いろんな色・柄が並んでますよね。
これ。
実は、塗り壁のサンプルたちなんです。
よく見ていただくと、いろんな表情があることが
わかっていただけるかなと思います。
塗り壁っていうと、扇形にコテラインのある表情や、
コテで押さえてフラットにした表情なんかが多いんです。
でも。
よくご覧ください。
横ラインが入っていたり、凸凹していたり、
横に波打ったような感じだったり。
いろんな道具を使って、いろんな表情ができるんですよね。
特に、手前の上にある、横ライン。
ただラインなんじゃなくて、山形になっていてるので、
シャープな印象があって、しかも、陰影がきれいに出ます。
モダンなデザインにもいいのですが、
特に、和な印象にはとてもピッタリな雰囲気に仕上がります。
不思議ですけどね。
色も、ほんとたくさんあります。
微妙な色合いも、しっかりとサポートしているので、
自分好みの家に仕上げることができますよ。
サイディングやガルバは、規格の色なのですが、
こちらは、ほんと自由ですから!
自由過ぎて、なかなか難しいかもしれませんね。
色って、しっかり選定しておかないと、
想像以上に明るくなってしまったり、暗くなってしまったりします。
よくあるのは。
紺色と思って採用したら、ブルーだった!!
ビックリですよね。
色の選定には、専門家にしっかりと相談して決めてくださいね。
ちなみに。。
塗装屋さんに相談しても、わかりませんので、気を付けて下さいね。
それと。もう一点。
こういった表情を作り出すのは、左官屋さんです。
熟練の左官屋さんに頼めるといいのですが
そうでないと、結構大変かも。。。
その辺は、工務店にも確認しながら進めてくださいね。
塗り壁。
とっても人気のある外壁仕上げの一つですね。
想像を超えるヴァリエーションがあるので、
自分らしい色や柄と出会って、表現してみてください。
選ぶの楽しいですよ。
キッチンですね。
はい。
ご想像の通り、ショールームです。
この写真を見て、メーカーがわかった方は、
相当なマニアです(笑)
昨日、お客様と一緒にショールームへ行ってきました。
どこのって?
TOTOです。
実は、手前に見えているキッチン水栓が、
他ではないので、わかる方にはわかると思います。
それはさておき。
お客様に午前休をとっていただいて、
参加していただきました。
今でこそ、すいぶんと緩和されてきましたが、
コロナの影響は、まだまだ続いているので、
土日は予約が取りにくい状況なんですよね。
ということで、昨日だったわけですが、
ほんと。とっても空いてました。
しかも。
お客様同士が、密にならないように、
案内されるスタッフが、順番を考えながら
説明を続けてくれていました。
おかげで、ゆっくりと、しっかりと見ながら、
体感しながら、決めていただけました。
トイレ、洗面、お風呂、キッチン。
水回り一式になりますね。
今まで図面で見ていただけなのですが、
実物を見ると、大きさがわかったりしますし、
イメージをしっかり広げていただけます。
家づくりでは、とっても大事で、しかも
楽しいプロセスになります。
せっかくの機会ですから、ぜひぜひ楽しんで下さいね。
さて。
いつもな感じですね(笑)
昨日、とある家づくりの打ち合わせへ行ってきました。
打ち合わせと書きましたが。。
実は、これから家づくりを考えてるご夫婦へプレゼンだったんです。
前回、家づくりへのいろんな想いをうかがっていました。
とっても個性的で、聞いててワクワクしてくる内容ばかり。
そういった想いを取り入れながら、予算の範囲内で、
いろいろと考えたプランをご提案しました。
一通りプレゼンが完了したのち、感想を聞いてみたら。。
こんな家に住んでみたいとのこと。
気に入っていただけたようで、嬉しかったです。
御提案した、素敵なヴィジョンに共感してもらえると
ほんとありがたいです。
御提案したプランを持ち帰っていただいて、
じっくりご覧いただくことにしました。
次回までに、気になったことがあれば、書きこんでいただきます。
それと。
それまでに、資金の件をしっかり押さえていただいたら、
設計のご契約を交わして、いざ!家づくりがスタートになります!
楽しみですね。
じっと、こちらも見てますね(笑)
昨日、お客様の家に、用事があっておじゃましてきました。
写真は、その際に撮影したものです。
とってもかわいらしいですよね。
何度かおじゃましているせいか、あまり不安な感じはなくて、
気が付いたら、こちらを見てたり、
この後、ウトウトしたりしていました。
育休中の奥様といろいろ雑談。
こういった時間って、ほんと楽しいんですよね。
何気ない感じですから。
お客様には、よく、時間ある時に、遊びに来てくださいねって、
声をかけていただいているのですが、
用事がないのにうかがうのって、結構ハードル高かったりします(笑)
こうやって、竣工後に、いろいろお話できる機会を持てることを
とても幸せに思っています。
出会いに感謝ですね。
サンクンリビングには、「囲まれた場所」「低い場所」が落ち着くという心理的効果があります。 サンクンリビングについてStudio REI 一級建築士事務所 嶽下 康弘さんに伺いました。
サンクン=Sunken とは「沈んだ、一段下がった(周囲より)」という意味で床が周りより1段下がったリビングの事をいいます。
あるユーザー様の依頼から、吹抜けまでは望まないものの開放的で人が集まりやすいリビング空間を要望された事がきっかけでした。段差をつくることで、間仕切りをつくらずリビングエリアが明確に区画されました。
実質は段差部分の断熱工事程度が増える程度で、後は大工手間ぐらいのものです。概ね8~10帖程度のスペースをサンクンにする事で+5~10万円程度の追加を見込んでおけば充分かと思います。
ベンチの様に腰が掛けられるようにすると更に使いやすいと思いますので、段差は椅子の座面高同等程度で40㎝ぐらいが良いと思います。
はい、もちろん可能です。畳やカーペット敷きも可能です。
家具の配置も考慮すると最低8帖は欲しいところで10~12帖が理想かと思います。
ツドイノイエでは、段差をつけたサンクン部分の床の張り方をヘリンボーン張りにし、周囲と変化をつけました。また段差を利用し、堀こたつ式のカウンタースペースを設け、お子様の宿題やちょっとした書斎スペースとして利用できる工夫をしました。
当方では単純にリビング床に段差を設けるという事ではなく、間取り全体の中での効果も加味しています。例えば、段差による視線のズレがもたらす家族間の程よい距離感や、動線の繋がりなども考慮しなければ、効果は半減します。カタチだけではなく、暮らし方をしっかり読み取り、ソフト面で最善の提案ができると自負しております。
多くの場合、リビングは家の中で一番長い時間を過ごすスペースです。しかし、暮らし方は家族によって様々です。どんな暮らし方を望まれるか?具体的に専門家に相談し、広さや段差高など、ご自身の家に合ったより最善の案を導きだして下さい。
周囲には田園地帯が広がる長閑な集落での新築住宅。当初は旧建物の耐震化を兼ねたリフォームも検討していたが、費用対効果と物理的な間取りの窮屈さから建替え工事へと計画が進んだ。オーナーの希望は人が集まれる広いリビングがある3世帯住宅。
視線と日当り、動線を追求した住宅。
ぱっと見、すごく整理されていない感じですが。。
工事中ですので、その辺はご理解ください(笑)
こちら。
とある家づくりの現場です。
仕上げの工事が、急ピッチで進んできていました。
LDKをちらっと見てみたら。。
はい。そうです。
キッチンが座っていました!!
キッチンって、座ってるのをみると、テンションが上がりますね。
対面型じゃないんですか?
という声が聞こえてきそうです。
そうなんです。
対面ではなくて、敢えて壁付を選定されているんですよね。
一時期は、フラット対面のキッチンでしたが。。。
こちらのお客様。
数年ですが、アメリカに在住されていました。
そのキッチンが、とっても使いやすかったそうなんです。
アメリカのドラマなんかを想像すると、
確かに、対面ではなくて、壁に沿ってキッチンが展開する
こういったスタイルが多いような気がしますね。
どちらがいいとか、流行ってるとか。
関係ないですよね。
そのキッチンを使われる奥様にとって、
最善であればいいわけですから。
いろんなカタチ、スタイルがあっていいんです!
麦わら帽子をかぶった二人がやってるのは。。。
機械を使って、地盤の強さを測定しているんです。
一昨日であれば、台風だったのでNGでしたが、
偶然にも、昨日、いい天気になったことと、
敷地内への進入の許可が得られたため、
調査をすることができました。
ちょうど、近くを通りかかる用事があったので、
スケジュールを少し調整して、立ち寄りました。
調査の方針や基準の設定等、いろいろ調整して。。
調査がスタート。
5か所調査をするのですが、1か所で時間切れ!
といっても、大まかにどういった感じなのかは、
把握できたので、よかったです。
私が想定していたくらいになりそうです。
強い地盤が深かったりすると、大変な補強が必要になってしまうので。
ほっとしました。
といっても、正式には報告書を待ちます!
午後からは、とある家づくりに現場へ。
先日建て方が済んで、大工さんがコツコツと進めてくれてます。
現場監督としっかり打ち合わせ。
何をいつまでに進めていくのかを共有できました。
まず、取り急ぎ必要なのは、雨仕舞。
だって。
台風の季節ですから。
濡れてもすぐに乾く季節なので問題はないのですが、
あまり濡れない方がベターですから。
急ピッチで仕上げてくれてました。
今週末には、雨仕舞が完結しそうなので。。。
今週末までは、暴風雨が来ないことを祈ります!!!
いろいろ進んでますね。
楽しませていただいてます。
鳥瞰パース
高低差の解消と地域ニーズ
デザインと信頼性
高低差を合理的に処理し、総合的にニーズに叶ったようにまとめた点
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お仕事を依頼した建築家: ジュウニミリ建築設計事務所 二村はじめ様 ...
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