ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

間口の狭い家とは、定義ははっきりしません。どのくらいの間口が狭いというのでしょうか。京町屋などでは2間間口(約3.6m)や2間半間口(約4.5m)のものが結構たくさんあります。東京などの都市部では5mを切ると間口が狭いなあという印象ではないでしょうか。
この計画は、間口が5mを切り、なおかつ敷地面積が36㎡という狭い敷地に建つ3階建ての住宅計画です。建物は2間巾(3.64m)、奥行き3間(5.46m)。道路側の正面は1階から3階までつながった窓で造られています。これはビルなどでよく見かけるカーテンウォールと同じ考えのものです。この窓から光が差し込まれてとても明るい内部空間になっています。シンボリックなヒメシャラが窓から見えて心地よく癒してくれます。

F邸 リノベーション 

●設計事例の所在地: 
山梨県南アルプス市
●面積(坪): 
117.67 ㎡
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

古民家の改修

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

依頼者は定年退職で第二の人生をを目前に迎え、生家でもある民家を改修して安らぐ家として改修したい。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

依頼者の居住地との距離は30分程度の為、比較的移動も容易でこの場所へきて心安らぎゆったりとした時を過ごしていただきたい。そのような思いで、旧家の間取りをできる限り省き2階も削除して吹抜けにするなど、大らかな空間を演出しました。古きよきものを生かし、新しいものは極力省いています。

その他の画像: 

曽根の整体院

●設計事例の所在地: 
大阪府豊中市
●面積(坪): 
28㎡(9坪)
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

大阪府豊中市の、駅前共同住宅1階テナントスペースに整体院を設計しました。

既存テナントスペースが持つ恵まれた階高(天井高さ)を利用し、半径4メートルの曲面天井を計画しています。内部は床と同材の腰壁に囲まれた繭(まゆ)のようなインテリアとしています。

その他の画像: 

懐屋

●設計事例の所在地: 
大阪府大阪市
●面積(坪): 
65㎡(20坪)
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

店内前景

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

大阪市中央区にある美味しいおでんや和食をメインとした居酒屋「懐屋(ふところや)」です。店内中央に左右対称形の大きな木製カウンターを設け、その中に厨房を据えています。

この木製カウンターは美酒に酔いしれふらつく客達をシンメトリーに配置するための仕掛け、または忙しく動きまわる店主のために用意された巨大な木製舞台装置と言えるでしょう。

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W歯科クリニック

●設計事例の所在地: 
山梨県山梨市
●面積(坪): 
294.50 ㎡
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
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●メイン画像の説明文: 

甲府盆地の東部に位置し、豊かな自然環境や美しい景観が今も多く残る山梨市で、街の歯医者さんを設計しました。
敷地は駅前通り沿いで駅から徒歩2分と好立地であることから、隣接する「街の駅」と共に街のシンボルとなる様な建物とする事を目指しました

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ボリュームのある平面計画であった為、ビルの様な単純な矩形になりそうなところを、敢えて駅前道路側には平屋部分を残し、外壁の凹凸で外観に奥行と陰影を与えることにより、通りに対して圧迫感を抑えることを意図しました。
とグレーを基調としたモノトーンで落ち着きある色調で外観全体を構成するとともに、出入口周りは木ルーバーや左官、二丁掛タイルを用い、親しみのあるアプローチ空間を演出しています。

その他の画像: 

篠原の家

●設計事例の所在地: 
山梨県甲斐市
●面積(坪): 
153.48 ㎡
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

篠原の家
南に富士山、西に南アルプスを眺めることができる甲斐市の住宅地に2世帯住宅を設計しました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

親子夫婦2世帯住宅

依頼者があなたに依頼した決め手: 

1階部分を親夫婦が、2階部分を子供夫婦が居住するスペースとして計画。それぞれの世帯のプライバシーは確保しつつも、2世帯間は廊下と玄関の間にある扉でつながり、親子世帯間のコミュニケーションも意識した間取りとなっています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

できるだけ自然の素材を使いたいとの要望もあり、外観には杉の羽目板や左官、内部は白の無機質系塗材や無垢フローリング、シナ合板などのやさしい色合いの仕上げ材を使用し、全体をシンプルな空間で構成しています。また所々に設置した間接照明の光は自然素材の風合いをより引き立たせ、内部空間をより豊かなものへと演出しました。

その他の画像: 

富士吉田の家

●設計事例の所在地: 
山梨県富士吉田市
●面積(坪): 
140.35㎡
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

夫婦と猫の家
間近に富士山を望むことができる山梨県富士吉田市の敷地で夫婦と猫3匹のための住宅を設計しました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

ご夫婦の要望は共働きの二人が帰宅後や休日に安らげる空間と、それと同等かもしくはそれ以上に飼っている猫の空間を重視したものでした。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

2階に設けたリビングスペースを天井の勾配を利用した吹き抜け空間とし、そこで猫が縦横無尽に行き来できるようなキャットウォークや化粧梁、ロフトなどの仕掛けをつくり、床上では夫婦が猫の様子を眺めながらくつろぐことのできる空間を提案しました。

その他の画像: 
ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

駅前の商店街の一角に計画された店舗付集合住宅です!
http://ohkokk.boo.jp/bukkengazou/asagaya.html

鉄筋コンクリート薄肉ラーメン構造・3F建て。
間口が狭く南北に奥行の長い敷地に、幾何学の長方形の単純なプランを考えました。
スケルトンの店舗・コートを持つ集合住宅の形態です。

こういう細長い形態の場合…小さくてもこのような吹抜の中庭を設けることで暗くなりがちな中心部分にも明るさを取り入れることができます!

I-2580、シェアハウス等として使用要件を満たすためにどうしたらいいのか(岐阜県在住・建物は神奈川県)

ユーザー 荒井 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
岐阜県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

*******の**と申します。弊社が一棟収益物件の売買をしている会社になるのですが、現在一件購入を検討している物件がございます。
神奈川県横浜市**の物件で、もともとグループホームして活用されていた物件ですが現在全空です。
シェアハウス転用や、グループホームなどへの転用が法的に可能か役所などで確認しましたが不明点が多く、シェアハウス等として使用要件を満たすためにどうしたらいいのか相談させて頂きたいです。
昭和54年築の共同住宅で登記されています。
宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-2579、建物を建てて収益物件にしたい(滋賀県)

ユーザー みお の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
滋賀県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

滋賀県に傾斜地を所有しています
建築費用がほぼ無いのですが建物を建てて収益物件にしたいです
不可能でしょうか?
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





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