海が見える家はなんといっても窓から見る景色のすばらしさを楽しめるメリットがあります。 海が見える家について岡本光利一級建築士事務所 岡本光利さんに伺いました。
何も対策をしないと結露が起きたり、カビが生えやすく、換気設備には十分に気をつけて計画する必要がある。
つき合いのある工務店からのご紹介で老後にのんびり海を見ながらリゾートホテルで暮らしているような家をご希望されており、価値観が共有できて、ゆっくりつきあってくれる建築家を探していたところ弊社とご縁があり設計させて頂くことになりました。 とにかくじっくり、ひとつひとつ時間をかけて拘ってつくっていきたいというご要望でしたので完成まで3年ぐらい掛けて取組みました。
弊社でお力になれればお気軽にご相談ください。その土地がもつ海の見えるロケーションを最大限に生かした提案をさせて頂きます。
もちろんです。海好きな入居者が喜ぶ機能性、デザイン性を取り入れて常に満室になる魅力ある賃貸住宅を提案させて頂きます。
ホワイト物語…キーワードはホワイト。 人生のパートナーとして共に歩み子育てを終え、老後をゆっくり、しっとりと暮らせる住まい。これまでの人生を振り返りながら、新たにキャンパス地にリセットし、第二の人生を七色に染め輝かせる、楽しむ住まい。そんな思いをもとに本計画はスタートしました。 ホワイトというキャンパスに海や空、山、緑の自然が人、物が共存し楽しく豊かに一枚の絵となるような空間を意識して細部にわたり拘って設計しています。どの部屋からも海、空、緑等の自然を感じ取る事ができ、自然がインテリアの一部として機能し、内部と一体感ある空間で構成しています。 海をテーマとし、白を基調にリゾートホテルを意識した、シンプルで上質な住まいをコンセプトとしています。内外部の白色の壁の色も、好みの白色に拘り、各部によりつや消しつや有の光沢具合にも拘り、つくっています。植栽も白い花のみ咲く植栽にて計画しております。 海という広がり・水平線を意識し、シャープで横ラインを基調としたデザインとし、広がりを感じさせる空間構成としている。また、波を平面的・立体的・インテリア仕上げ等の空間に取り入れるなど、海に関するものをモチーフとして空間、ディテール等をデザインしている。 窓を大きくとり、明るく開放的な空間で構成し海が内部空間に溶け込む空間となるように計画しており、日中は自然光のみで生活でき、夏の日差し対策として軒・庇を深く取り、開口部の位置は風通しを充分に考慮した計画とし、冬はハイサイドライト・トップライト等で床・壁が暖まるように計画している。なるべく機械設備に頼ることなく自然のエネルギーを利用し、高気密高断熱、ペアガラスの採用など省エネで快適に生活できるよう考えている。 壁の仕上げを内外部兼用できる塗装や左官仕上げ等のゴミの出にくい材料を使用し、壁・天井同一使用できる仕上げなど、省エネ・省資源・環境保全を考慮した、シンプルで飽きの来ない仕上げを採用している。また自然素材や自然塗料等環境に有害でないものを積極的に取り入れ人、環境に優しい建物としている。 開口部は開放性を保ちながら、防犯を考慮し積極的に防犯ガラス・マグネットセンサーを使用。防犯センサーライト・空間センサー・火災警報器等の設置により、防犯・安全性を高めている。特に台風などの強風対策と外部からの防犯対策などを考慮して、海の景色を損なわないように全室に防犯ガラスを採用し安全性に配慮しています。 高齢化に向けての安全対策として、火気を使用しないIHクッキングヒーターの採用。また各室のドアを吊レール・大型引手の引戸を基本とし、デッキへ出入りするサッシも車椅子が使用できるよう段差のないノンレールサッシを採用している。道路から玄関までもスロープを設置し、玄関上がり框の段差も車椅子での出入りが出来る計画としています。 様々な空間に視覚的な錯覚を起こさせるような設計手法を取り入れている。例えば、リビングのデッキの先端と海がつながるように、デッキを伸ばすことにより、海に浮かんでいるように錯覚させたり、また、内外部の壁を一直線上に繋げ、壁を光沢仕上げにすることで、海を映り込ませワイドに広がっているように見せることや、2階の浴室では海を最大限に取り込むため袖壁に鏡を配し、映り込みを利用することで、海の広がり感・水平線を強調させ、海に浸かっているような気分になれるなど、様々な空間に視覚的効果による仕掛けを施しています。 また、おもてなし空間と日常に乱雑になりがちな空間の動線を明確に分け、各部屋で必要な物を収納する場所を十分に確保し、実用的な生活空間にあまり物が出ないようスッキリと美しい空間を維持できるよう計画しています。 利便性・快適性を保ちながら、どの部屋からもリゾート感覚あふれた海、空、緑等の自然を感じ取ることができ、自然の豊かさが日常の生活空間に溶け込むような計画としています。周辺環境・立地条件等を考慮し、建物の内外部仕上げから、エクステリア・家具・照明・カーテン・雑貨に至るまでトータルにデザインし、飽きの来ない空間づくりで設計しています。
施主様が非日常空間を望まれていたので、リゾートホテルをコンセプトにちょっとした遊びをいろいろ仕掛けてみました。 玄関に入ったら吹き抜けがあり、一度天井が下がって、リビングに入るとまた上がる。すると、波打った空間イメージになります。抽象的な感じですけど、照明をイカ釣り漁船の漁火のようにしたり、ペンダント照明をクラゲみたいな照明を使用したりしています。玄関ホールは深海をイメージしており高い天井の吹抜け空間とし上部のハイサイドライトよりやさしい光が降り注ぐようにしています。 海の水平線を意識して水平ラインを強調した豪華客船をイメージした外観デザイン、横ラインを強調したデザインの家具、棚、横長のさざなみ模様のガラスブロックを内部インテリアに取り入れたり、波形状のアール壁、アール天井、水平ラインを強調した障子やブラインド、カモメをモチーフにした間接照明で光る飾り棚などをさりげなくデザインに取り入れたりしています。 玄関からも海が望めるようになっており海に吸い込まれるように長い廊下は天井を波のように空間に高低差をつけ壁や天井を波(ウエーブ)のようにウエーブさせ間接照明を施して、幻想的な空間を演出し海側のリビングまで足運びしやすくするようにリズミカルなギャラリー的な空間で演出しています。 玄関収納の横の壁は隠し扉のようになり押すと貝が開くような扉になっておりカギ類や宅急便の印鑑など収納できるようにしています。お風呂も窓から見える海の景色が一枚の絵になるように配置し、バスタブに入ると海とつながっているような感覚になれます。 2階への階段も海に吸い込まれるように自然にあがりたくなるようなゆるやかな階段としており、2階に上がっ先はリビングの吹抜けを通して海がオーシャンビューに望める空間となっています。2階の海沿いには海と一体感あるルーフテラスも設置しリゾート感覚あふれる空間としています。 また、ルーフテラスに出入する廊下は半透明の床材に間接照明を施したり、遊びこころあふれた非日常空間を演出しています。 洗濯物の外部物干し場は潮風の影響をなるべく受けにくい位置に配置させ、室内干し場と隣接させトップライトなどを設け、電動式天井埋め込みタイプの物干し機を設置するなどキッチンから近く家事動線を考慮した快適な位置で計画しています。
せっかく海が見える景色のいい立地環境ですので、どの部屋から海が望め、生活の一部と感じられるぐらい最大限、海の景色が感じとられる内部空間としてはいかがでしょうか。街中では味わえない海と一体感あるリゾート感覚あふれる非日常空間、遊び心あふれた楽しい住まいにされてはいかがでしょうか。 海が見える家といっても様々で海沿いの家から海を見下ろせる丘の上だったり、海のそばに住むメリット、デメリットを十分に把握し何を重視して海のそばに住みたいかよく家族で話し合ったほうがいいかと思います。 海が見える家は景色がステキですが津波などの危険性もありますので、予め自治体の防災マップや過去の災害など、十分に調査して土地選定することです。その地域しかわからないこと、自然災害、その土地特有の長所、短所がありますので事前にその土地の近辺に暮らす人に聞いてみることも大事かと思います。 潮風による塩害の影響で外部廻りは定期的に塩分を洗い流すという作業や砂が風に乗って家の内部に入り込みやすいということもあり、お掃除の頻度も上がり、何かとこまめな掃除、メンテナンスを施す事が必要なのでなるべく容易にできる仕上げ、シンプルな形状などおすすめします。 海に近い地域に住みたいと考える場合は、特にハザードマップ、海抜の高さ、避難経路・場所を確認しておくべきです。心配な方は、高台に家を建てるのが賢明です。
白を基調にしたシンプルでモダンな住まい。白の色合い、素材感などサンプルを十分に吟味しながらこだわって
造りました。植栽も白い花が咲くもので構成しています。白い塗料も汚れにくい塗料を採用。リゾートホテルのような非日常的な空間、遊び心をもった設計を心掛けました。
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盆休みに「弱虫ペダル」を観てきたみーくん@建築家紹介センター(58歳)です。
永瀬廉くんが主人公で、チームメイトとして伊藤健太郎が出演しています。普通、映画の主人公はクライマックスで活躍する事が多いと思います。
この映画は主人公はチームのために縁の下の力持ち的な役割を果たして、クライマックスで活躍するのは伊藤健太郎でした。斬新なストーリーで面白いと思いました。
8月も半ば8月も半を過ぎましたね。お盆はいかがでしたか?
まだ暑いですがもうすぐだんだんと涼しくなってくると思います
薄着をしすぎて風邪をひいて「ハックション」とならないように気をつけてくださいね。
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■建築家紹介センター通信 2020/08/17
【道路から独立した玄関のある長屋】
■成約お祝いプレゼント
当サイトの建築家相談依頼サービスを利用して、建築家にお仕事を依頼した方にamazonギフト券を進呈しています。詳しくは下記をご覧ください。
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■道路から独立した玄関のある長屋
長屋とは共用エントランス、廊下、階段がなく、道路から独立した玄関のある複数の住宅からなる建物です。 長屋について(株)一級建築士事務所 設計組織DNA 角直弘さんに伺いました。
・貴社が長屋をてがけるようになったきっかけがありましたら教えて下さい 20年程前に京都市左京区で基本プランの依頼がありました。第1種低層住居専用地域で建ぺい率50%容積率80%、さらには高さ制限が厳しい場所での計画でした。 2階建にすることは当然のことながら、角地で二つの道路からのアプローチが容易なこと、共用部をとると貸室面積以外の建築面積が必要になることから「長屋」として解くことが、余分な建築面積を使わず……続きはこちら↓
▼道路から独立した玄関のある長屋┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21460?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
■最近の投稿(最新5件)
▼I-2636、住宅の新築(埼玉県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21476?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-2635、沖縄の気候や風土も踏まえ、鉄骨造を得意とする建築家の方(沖縄県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21475?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-2634、二世帯建て替えか、土地探しから一世帯の新築戸建て(東京都)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21474?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-2633、二世帯三世代が仲良く支え合って暮らす家(東京都在住・建設予定地は新潟県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21461?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-2632、ボルダリングカフェの建築(長野県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21456?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
建築家に相談依頼したい内容を投稿すると当サイトの建築家から返信をもらうことができます。詳しくは下記をご覧ください。
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■お客様の声
※今号は特にありません
■当サイト会員建築家の設計事例
▼東京都 ツナゲルツナガル 湯村泰成建築設計事務所 湯村泰成┗ https://kentikusi.jp/dr/node/11322?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は東京都の「ツナゲルツナガル」です。
依頼者は建物を建てる前は
「階で分けた二世帯住宅とするが、 上下のコミュニケーションを作るべきかどうか。
元はご両親宅で、二世帯にすることでご両親のスペースが 面積上は狭くなるが、広く感じられる空間にできるか。
シックハウスにならない工夫がしたい……」
と悩んでいました。
そこで
「他の件で仕事ぶりを見ていました。人柄も知っていたので……」
と湯村泰成建築設計事務所 湯村泰成さんに依頼しました。
湯村さんは1階と2階を吹き抜けでつないだ二世帯住宅を建てました。
「[ ロケーション ]都内有数の閑静な住宅街。 旗状敷地で法規制の厳しいエリア。子世帯4人、 親+祖母世帯3人の家族が暮らす家。
[ 敷地面積 ]215㎡
[ 作品解説 ]世帯をツナゲル装置によって、世帯がツナガル2世帯住宅。
【家の顔を作る】旗状敷地いっぱいに建つ正方形の家。 長細いアプローチの向こうから見えるように家の顔を作る。
【ツナゲル】3枚引込み戸の開閉で各世帯が単独で利用できる 1階フリースペースや、その天井から2階に伸びる吹抜が、ツナゲル装置。 かすかな光や声が聞こえて、気配を感じられる。 普段のフリースペースは開放して1階のリビングの一部となる。
【ナチュラルに】シックハウス対策とナチュラルな感じが要望。 素材に配慮しつつ、木としっくいの内装。 家の顔にも木を用いナチュラルで優しい顔とする。
【遊び心を】ロフトには2方向のアプローチができる。 1方にはボルダリング(ロッククライミング)用器具を取付けて、 子供が遊べるような壁を設置。」
と言っています。
依頼者には
「1階フリースペースの天井から2階に伸びる吹抜が、非常に活躍している。 上下のコミュニケーションに役立っている。1階から2階を呼んだり、 1階でジイジと遊ぶ子供の声を2階で確認できるのが、非常によい。」
と言っていただきました。
二世帯住宅を建てたい方は ぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。
------------------------会員主催のイベント情報----------------------
▼SO建築設計 家づくり無料相談会のお知らせ 東京都 2020年08月01日 10:00 to 2020年08月31日 18:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21425?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼8月のオープンハウス+住まいのなんでも相談@品川区 東京都 2020年08月15日 10:30 to 2020年08月23日 16:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21453?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼住宅相談&ちょこっと勉強会開催(無料) 神奈川県 2020年09月12日 10:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21454?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
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■みーくんの本日のオススメ情報(^_^)v━━━━━━━━━━━━━☆▼
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盆明けで今日から仕事という方が多いかもしれませんね。
しかし。
お盆休みは、天気よかったですね。
しかも、体温ほどの暑さが連日でした。。
それと、コロナの影響もあって、帰省せずに、
ご自宅で過ごした方も多いのでは??
ますます、長い時間を過ごす家って、
心地よく、快適に暮らせることが大事になります。
見た目は、もちろん大前提として、
それに偏りすぎず、快適さもバランスよく実現していくのが
オススメです。
さて。
昨日は、とある家づくりの打ち合わせへ行ってきました。
いろんなサンプルが並んでいますが。。
そうなんです。
家の内部の、色や素材を決定していくプロセスだったんです。
お盆休みということもあって、御家族の気持ちも
ゆったりとできるので、じっくり打ち合わせできていいんですね。
そう思って、長い時間予定を当てておいたんですが、
思いのほか、ご夫婦の意思決定がスムーズで、
思っていたより短い時間で完了となりました(笑)
家のほとんどが、無垢の床材で、壁や天井なんかの
色合いが、とてもナチュラルで、やさしい感じ。
アクセントで、壁紙をセレクトされてるのですが、
そのアクセントも、淡く優しいトーンなんですよね。
こちらの家は、断熱気密がしっかりしていて、
さらに、全館空調+換気を導入されていることもあって、
体感上の心地よさは、抜群によくなっています。
さらに。
この色合いや素材感であれば、見た目も
心落ち着く、心地よい空間になりそうです。
一通り決めていただいて思ったこと。
この優しい感じって、お客様ご夫婦そのものだなって。
お客様らしさって、引き出すことも大事なんですが、
自然体で家づくりに関わることができれば、
自然と、表現されるんだと思います。
そういった、お客様の本質的な「らしさ」を引き出して、
カタチにしていく。
それを大事にして、これからも、家づくりに関わっていこうと思います。
さぁ。盆明け初日ですね。
今日も家づくり楽しんできます!!
ルコルビジェのサヴォア邸…一階をピロティとし住居部分を二階に上げた二階建ての住宅ミースファンデルローエのファンズワース邸…一階部分を高く上げた平家住宅どちらも緑の中に佇む美しい建築です!ファンズワース邸は毎年やってくる浸水のため住居部分が水に浸からないように意図的に設計した建築です…一方サヴォア邸は浸水の目的で建てられたものではありません。しかしどちらもこれからの日本に必要な建て方になってきつつあります。そしてどちらも昨今のゲリラ豪雨、川の氾濫等々への対策方法と言えるのではないでしょうか!サヴォア邸のようなピロティは駐車場、遊び場、お茶飲み場所等々に活用できますし…ファンズワース邸のような床を上げた下部は建物を長持ちさせる術、高さを確保すれば自転車置き場にも使えますよね!人生でたとえたった一度水が上がったとしても、災害を免れれば意味がある建て方です(*^ω^*)
■相談・依頼内容 アパート新築、ボリュームプラン作成のご相談■建設予定地 千葉県鴨川市■土地・テナントの所有・賃貸状況 これから土地取得(260坪程度)を検討している段階です■建物についての希望 木造で1部屋45m2前後(40以上)(戸数は下記) 戸数と同数程度の駐車場を平置きで想定しております。 地域の雰囲気を垢抜けさせたいという事も考えておりますので、ある程度洗練されたデザインが希望です。■ご予算 建築費7000万程度だと最大戸数どのくらい入りますでしょうか? また、土地面積と駐車場数から勘案しての最大戸数・建築費も別途知りたいと考えております。■希望する地域 東京・千葉■建築家に相談・依頼したいと思った理由 信頼でき、フィーリングの合う建築家の方と出会えれば、末永くお付き合いお願いしたく存じます。■その他 海岸から350mほどなので塩害対策についてもアドバイスを頂けると嬉しいです。 お忙しい中恐縮ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日も、暑い一日でした。
このあたりは、37-38℃くらいあったようです。
今日は、さらに高い予報になっているので、
昼間は注意しないといけませんね。
写真は、朝一番のものなんですが、雲一つない快晴だったので、
そりゃあ暑くなるはずですよね(笑)
昨日AMは、仕事はお休みして、お墓参りしてきました。
ナイトウ家では、県内ですが、アチコチにまわるお墓があるので、
早朝から出発して、昼までかかりました。
今の自分があるので、親、そして、その先の方々のおかげなので、
しっかりとお参りしてきましたよ。
気持ちがスッキリしました。
午後は、いろいろとデスクワークをこなしたのち、
いこうと思っていた図書館へ。
新しく設計を進めていく家づくりで、調べたいことがあって、
なかなか行けていなかったので、よかったです。
先日も別件で図書館に行ったのですが、
本屋でなく、図書館にこれだけお世話になる機会が
あるなんて。。不思議です。
蔵書検索をして、関連する資料を一通り見て、
借りていく書籍を確定したのちに、足を運んだのは。。
写真の大型本のコーナーです。
ここ最近、「和」を感じさせるような家づくりを望まれるお客様が
以前に比べると多くなってきているんですが。
最近、その影響なのか。
日本画を中心としたアートに、はまってきています。
浮世絵もいいのですが、水墨画なんかにも惹かれてますね。
もともと、禅について、とても興味があって、
茶の世界や数寄屋なんかも好きではありました。
よく考えてみると。。
大学院の研究テーマって、近代和風建築関係だったんですよね。
一時期、ドはまりしたスタイルなので、
なつかしさもありながら、研究対象ではなく、
実務として取り入れる対象としてみるのって
ずいぶんと違うので、新たな発見も多いんです。
何かに導かれてるような感じかもしれませんね。
いずれにしても、全ては、お客様の想いを
カタチにするため、しっかりと学んで、咀嚼していこうと
思っています。
ある意味、贅沢な時間の使い方なのかもしれませんね。
ありがたいです。
ガルバリウム鋼板の暑さ対策… 一概にガルバリウム鋼板が暑いというのはあまり正しいことではないと私は思います。どんな屋根も夏の暑さで暑くならないとは言えません。どんな屋根でも遮熱と断熱の対策がきちんとされていれば暑いとは言えないのではないかと思います。ということで…新築時には断熱の施工をきちんと施すことでガルバリウム鋼板の特性を引き出すことができ…できてからの建築で気になるようであれば遮熱塗料を施す方向で考えるのが良いと思います!合わせてガルバリウム鋼板は軽い、施工しやすい等の利点も沢山あるので私もよく採用します。その時にはなるべく白系の色を使うことで暑さに対して考えるようにしてます(^^)/~~~
はじめまして。ニックネーム ふくま と申します。親族の所有する土地に住宅の新築を検討しています。 以下は現状を整理した情報です。 〇敷地の場所 埼玉県〇敷地面積 約350m2〇土地の性質 区画整理事業により造成された土地(更地) 北側と東側に高さ8~10m程度の擁壁あり〇前面道路 土地の南側に幅員4m道路 間口は20m程度 さらにその南側に河川〇浸水区域 ハザードマップによると、0.5m~3.0mの浸水想定区域〇用途地域 住居系 <相談内容>〇浸水想定区域内での対策(盛土・高基礎?)〇2面を擁壁で囲まれている土地で、日照通風を確保しつつ、 庭←縁側←リビングの理想的な空間をもつ配置、プランニングの提案 新築時期はそんなに急いでいるわけではありませんが、真剣に考えています。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
石垣島に鉄骨造の家を考えています。沖縄の気候や風土も踏まえ、鉄骨造を得意とする建築家の方が希望です。土地は所持しているため出来れば2000万前後で建築したいと考えています。よろしくお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
●相談・依頼内容予算3000万で私の実家の二世帯建て替え(左右完全分離型)か、土地探しから一世帯の新築戸建てを検討して(悩んで)います。 この予算で建坪60坪ほどの2世帯住宅(土地あり)か、30坪ほどの新築戸建て(土地購入含め)を建てられるのか。また、建てられるとしてどのような家が建築可能であるのか、相談したいと思っています。 二世帯の場合と一世帯の場合で作れる建物、環境を比較し、より心地よく生活できる方を選択したいと考えています。 ●建設予定地二世帯の場合(建て替え) 東京都日野市第一種低層住居専用地域建ぺい率50%、容積率100%です。土地206.89㎡、今建っている建物は1階82.07㎡、2階71.23㎡、3階8.27㎡、合計161.57㎡です。 戸建ての場合(土地探しから)中央線 日野~高尾駅近であると良いのですが、土地1,000万以内、建築費2,000万程度の予定なので駅徒歩20分以上やバス利用など多少駅から離れた土地でも暮らしやすさ(スーパー・コンビニが近くにあるなど)があれば良いと思っています。 ●建築家に相談・依頼したいと思った理由低予算ですが、建物の外観や内装にはこだわりたく、いわゆる建売りや画一的な作りでは満足できそうにありません。予算内で自分達が望むような家作りが実現できるのか、相談に乗ってくださる方に出会えればと思っております。※2世帯の場合ですが、親世帯にはグランドピアノがあるので、ある程度の広さが必要になると思っています。※例えば、左右分離だけど1Fは親世帯を広く、2Fは小世帯を広くというような作りが可能であるか。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
ご紹介ありがとうございました。2件ほどお返事を頂いております。個別にリフォームの御相談をさせて頂きます。ありがとうございました。
お仕事を依頼した建築家: 田中洋平建築設計事務所...
このサービスを利用する前は、建築家さんや設計士さんをどうやって探せばいいのか?そして、...