ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、一日、家づくりの打ち合わせでした。

楽しい時間でしたね。

午前中は、前回プレゼンさせていただいたご夫婦との打ち合わせでした。

ご提案した内容を、じっくりと見ながらご家族で話をしたい

ということで、前回お別れしてからの昨日でした。

最初は、控え目に、あまり変更ないんですが。。なんて。

でも。

お話していく中で、少しずつ、語り始めます。

もう少し納戸がほしいかも。

トイレを部屋から放したい。

こことここは、動線をつなげたい。

吹抜けをどうするか迷ってる。

等など、全体で見ていると、そこそこな量になっていました。

面白いのは、ご提案で、要望を見落としていたわけではなくて、

ご提案をみて、いろいろお話されて、ご要望自体が変化しているんです。

計画前のご要望をもとに作成していますから、

そりゃ間取りやカタチに変更が出ますよね。

一番面白かった変化は。。

外観デザインの好みついてです。

当初は、ハコが折り重なっているような

シンプルモダンですが、凹凸感のあるデザインでした。

でも。プレゼンさせていただいた時には、

軒の出がほしいかもしれませんって。

拝見した画像は、モダンをベースにして、少し和のテイストが

加わった印象でした。

では。昨日はどうだったのか??

実は。和モダンになっていました(笑)

和をベースにしていて、純和風でなく、少しモダンな感じ。

これが、ドンピシャだっておっしゃってました。

これって。

私にとっては、すごく当たり前のことなんですよね。

だって。

いろいろ見たり聞いたりして、情報が多くなりますから。

和モダンからスタートされて洋館や、ミニマルモダンになった方も

いらっしゃいます。

では。

特定のデザインが得意な建築家や工務店、ハウスメーカーと

家づくりしている場合は、どうなるんでしょうか?

できないことであったり、苦手なことになると、なかなか難しい。。

こっちのデザインの方がいいですよって説明されたりもします。

こわいですよね。

変化しているのに、変化を許容してもらえないんですから。

これ。

あるあるなので、パートナーの選定には、

しっかりと検討してくださいね。

午後は、別の家づくりの打ち合わせ。

設計も終盤戦で、いろいろ最終確認している感じです。

昼過ぎからスタートしたのですが、気が付いたら、

18時半を過ぎていたのにびっくりしました(笑)

休憩もなしですから。

すごいなぁと思ったかもしれませんが、

当事者になってみると、あっという間ですよ、きっと。

もちろん、そこまで寄り添ってくれるかは別の話ですが(笑)

こちらの家づくり。

最終段階で、少し予算オーバーをしているようでしたので、

次回、予算の調整をしていきます。

とはいえ、すごく大きなオーバーではないので、

細かな内容を詰めていけば、ある一定までには着地できそうです。

(大幅な予算オーバーって、一般的にはよくあるそうなのでご注意ください)

次回、その辺を詰めたら。。。

いよいよ、着工に向けた調整をしていくことになりますね。

また、楽しみな現場が一つ増えそうです。

C-H Complex

●設計事例の所在地: 
東京都
●面積(坪): 
324坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

部屋内部の写真となります。
フレキシブル性を担保出来るよう、なるべく細かく仕切ることなく構成しています。
また、デザインとメンテナンス性の両面から
壁の一部をコンクリート打ち放しとしています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

賃貸集合住宅としての独自性

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

クリエイティブな生活を求める層をターゲットに
内装とシンプルにして、お住いの方々の個性を生み出しやすいようなインテリアデザインとしています。

その他の画像: 

A-Complex

●設計事例の所在地: 
東京都
●面積(坪): 
270坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観写真となります。
街並みに合わせ、コンクリート打ち放しを主体としシャープなイメージを持たせつつも
ファサード前面をR形状で構成することで柔らかさを生み出し、「生活」の場に相応しい構成としている。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

賃貸の集合住宅の多いエリアでもあり、他との差別化により長期的に入居者確保を維持していく事が最重要項目でした。

その他の画像: 
ユーザー 西薗守 住空間設計室 西薗守 の写真

~深い軒の外部空間とパティオで子育てを楽しむ~「風景を包み込む大屋根の美しい家」完成見学会 

この度は建主様のご厚意により
 完成見学会をさせて頂くことになりました。

    遠景の山々の稜線を背景に近景に広がる杜と池の風景。
恵まれた自然環境を取り込み
健やかな暮らしを楽しむ住まいを目指しました。
雨の日にお子様が遊べる玄関ポーチ
雨の日に濡れないインナーガレージ
シューズクローゼット、ファミリークロゼット、パントリー…必要な所に必要な量の収納等
花粉症対策のランドリールーム。
建築家による工夫に満ちた住まいです。
 つきましてはご多忙中とは存じますが、是非ともご来場くださいます様 
心よりお待ち申し上げます。

■07月11日(土)~19日(日)
           (9日連続開催)
    ≪ 11:00~16:00 ≫ 
  ■場所:福岡県朝倉郡筑前町…
《予約制です》
■ご見学をご希望の方は
西薗(にしぞの)にメールもしくはお電話をお願いします。
(携帯 : 090-9609-8700)
(メール : mamoru@nishizono.jp)

作品紹介 掲載のお宅は、お客様のご厚意によりお住まいを実際に見学する事ができます。  

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

24時間ピアノの弾ける防音室をつくった上和田の家を紹介したいと思います!
http://ohkokk.boo.jp/kamiwada.html

完成後グランドピアノが運び込まれ…近隣を気にしないでピアノを弾いているクライアント(^ ^)
この部屋は世間でよく耳にする防音室のメーカー…ヤマハ、ダイケン等々を利用しているわけではなく独自の考え方、材料、施工を駆使してつくりました。そこで全面協力して頂いたのが遮音、防音のスペシャリストの(株)ヴォイスさんです。http://www.voice-proof.com/solutions/

他の物件でも全面的に相談、協力頂いてます!
ご自分で開発されたフェルト、ゴムを使い施工監理にも入って頂き…床、壁、天井を適切に無駄なく納めていく姿勢には感服しております。
今や大島功市建築研究所には欠かせない存在となってしまいました(≧∇≦)

今回ご紹介した上和田の家のような木造でも最小限の厚さで納まり、部屋に多大な影響なくできます。
防音室でお悩みの方は是非ご相談下さい(^^)/~~~

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

この事例は、広島福山の家で、趣味の部屋に音楽室を希望されていました。
奥様がピアノを弾き、旦那様がドラムをたたいても近所に気兼ねなくできる
防音室です。外観写真の平屋になっているところがそうで、屋根形状に合わせて
天井を高くして音響をよくしています。防音に関しては、気密性の高いサッシュと
断熱材を高密でで重量のあるセルロースファイバーを使用。
内部に対しても、セミエアタイトでロックウールを充填した重量のあるスチール戸
にして対応しています。見えないところに設計の術をいれるので、経験がある程度必要かと思います。

一級建築士 南 俊治

I-2587、ボリュームチェック依頼できる所(大阪府)

ユーザー みつ2587 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして。
大阪市内中央区区で新築一棟を考えているものです。気に入ったエリアで土地買い付けの検討をしております。地価が高い商業地エリアで容積率を出来るだけ消化したマンション一棟で上部階を自己使用したいと考えています。
30坪、建蔽率80%、容積率800%、前面道路11m、接道8.4mです。建築費によって実現可能か、土地に指値入れるか検討しています。
ボリュームチェック依頼できる所を探しています。よろしくお願い申し上げます。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

https://www.sukuwaku.com/

こちら。

「すくわくハウス」という事業のサイトです。

何か関係あるの?

と思いますよね。

はい。

私が、中心になって活動しているんです。

実は、この度、こちらのサイトをリニューアルしたので、

こちらでご紹介しています。

体に優しい家、健康に配慮した家に興味があったり、

アレルギーをお持ちの方。

ぜひ、一度のぞいてみてください。

といいつつ。

ちょっとだけ、こちらでお話させてください。

「自然素材で家づくり」することで

体に優しい家をつくろうとしている会社って、結構多いです。

サイトをご覧いただくと、それがいかに不自然なのかを

お分かりいただけますが、なぜそうなったのかを考えればわかります。

ずいぶん前に、ホルムアルデヒドを主とした揮発性の化学物質が

体によくない影響を与えるということで、話題になりました。

「シックハウス」って言葉を聞いたことがありますよね。

以前は家を構成する部材に、たくさん使われていたんですが、

シックハウス症候群という病気が話題になって、

最終的には、国がそれを改善するために、規制をかけました。

揮発量を、ある一定以下にしなさい!と。

それ以来、資材のすべてが、その規制値内になりました。

でも。この素材。

少量ですが、まだ化学物質を含んでいるんですよね。

それ自体がよくないということで、

化学物質を使わない=自然由来の素材であれば、

体には、やさしいはずだとなったわけです。

それが、「自然素材の家づくり」がこれだけ増えた

スタートラインになります。

でも。

この自然素材でつくる家って、いろんな意味で、

片手落ちになっている会社がほとんどなんです。

詳しくは、サイトに譲るとして。。

体に優しい家を求める方に、

究極形の健康住宅を提供できたらと思って、

サイトのリニューアルに踏み切りました。

もちろん。

当初通り、シックハウス症候群の方々の家づくりも

サポートはしていきます。

これからは、在宅で過ごす時間が増えるかもしれません。

(コロナのこともありましたし)

だからこそ、家が体を労われるような空間になるといいなと

思っています。

そんな願いを込めて。

恵比寿西マンションリノベーション

●設計事例の所在地: 
東京都渋谷区
●面積(坪): 
52.03㎡(15.73坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

食堂から居間・ワークルームを見る

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

代官山の駅にほど近い立地ながら、静かな環境のマンションフルリノベーション。
低予算という条件から、以前のプランから大幅な変更はせず、既存のRC壁を生かした
設計とした。新設壁はラワン合板仕上げとし、水廻り以外は建具を開け放つとワンルームとなる。ワンルームとなった空間には東西に気持ちの良い風が流れ、マンション特有の風が抜けないプランにならないように配慮した。
西側寝室の収納部分は建具で仕切らず、使い勝手を良くするため回遊動線とした。
その結果、収納にも風が抜け、湿気たまりがなくなる。
東側居間、ワークルームは緑を望むことができ、穏やかな光が差し込む落ち着いた場、
中央の食堂・台所は東西の窓が望め、風の通りを一番感じられる仄暗く、安堵感のある場となった。

その他の画像: 

大磯K邸改修

●設計事例の所在地: 
神奈川県中郡大磯町
●面積(坪): 
約38㎡( 11.49坪 )
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

食堂から土間台所を見る

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

山側の緑豊かな場に建つ、築40年の中古住宅の改修。
部屋の構成は変えず、古くなった設備の更新、以前の雰囲気を生かしながらの仕上げの変更を
施した。それにより、快適で気持ちの良い、穏やかな空間に仕上げることができた。
施主自ら塗った漆喰壁も、味があってこの場に良く馴染んでいる。
ご要望の昭和レトロな雰囲気も醸し出せたのではないだろうか。

その他の画像: 

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