I-2892、調査して頂けませんでしょうか(埼玉県在住・土地は千葉県)

ユーザー ひろ2892 の写真
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現住所‐都道府県: 
埼玉県
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依頼内容: 

はじめまして
お世話になります。
早速ですが本題に入らせて頂きます。
 
1)千葉県勝浦市******
土地の約6割が北面にある崖のイエローラインにかかっているとのことです。
2)千葉県勝浦市******
土地の約8割が北西にある崖のイエローラインにかかっているとのことです。
 
どちらかの土地を購入したいのですが、崖条例にかかっていると家が建てられないかもしれないと思い、調べてるのですが、素人には到底不可能だと思いました。
 
どなたか、調査して頂けませんでしょうか。
 
費用につきましては別途、相談させてください。(可能なのであれば御見積書を頂けますか)
 
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I-2891、築50年の住宅のリフォーム(埼玉県)

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匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
埼玉県
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依頼内容: 

こんにちは。築50年の住宅のリフォームを検討しています。20年前にリフォームされている物件を購入したため設計図がありません。設計図がなくても大丈夫でしょうか。
水回り(台所 洗面所 風呂)や部屋の床が老朽しています。また家族構成が変わったため部屋の間取りも少し変更できないか考えています。
家自体は中古でしたが気に入っています。今後も永く住めるようにお力添え頂けるとありがたいです
 
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I-2890、リノベーションの可否と、「プランの作成と管轄行政庁手続き施工管理の概算見積」(愛媛県)

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現住所‐都道府県: 
愛媛県
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依頼内容: 

愛媛県新居浜市の売りビル 5階建て
建物構造 RC 建物面積 795.77m2 土地面積 232.61m2
現況 空家  築年月 1986年9月(築35年)
 
上記売りビルの図面を見ていただいて、リノベーション「1階を駐車場に、2階は事務所のまま、3、4、5階を居住用に変更可能かどうか」の可否と、「プランの作成と管轄行政庁手続き施工管理の概算見積」を無料の範囲で依頼したい。
 
リノベーション可能で、上記、プランの作成と管轄行政庁手続き施工管理費用と工事費を合わせて、採算があうようであれば、売りビルを購入して、リノベーションを考えています。
 
可能であれば、物件購入後、リフォーム業者も併せて委託しても良いと考えています。
 
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

最近の家づくりでは、対面キッチンを望む方が多いです。

キッチンのカウンターがフラットになっていて、

リビングやダイニングからもキッチンが見える。

開放感がありますし、リビングダイニングとの一体感がありますよね。

ただし。

それには、相応な勇気(?!)も必要です。

キッチンの上を、常にキレイにしておかなくてはいけない!

というプレッシャーがあるからです。

よく使うスパイス類って、いちいち収納するより、

キッチン上に出しておく方が便利でしょうということであれば、

やはり、常にキッチン上に置きますよね。

その辺を考えると、一枚目のキッチンのように、

ダイニング側に壁を立ち上げて、キッチンを隠す方法があります。

そのままズバリですが、「手元隠し」といいます。

キッチンは、キッチンメーカーでセレクトしますが、

この手元隠しの壁は、工務店が製作します。

どんな風につくるといいんでしょうか。

一番シンプルなのは、他の壁紙と同じに仕上げる方法。

目立たず、馴染む感じで、配置する家具を目立たせる

ということであれば、いい方法ですよね。

一枚目は。杉の無垢板を張りこんでいます。

というのも、こちらの家は、床が杉の無垢フローリング、

建具も無垢の杉を使っているので、合わせているんです。

壁紙に合わせるというより、床に合わせてます。

ナチュラルな雰囲気が御好みでしたら、いいかもしれませんね。

こちらはどうでしょう。

白い空間の中で、黒の壁なので、ガツンと存在感ありますね。

せっかくなので、アクセントとして強めの色にしてます。

少し写真が遠いので、わかりにくいのですが、

黒い部分は、壁紙ではなくて、塗り壁にしています。

色だけでなくて、素材感が違うと、よりアクセントとして際立ちます。

こちらは、壁の白に合わせています。

というのも。

こちらのお客様は、レッドシダーの天井がお気に入りなので、

そちらをしっかり見せるためなんです。

それと。

対面側に配置されている家具なんですが、

造り付けにしています。

手元隠しより、低くしているのは、意図的です。

奥様お気に入りの雑貨や花等をディスプレイする場所にするためです。

壁紙やタイル、木材や塗り壁で演出するのも素敵ですけど、

こちらの事例みたいに、お気に入りの雑貨等を飾るっていうのも素敵です。

もちろん。

何も見せないように、全てをスッキリと収納している家もあるので

一概には言えませんが、こういったディスプレイ空間があるのも

いいもんです。

ぜひ、そういったスペースも取り入れて、自分らしい空間にしてくださいね

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とあるカフェですね。

リモートの打合せのため、移動中だったので車中からと思いつつ、

ふと見かけたカフェで休憩もかねて、立ち寄りました。

そこで、注文した、「カフェオレボウル」。

画像見て、大きさわかりますか?

奥が10インチのタブレットですから、相当でかい(笑)

頼んで運ばれてきたときに、ビックリと同時に笑えてきました。

普段みかけないスケール感を前にすると、固定概念が吹っ飛びます。

ある意味、刺激的でした(笑)

リモートの打合せは、お客様ではなくて、とある工務店の方。

とてもお客様想いで、一生懸命な感じです。

お客様に大満足な家づくりを提供したいけれど、

設計力を何とかしたい。そんな内容でした。

遠方の工務店ですので、このご時世、直接お会いできませんが、

私で、何かお役に立てるといいなと思います。

あまり具体的には書けませんが。。

そういった工務店の設計サポートもさせていただいてます。

夕方から、とあるお客様と打ち合わせへ。

奥様が、ご出産のため、ご実家へ里帰りしており、

ご主人とは直接お会いしながら、奥様とはリモートにて

お話させていただきました。

リアルとリモートの併用が、なんとなく新鮮でした(笑)

こちらの家づくり。

前回、一通り決まって、基本設計図面ができあがったので、

その図面をもとに作成した、見積をを提示するプロセスでした。

キッチンをグレードアップしてみたり。

断熱材を変更してみたり。

トイレをタンクレスにしてみたり。

今までの打合せで、いろいろと変更してきました。

アップグレードであることは、随時お伝えしてきたので、

なんとなくの感覚はあるものの、まとまってどうなのかはわからず。。

ということで。

昨日、今の状況をご提示してきたんです。

ご主人も奥様も、ドキドキの瞬間です。

結果。

当初予算から比べると、ずいぶんとアップしていました。

ただ、愕然として、固まってるという感じはなく、

ビックリしたけど、やっぱりそうかって感じでした。

金額として、出るもんは出ますので。

まずは、しっかりと受け止めることが大事ですね。

その後。

何を変更してきたのかについて、項目を上げつつ、

その項目ごとに、いくらアップになってるのかを説明しました。

断熱材を変更したら、こんなに上がるんだぁ。

やっぱりキッチン。結構いったなぁ。

そんな感じです。

一通り説明した後、今度は、減額案の提案へ。

減額案の提案というとネガティブに聞こえますが、

実際、そんな空気感はありません。

この家づくりで、何を大事にしているのか。

何を取り入れて、目指す暮らしを実現したいのか。

その辺を問いかけるようなプロセスなんです。

絶対譲れないことはあるはず。

あったらいいなということもあるはず。

あったらいいなということは、この家づくりで必要?

そんな風に考えていただくんです。

こちらのご夫婦も、しっかりと検討していただきながら、

納得の上、方向性を見出すことができました。

家づくりは、たくさんの夢を実現する場であると同時に、

財布の中身を見るという現実とのバランスをとることが必要です。

その絶妙なバランスを、納得のカタチで実現していただくために、

しっかりと寄り添いながら、サポートしています。

もちろん。楽しみながらですよ。

補助金でテレワーク対応リフォームするには?

テレワーク

コロナ禍でテレワークが増加

コロナ禍でテレワークを導入する企業が増加しました。
下図はテレワークを導入している企業の推移です。

総務省「通信利用動向調査」(平成23年~30年)

出典:総務省「通信利用動向調査」(平成23年~30年)
 
今後もテレワークを導入する企業は増えていきますし、自営・フリーランスとしてテレワークを行う方も増えてくると思われます。

自宅でのテレワークの問題点

 
自宅でのテレワークも増えていますが、その際に下記のような問題が発生することがあります。

  • 背景が映りこんでしまう
  • 周りが騒がしく仕事に集中できない
  • 電源・インターネット回線などが整備されていない
  • テレワークできる机などがない

 

~本に囲まれた暮らしを楽しむリノベーション~“インナーテラスのある家”

補助金をもらってテレワーク対応リフォーム

 
テレワークに対応するためのリフォームを行う場合、補助金をもらえる場合があります。
 
国土交通省の行っている長期優良住宅化リフォーム推進事業の中にテレワーク環境整備改修という項目があります。
https://r03.choki-reform.com/
 
長期優良住宅にするためのリフォームと一緒にテレワークの環境を整備するためのリフォームを行った場合は補助金が交付されます。
上記のページに掲載されている資料の中に具体的な工事内容としては下記のような工事が記載されています。
 
・他の室内空間と間仕切壁や建具等で仕切られるテレワークスペースを新たに設置する工事
・室内空間の一角にテレワークを行う為のデスク・本棚等を新たに設置する工事
・遮音性能を向上させる為の工事(外壁開口部)
・遮音性能を向上させる為の工事(間仕切壁・建具・床等の内装仕上げ)
・電気配線工事等附帯工事
 
長期優良住宅化するためのリフォーム・テレワーク環境整備のためのリフォームを検討している方は
ぜひ、補助金をもらってリフォームすることをご検討ください。
 
また地方自治体によって独自のテレワーク対応リフォームのための補助金制度を設けている場合があります。
例えば静岡県では「令和3年度テレワーク対応リフォーム補助制度」という制度があります。
http://www.pref.shizuoka.jp/kenmin/km-310/garden/reform.html
ぜひ、お近くの建築家に相談してみてください。
 

補助金でリフォームするなら建築家相談依頼サービス

 
補助金を使ってリフォームすることを検討している方はぜひ、建築家相談依頼サービスをご利用ください。
 

建築家相談依頼サービスの流れ

 
建築家依頼サービスの流れ
 
相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すまでたったの2ステップ
相談・依頼したい仕事の内容を書きこむだけで
相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すことが出来ます
 

  1. 相談・依頼を記入する
     
    下記のフォームに建築家に相談・依頼したい内容を書いて下さい。
  2. 返信がメールで届く
     
    あなたの相談・依頼を引き受けたい建築家から返信がサイトに掲載され、メールで届きます。
    返信を書いていただいた建築家にはプライベートメッセージを送ることができますので
    連絡をとりあってください。
    お断りする場合もお断りのメッセージを送っていただければ幸いです。

 

建築家相談依頼サービスの料金

 

 
建築家相談依頼サービスは会員建築家が支払う料金で成り立っています。
そのため、一般の方は無料でサービスを利用することができます。
なので、参加していただいた建築家には誠実な対応をお願いいたします。
  

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

上棟とは、木造の場合…
住宅他建築において、柱や梁など建物の基本構造が完成し、建物の最上部で屋根を支える“棟木“(むなぎ)と呼ばれる木材を取りつけることを指します。
地域によっては、棟上げ(むねあげ)、建前(たてまえ)、などとも呼ばれますね!
 
基本的には、木造軸組み工法以外に、鉄骨構造などで基本的な骨組みが完成した場合…鉄筋コンクリート造ではコンクリート構造躯体が全て打ち上がった場合…上棟となります!

もともと上棟では大工さんをはじめとする職人さん方をこれから宜しくお願いしますという意味で労うことが主で、昔は現場でお餅を撒いたり、飲み食いをしたりしてましたが…昨今はあまりやらなくなりました(T . T)
やはりご時世なのでしょうね(^◇^;)

Apartment MK

●設計事例の所在地: 
愛知県刈谷市
●面積(坪): 
46
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

対象敷地は愛知県刈谷市に位置し、周辺には大手自動車メーカーの関連会社が集結していることにより、多くの賃貸住宅が乱立している。その一方で、生産緑地法により開発から免れた緑地や畑も多く残る。施主は長年この地域に暮らし、古くから本敷地やそれ以外の土地も多く所有するいわゆる地主であった。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

地方で賃貸住宅を新築する場合、必ず駐車場が必要になる。世帯収入や結婚率の高い本敷地周辺では、間取りによって異なるが各戸2台が一般的である。周辺の賃貸住宅では、まず前面道路沿いに大きなアスファルト駐車場を計画し、必然的に導き出された残りの場所に建物をつくる方法をとっていた。このような建ち方により、隣接する緑地や畑には大きな影が落ち、そこで育まれる人間も含めた生態系にも負であるように感じていた。本計画では、生産緑地が点在する地方都市の中で賃貸住宅を建築するにあたり、生態系の連続性を保ち、環境へのインパクトを小さく留める建築方法を提案する。

具体的には、まず求められた賃貸住宅の各必要諸室を室単位にばらばらと分解した。それらを宙に浮かせながら再結合することで、地盤面を開放し、隣接する生産緑地から地続きの生態系を確保することを試みた。宙に浮かせた各諸室は、1戸では自立できないが、各戸の階段室を中心にそれぞれの住戸同士が支えあう構造とすることで、極力地面に落ちる柱を少なくし、その柱も外構の植栽の幹と同程度まで細くした。植物の背が高くなるにつれ幹が太くなるように、条件に応じて最適な柱径を選択するという生物的合理性のもと計画している。全体は同一平面の4戸を回転・反転し、つなぎ合わせることで、経済性と合理性を高めているが、日照条件や周辺環境をもとに配置計画を行った。全戸の屋根と壁を同材の仕上げで設えることで、樹葉が重なり合いながら1つの森を形成するようにこの建築群を計画している。凹凸形状によって住まい手の生活が植栽や動物の生態系と等価に混ざり合い、周辺の生態系へ溶け込んでいく。こうした人間も含めた生態系への操作が、ひいては隣戸との騒音問題解決や屋根付き駐車場の確保など、賃貸住宅としての価値向上につながっている。

その他の画像: 

House OS

●設計事例の所在地: 
愛知県
●面積(坪): 
50
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

一家で熱帯植物の栽培を行う施主のための二世帯住宅の計画。

地方の市街化調整区域では農地や宅地が混在し、それらを一体として所有する事例が散見される。本計画の建主も、隣接する「宅地」「農地(接道あり)」「農地(接道なし)」という3筆の土地からなる敷地を購入した。それらは一見ひとつの土地のようであるが、そこには机上で定められた見えない隣地境界線が引かれている。隣地境界線に着目することで、地方の市街化調整区域における農地と宅地の新たな風景の提案につながるのではないかと考えた。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

3つそれぞれの土地の制約に適合した別の建屋(住宅、農業用倉庫、温室)を、それぞれ隣地境界線ぎりぎりに寄せ、一体につながるように建てた。そうすることで、隣地境界線の存在が消え、大きなひとつの土地に建つひとつの家のように暮らせる。一方、それぞれの建屋の土地が異なることを示すため、3棟の間にごく狭いスキマをつくり、光の筋や雨の滴り、風の抜けといった環境による新たな隣地境界線を描き出した。

本計画では、土地の制約や用途を超えた生活の繋がり、新しい風景、それにより起こり得る現象を設計した。

その他の画像: 
ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

上棟とは、屋根の一番上の部材である棟木を取り付けることです。
ちなみに棟木とは、むねぎと読み、屋根を作るために桁と平行に位置し、
最も高いところに配される部材です。
そのため、上棟(じょうとう)のことを棟上(むねあげ)と言うこともあります。
この最も高い位置の木を組むことは、建物の骨組みを組み終わるということ。
その日に「お祝い」を兼ねて、上棟式とか棟上式を行うことがあります。

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