I-2816、個人住居を新築(茨城県)

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現住所‐都道府県: 
茨城県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

 茨城県つくば市に土地を購入して個人住居を新築予定ですが、
 購入予定していた土地の北側にある隣地に傾斜があり、崖地条例にかかりそうです。
 こちらはほぼ傾斜が無いところに擁壁を作っても、建物以外の出費のため、無駄に感じています。
 出来ればRC造か混構造で平屋もしくは1階駐車場の2階建に出来たらと思っていますが、周りに聞いてみると、RC造は得意ではなかったり、まして混構造などは検査出来る人がいない(少ない)と言われました。
 もちろん擁壁より出費は増えるのでしょうが、シンプルでもDIYでも良いので、予算内で購入予定の土地に、自分の所なら出来るって建築家さんを探しています。
 予算は土地1,000万を含めてトータル3,500万程度で建てられたらと思っています。
 上下水道は全面道路を通っています。
 ガスはプロパンで、区域指定で誰でも建築可能です。
 前面道路の南側が水田が広がって、遠くまで眺めが良く、北側は雑木林に囲まれています。
 低予算で失礼だとは思いますが、小さな子供と猫2匹の為に、是非宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-2815、RCのマンションを建築(東京都)

ユーザー 物件オーナー の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

今度23区内で土地を購入し、RCのマンションを建築する予定です。
1都3県で業務を行っている
共同住宅を何棟も設計をされている
設計事務所、設計士の方を募集します。
 
税金、外構、設計などすべて込みで坪120万円以内が目標です。
デザインは以下の事例など
https://****
今回は50坪程度の建坪の土地、60程度の建坪の土地の2つを予定しています。
 
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-2814、新築アパート・マンションの簡易ボリューム依頼(東京都)

ユーザー ken01 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

東京都で賃貸業を行っている法人です。
 
一都三県で土地から新築アパート及びマンションを建てたいと考えておりまして、
ボリュームチェックをしていただける建築士さんを探しております。
 
 
建築費用としては最大1,5億円未満の小規模な物ですが、
長期的に依頼できる方と出会えると幸いです。
 
 
具体的には木造3階建てやRC5階建て(エレベーターなし)のような
アパート及びマンションとなります。
 
 
土地の買付から行っているためスピード勝負となりますため、
依頼してから可能でしたら1日~2日程度で簡易ボリュームチェックをしていただけると幸いです。
 
 
実費として1件あたり1万円程度の予算となりますが、
その後実際に建築に進んだ場合、設計等を総合的にご依頼する可能性もあるかと思います。
 
 
東京23区等で主にワンルームのアパート及びRCマンションを経験されている方ですと幸いです。
 
 
取り急ぎ江戸川区で土地がありまして、そちらのボリュームチェックをお願いしたいと考えております。
宜しくお願いします。
 
 
 
概要:新築アパート・マンションの簡易ボリューム依頼
 
予定地:直近では江戸川区の土地。
主に東京23区、その他一都三県。
 
内容:測量図・建築基準法・現地条例から簡易にボリュームチェックを頂く。
 
知りたい情報:建物の階数、総戸数、各部屋の平米数、簡易図面。
 
予算:1件1万程度
 
期間:1~2日程度
 
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

いろんなチェアが並んでます。

ただ、よく見ていただくとわかりますが、一つとして同じチェアがありません。

なぜかというと。

こちらは、アンティーク家具+雑貨のお店だからです。

どちらかというと、あまり積極的にアンティークを採用することって

今までにあまりなかったかもしれません。

ただ。

時代を感じさせるような、味のあるものは、好きではあるので、

興味は、とてもありますね。

昨日、いくつかのアンティークショップをめぐってみたんですが、

いろいろ面白かったですよ。

家具はもちろんですけど、建具やバック等の雑貨とか。

時代や古さ加減もいろいろ。

こういう、一点ものを探すのって、宝さがしみたいでいいですよね。

もちろん。

私は、古物商のような目利きではないので、

アンティークものとしての価値まではわかりませんが、

モノそのもののデザインのユニークさだったり、

どの程度のダメージだから、どう使えそうか、

インテリアで、こんな方向性なら、こんなデザインかな

なんてことは考えたりできます。

お客様の要望や趣向に合わせて、セレクトしたりはしますよ。

そうそう。

実は。昨日のメインは、内部建具。

探し始めてみたものの、想像していたより、

たくさんの種類があって、ビックリ!

少し甘く見て、時間を設定していたこともあって、

途中で断念。。

再び、セレクトする時間を設けようと誓って(笑)、

次の打ち合わせへ行きました。

古いからいい。ということでもなくて、

取り入れようとするインテリアに合わせるというスタンスが

大事かなと思います。

いや。

逆に、お気に入りの家具や建具があれば、そこから

世界観を広げて、インテリアを構成するのもよいですね。

いずれもOKですから。

そういうの考えるのって、楽しいですよね。

こちらは、名古屋モザイク工業のショールームです。

今月中 3月1日~30日まで『東濃窯業展』を開催している

ということで、せっかくの機会なので、見に行ってきました。

いくつか並んでいる内で、手前に見えているインテリアタイル。

なかなかいいなって思いました。

6色展開みたいですけど、その微妙な色合いが

とてもいい感じです。

しかも。

表面は、ツヤあり、マットともう一つ何だったか。。。が指定できます。

そして。大きさも特注対応してくれるみたいでした。

タイルを焼いている工場だからこその柔軟な対応。

そういうのって素敵です。

いろんな家づくりが進んでいますので、お客様で気に入っていただける方が

いれば、ぜひ採用してみたいなと思いました。

ほんと。タイルって奥が深くて、好きですね。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

敷地廻りレベル図と写真では緩やかな南下がりで工事上の支障は樹木以外は無いようです。

予算は土地代込みで1200万とお聞きしました。

上水引込50万、浄化槽100万(補助金なし)設計監理100万に樹木伐採、地盤が問題なく「十里木の山小屋」をモデルとするならば、なんとか1000万(税込みのつもり、土地は200万でした。)で出来るかと思いながらの面談となりました。

Mさんは、なんと私どもの事務所兼自宅より徒歩8分のところにお住まいでした。

事務所前のカーシェアリングを利用したことがあり、縁があるなと感じていたようです。

ご夫妻での来所でしたがご希望は2点です。

「十里木の山小屋」をベースとしますが1階床面積を2畳ほど増やしたいこと、

薪ストーブを入れたいことでした。

こちらからは、予め用意した9坪500万山小屋モデルの仕様、設計監理についてのご説明と木製窓+防炎シートが維持管理含めて面倒なこと等をお伝えしました。

Mailでのやり取りはMさんでしたが、色々と調べていてDIYに興味があるのはM夫人であったということは発見でもあり、心強い思いとなりました。

コロナ禍ということもあり、Mail、Zoomでの打合せで進めていくこととなりました。

収益性を考えたプランニングの焼肉店・クラフトワン一級建築士事務所 山本昌史さん


焼肉店はきちんと換気量を計算し、排気だけでなく給気をしっかり取ることが大事です。
 
焼肉店についてクラフトワン一級建築士事務所 山本昌史さんに伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

 

貴社が焼肉店をてがけるようになったきっかけがあれば教えて下さい

以前より飲食店を手掛けることが多く、また焼肉店をよく手掛けている建築会社の図面のお手伝いをすることもしておりました。
そういった流れから焼肉店の仕事を依頼されることになりました。その時は3社によるコンペでしたが、私の案を気に入っていただき手掛けることとなりました。
その後、竣工したこの仕事をご覧になった方からまた依頼が来るようになり、焼肉店の仕事を手掛けることが増えてきています。
 

焼肉店の外観で注意している点を教えて下さい

ケースバイケースだと思いますが、どちらかというと他の業種の飲食店より派手な外観を求められることが多い気がします。
焼肉はうす四季亭では初期段階では木製ルーバーを全面に用い、どちらかというとシックで和風な外観を提案していたのですが、もう少し派手な感じにならないかとのご要望を受け、石調タイルも採用し、間接照明で照らす外壁は赤く塗装することにしました。
 
焼肉店は他の業種より客単価が高い業種です。
したがって、ファミリーをターゲットとした店にしろ、カップルやビジネス客をターゲットにした店にせよ、非日常感を感じられるデザインにすることが大事ではないでしょうか。
これは内観に関してもも言えることでしょう。

焼肉店の内装で注意している点を教えて下さい

他の業種より汚れや匂いが付きにくい素材を選ぶよう気をつけています。
それから、火気を使用しますので、法令上内装制限がかかる場合がありますので注意する必要があります。

焼肉店の換気・煙対策はどのようにしていますか?

焼肉店は煙が出ますので排気ばかりに目が行きますが、給気不足になって店内が負圧になっているお店を時々見かけます。
給気不足になると冬などはエントランスのドアを開けると冷たい風が店内に吹き込むことになります。
そのため、改装工事の際に風除室を付けて欲しいとの要望を出されるお施主様がいらっしゃるのですが、それはほとんど給気不足のためです。
 
客室面積を犠牲にして風除室を設けるのはもったいない話です。
きちんと換気量を計算し、排気だけでなく給気をしっかり取ることが大事です。
 

焼肉店の平面計画で注意している点を教えて下さい

ご来店されるお客様の人数にどう対応するかが一番の課題となるかとおもいます。
他の業種の飲食店でしたら、大人数のお客様が来店されたとしてもテーブルを動かして組み合わせることで対応できますが、焼肉店は無煙ロースターの配管があるためテーブルを動かすことができません。
したがって、出店する際に、この場所は2人組のお客様が多いのか、4人組あるいは6人組なのか、事前に把握しておく必要があります。
 
また、個室を求められる事が多いのもこの業種の特徴です。
完全な個室を用意することができなくても、可動間仕切りなどで軽く仕切って個室感があると喜ばれます。
このとき、可動間仕切りを開閉することで4人席と6人席を組み合わせると10名のグループまで対応できるなど、様々な人数のお客様に対応できるように工夫しておくことが大切です。
 
また、お店の規模にもよりますが、団体客の予約も受けられるように、座敷席とテーブル席の席数のバランスなども考慮する必要があるでしょう。

焼肉はうす四季亭の設計で工夫した点を教えて下さい

焼肉はうす四季亭では可動間仕切りを工夫しました。
3枚の建具が垂直方向に動いて、座席をつないだり仕切ったりできるようにしました。
 
普通に襖のような倹飩式の建具を作って取り外ししても良いのですが、取り外した襖を収納するスペースが必要になってしまいますし、営業時間中の急な対応ができません。
やや重量がありますが、この方式なら店員さんが一人で対応することができます。

焼肉店を建設会社ではなく貴社に依頼するメリットを教えて下さい

焼肉店に限った話ではありませんが、設計は設計事務所に依頼し、その図面を基に複数の建設会社から相見積もりを取ることで、トータルで建設にかかるコストを安くすることができるとおもいます。
 

焼肉店を建てたい方にアドバイスがありましたらお願いします

新築で考えられている方、あるいはビルインで考えられている方がいらっしゃると思いますが、焼肉店は飲食店の中でも設備の計画が重要になります。
特にビルインで考えられている方は、ビル側に焼肉店をやれるだけのインフラが整っているか確認する必要があります。
無煙ロースターのダクトを通すスペースがとれるかどうか、排気がとれるかどうか確認する必要があります。
 
焼肉店は重飲食ですので汚水負荷の高い店舗になります。
下水道が整備されてないエリアで新築を考えられている方は、浄化槽の設置に結構な費用がかかることも計算しておかねばなりません。
 
不動産をご契約の前に、早めに設計事務所に御相談することをお勧めいたします。
 

クラフトワン一級建築士事務所 山本昌史さんの焼肉店・設計事例

 

画像 建物の名称 紹介文
焼肉はうす四季亭

座席数を増やすために増築をし、垂直可動建具によってよって座敷席を仕切ったり繋げたりして、少人数のお客様から15名程度の団体客までに対応できるプランニングとしました。外観は縦ルーバーを用い、下からの間接照明で光の演出を行いました。

 

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とても開放的な空間ですよね。

こちらは、とある現場監督の家づくりの現場です。

工事が概ね完了して、最終仕上げに入っています。

レッドシダーの勾配天井や吹抜けに張り出した化粧梁等

無垢の木の表情は生かしながらも、壁に真っ白の漆喰と

アクセントで黒を取り入れることで、ナチュラルすぎず、

カッコいい感じで、それでも、居心地のよい雰囲気に仕上がりました。

リビングとダイニングが吹き抜けているのですが、

勾配天井にして、少し低めに天井を設定していることもあって、

漠然と大きな空間といった間延びした感じはありません。

照明にもこだわっています。

吹抜け上にダウンライトを見せなくないということで

ブラケット照明や天井面を照らす間接照明によって、

明るさ感を確保しています。

私は、まだ体感していないのですが、監督はすでに体感済。

明るすぎずで、求めていた明るさ感を実現できたそうです。

照明の明るさ感は、ほんと人によって大きく異なるので、

ショールームでの体感をしてもらって決めていますが、

最終できあがってからわかることもあるため、

ほどよい明るさ感だったと聞いて、安心しました。

ここでは語りつくせないほど、大きなことから、細かなことまで、

現場監督らしい、こだわりや挑戦があったりします。

実施設計での変更や、現場での変更も結構あって、

とても大変でしたが、工事を施主自身が担当してるので、

その辺は、特に問題はありませんでしたね。

建築のプロ、しかも住宅建設のプロの家づくりに

関わることができて、楽しい経験になりました。

まもなく竣工、そして引っ越しになります。

すごい家になったので、正直うらやましいです。

こちら。

グレイッシュなトーンでまとめられたキッチン。

正面に見えているのは、マットなライトグレー。

右側面にチラッと見えているのは、モルタル風のムラのある表情。

いずれも、メラミンという化粧合板で仕上げたキッチンとなります。

昨日、こちらのキッチンメーカーへ、お客様といってきました。

私は、別件の打ち合わせが終わってから駆け付けたので、

ご一緒したのは、後半戦でしたけど。

少し控えめな感じでお話されていたみたいですが、

私の顔を見つけて、なんだかホッとしましたとのこと。

役に立ててよかったですね(笑)

その後は、いろいろ一緒に話をしながら、しっかりセレクトしていただきました。

まずは、金額度外視ですけどね(笑)

一番のお気に入りが何なのかを知るには、とてもいい機会になったようです。

毎日、いろいろ楽しませていただいて、感謝です。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

一般的に建築確認申請費用代行には、10~20万円が意匠設計の相場かと推測できます。
もし構造設計が必要な場合には加算され、最近は省エネ申請も加算されたりしますのでその経費は加算されるものです。一方用途変更の費用だけであれば上記の額内で収まるのではないでしょうか。
ご参考にしてください

一級建築士 南俊治

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ちょっとした空間ですけど。

広さは3帖ほどなんです。

こちらをご覧になって、どう感じましたか?

ちょっとした憩いの場といった感じではないでしょうか。

実は、このスペース。

とある家のセカンドリビングになります。

1階に大きなLDKがあって、2階の階段上がった先にある

少し広めのホールです。

実は。

こちらの家は、3世代の御家族が暮らす家。

玄関から、水回り等含めて、全てを共有する

完全同居型の二世帯住宅になります。

ここ最近では、逆に珍しいケース。

二世帯住宅といえば、各世帯で分かれていて

全て二セットある完全分離型か、

水回りや玄関の一部を共有する、部分共有型が多いです。

世帯間のプライバシーは確保したいですから自然かもしれません。

ただ、こちらの家では、特に気兼ねなく暮らしていただいてます。

二世帯住宅は、各々のプライバシーが必要だからって、

単純に分離型を目指してしまうのは、どうかなと思います。

世帯間の関係性や、各々の暮らし方、求める姿によっては、

こちらの家のように、完全同居型の方がよいケースもあります。

将来に向けて、どんな暮らし方をしていきたいのか。

それを、御家族間、世帯間でお話いただいて、

一緒になって考えて、実践していくことが大事なんだと思います。

ただ、どんな流れで、どう話を進めていけばよいのか。

それがわからないと、なかなか難しいですよね。

その実現には、「家をデザインする」ということだけではなくて、

コミュニケーションの起点になるような役割を担える人が必要になります。

建築家であれば、そういった役割を担えるかもしれません。

ただし。

二世帯住宅で暮らした経験や、幅広い世代の家づくりに関わった

経験がないと難しいと思います。

子世帯とも、親世帯とも、難なく話ができて、

各々の意向もしっかりと聞き入れて提案が必要ですしね。

ですので。

二世帯住宅をお考えの方は、そういった視点からも

家づくりのパートナーを見極めてほしいなと思います。

そうそう。話は戻りますが。
一枚目の写真のセカンドリビングは、子世帯のご夫婦が

ちょっとくつろぐ場所としての位置づけ。

親世帯と仲はよくても、夫婦だけで話したいこともありますから。

そのリビングの一角に、こんなかわいい手洗いがあったりします。

これを見ていると、なんだか優しい気持ちになれそうです(笑)

いろんな家づくりに関わらせていただいて、ありがたいですね。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

昨年7月にMailで、私どもの「十里木の山小屋」をWEBで見て、土地から探し1000万で小屋づくりが出来ないかというお話が届いた。

以前にも2度ほどこのような相談はあったが、ご回答しているうちに自然消滅している。

今回のご相談では、借りていたクラインガルテン(滞在型菜園)の期限があり退去しなくてはならなくなったこと、中村好文さんの「管と線の無い家」を読んでこんな暮らしができたら等、また、「十里木の山小屋」をモデルとしたいなどのやり取りがあった。

ごく普通の夫婦、子供2人のご家族であることも判った。

実現の可能性について聞かれて、予算巾が欲しいとお答えしている。

8月になりT県の別荘地を見て、2箇所の敷地で相談があった。

敷地状況とインフラを確認し土地代を加えて1200万(税込)、1300万(税込)とお答えした。

しばらく、連絡がないので今回も無くなるかと考えていたのだが、

11月になり突然同じ別荘地の別の箇所で前向きに考えたいとの連絡があり、敷地状況にコメントしているうちに、12月に購入で計画を始めたいとなった。

私どもの山小屋の場合は直接発注で費用を削減したこと、

直接発注のため支払いに面倒のない自己資金だったこと、

DIY塗装、ローコスト機器・器具支給などをしたこと、

たまたまインフラ、地盤、施工性の良い敷地条件であったこと、

良い職人さんたちに出会えたことなど十分に伝わっているだろうかと突然不安になった。

 

今回Mさんのご了承をうけ書いていますが、現時点からどうなっていくかは全く不明です。想定外のことも起こります。それをどう対処していくか不安と楽しみです。

ロシアのダーチャ、ドイツのクラインガルテンのような制度が広がればとMさんから伺いました。

ここ30年で物価は2倍、収入はほぼ同じか減のようです。

衣・食に比べ住の価格上昇はあきらめ、興味離れなど不安を感じます。

このコロナ禍で住まいの在り方、暮らし方も変わっていくのかと思いますが、こんな住まいづくりもお知らせ出来ればと思います。

Mさんは全くの素人なので手間はかかりますが、これも住まいづくりの楽しみです。

 

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