります。
床というよりは、壁に使います。
平行四辺形というカタチが、まずユニークです。
その平行四辺形を、ヘリンボーン(上)に張ってみたり、
立方体に見えるようにしたりできます。
一枚ごとに、少しムラがあって、表情がありますよね。
しかも、表面がフラットでなく、少し波打ってるおかげで、
光の反射がユニークになって、この見え方になっています。
一枚ごとがフラットだったら。
マットな仕上がりだったら。
カタチが正方形だったら。
どれ一つとっても、違った表情になっています。
こういったタイルは、とんでもなくたくさんの種類があって、
その空間にフィットするものを探し出すのは至難の業です。
カタログで見ても、その表情まではわかないので、
現物を見ることをオススメします。
私は、タイルが大好きなので、見る機会も多いのですが、
それでも、全てを把握してるわけではありません。
なので。
タイルのショールームにいらっしゃる方のアドバイスは、
とても貴重なので、いつも相談させてもらっています。
ぜひ、みなさんも自分好みのタイルを、
アドバイスを受けながら、探してみてください。
そのタイルを使ったインテリアを想像すると、ワクワクしてきますから。
いろんなラインや色が交錯しています。
こちらはタイルではありません(笑)
昨日、とある家づくりのため、外壁をセレクトしに行ってきたんです。
並んでいるのは、
金属系のサイディングと窯業系のサイディングになります。
現在、金属系のサイディングをメインで採用されているのですが、
予算の調整もあって、一部、窯業系のサイディングに切り替え予定。
そこで。
変更した際に、お客様らしくセレクトができそうなのか。
それを確認するのが、目的でした。
減額するからといって、先のことを考えず、金額だけ調整
するだけではいけません。
代替案が、逆に当初よりよいのではないかと思えるほど、
しっかりとお客様らしいセレクトができるかを確認することって大事ですから。
昨日は、それができそうだと確認することができました。
タイルも外壁も。
サンプルながらも、画像ではなく、実物を見ながら、
しっかりと確認しながら、いろいろ決めていくとよいですよ。
オススメです。
十里木のアトリエ工事。
大工の杉山さんに連絡したところ、基礎のコン打を明日行い覗いてきますとのお話。同じ別荘地に工事現場があるようです。
基礎工事の立道さんにLINE連絡したところ、朝8時半とのことなので、夜に十里木入り。不要不急でない仕事です。
アトリエは3坪なので、コンクリートは1立米弱の基礎底板です。
アトリエは山小屋の奥にあっても、少量の生コンなので、ホッパー+シュートでの作業です。
生コン車が出来るだけ敷地内に入り、バックホウに吊り下げたホッパーに生コンを受け、現場まで運び型枠内に流し入れます。ホッパーの開閉、シュート調整とシュート内生コンの送りで2人、初め勢いよく型枠に流れ込み生コンがあふれそうになったので、私がすかさずバイプレータ入れを行い、そのままあふれ防止は私の担当になりました。
立道息子さんに、ポンプ車の方が便利だよねと話を向けてみると、親父の感覚で行くと
この方法なのだという回答。
工事は3時間弱、ポンプ車なら1時間もかからないかとも思います。
ポンプ車はオペ込みでの依頼なので確実に見積に乗ってきます。
少量コン打ちの設計見積に近い優しい費用はとてもありがたい次第です。
生コン打ちでは、回数分の配合計画書の提出他、現場生コン検査を図面特記に入れます。
設計者の判断なのですが、それらが積みあがって建築工事費となります。
良かれと思いながらも、建築費は住まいづくりの方法や安心とともに積み上げられていきます。
木造住宅基礎コンクリートの生コン検査の有無は設計者も迷うことがあり、見積調整のときには、建主に打設時状況等をお話し要不要の判断をします。
十分なお話をすることで、住まいづくりの満足が生まれるものと思います。
今回、大工杉山さんもLINEをするということで、十里木アトリエ工事のグループに入ってもらいました。
携帯留守番切り替え、お話し中も解消されます。工事指示も即時写真確認で便利です。
若葉の緑にオレンジのミキサー車と青空
ホッパーへの生コン移し替え
バックホーはUターンし現場へ
設計料を教えて欲しく、投稿させていただきます。 実家の建て替えを検討しているのですが、事情が特殊なため、ハウスメーカーの提案がしっくりくるものがなく、設計士さんにご相談させて頂きたいと思っているのですが、相場観が無いため設計料などをお教え頂けますでしょうか。 練馬区にある実家を立て替えたいとおもっています。私はすでに独立をしているのですが、35という年齢もあり、30年ローンを組むならばそろそろラストチャンスでは無いかと思い、両親と共に暮らせる建て替えを検討しています。ただ、実家には20代後半の弟と社会人になったばかりの妹もおり、このタイミングで家を出ることは難しいと思い、2人のパーソナルスペースを確保しながらも、将来両親と3人暮らしができ、なおかつ私が独身のままでも老後が暮らせる家を作りたいと思っています。とはいえ、独身なので払える金額は限られていて3000万がMAXかと思っています。この条件で家を立てるのはきびしいのでしょうか? 実家は東京都練馬区の風致地区で、2面を道路に接している角地です。広さは32坪程度。元が2世帯の木造住宅でした。リフォームをしているのですが、元が2世帯なため利用が使い勝手が悪く、結局2部屋ほど使えない部屋が出てきてしまっています。 是非アドバイスを頂けますと幸いです。よろしくお願いします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
ウォルナットの色合いをベースにしたシックなインテリア。
アイランドタイプのキッチンは、トーヨーキッチン。
宙に浮いたようなデザインが印象的ですね。
キッチン本体は、光沢あるステンレスを使ったりしていて、
派手な感じなんですけど、周りをしっかり抑えれば、上品に見えます。
ダイニングテーブルの上にあるのはオブジェではありませんよ。
サノという素材を使ったシェードのついたライトなんです。
消えてるときもキレイなんですけど、点灯した時の陰影が
とってもきれいです。
規格品でなく、完全オリジナルで、一点ものだったりします。
ご興味ある方は、製作先お知らせしますので、お問い合わせください。
少し回り道しましたが、話を本題へ(笑)
キッチンとダイニングテーブルの位置についてです。
お客様にもよるのですが、最近、キッチンとダイニングが
一直線に並ぶカタチがお好みの方が多くなっています。
シンプルに、見た目が素敵!ということで、
そのスタイルを採用される方も、実際のところ多いかも。
特に、キッチンとダイニングを一体で製作するような場合には、
このカタチがベストですね。
キッチンとダイニングが一体というと、オーダーキッチン?
と思ってしまうかもしれません。(実際主要メーカーでは多くありません)
興味ある方は、キッチンハウスのグラフテクトというシリーズをご覧ください。
価格もワンプライスでわかりやすくて、一体型のキッチンもありますから。
見た目が素敵!という以外に、機能的な側面から採用される方もいます。
それもそのはず。
シンクのすぐ脇にダイニングテーブルがあるわけですから、
調理した料理を運びやすいですし、使った皿も回収しやすい。
家事動線は、明らかに短くなりますよね。
さらには。
調理している時に、材料を置いたりもできます(?!)
そういった意味では、キッチンが横に大きくなったイメージでしょうか。
合理的で、見た目も素敵!となれば、採用されますよね。
一枚目の画像では、直線型ではありますが、リビングとは
視覚的に分離されてます。
上記してきた見た目や機能性は保ちながらも、
ダイニングはダイニングとして独立させたような見え方になりますね。
このカタチにするためには、ある程度、敷地に広さは必要ですが。
こちらをご覧ください。
キッチンとダイニングは直線ですよね。
その先に、リビングが展開しています。
先ほどに比べると、LDKが一体になっていて、
視覚的に連続していくので、それぞれを独立した感じでは使えませんが、
視線が奥へと抜けていく分、広がりは感じやすいですね。
実は、間口が狭くて、奥に長い敷地の場合、
こういったカタチにすることもあります。
こちらはどうでしょう。
手前がリビングで、キッチンを挟んで、奥がダイニング。
直線型のLDKで、キッチンが中心にあるって、結構珍しいはず。
なぜ、こちらの家でそうしたのかというと、
ダイニング側の眺望が素晴らしいので、キッチンでふさいでしまうより、
ダイニングスペースにして、眺望を楽しめるようにしています。
一体型のLDKで、キッチンとダイニングを直線にする。
そんなご要望でも、敷地やご要望によっては、
いろんな配置があったりするんですよね。
自分が一番好きで、使いやすいキッチンの配置を考えてみてください。
せっかくの家づくりですので、自分らしくがオススメです。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
違うサイトで知り合った建築家さんに、このサイトを紹介して頂き、良い方に出会いました。この度、契約が成立して、いよいよスタートです。...
・お仕事を依頼した建築家:井水建築設計 井水 通明 ・建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:...
契約した建築家名・事務所名を教えて下さい鈴木淳史建築設計事務所...